
コールセンターの小野君によると、「李登輝友の会」は「良くないグループ」だそうス!
永山さ〜〜〜ん!
皆様お元気ですか。原稿中の管理人です。
どうせ机の前から動けないので、日々NHKにラブコールの日々であります。
大体はコールセンターのお姉さんにお願いして終わるのですが、三日目に素敵な弁士に回されました。色々教えて貰って目からうろこだったので、今日はそのエントリで。
まずはいつものようにNHKコールセンター(0570-066-066)に電話です。おっとその前に。
電話をするからには、此方の聞きたい事と立場をはっきりさせて置かないと自分で迷うので、今回の私のキャラ設定をご紹介しておかねば。
私は一般視聴者の「富田」です。何の団体にも属さない、極々一般的市民で、動画サイトで多くのNHK抗議の動画を見たので大体分ったけれど、ここは是非NHK側からの説明を聞きたいと思っています。ニュース見たけどやってないみたいだし、何と抗議は日本内に留まらないって言うじゃないの!大変、NHKに聞いて見なきゃ!
で、電話です。
まずはコールセンターのお姉さんがきちんと名乗って出て下さり(ここだけは良いなと思う)私も質問をぶつけます。
A/T(以下A) 「すみません。先日のNHK抗議デモの関連についてお聞きしたいのですが。物凄く大きいデモだった見たいなんですが、NHKさんはニュースでやりましたか?」
NHK(以下N) 「それはやっておりません」
A 「何故やらないんですか?」
N 「何をニュースにするかと言うのはNHKが決定いたしますので、それに入らなかったと言う事だと思います」
A 「え、でも凄く規模の大きいデモだったみたいですよ。それなのにニュースにならないんですか」
N 「ならないと聞いております」
A 「あ、そう聞いているんですか」
N 「はい」
A 「でもそれおかしくないですか?これはNHKに対する抗議で、なんだか日本内で何千人のデモがあって、幾つもの団体から抗議文が出たって聞いてますよ。NHKさんはこれに対してニュースでも他の番組でもいいですけど答えないの?そうなると、日本人のこれだけ多くの意見を無視していることになりますよね」
N 「そう言うご意見は幾つも頂いております」
A 「そうなんですか。でも"やらない"んですね」
N 「はい」
A 「皆様のNHKですよね? 抗議の人たちも"みなさま"の一人ですよね?」
N 「お客様はどういった?」
A 「あ、はい。動画サイトでNHK抗議の動画を沢山見たので、是非NHKさん側の報道が見たいと思って電話したんですが」
これで数分押し問答の末、ちょっとお待ち下さいで待たされ、戻って来た彼女に
N 「私にはこれ以上お答えする事が出来ませんので、上司に代わります」
と、交代されました。
次に出てきたのは男性。恐らく50代後半以上。しゃべりのモタつく感じから、入れ歯が合ってないのかなと言う印象があり、60代かも、と言うイメージでした。
N 「お電話変わりました」
A 「まずお名前伺ってもいいですか」
N 「貴方のお名前は!?」
A 「(んん?何かいきなりけんか腰だぞ?)私は"富田"と申します」
N 「といださんね」
A 「いえ。富田です」
N 「ああ、失礼、富田さんね」
A 「はい。で、貴方は?」
N 「私はコールセンター責任者の小野と申します」
A 「おのさん…小さい野原の野でよろしいんですね?」
小野(以下小:敬称略にて失礼)「はい」
A 「私の質問内容はもうお聞きですか?」
小 「大体はね。NHKへの抗議デモの事が知りたいんでしょ」
A 「ああ、それもそうなんですが、その全般をお聞きしたいんですよ。抗議デモについてNHKがどう考えて居るのか、答えられるのか、報道するのかも、全部」
小 「しません」
A 「ハ?」
小 「ハァ?」
A 「ハァって……、どう言うことですか」
小 「聞いてるのはそっちでしょ。一体何が聞きたいの!」
A 「おお?いきなりケンカ腰っ!!!?? 何でですか」
小 「お宅みたいな団体の質問にね」
A 「ちょっ、ちょ、お宅みたいな団体って何ですか。私は何の団体なんです?」
小 「お宅はそう言う団体の方でしょう?」
A 「私は一般の視聴者ですよ」
小 「はいはい、一般の視聴者ね」
A 「言ってる意味が分かりません。私は動画サイトで色々見て、NHKに質問してるのに」
小 「好きに見りゃ良いじゃないですか」
A 「ハァ?」
小 「ハァ?こっちが聞きたいよ。だから何が聞きたいんですか」
A 「(落ち着け自分。こいつの言ってることマジで分からないぞ。整理整理)まず貴方の仰る"お宅みたいな団体"って何ですか。私は本当に分からないんですよ」
小 「だから、そう言う団体がいるでしょう。好き勝手言ってる。よからぬ。」
A 「そう言う団体…?」
小 「だから。李登輝友の会とか」
………。いきなり実名出ちゃったよ。
李登輝友の会の皆さ――――ん!!
