2004年08月

2004年08月30日

5e43327d.jpg波の砕ける大きな音で目をさます。
サンの散歩で海岸に下りていくと手頃な波が気持ちよく打ち寄せていた。
波のある日は海にでるまでの細い路地をワクワクしながら早足で歩くのがとっても楽しい時間。

午前中に用事を片付け海へ。

放課後の小学生サーファーが波間にプカプカ浮いていた。
ちょうど太陽もでてきてポカポカのサーフィン日和。

夕方は鵠沼の白杭の撮影。
夏の間だけ設置された白杭もあと数日で解体される。
強い南風にほんの少し秋の気配を感じました。


(22:45)



(22:27)

2004年08月22日

06dd9b9e.jpg昨日に続きまたまた予知夢の話し。

今年の3月に見たある夢で僕が何かのオーディションを受けて予想外に受かりお芝居に出演する事になるという現実にはありえないおもしろい夢を見た。

ヒロインの人も選ばれてその人はハタチそこそこって感じのとってもかわいい人でした。
合格したあとにヒロインの人が僕の所に来て「広田君がんばりましょう」って言って僕は硬直状態で「がんばります・・・」ってシドロモドロで答えていた。
こんな事ってますますありえない・・。

夢からさめて何だか鮮明でいい夢だったので会う人達にこんないい夢見ちゃったと自慢していた。

それから数日後テレビ朝日の制作の人から電話が来た。
「実は今度、葉山で撮影をしたいのですが広田さんが案内役でテレ朝の女子アナをいろいろ案内しているところを番組にしたいのですが」と打診の連絡があった。
僕は電話で話しながらあの夢はこの事だったのだと思いびっくりした。

撮影は3月下旬のお天気のいい日曜日だった。
森戸神社に朝の8時に集合した撮影隊と葉山の朝市やげんべい、旭屋のコロッケ、シーカッヤク、ビーチコーミングなどよるの8時までまさしくノンスットプで撮影をした。
一緒に出演したのはテレビ朝日の女子アナウンサーの松尾由美子さん(http://www.tv-asahi.co.jp/announcer/
でした。

松尾さんははじめてのシーカヤックでも元気一杯チャレンジしてお昼ごはんの旭屋のコロッケパンが3時のおやつの時間にずれ込んでも僕のように「お腹すきましたね」って事ももらさずにがんばっていた。

テレビ朝日の「トリセツ」は4月に無事にオンエアーされました。http://www.tv-asahi.co.jp/torisetsu/contents/100/053/index.html





(23:02)

2004年08月21日

5f950535.jpg逗子から鎌倉に向かう車の中でFMから「○げのビーサン」が流れてきた。
「今日もビーサン、明日もビーサン、春から夏はいつでもゴムぞうり」とテミヤン&ほのぼのビーチーズの歌うこの曲は春の発売から湘南ビーチFMから始まりFM横浜そしてJWAVEなどでも話題になり僕にとって今年の夏にはかかせない曲となった。

この曲の発端は昨年テミヤンが湘南ビーチFMの番組に葉山の日本一有名なビーサン屋さんげんべいのご主人をよんだとこらから意気投合「○げのビーサン」制作の第一歩が始まったのでした。

ほのぼのビーチーズはげんべいさんや僕たちなど完全音楽素人集団がコーラス部分を担当しています。
1月のまだお正月気分も抜けていないとっても寒い夜に湘南の端っこのスタジオで録音されました。
実はこの時ナギが骨折をして長期入院&手術というとっても心労の続く時期と重なっていました。

そんな中で妙に明るい「○げのビーサン」をとっても寒いスタジオで歌っていると少しだけ沈んでいた気持ちが浮き上がってくるような気がしました。

予知夢の話しを書こうと思っていたのに前置きが長くなってしまいました。
発売前のある夜に夢を見ました。
とっても鮮明な夢でした。
テミヤンと僕たちがステージに上がってテレビの中継をしている夢でした。
たくさんのお客さんがいる中でとっても盛り上っている夢でした。
そしてステージ終了後にステージの裏でテミヤンが誰かと印税の事でもめているのをたまたま目撃してしまいます(笑)

今月のはじめにフジテレビ系の番組でテミヤン&ほのぼのビーチーズはお台場のステージで公開録画に出演しました。
あとはテミヤンが印税でもめると僕の予知夢が完全に当たるのですが・・・(笑)

目指せ紅白です。





(23:01)

