2022年01月
2022年01月31日
祝 当厩舎の愛馬通算200勝達成 〜 応援に深謝
昨日、愛馬カーディナルが8馬身差の圧勝で当厩舎の今年2勝目を挙げた訳だが、実は同時に当厩舎の愛馬通算勝利200勝の節目でもあったのだ。
これも偏にNFはじめとする生産者・育成者、厩舎関係者、騎手、クラブスタッフの面々、そして日頃から当Blogを応援いただいている各位の支援があっての賜物と感謝している。ありがとうございます。
思えば、03年産のランザローテとエクレールヴィオレから始まった当厩舎(最初の出資馬はキャンセルで余っていたランザローテ)、一方は重賞勝ち、もう一方はレース中の事故で競走中止(予後不良)と天国と地獄を最初から味わった。その間、デビュー前の育成中2歳馬を含む総出資頭数は151頭で通算200勝は1頭当たり1勝以上で、勝率11.1%、連対率21.8%、複勝率31.6%、掲示板率48.4%はまずまず水準以上だし、重賞勝ち馬は計6頭、重賞勝ちは9勝、賞金総額1億円超えは14頭と、常にOP馬・準OPの現役馬が複数頭いるのが常態化、大当たりは種牡馬入りしたリオンディーズの1頭だけだけど、小当たりはコンスタントに輩出しているのが当厩舎の特徴かな。
昨日の勝利で改めて感じたことがある。
^η呂両〕は格別。出資口数の大小は関係ない。
❷口取りが出来ないのは非常に寂しい。
J臀固魯張◆爾膿┐豺腓辰診呂録洞甦兇ある。
ってこと。
)棆箸噺世錣譴襯汽鵐如Rで1/40保有だろうが、キャロットの1/400保有だろうが、愛馬の勝利で嬉しいことに変わりわないし、勝たなくても無事にゴールしてホッとする気持ちに差はない。
❷サンデーRのアドバンテージはほぼ確実に口取り権利が取れるし、牧場見学もし易いこと。現状の様なコロナ偽騒動で口取りが中止となっているのなら、サンデーRのアドバンテージは減る。
G呂竜憶力は物凄くいいし、嗅覚も犬並に優れているから、会ったことにある人を見分けることができる。だから、募集馬ツアーや牧場見学で触れ合った馬はこちらの存在を認識することがあるので楽しい。まぁドルヲタと同じ感じでしょうかねぇ。逆に言えば、募集馬ツアー(握手会)のない無名の馬をカタログやDVDだけ見て推せるかってこと。やっぱり実馬を見て選ぶのとカタログショッピングでは相馬の精度に差が出る。「羹に懲りてあえ物を吹く」の対応を続けている現状では、まぁ1/40の大ロットで毎年出資するのは厳しい気がするね。
ってことで、出資頭数を絞って来ているので単純な勝ち星は今後鈍化するだろうけど、その分、厳選して中身は濃いものにして行きたいと思う。今後ともよろしくお願いいたします。
これも偏にNFはじめとする生産者・育成者、厩舎関係者、騎手、クラブスタッフの面々、そして日頃から当Blogを応援いただいている各位の支援があっての賜物と感謝している。ありがとうございます。
思えば、03年産のランザローテとエクレールヴィオレから始まった当厩舎(最初の出資馬はキャンセルで余っていたランザローテ)、一方は重賞勝ち、もう一方はレース中の事故で競走中止(予後不良)と天国と地獄を最初から味わった。その間、デビュー前の育成中2歳馬を含む総出資頭数は151頭で通算200勝は1頭当たり1勝以上で、勝率11.1%、連対率21.8%、複勝率31.6%、掲示板率48.4%はまずまず水準以上だし、重賞勝ち馬は計6頭、重賞勝ちは9勝、賞金総額1億円超えは14頭と、常にOP馬・準OPの現役馬が複数頭いるのが常態化、大当たりは種牡馬入りしたリオンディーズの1頭だけだけど、小当たりはコンスタントに輩出しているのが当厩舎の特徴かな。
昨日の勝利で改めて感じたことがある。
^η呂両〕は格別。出資口数の大小は関係ない。
❷口取りが出来ないのは非常に寂しい。
J臀固魯張◆爾膿┐豺腓辰診呂録洞甦兇ある。
ってこと。
)棆箸噺世錣譴襯汽鵐如Rで1/40保有だろうが、キャロットの1/400保有だろうが、愛馬の勝利で嬉しいことに変わりわないし、勝たなくても無事にゴールしてホッとする気持ちに差はない。
❷サンデーRのアドバンテージはほぼ確実に口取り権利が取れるし、牧場見学もし易いこと。現状の様なコロナ偽騒動で口取りが中止となっているのなら、サンデーRのアドバンテージは減る。
