2014年が明けて、1年の抱負を語らずじまいに、もう3月です。今さらですが、今年は日々のマンネリ化を脱するためにも、しなきゃいけないことを後回しにせず、できることから片付けていくことを目標とします。性格的に、あれこれスケジュールを計画立てることは好きなのですが、即行動する力が私には不足していると常々感じていたので。毎日忙しい忙しいと言いながら、これはいつでもできるからと、ついついのんびり構えていないかなと。去年の流行語(?)でちと古い感がありますが、「いつするの?今でしょ」の精神です(笑)When are you going to do it? Right now!
ところで今日は東日本大震災からちょうど3年目。実際に被害に遭われた方はもちろんのこと、日本人皆それぞれ人生において大きな影響を受けられた方が多かったと思います。遠く離れた地、北海道に住む私でも、あの時の衝撃は忘れられないですし、あれ以来、震災関係のインタビューなどのお仕事をたくさんお受けしました。今もなお続いています。決してまだ終わってはいないと感じています。絶対に忘れてしまってはいけない。人間って嫌なことはすぐ忘れてしまう、というか忘れようとする生き物だから。
遅ればせながらですが、先日2020年のオリンピック開催が東京に決まりましたね!スポーツ観戦が大好きな私にとってはうれしいニュースであるとともに、本当に日本で大丈夫なの?という思いもあり、複雑な気持ちです。
というのも、安倍首相の英語プレゼンテーション。確かに堂々として、ある意味日本語の時よりも流暢で見事だったと思います。でも、フクシマの原発事故についての言及はあれ、はっきり言って嘘ですよね?全然制御されてないですよね?いまだに。しかも、国民に対して今まで何か説明ありましたっけ?寝耳に水でした。全く安全・安心だなんて思っている日本人っているのかな?不思議。決定後も汚染水漏れのニュースが流れ、とても不安です。もし今後事態が悪化することがあったら・・・日本はもう国際社会で生きていけないでしょう。
ただ、ポジティブにとらえて、とりあえず東京オリンピックが開催されるのは今すぐではなく、7年後です。この決定によって、政府や東電がこれから本腰を入れて処理を進めてくれるのなら、それに越したことはないです。それに期待するしかないですね。世界に向けて発信したのですから、もう後戻りできないです。
それにしても、佐藤真海さんの表情豊かな英語スピーチ、滝川クリステルさんの「お・も・て・な・し」、高円宮妃久子さまのフランス語も素敵でしたね〜今回のこの勝利は人選が最高でした。日本女性の美しさ、賢さ、強さが世界に発信されて、なんだかとてもいい気分です(*^_^*)
というのも、安倍首相の英語プレゼンテーション。確かに堂々として、ある意味日本語の時よりも流暢で見事だったと思います。でも、フクシマの原発事故についての言及はあれ、はっきり言って嘘ですよね?全然制御されてないですよね?いまだに。しかも、国民に対して今まで何か説明ありましたっけ?寝耳に水でした。全く安全・安心だなんて思っている日本人っているのかな?不思議。決定後も汚染水漏れのニュースが流れ、とても不安です。もし今後事態が悪化することがあったら・・・日本はもう国際社会で生きていけないでしょう。
ただ、ポジティブにとらえて、とりあえず東京オリンピックが開催されるのは今すぐではなく、7年後です。この決定によって、政府や東電がこれから本腰を入れて処理を進めてくれるのなら、それに越したことはないです。それに期待するしかないですね。世界に向けて発信したのですから、もう後戻りできないです。
それにしても、佐藤真海さんの表情豊かな英語スピーチ、滝川クリステルさんの「お・も・て・な・し」、高円宮妃久子さまのフランス語も素敵でしたね〜今回のこの勝利は人選が最高でした。日本女性の美しさ、賢さ、強さが世界に発信されて、なんだかとてもいい気分です(*^_^*)
あっという間の1年・・・気がつくと年が明けていました。しかもとってもとっても忙しいお正月でした(とほほ)しかし昨年末から抱えていたお仕事もなんとか今日やっと仕上がり、明日は納品3本です♪
去年の話を今ごろするのもなんですが、2012年の年頭の決意は「できない」よりも、「どうやったらできるか」を考えようでした。おかげさまで、たくさんのお仕事をなんとかスケジューリングしながら、久しぶりにお休みを取らせていただいて海外旅行にも行くことができました。で、2013年の新年の目標はというと、「無理しない」にします(笑)ちょっと後ろ向きな感じですが、あんまり詰め込み過ぎないで、時間をうまく使いながら、少し気持ちに余裕を持って、take it easy、のんびり行きたいと思っています。(多分無理だとは思いますが・・・)あと、このブログもうちょっと頑張りたいですね〜次はまた1年後の新年のあいさつとはならないように!!
