あきちんのファインダー競馬

2018年03月03日

自分は常に本番

前哨戦ながらそれぞれカラーの違う最強候補のディープインパクト産駒が激突する今年の弥生賞。少頭数ながら現場はお客さんとプレスでごった返すでしょう。
今の中山芝コースはキレ味やスピードはさほど求められず、決してディープインパクト産駒向きとは思いません。とはいえ今日土曜の中山芝に出走したディープインパクト産駒は9Rのサトノシャーク1頭のみ。7番人気7着のこの1頭だけではブラッドバイアスはよくわかりませんね(笑)。
それに、そんなこともどうでもよくなるくらい明日の3頭は素晴らしい能力の持ち主。楽に突き抜けたワグネリアンの東スポ杯は古1000万レベル、オブセッションが見せた衝撃のシクラメン賞は古1600万レベル、そして破格の朝日杯FSだったダノンプレミアムは古オープンレベル。こいつら半端ねぇ!
敢えて一角崩しを狙うなら古500万レベルとレースレベルは少し足りないホープフルSでも、ハイラップで先行勢壊滅の中ただ一頭粘走を見せたサンリヴァルだけれど・・・。
三強は堅いというし、結局はガチガチかもしれません(笑)。ともかく大注目のレースなのでなんとかいい写真を撮れるように色々考えて臨みたいです。


akitin1 at 23:30