2004年08月20日

b3e555c1.jpg先日クアラルンプールからの帰りに乗った飛行機の中で「半落ち」を見た。
寺尾聰さん主演の映画、前から見たかったので深夜12時スタートにも関わらずスタートからかなり気合いを入れて見る。
途中何度かうるうるする場面もあったがラスト3分間のシーンはまさしく号泣状態。
敬礼をする柴田恭平、走りさる車、そしてエンディングロール、エンディングテーマは森山直太朗の「声」(まだ見ていない人のために詳しくは書きません)

映画を見て家族の事、友人の事などいろいろな事が走馬灯のように頭を駆け巡りハンカチなどでは足りないくらい号泣してしまいました。

この写真は昨日の鎌倉です。
海からの強風の中たくさんの人達が海水浴をしていました。
由比ガ浜の端っこで見つけた謎のパラソル小屋です。
もうすぐ夏も終わりですね。







(07:51)

2004年08月17日

146705ce.JPG「ビーパル」に「脱力生活」の記事がでてから何人もの方からうちもこんな感じの脱力生活をしていますよとメールなどをいただいた。
脱力という文字を付けるだけで何だか力が抜けて少々笑ってしまう感じがするのが最近気に入っております。

今日は午前中に雑務を片付けて午後から近所の防波堤に「脱力魚釣り」をしに行く。
近所の子もまじえて3人で出掛けた。
防波堤に着いておもりがついていないのに気がつき石をおもり代わりにしたり、子供のビーサンが防波堤から落ちてビーサンを釣ったりなかなかの「脱力魚釣り」でした(笑)
カワハギやイシダイがハリのまわりをくるくる回っているのに結果は一匹も釣れませんでした。
でも水平線や江ノ島を見ているだけで何だか和んでくるのでいい一日でした。

この写真は先日の秋谷海岸での盆踊りです。
このあとたくさんの地元の方が踊っていました。


(22:43)

2004年08月15日

41be5c71.jpg撮影の休憩で立ち寄ったカフェでティータイム。

3人分の紅茶とお菓子で\150なり。

ビーチ沿いのカフェのとなりにフルーツや食べ物、お菓子に雑貨などを売っているちょっとした市場を発見。

ヤシの実を山のように積んで売っていた。
形がよく傷の少ないものを選んで撮影用に2つ購入。
車のシートに大きなバスタオルをひいてビップ待遇でのせる。


(22:18)

2004年08月14日

8a2eaa0a.jpg8月10日に発売された「ビーパル」にいろいろ紹介されました。
28ページから32ページです。
「脱力生活入門」というタイトルでビーパル編集部入魂の企画です。
脱力犬のサンや脱力入浴をする僕や脱力グッズなど紹介されています。



(23:47)
57e593e5.jpg10日間ほどマレーシアに取材に行っておりました。
某旅行会社のパンフレット用の撮影で広範囲にいろいろまわりました。
クアラルンプール→ランカウル島→ペナン島→コタキナバルと2度目のマレーシアでしたがかなり詳しくなりました。
マレーシアで一番印象深い事はなんといっても食事が安い事。
屋台的な所で食べればバリなどでも定番メニューのナシゴレン(焼き飯)やミーゴレン(焼きそば)が約100円で食べられます。
ビールは免税の島もあって100円から150円くらいなのでビールを飲んでナシゴレンを食べれば200円ちょいで夕食が食べれます。
リゾート内で食べたらもちろんとっても高いですが・・。
ランカウル島にある今や世界中にある豪華リゾートの「アンダマン」に宿泊した時には朝食ビュッフェを食べました。
お値段約2500円なり。
朝からこんな高い物を食べてしまったとびっくりしました(笑)
すでにマレーシア屋台値段に慣れてしまっていたので、屋台ならナシゴレンが25回も食べれるのにと変な計算したりしていました。
でもさすが「アンダマン」のビュッフェおいしい日本食系のものも多数あってうれしかったです。

マレーシアの島はのんびりしていていい所です。



(23:36)

2004年08月01日

4bb49f41.jpg夕方、サンと一緒に山の畑に登った。
雑草を切っていたらスイカを発見。
そろそろ食べ頃なのか?コンコンたたいてみたりしましたがよくわからないので今日は保留にしました(笑)
よく冷やして食べるのがとっても楽しみです。
秋になったら小屋でも作ろうと構想を練る。

(00:36)
73f9c958.jpgサンは山に入るとリス&アライグマの匂いに反応するのでつながれています。

(00:28)
8fc1723a.jpgなすも食べ頃。

(00:24)