小野君が初めて口きく人にまで悪口言いふらしてますよ〜〜!!
A 「ああ、李登輝友の会は知ってますよ。WEBでもたくさん見ましたよ。でも私は別にその会の人間じゃ有りませんよ?」
小 「ああそう」
A 「今、WEBでNHK抗議の動画が沢山上がってるでしょ。物凄い人数ですよねあれ。少ないのは何千人から、多いのだと何万人って言ってますよ」
N 「好き勝手言うんですよ、ああ言うのは。嘘八百ですよ」
A 「え、でも実際インタビュー取りに行ったりね…」
N 「行きゃ良いじゃないですか」
A 「ハ?」
N 「はぁ?貴方が質問してるんでしょ」
A 「(こいつ一々鸚鵡返しに混ぜっ返すなぁムカツク)私はただの一般人ですよ。どうやってインタビュー取りに行くんですか」
N 「行きゃ良いんですよあなたが」
A 「落ち着いて下さいよ。私は貴方みたいに公共の報道機関に居るわけじゃない、ただの視聴者です。だから報道機関であるNHKさんに聞いてるんでしょ。ちゃんと答えて下さいよ。何でNHKは報道しないんですか」
小 「しませんよ、あんなの。ニュースバリューが無いからですよ」
A 「え?だってあれ、日本全国あっちこっちの動画上がってるじゃないですか。日本だけじゃなく台湾でもやってたのに、何でバリューが無いんですか。NHKに対する抗議なんですよ」
小 「だったらそっち見りゃ良いじゃないですか」
A 「それは別に貴方の許可頂かなくても見てます。NHKが何故答えないのかをお聞きしてるんですよ」
小 「だからそんなね、好き勝手言ってる人達に答える義務はNHKには無いんですよ」
A 「義務はあるでしょう。皆様のNHKでしょう。一人や二人じゃなくて、何千何万になったら"皆様"に答えるべきでしょう。この皆様と言うのは日本人の事で……」
小 「違いますよ!」
A 「(えええええええええ、違うのかよ!!)ハ? ああ…住民って事?」
小 「スペインだって、諸外国の人だっているんですよ。テレビを持ってる人ですよ!」
A 「だからTVを持って受信してる人でしょ。殆どが日本人じゃないですか」
小 「海外から見て居る人だっているんですよ」
A 「一番人数の多いのは?」
小 「日本人ですよ!」
A 「日本人じゃないですか!」
小 「そうですよ」
A 「だからね。皆様のNHKなんでしょ?」
小 「そうですよ、貴方のじゃありませんよ」
A 「へ?私のじゃないの?"皆様"の中に私は入らないの?私日本人でTV持ってますけど"皆様"じゃないの?」
小 「だから、貴方に所有権はないって事ですよ!」
A 「そりゃあんたにも無いでしょうよ……。そうじゃなくて。皆様のNHKなんでしょう。あなた方が自分でそう言ってるんですよ!その"皆様"と言うのは多くが日本人であり、抗議している人達はまさしく"皆様"なんだから、答える義務があると言ってるんですよ」
小 「ありませんね!」
A 「何で?」
小 「何を取材し、何を編集するかの権利はNHKにあり…」
A 「知ってます知ってます。それも民間の報道機関ならそうでしょうが、NHKは国から補助を受けていて、その金は我々の…」
小 「国からの補助金なんて一切出てませんよ!!」
A 「は?」