2012年の年が明けました。実は喪中なのでおめでとうは言えません。昨年父を病気で亡くしました。なので私にとって去年は東日本大震災、父の死と、ショッキングなことが立て続けに起こった忘れられない年となりました。テープ起こしの仕事を自分で始めて10年以上過ぎましたが、父のことがあって、初めてお預かりしていた案件を作業途中でお断りしなければならない状況となってしまいました。クライアント様には大変なご迷惑をおかけしてしまい、プロとしてあってはならないことで、もう信用を失ってしまっても仕方がないと落ち込んでいたところ、お悔やみの言葉までいただき、以前と変わらず今でもお付き合いをいただいております。本当に発注してくださるお客さまあっての今の自分があるということを、これからもその謙虚な気持ちを忘れずに持ち続けていきたいと思っています。
また、昨年3月の震災から今日で10カ月となりましたが、当時は遠くに住んでいる北海道の私でも身も心も震えるほど恐ろしい経験でした。実際に被災された方のことを思うと言葉になりません。心よりお見舞い申し上げます。震災後、東北の被災地の方々のインタビューのお仕事をお引き受けしているのですが、現在は食べ物や物資も仮設住宅もあり、今の生活には不自由はしていないかもしれないけれども、何せ仕事がない。これからの生活に対する不安は計り知れない。今一番必要なのは雇用の確保なのではと思われます。それを思うと、自分の好きなやりたい仕事を何の障害もなくやれているということに、本当に感謝の気持ちでいっぱいになります。忙しいなんて文句など言っている場合じゃないですよね。ありがたいことです。
テープ起こしの仕事は、まず基となる音源があって、それを文字に置き換えて素起こししたものを、校正して、編集して、活字となり、製本したり、掲載されたりして、最終的に皆さんの目に届きます。私の主な仕事は、その一番最初の素起こしの部分、起点となる部分です。自分が起こしたデータのその終着点となる出版物や映像などを目にすることもありますが、私はこの文章の起点となったんだなと思うと感慨深いものがあります。これからも縁の下の力持ち的な存在でありたいと思っています。
ただ今繁忙期の真っただ中です。今年は年が明けてからずっと忙しくて、お正月(元旦)と1月の自分の誕生日ぐらいしかOFFがない。自営業なのでスケジュール管理は全部もちろん自分次第。自由に決められるメリットはあるけど、逆に仕事が立て込んでいるときは、つい無理に詰め込んでしまって、朝から晩まで、気がつくと、あれ?わたし毎日働きっぱなし?となってしまいます。しかし、わざわざこんな超忙しくてパニクってるときに、比較的時間に余裕のあるときにはめったに更新しないブログを書いているわたしっていったい・・・(^_^;)ところで、「パニクる」は英語のpanicを動詞化した新語です。「トラブる」とか「サボる」も同じく。インタビューとかに結構出てくる言葉なので、仮名遣いに時々迷います。同じような意味で「テンパる」これは英語じゃなくて、麻雀の聴牌(てんぱい)がもとみたいです。若者用語?面白いですよね、言葉って(^.^)ブログのデザインを変えてみました。以前より文字が見やすくなって気に入ってます♪
