Shoe (Bag) design and craft school Blog

世界にたった一つの靴やバッグを職人と共に創る

大学で靴づくり

今年も名古屋学芸大学で授業をさせていただいております。

この機会に学生のみなさんへ靴づくりを通して靴はもちろんのこと
自分の足のサイズ、皮革のこと、
そしてものづくりの楽しさを伝えられれば、と思います。
少し寄り道しながら、ただ作ることを教えるだけではない授業を目指して日々精進。

靴デザイン・クラフトスクールでお待ちしております。


スズキ

The Japan Times


私たちの行っている「飛騨牛革の有効活用」の取り組みが、明日5月3日のジャパンタイムズ紙(日刊英字新聞)に掲載されます。
以前より三河地域の里山保全と農林業との共生のため、環境負荷の少ない「鹿とイノシシの皮革活用」等も行っています。
今後も日用品の地産地消、里山の保全、職人技術の次世代継承と地場産業の育成等、持続可能な社会の実現のために、エシカルファッション(Ethical Fashion)の視点で取り組みを進めていきます。
http://www.japantimes.co.jp/

名駅経済新聞

名駅経済新聞さまに飛騨牛革活用プロジェクトの取り組みを掲載していただきました。
シューズ・ボナンザのニュースタンダードとなりうるよう
飛騨牛革を活かした靴づくりを進めてまいりたいと思います。
次の一手にご期待ください。

職人の注文靴・鞄 シューズ・ボナンザでお待ちしております。


考えながら走るのがボナンザスタイル。
走りながら考える、かな。


スズキ

地味な道具シリーズ

靴づくりには色んな道具が必要です。
そんな中でも大事だけど地味なものシリーズ。

やすりです。
単純に削ったりするのはもちろん、
手製の靴づくりには欠かせないガラスを割るのにも使います。

使い込んで手の一部となった道具は何ものにも代えがたい存在です。
道具を大事に扱うことがいい靴をつくる基本のき、ではないでしょうか。

職人の注文靴・鞄 シューズ・ボナンザでお待ちしております。


これは中学の時の木工の時間でそろえた道具に入っていたもの。
本来の削る、という用途であまり使ってないのでまだまだ現役でいけます。


スズキ

飛騨牛革活用プロジェクト

既存のttsc007(チャッカブーツ)に飛騨牛革を使用したモデルです。


ベースカラ―はキャメル。
そのアッパーにダークブラウンと部分的にグリーンのクリームを使い
アンティークフィニッシュで仕上げました。
ヒールのトップリフトもグリーンに染めてさりげなく違いを演出。
しなやかで足馴染みが良く、クリームの乗りも抜群なので
カジュアルな仕上げもぴったり。
その感覚はぜひ店頭で確かめてみてください。

職人の注文靴・鞄 シューズ・ボナンザでお待ちしております。


飛騨牛革活用プロジェクト始まりました。
高山へお邪魔したり、タンナーさんと幾度も打ち合わせしたり
道のりは決してなだらかではありませんでしたが
ようやくカタチになりつつあります。
今後もシリーズとして限定モデルや違った表情の革が出てきますので
こうご期待!


スズキ

ttsc006

こちらはご注文頂いてお作りした靴です。

model : ttsc006
construction : hand sawn welted

羽根の切り替え部分にクロコの型押しを使用。
チラッと見えるところが遊び心を感じさせます。

このように既存のモデルに少し変化を加えるだけでも雰囲気が変わります。
職人とともにお客様だけの1足を作りませんか?

職人の注文靴・鞄 シューズ・ボナンザでお待ちしております。


スズキ

何を履こうか

今日は晴れたり雨だったり強風だったりとよく分からない天気でしたね。
こんな日は履く靴に困る、というのが靴好きの共通の悩み。
そんな時は起毛素材の靴を選んでみてはいかがですか?

多少の水ならはじいてくれますし手入れさえ怠らなければキレイに保てます。
今は素材の季節感もあまりないので真夏以外はOKです。
ヌバックの種類も色々取り揃えてお待ちしておます!

職人の注文靴・鞄 シューズ・ボナンザでお待ちしております。


明日はスクール納会花見。
雨でなければいつもの加藤清正像付近です!
お越しになられる方は是非とも温かい恰好で。
それとも寒さを忘れるほど盛り上がるかで。


スズキ
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