2005年12月05日
国旗国歌の強制は先進国間では異常な行為だった!!!
へっぶしんのニュースや日記です。
とりあえずさんの記事を読んでいて、ショックを受けました。
入学式や卒業式で国旗を掲揚し、国家を歌うことは、国際的に非常識だったとは。。。
根拠として文部科学省のHPへのリンクが紹介されています。
殆どの先進国では、入学式や卒業式で国旗掲揚し、国歌を歌うことは無いようです。あっても、国旗が日常的に校舎や門に掲揚されているだけで、国歌を学校行事で歌うようなことはまず無いようです。
この国際的な常識からすると、日本の入学式や卒業式は異様な風景ですね。そして明らかに国旗国歌の強制だといえる資料ではないでしょうか?このような資料が、文部科学省のHPに乗っているのは、何かの皮肉でしょうか?教育の場でのこのような醜態は早くやめるべきだと思いました。
先進国として、憲法に保障されている思想信条の自由を教育の現場で侵害する虞のある行為を公然と行うことは、近代国家としての風格を著しく害する、悲しいことではないでしょうか。
どうも日本の政治家は、自らの努力を怠り、国民にその怠惰の責任を転嫁している気がして仕方がありません。国民に愛され尊重される国家になりたいのであれば、愛され尊重されるべき国家運営を行うのが筋ではないでしょうか?
国民に愛国心を強制するような新憲法を制定しようとし、国家を運営している権力者たちの怠慢の責任を国民に転嫁するというのは、あまりにも恥ずべき行為に思えてなりません。国家として国民に愛国心を芽生えさせたいのであれば、国家の権力者たる国会議員、行政府である内閣や官僚、司法府のそれぞれの努力が必要だと思います。
これは、天木氏のHPでも述べられていましたが、ひとつひとつの事項を見ても説明がつくことのようです。
日本での入学式や卒業式は、先進国から見ると異常な風景だったのですね。このように強制的に国旗国歌を強制することなしに、国民が自然に日本という国を愛せるような国民を大切にする政策の実現を望むばかりです。
そしてこれを小泉に望むのはあまりにも無理があるでしょう。当分は耐えることしかできないのでしょうか。。。
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この記事へのコメント
大学や大学院には入学式自体が無く、確かにそういう意味では国歌も歌いませんでした。
ただ、ある時、留学生仲間で旅行をして、軍人墓地に行った際に、『花を捧げる代わりに国歌を歌おうか』と歌ったところ、歌い終わって周囲を見たら、全員が起立、しゃんと背を伸ばして、異国人のつたない国歌斉唱を聞いておられました。
ついでに申しますと留学していた国は国民皆兵制。国歌にて愛国心を示すどころではなく、皆、銃を取って前線に出ることで愛国心を示しておられました。
それに比べれば、日本の国歌を歌う義務程度、何ほどかと思うことは間違えておらぬと思っております。
場所柄、米国人以外の生徒が半分近く占めている国際的な学校でしたが、
全学年全ての教室内に合衆国旗が掲げられており、毎朝起立し右手を胸に当て国旗に向かって忠誠を誓い、その後国歌を毎朝歌わされました。
少しでも間違えると、ひどく叱られたのを覚えてます。
私の体験は10年前のものであり、現在はどうなっているのかはわかりません。
しかし、日本以上に貴方のいう強制的な愛国教育を近代国家の象徴であるアメリカで行っていたという事実を記したくコメントさせて頂きました。
日本だけが変な風習がある、自分達は劣っているんだ、といった事は語弊を招く為、簡単に断言されないほうがいいかと思います。
既に周知でしたら失礼しました。
で?…としか言いようが無いです。
「生魚を食べるのは先進国では日本くらい。だから止めろ」
と言われて、はいそうですかと従いますか?
他国と比較すること自体、おかしいと思いますね。
君が代を歌いたくない人は歌わなけばいいでしょう。
途中でキーが高くなって歌いにくいのは確かですから、
歌えと強要することには私も反対です。
でも歌いたくない人が歌いたい人に対して
「歌うな」と強要するのも正しい行為とは言えないのでは?
管理人さんの言葉を借りれば、それは
「先進国として、憲法に保障されている思想信条の自由を
教育の現場で侵害する虞のある行為」
に相当し、同時に
「近代国家としての風格を著しく害する、悲しいこと」
でもあると思いますが、如何ですか?
>学校内に国旗が掲げられたり,学校行事において国旗が掲揚されることはない。
イギリスの項目にしかこのようにかれていません。
イギリスはグレートブリテン及び北部アイルランド連合王国という名が現すように単一民族・統一国家ではないのでそれを例に出すのは明らかに間違いです。
(イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドなどはそれぞれ国旗、国章などがあります)
そしてその例になっているイギリスには、キリスト教に基づいた英国の伝統、文化を国家のアイデンティティとして教育するという「法律」があります。
大体、表の下部に以下のように注意書きがあります。
>2.学校行事として入学式や卒業式を行わない国もある(イギリス,フランス,イタリアなど)。
意図的に情報を歪めてまで自分の主張を正当化するおつもりですか?
>国旗が日常的に校舎や門に掲揚されているだけで、国歌を学校行事で歌うようなことはまず無いようです。
さて、日本の学校で国旗が日常的に掲揚されてる場面は見られるでしょうか?
他の国に、自国の国旗・国歌を侵略の象徴であり軍国云々といって否定する勢力はあるのでしょうか?
そして、国内最大の教職員の団体がその否定を推進し、かつては社会主義革命を起こそうと活動していたという実態は他のどの国にあるというのでしょう?
そして、自国の文化をなぜ他国と対象比較する必要があるのでしょうか?
このように前提が違う事を同列に語ろうとするのは明らかに詭弁です。
貴重な資料の提供をありがとうございました。
今まで、なぜ卒業式などで国旗国歌が毎年話題になるのかが不思議でした。しかし外国から見たときにたくさんの強制がちりばめられているとは思いませんでした。
> 私が一番問題にしたいのは歌うとか歌わないとかいうより、各学校に任せる、これですよ。子供たちとその学校の卒業式を作る、そういう学校に戻って欲しいと思いますね。
→自分達の卒業式を自分達で作るという発想は、残念ながら現在はあまりみられないですね。
学校の教育では、それぞれの行事を学校から与えられるのではなく、自分達で作り上げていくという自主性を育む場になるように働きかけていくことが大事だと思いました。
といっても、家の子が学校に通うのはまだ先の話ですが。。。
ホントにすごい話ですよね。実はどこかで国民として歌うのは世界の常識、みたいなことをいう人がいたので調べてみたらこのザマです。
私が一番問題にしたいのは歌うとか歌わないとかいうより、各学校に任せる、これですよ。子供たちとその学校の卒業式を作る、そういう学校に戻って欲しいと思いますね。
ちなみに家の子供はヨーロッパの某国に一年間高校留学しましたが、一度たりとも国歌を歌う場面はなかったそうです。他の生徒も知らないのではないか、といってましたらそこまではわかりません。
そのくせ近代史はきちんとしっかり教えているんですね。日本と逆。