テープ起こしの音源は「テープ起こし」というぐらいだから「カセットテープ」かと思いきや、今は大半がデジタル録音による音声ファイル(wavやmp3やwmaなど)です。また、出来上がった文書ファイルはどのように納品されるかというと、こちらもほとんどメール添付による納品が一般的なのですが、中にはいまだにフロッピーディスク(FD)を指定なさるお客様もいらっしゃいます。しかし、とうとうCD-RやUSBメモリの普及で製造中止になるようです。もうすぐフロッピーも死語になっていくのかな〜時代の移り変わりだな〜なんて思ってたら、大阪地検特捜部の事件。一躍「フロッピーディスク」という言葉が紙面をにぎわしてますね。更新日の変更なんて、どうやったらできるんだろ?って不思議に思ってたら、ちゃんとそのためのソフトがあるんですね。でも、そのソフトは本来は何のために使われるソフトなのかな?まさか証拠改ざんのためにではないですよね?当たり前か(笑)ところで、この事件で「改ざん」と「隠ぺい」という言葉がよく使われますが、どちらもパソコンで入力すると「改竄」「隠蔽」と漢字入力もできます。でも、「竄」も「蔽」も新聞漢字表にない漢字なんですね。なので平仮名を用いています。ほかにも例えば「信憑性」は「信ぴょう性」、「自己研鑽」は「自己研さん」と表記するようです。何となく漢字と平仮名の組み合わせで変な感じがしますけど、確かに読もうと思えば読めるけど、ちょっと書いてといわれても書けないような漢字かもです。
新年明けましておめでとうございます。またまたあっという間に1年が経ってしまいました。毎年思うけど特に早かった1年でした。去年は前半ある一言に傷ついて落ち込んでしまいました。イチローじゃないけど、心が折れそうになって・・・嫌なことはすぐ忘れるタイプのわたしでもかなり凹んでしまい体重も減って(ダイエット成功!)しかも不況の影響なのか?なぜか毎年繁忙期の時期に仕事量も減って(テープ起こしには無関係かと思っていたけど)意外でした。しかし、雪が解けて春が過ぎ夏が訪れるころ、今度はある一言ですごく癒されて(われながら単純!)晴れて元のわたしに戻りました。(^^♪相手は何気なく発した一言なのだろうけど、どちらもわたしにとっては忘れられない一言になりました。そして、初めての体験となったテープ起こし講習会の講師の仕事。最初にお話をいただいたときは、わたし自身が教育を受けたわけでもなく、ほとんど自己流で始めたので、どう教えたらよいのやら?応募の申し込みはあるかしら?不安と緊張でいっぱいでしたが、なんとか無事6回の講座を終えることができました。素晴らしい設備の整った会場をお借りでき、12人の受講生の皆さんも最後まで熱心に受講してくださり、準備など大変だったけど、自分自身の振り返りにもなり、すごくよい経験となりました。最高に感動した1年の締めくくりになりました。わたしは幸せ者です。助けていただいた関係者の方々には本当に感謝しています。この感謝の気持ちを忘れずに、今年もますますがんばりたいと思います。今年はどんな一言、どんな出会いが待っているのか楽しみです!!
2009年の年が明けました。昨年はたくさんの良い出会いがあり、充実した1年を送ることができました。在宅でテープ起こしのお仕事を始めて今年で9年目です。実はわりと飽きっぽい性格で好きなものがコロコロ変わる私ですが、このお仕事だけは不思議と飽きないです(笑)さまざまな分野の音声データをいただくので、毎回毎回、毎年毎年、新たな発見があります。本当に奥の深いお仕事です。今年はどんなお仕事にめぐり合えるのでしょうか?そして、どんな1年が待っているのでしょうか?
