サバンナの象のうんこよ聞いてくれだるいせつないこわいさみしい
(穂村弘『シンジケート』沖積舎)

現代短歌の名歌と言われる一首ですが、「犬」とタイトルの付いた連作(同一テーマのひとかたまりの作品)の中の一首でした。「ニューウェーブ短歌運動」をともに推進してきた盟友・荻原裕幸さんをゲスト解説に迎え、連作「犬」を通して「サバンナの象のうんこよ」の短歌を鑑賞します。
レジュメ等資料はこちらで用意しますので、手ぶらでご参加いただいて大丈夫です。(普段のまちライブラリーのイベントと同じく、もしよければお気に入りの本をお持ちください。寄贈は任意です。)
普段から短歌に親しんでいる方も、そうではないが興味があるという方も、どなたでもお気軽にご参加いただけます。

ゲストプロフィール
荻原裕幸(おぎはら・ひろゆき)
1962年愛知県生。1986年に塚本邦雄選歌誌『玲瓏』創刊に参加。1987年に「青年霊歌」で第30回短歌研究新人賞受賞。歌集は『青年霊歌』(1988)、『甘藍派宣言』(1990)、『あるまじろん』(1992)、『世紀末くん!』(1994)、のほか2001年には全歌集『デジタル・ビスケット』(第5歌集『永遠青天症』収録)を刊行。現代短歌のシンポジウムを企画運営やオンデマンド出版事業のプロデュースなどの活動も行う。

■開催日時:2017年12月9日(土)15:00-17:00
(大阪市浪速区敷津東2丁目1-41南海なんば第1ビル 3F)
■参加費:無料
■申込:フェイスブックイベントページから、またはツイッターアカウントにリプライ、DMをお送りください。こちらの記事へコメントしていただいても構いません。(※席に余裕ありましたら当日飛び入りでも構いませんが、資料の用意等ありますので事前にお申込みいただけますと助かります。)
■主催:空き家歌会(牛隆佑、虫武一俊)
■ゲスト:荻原裕幸

「まちライブラリー」はイベント参加者にそれぞれお勧めの本の寄贈をお願いしています。そこで、みなさんには、今回のイベントにあたり「借り家歌会」の棚に、もしよろしければ短歌関係の本の寄贈、をお願いしたく思います。歌集や短歌に関するエッセイ、入門書はもちろんのこと、結社誌や同人誌も歓迎です。