今回、ご紹介するのは「光も影も」です。
50周年の記念としてアントニオ古賀自らが作曲し、荒木とよひさ氏が作詞を担当しました。
作曲するにあたり、45周年の時は生まれてくる子息の為に「まっててネ」を作曲しましたが
この50周年では奥様の為に作曲したそうです。
これまで作曲してきた作風とはうって変わってラテン音楽を意識して
ギターで作曲した作品となっています。
優しいメロディーとリズムが印象的な楽曲です。女性目線の歌詞の為、
神野美伽さんとディアナさん二人の女性にそれぞれ歌ってもらうこととなり、
それぞれが歌唱したテイクが50周年記念アルバム「Nat's Melody」に収録されました。
女性の歌の為、自身で歌うよりギターで演奏して表現してみたいとアントニオ古賀本人は
思っているそうです。
コンサートやCDでギターによる「光も影も」を聴く機会もあるかもしれませんので
今後のアントニオ古賀の演奏活動に注目して頂きたいと思います。
※次回からはデビューした昭和34年からの歩みを解説していきたいと思います。
宜しくお願いします
50周年の記念としてアントニオ古賀自らが作曲し、荒木とよひさ氏が作詞を担当しました。
作曲するにあたり、45周年の時は生まれてくる子息の為に「まっててネ」を作曲しましたが
この50周年では奥様の為に作曲したそうです。
これまで作曲してきた作風とはうって変わってラテン音楽を意識して
ギターで作曲した作品となっています。
優しいメロディーとリズムが印象的な楽曲です。女性目線の歌詞の為、
神野美伽さんとディアナさん二人の女性にそれぞれ歌ってもらうこととなり、
それぞれが歌唱したテイクが50周年記念アルバム「Nat's Melody」に収録されました。
女性の歌の為、自身で歌うよりギターで演奏して表現してみたいとアントニオ古賀本人は
思っているそうです。
コンサートやCDでギターによる「光も影も」を聴く機会もあるかもしれませんので
今後のアントニオ古賀の演奏活動に注目して頂きたいと思います。
※次回からはデビューした昭和34年からの歩みを解説していきたいと思います。
宜しくお願いします