今年の幕開けは何といってもオバマ氏のアメリカ大統領就任ですね。演説の内容は職業柄、大いに気になるところです。彼は演説の名手ということで、英語の聞き取りが不得意な私でも、何となく分りやすく感じました。どうも共同執筆者がいたらしく、27歳のスピーチライター(そんな職業もあるのね?)だそうです。エスプレッソを片手にスタバで仕上げたとのこと。若いのに素晴らしいですね。まあ、オバマ氏も若い大統領ですけどね。
奥様もモデルさんのようにすらりと背の高い美しいファーストレディーで、ファッションも有名ブランド品ではなくアジア系(台湾)の新進デザイナーを選んだところが高感度アップです。とにかく黒人初の大統領ということだけでも、人種を超えた多様性を重んじる考え方が、何となく期待を抱かされます。でも、これからが大変でしょうね。アメリカだけじゃなく全世界から注目されて、この重さにつぶされないように頑張って欲しいです。
私も1年間またまた頑張ります!! Yes, we can!
自分の仕事を説明する時、結構、困ります。「テープ起こし」と言っても、ほとんどの方は耳に馴染みがないので「?」となってしまいます。なので、仕事内容を軽く説明しなければなりません。簡潔に言うと、「会議やインタビューの録音された声を聞きながら文字入力で文書を作成する仕事」って感じですけど、面倒な時は「パソコンを利用した仕事をしています」で済ませちゃうこともあります。日本語で説明するのもままならないのだから、ましてや英語だともっと大変です。しかも謎だらけの私の英語能力だと、なおさらです。「transcribe」という単語を使ってみても、通じない外国人(英語圏の方)もいて、あんまり一般的には使われない単語なのかな?何て表現すれば一番分かってもらえるのかな?と思っていたら、こないだその謎が解けたというか、ちょっとすっきりした出来事がありました。時々、通訳さんを交えた英語混じりのテープ起こしのお仕事をお受けすることがあるのですが、「このテープ聞いてる人がびっくりするんじゃない?」っていう意味を、通訳さんが「the person who is transcribing will be very shocked.」って言ったんです♪やっぱり
「transcribing」でOKなのね?しかも一瞬ですが話者の方達と一体感が生まれた気がしてうれしくなりました♪これからは自信を持って「I'm a transcriber」って言っちゃいます(笑)
2008年になりました。開業して7年です。実は昨年、思い切って他のお仕事をきっぱり辞めたので、やっと本業のテープ起こしに専念できるようになりました\(~o~)/なので限られたスケジュールになんとか作業時間を埋め込んで行くという、絶えず仕事に追われている状態から抜け出し、だんだん少し余裕を持って計画的に自分のペースで仕事ができるようになってきました。とはいっても忙しさは変わりませんが、やっぱり疲れ方が違います。今まで夜中心だった作業が日中できるようになったので、驚くほどに効率アップです。前の晩に聞き取れなかった音声が、なんと次の日の午前中にはまるで魔法のようにはっきりと聞き取れる!!やっぱり脳の働きって、目覚めて直ぐがベストなんですね〜思い知らされました♪
それに何といってもテレビを見れる時間が作れるようになったのが収穫!ここ何年かテレビもろくに見れなかったので(泣)最近は大好きなスポーツ観戦もバリバリOK♪今年はオリンピックイヤーだから今からめっちゃ楽しみ!あとは映画を見る時間が欲しいですね〜♪ところでテレビといえば・・・日曜朝の「サンデーモーニング」は欠かせません。関口宏さんの司会の番組です。新聞やネットだけでは理解できない難しい政治の話題も、コメンテーターが比較的わかりやすく解きほぐしてくれるので、とても勉強になります。今週も中国のギョーザ問題について取り上げていました。