あきちんのファインダー競馬

2018年09月19日

あくまでも潰す

山本KID徳郁さんは自分と同世代ということもあり応援をしていた方だったので突然の訃報にはショックを受けました。
その山本さんが言い残した言葉の中で特に印象に残っている一言があります。

「あくまでも潰す。心まで潰す。二度と俺とやりたくないと。」

これを目にしたとき、勝負事はただ勝って満足しているようではダメだと痛感しました。
勝つからには圧倒的に、そして徹底的に叩き潰す。
自分は体育の授業でさえ負けると悔しくて泣いていたような子供だったので、この言葉は強烈に胸に刺さりました。

山本KID徳郁さんのご冥福を心からお祈りします。


さて、先週の中山は雨だったり晴れたり夏だったり忙しかったですけど、ラップは通常営業に戻ったようですね。
加速ラップもあるにはあるけどスローによるいかにもな常識の範囲内の数字でしたし。
ただ三日間とも馬場差があるので比較の難しい開催になってしまった印象です。


セントライト記念

セントライト記念はレースレベルの検証をまだしていませんが、パッと見のイメージでは皐月賞と同じ競馬になったかなと考えています。
決して速いペースではないのに縦長の隊列で進み、離れた二番手追走のジェネラーレウーノが抜け出し、後方待機のグレイルが追いこんで3着。
彼らは皐月賞でも似た競馬で3着と6着で、当時の1,2,4,5着馬は今回出走しておらず、そのまま繰り上がったと(こういう考え方はあまり好きではないけれど)。

レイエンダ セントライト記念

となるとやはり2着に追い上げたレイエンダを評価しないわけにはいきません。
確かに馬柱は「汚れてしまった」けれども、心まで潰されるような負け方はしていない。
次はチャレンジカップを予定しているそうなので、しっかりと勝って賞金を加算して欲しいですね。

ジェネラーレウーノ セントライト記念

それから予想の方は失敗しました。
縦長の前残り必至だと考えケイティクレバーは人気がないので厚く買い込み、タニノフランケルはDNAレベルで中山適性がないと消し、ジェネラーレウーノは上位人気でもあり3着欄のみマークしましたが、ジェネラーレウーノの3着のみは我ながら違和感を覚えていたのも事実です。
◎レイエンダを負かす可能性を認めつつも、どうしてもダービー出走なら買いたかったギベオンを忘れられずこちらを1着に選択してしまった運の尽き。
思い起こせばマイルカップの速い流れを使った直後のギベオンを評価していたので、今回とはまったく事情が違ったのに(苦笑)。

一応ローズSは13番人気のディープ産駒ラテュロス流し三連複で5万馬券を当てていたのですが、〆のセントライト記念がこれで凹みました。
しかし、このセントライト記念の反省を胸に臨んだ今夜の東京記念では一発かましてやりましたよ。
詳しくはまた後日改めて。



akitin1 at 23:30