小 「はぁあ?ああ、あんた知らないんじゃないですか。今電話かけて来た奴にも言ったんですけどね、何も知らなくて抗議してるんだあんたは。知らないんだ(凄く嬉しそう)」
A 「はは――、私の前にもこう言う電話が有ったのでしょっぱなからけんか腰だったんだ、なるほど」
小 「え?」
A 「いいえ。どうぞどうぞ。教えて下さい」
小 「選挙の時にNHKを使うのは国でしょ。国は自分で使う為にその分の金を払って居るだけですよ。収入のほんの1%ですよ。殆どは受信料なの」
小野君の説明も正しくないと思うので、私にも分かるここらをドゾ。
他にも空自基地近辺なんかは、ジェット機の騒音で聞こえないとかで、防衛省から受信料の一部が払われたりしてるんですよね、NHKさん。
A 「1%だろうが何だろうが、国会で決まって国から出る金ですよね。しかも受信料も貰ってるんですよね」
小 「そうですよ」
A 「なら、NHKの報道はNHKへの抗議を取り扱うべきですよ」
小 「全く理解力の無い人だな!」
A 「ん?馬鹿って事?」
小 「そんな事言ってませんよ!良いですか。NHKの報道と言うのは、実際に世界で起った重要な事件や事柄を、皆様の為に、NHKが取材し、報道するものです」
A 「そこ!今貴方、自分で仰いましたよね、"皆様の為に"。そう、皆様の為に。日本で何千人も怒って居る皆様の為に、外国でNHKを見ている皆様の為に、きちんとあの人々に取材して報道すべきじゃないですかNHKは!」
小 「あんたの言ってるのはみんなヘリクツだよ」
この後も延々、小野君との語らいは続き、小野君はずっと怒って居るので、「あなたは全部間違っていますね!」だの「ああ、駄目駄目」「本当に理解力無いなぁ」「勉強しなさいよ」だのと手厳しく、私もエキサイトして言い合いになるわで、最終的には小野君に。
小 「私はね!貴方と論争するつもりは無いんですよ!そんなにしゃべりたいんなら、ずっとしゃべっていれば良いじゃないですか!私はもう口を聞きませんから!これからずっと!」
と言うとんでもなくツンデレな事を言われて終わりました。
いやーしかし。何でしょうか、この子供のケンカは。「皆様のNHK」と「皆様」の一人の語らいの筈なのに。
思わず宥めて、貴方のお仕事は、こう言うのを聞いて答える事じゃないの?と問うと「ええ、聞いて製作に伝えるのが仕事ですから、答えなくていいんです!」と拗ねられ、あなたの応対は良いとは言えないので上司の方に報告したいんだけどと問えば「近所の誰にでも言い触らせば良いじゃないか!」と拗ねられ……いくら親父好きの私でも、小野君には萌えられませんでした。
取り合えず今回のNHKとの語らいで分った事は、
1:「李登輝友の会」は困った人達
2:「皆様」は日本人の事では無い
3:NHKは国から補助金は出ていない(予算の事には言及せず)
でした。もっと他にも小野君は思わず「ハ?」って言っちゃうような名言をくれたのですが、取り合えずこれにて終了。うん、何か色々分り易かったです。
NHKには反省と言うシステムは有りません。やっぱ壊して作り直すべきです。
遠回りなようですが、それが一番近道だと思います。
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