この事件は中国が悪いとか日本が悪いとかよりも、もっと考えなきゃいけないことがたくさん含まれていそうです。で、気になったのが日本の食糧自給率が39%とかで、諸外国に比べてめちゃくちゃ低いこと。まあそれは大体想像がついたけど、確か私の地元北海道の食糧自給率は200%に近い数字だったはず・・・この差はなんなのでしょう?これ単純に考えても北海道の農産物を生かさない手はないのでは?北海道をどんどんアピールする時期がやって来たのではないでしょうか?日本で食糧難に一番強いのは多分北海道でしょう。北海道に住んでて良かったって、ちょっと思った瞬間でした。
最近DVDで観た映画2本がたまたまですが、どちらもアフリカが舞台でした。まず「ホテルルワンダ」は内戦を描いた映画で、その虐殺の映像を現地を訪れたアメリカのジャーナリストがテレビで流しても、それを見た世界中の人々は「怖いね」で終ってしまう、「そしてディナーを続けるだろう」という言葉がショッキングな作品でした。そこにはアフリカ人に対する人種差別と、決してアメリカだけに限らず、日本も含め人々の「無関心」に投げかけられたメッセージだと考えさせられました。そして「ナイロビの蜂」、こちらも貧困にあえぐアフリカの悲惨な現状と、その弱さを利用する大国の傲慢さ、それを救済しようと情熱を傾ける一女性のお話です。そこには困っている人々が大勢いるのだから、1人や2人身近にいる人だけ助けたってどうにもならないのかもしれない。「ホテルルワンダ」にしろ、何万人と殺されている現実の中、数百人をホテルにかくまったところで意味があるのか?それより、自分と家族だけで身軽に逃げた方がずっといいと普通は思うかもしれない。それでも、やっぱり見捨てることはできないその正義感に心打たれました。「ナイロビの蜂」のその女性も政治家の陰謀で殺されてしまうのですが、はじめは事なかれ主義で通していた(でも奥さんをとても愛していた)夫が、最後はたとえ1人でも救える命は救わなくてはいけないんだと気付くシーンも印象的でした。そんな折、アフリカではありませんが、原発事故のあったチェルノブイリの子供達を救うボランティアをなさっている方の講演を聴く機会があり、この方も今は理解を得られていますが、最初は何人もいる中から一部の子供だけを救うのは差別だと言われ批判されたと語っておられました。すごく難しいことだけど、そうですよね、何もしないよりはずっと良いのですよね。だって、どう考えたっていっぺんにすべての困っている人を救えるはずはないのだから。今、何不自由なく幸せに暮している人達がすべてがそういう考えを持ってくれたら、もっともっと多くの人を救えるのかもしれないけれど・・・。とは言いつつ、昨日は終戦記念日でしたが、今や平和な日本に暮らし、日々自分の生活で精一杯で、なかなか行動に移すことのできないでいる自分が、やっぱり恥かしいです。でも、いつかもっと心に余裕ができたら、ぜひ世界中の困っている誰かのために役立ちたいと、そう思わずにいられなくなるような映画でした。
今年に入ってからずうっとパソコンから変な音がしてて、ヤバイなと思ってました。何せもう今年で7年目です。もう寿命かな?と思いつつ、繁忙期は仕事に追われてなかなかメンテできなくて・・・やっとハードディスクを交換することになりました。まだ何とか使えてはいたけど、ノイズがうるさすぎてテープ起こしに支障をきたしてきたのと、いつプチンと切れてしまうともわからないので・・・そんなことになったらもうっパニック〜!!ですもんね^_^;さいしょOSが合わなくて紆余曲折しましたが、何とか自分でセッティングできました(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ☆今までは業者さんや知り合いにすべてお任せしてたけど、今回は自分で過去のデータのバックアップや新たにセットアップしたり、がんばってみましたョ★ただね、メールの設定でちょいとてこずりました〜(^▽^;)というのも、受信はできるのに送信すると送信済みアイテムに送ったメールが残らないのです?なぜだ〜?これじゃあ届いているかもどうかもわからんし・・・ちゃんと送信後コピーされるように設定もしてあるのに・・・?で、かなり困ってあせりまくって、やっとネットで調べて理由がわかりました!!なんと、日付が合ってなかったんですね〜っ2003年になってた(|||▽||| )きちんと今日の日付に設定するとちゃんと直りました〜♪C=(^◇^ ; ホッ!スペックも良くなって快適快適♪これでテープ起こしもバッチリで〜す。
北海道の短い夏が、今ピークみたいです。暑い毎日ですぅε=( ̄。 ̄;A フゥ…
ここのところ、お仕事は例年通り、定期のクライアント様で落ち着いていたのですが、8月に入ってまるで集中攻撃^_^;(?)のようにどっさり。。。ありがたいことですが。。。
まあ、私の場合、盆も正月も休みがないのは、もういつものことで、慣れてしまいました。
しっかしこう暑いとやっぱり仕事がはかどらないです。(北海道なんて甘い甘い!!って怒られそうですが・・・(^^ゞ)
クーラーなんて部屋についてないから、窓全開、扇風機ぶーんぶーんの世界ですぅ
で、一番困るのがヘッドホン・・・頭が暑い・・・むれる・・・とほほ・・・
かなり密着性の強い(もちろんその方が聴き取りやすいから)ヘッドホンを使っているので
耳が汗かくのです。。。もーそれでなくても暑いのに!!頭(*゜o゜*)~゜ ボー
しかも難聴音源だと・・・余計イライラ・・・(ノ_-;)ハア…どっか南の島での〜んびりしたぁ〜い!!
お久しぶりのブログです。
毎年のことながら、怒涛の忙しさだった3月を何とかこなして、少しずつfree timeが持てるようになってきました。
実は去年の10月頃から英会話の講座に通っています。
が、思っていた通り、気合い入っていたのは最初の2〜3か月で、今年に入ってからは、テープのお仕事の繁忙期も重なってほとんど休講・・・とほほ。
しかも年齢が上がるにつれて、やっぱり記憶力や思考判断速度の衰えをますます感じて、現実は悲しいことに、さっぱり上達しません。。。“o(><)o”
今、すごくはまって毎日聴いている音楽が、この韓国出身のsinger「K」の歌です。
Kは若干22歳、昨年の春、日本でデビューしたんですが、それまでは一言も日本語なんてしゃべれなかったそうです。それが、1年経った今や、驚くほどに日本語ペラペラなんですよね〜。まあ、もちろん日本にずうっといたから、それなりに習得できる環境はあったのでしょうが、歌なんて聴いていると韓国人とは思えません。本当にきれいな日本語です。かな〜り努力したんだろうなって、尊敬しちゃいます。多分、聴覚が相当優れているんでしょうね、彼は。
で、私も見習って今年の秋頃にはKの日本語のように英語ペラペラになっているべく、さ〜っがんばるぞ〜!!って、意気込みだけはいっちょまえなんですけどねぇ( ̄∇ ̄*)ゞ
今月発売の新曲「The Day」聴いてみてください。
私が英語を流暢に操れるようになる、The Day「その日」は一体いつになることやら・・・
学生時代からずっと映画を観るのが大好きで、今までかなりの数の映画を観ています。
最近は忙しくてなかなか観れない状態が続いていて、寂しい限りなのですが。
こないだ久しぶりに拾い物だった映画に「ニュースの天才」があります。
ピュリッツァー賞受賞作家バズ・ビッシンジャーが「Vanity Fair」誌に寄稿したスティーブン・グラスの捏造事件についての記事をもとに映画化された作品です。
ピュリッツァー賞というのはアメリカの新聞・雑誌の報道記事が対象の、ジャーナリスト育成のために設けられた賞だそうです。
その当時、アメリカの「THE NEWS REPUBLIC」誌の若手人気ライターが、大衆受けを狙って記事をより面白く刺激的にと捏造した事件の映画化、つまり実話です。
日本でも結構問題になるテレビ局のヤラセ演出とか、あれも同じ類だと思う。
テープ起こしも形は違えど、話者が伝えたいことを聞こえるまま、その事実を文字に表さなければならない仕事。
新聞記者ほどの文章センスは必要ないにしろ、仕事としての使命感は相通じるところを感じました。
録音状態が悪くて聞きとり難かったり、話し方がまとまりなくて下手だったりする場合、ついつい自分の意思で言葉を変えたり、足したりしちゃいたくなることも・・・
もちろんある程度修正OKの指示がある場合は良いのですが、やはり素起こしの基本は音声「そのまま」それが鉄則です。
1つ間違えると、それが大きな間違いにつながる恐れは、文章を作成する者として同じかもしれません。
主人公のスティーブン・グラスは雑誌記者よりも、絶対に作家になった方が良かったのにって思いましたよ、あれだけの空言を次々と創作する能力があるんだから。
日本語タイトル「ニュースの天才」はちょっと???でしたが、原題の「SHATTERD GLASS」(砕けたガラス)は、主人公の名前や心理状態に掛けていて、なかなか洒落てます。
いつも使っている愛用のヘッドホーンが壊れてしまいました。
確か1,000円くらいの安物だったと思うけど、特に難もなく、とにかく軽くて疲れないので、結構、お気に入りでした。
長時間イヤホンやヘッドホンを使用するのは、結構、耳や頭に疲れが来るものなんです。
だから軽いのはとっても使いやすいのですが、何せ華奢ですから、ボキッと折れてしまったんですねぇ(^_^;)
途中、耳カバーがボロボロに破れてしまって、取り替えたりしたぐらい、かなり長期間使い込んだので、何となく愛着があるんですよネ。
テープ起こしをする人にとって、ヘッドホーンはなくてはならない必需品ですから、ホント、お世話になったなぁって感じです(しみじみ)。
捨てるに捨てきれなくて、てゆうか忙しくてなかなか新しいのを買いに行けず、まだ代わりのを用意していないので、壊れたまんま何とかセロテープを巻いて使ってます。
ビンボー臭いけど、もうちょっと使ってやろうかな。。。
8月に入って、北海道とはいえ、毎日、蒸し暑い天気が続いています。
我家はクーラーを設置していないので、窓を開けるか扇風機で涼を取ります。
私は通常ほとんどテープ起こしの仕事は夜に取り掛かるですが、日中どんなに暑くても夜は涼しくなる北海道でも、ここ何日かのようにこう暑くては夜も窓を開けっ放しです。
そうなると、やっぱり窓を閉め切っている時よりも騒音がどうしても入って来るので、音声聞きとりに支障を来たします。
しかも結構大きな道路沿いに建っている家なので、夜間でも騒々しいのです。
実はですね、ここのところずっと録音状態の良い音声のお仕事が続いていたのですが、久々にもう泣きそうなくらい聞きづらいのにぶち当たりました。
音は充分大きいのですが、反響がひどくてエコーがかかったように響くので、さっぱり聞き取れません(泣)
その上、この暑さで、もうイライラしっぱなしです。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。
いろいろ調べたけど、反響音を除去するソフトは見当たらないし・・・
ぶち切れそうになるのを押さえて、頭が朦朧とするのを見限って、よし、朝早く起きてやろってことで試してみたら、なんとか半分くらい聞き取れなかった部分が判明しました。
気分転換、やってみるもんですね。
でも、やっぱ穴(空白)はたっぷり・・・とほほです。
どんなに難しい語句が出てきても、どんなに早口でも、どんなに癖のあるしゃべり方でも、やっぱり音声明瞭な録音状態のものが一番です。
やっと仕事量が少しずつですが落ち着いてきました。
この業界、個人で開業してから5年ほど経ちますが、毎年、暮れから春先にかけてが繁忙期となります。
つまり、北海道でいえば雪の季節は私の場合、連日連夜パソコンの前で縮こまっている、冬眠のような生活になります。
納期に縛られる毎日との戦いですが、なにせ身1つですから、体調管理が重要です。
寒い時期ですからもちろん風邪には要注意ですし、入力の仕事はうっかりすると腰痛で痛い目に遭います。
とにかく忙しくて、ここ最近、女捨ててた感じ(^_^;)やばいです。
今年のこのハードな半年間もなんとか乗り越え、私にとってはそろそろ、目覚めの季節かな〜なんて♪もう春、そしてもうすぐ初夏ですもんね。
時間に余裕ができたら、遊び心満喫したいし、忙しくって後回しになってた勉強もしたいし、めちゃくちゃ手抜きになってた家事もすこぉし頑張らなくっちゃです。
(・・・あ、ブログももっとちゃんと書かなきゃ・・・反省)
2005年、新しい年が明けました。
1月生まれなので年が明けると、すぐ年を取ってしまいます。
気持ちだけは人一倍若いつもりですが(てゆーか精神年齢が低いだけなんだけど)体力的な衰えは、悲しいかな年を取るごとに増してゆきます。
今年も元旦早々からパソコンに向かって仕事・・・く("0")>なんてこった!!
とはいえ、大事なクライアントさんからの頼みは断れません(涙)
もういい加減(認めたくはないが)若くもないし、体に無理して働かなくても・・・なんてときどき思ったりもしますが、実は先日、ある女性をテレビで見て考えが変わりました。
たまたま見た朝のワイドショーに出ていた55歳の女性。(でも若々しくてとても50代には見えない)
息子さんが交通事故で亡くなり、法改正のために行動し成し遂げ、しかもその息子さんが通うはずだった早稲田大学に自分が受験して合格しちゃったというのです。
もう、なんだかすご過ぎて、目から鱗でした。
この女性に比べたら私なんかまだまだひよっこですね。
まだまだやらなきゃいけないことがいっぱいあるってことに気づいた。
で、まだまだ時間はたっぷりあるんだよね。
余生はのんびり暮らしたい…なんてこと考えるのはまだ早いって思い知らされました。
さぁて今年も1年、ダイエットに、英語のお勉強に、そしてお仕事に頑張るゾォ!!
内からも外からも、自分を磨くことを忘れないように努力したいと思います。
地元の公的機関が主催するイベントに参加する機会がありました。
創造と恵み博覧会「恵創博」(EZOHAKU)〜旭川今イチオシのクリエイティブワークスがここに勢ぞろい〜なんて副題が付いているのですが、私の仕事「テープ起こし」は果たしてクリエイティブワークなのかどうか?微妙な立場でしたが、ミニセミナーを実施してきました。
緊張感溢れる30分間でしたが、何度かこういう機会を与えられていたせいか、不思議とこの緊張感を心地良く感じられるようになってきて、充実の1日でした。
さて、「テープ起こし」のクリエイティブな部分ってどこだろう?考えてみました。
「テープ起こし」を英語で言うと「transcribe」(転写する)つまり、そっくりそのまま写し換える、コピーするというような意味合いです。でも、原稿内容はそのまま、というかそれが目的の仕事なのですが、形としてはもともと音声のファイル(wavファイル)だったものを、文字のファイル(txtファイル)へと作り変えるという作業なのですから、強いて言えばその部分はクリエイティブ、創造的と言えるのではないでしょうか。
そして、文章修正(rewrite)・要約(summary)の作業が加わると、さらにクリエイティブな要素が必要とされる仕事ではないかと思います。「creative」の意味は「表現力」も含まれるのです。
などと勝手に納得し、大勢の頑張っている方々に触発されて、気持ちを新たにした実り多きイベント参加でありました。
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