G呂竜憶力は物凄くいいし、嗅覚も犬並に優れているから、会ったことにある人を見分けることができる。だから、募集馬ツアーや牧場見学で触れ合った馬はこちらの存在を認識することがあるので楽しい。まぁドルヲタと同じ感じでしょうかねぇ。逆に言えば、募集馬ツアー(握手会)のない無名の馬をカタログやDVDだけ見て推せるかってこと。やっぱり実馬を見て選ぶのとカタログショッピングでは相馬の精度に差が出る。「羹に懲りてあえ物を吹く」の対応を続けている現状では、まぁ1/40の大ロットで毎年出資するのは厳しい気がするね。
ってことで、出資頭数を絞って来ているので単純な勝ち星は今後鈍化するだろうけど、その分、厳選して中身は濃いものにして行きたいと思う。今後ともよろしくお願いいたします。
2022年01月29日
今週末の愛馬出走予定 〜 キャロット期待の2頭
今週は2頭、いずれもキャロット所属で今年飛躍が期待される明け4歳馬の2頭。
まずはシュヴァリエローズ。前走は吉田隼人騎手が本馬の特性をよく掴んだ好騎乗で当厩舎の今年初勝利をもたらしてくれた。継続騎乗を期待したのだが吉田隼人騎手は小倉、本馬は何故か苦手な輸送競馬で東京へ遠征、鞍上も2戦ともコース取りを大ミスしている騎手を予定で不可思議だったが、運良く鞍上は交代。大野騎手はダートレースは密かにかなり上手いと思っているのだが、芝レースはそこそこ。問題は相手関係で、皐月賞で先着を許した同期ライバルが3頭いるので強敵とは言っても、皐月賞が後方待機からの大外ぶん回しとこれ以下はないレース振りだったから参考外で、ここは試金石。期待しています。
日曜日はカーディナルが芝2000に距離短縮して3勝目を狙う。競馬を分かってくると興奮するタイプがいるけど本馬もそれで、追い切り調教だと津村騎手でもお手上げ。本馬はこれまで7戦して2-3-2-0とC紊魍阿靴燭海箸ない複勝率100%、鞍上も横山武・ルメール・戸崎・川田の各騎手と名手ばかりだが、レースでの折り合いが難しくなってきた今回もルメール騎手を起用。相手は4歳牝馬だと思うけど、何とか決めて欲しい。期待しています。
【シュヴァリエローズ 牡4[OP] 栗東・清水久 キャロットC】
☆1/29(土) 東京11R 白富士S(L) 芝2000 55 大野 自信度:B+
22/1/26 清水久厩舎 26日は栗東坂路で追い切りました(56秒7−41秒3−26秒7−12秒8)。
「今朝は坂路で追い切りました。先週CWコースで長めから追ってほぼ仕上がっていますから、今週は単走、馬なりでサラッとやる程度で十分です。馬は元気で引き続き状態も良さそうですし、あとはオープンに上がっての力関係がどうかですね。なお、当初予定していた三浦騎手が都合により乗れなくなったため、今回は改めて大野騎手に依頼をしました」(清水久師)
22/1/27 清水久厩舎 29日の東京競馬(白富士S・芝2000m)に大野騎手で出走いたします。
【カーディナル 牡4[2勝クラス] 美浦・林徹 キャロットC】
☆1/30(日) 東京12R 4歳上2勝ク 芝2000 56 C.ルメール 自信度:B+
22/1/26 林厩舎 26日は美浦南Wコースで追い切りました(68秒8−53秒5−38秒1−11秒8)。
「先々週、先週と坂路で我慢を覚えさせる追い切りを課してきましたので、成果を確認する意味でも今週はコース追いを行ってみました。ただ、上手くいかない可能性も正直考えられましたので、その場合、今後の参考になるよう追い切りの鞍上には、折り合いをつけることはもちろんのこと、馬乗りがとても上手な津村ジョッキーにお願いをしたんです。その結果ですが…かなり力んでしまいました。準備運動を行うダートコースでのキャンターでは“引っ掛かるの?”と思わせるくらいゆったりと走れますが、いざ追い切りとなり、5ハロンあたりからペースが上がっていくと力みが増していって、かなり苦労させるような走りになっていたんです。普段のテンションがどうこうということではなく、速いところへ行くとムキになりすぎて前進気勢が強く出すぎてしまう状況ですね…。津村ジョッキーからは、調教の形などアプローチの仕方をアドバイスしてもらえましたが、今回のレースへ向かうにあたって前回までの課題を完全に克服したというところまでに至れていません。体に関しては少し増えそうですけれど、成長分もあると思えますし、しっかりと動けているので問題ないだろうと捉えています。今回の鞍上はルメールジョッキーにお願いしました。折り合いをつけるという点でも彼は長けていますから、何とかいい走りを見せてもらえたらと思っています」(林師)
22/1/27 林厩舎 30日の東京競馬(4歳上2勝クラス・芝2000m)にルメール騎手で出走いたします。
※キャロットクラブより転載許可を頂いております。続きを読む
まずはシュヴァリエローズ。前走は吉田隼人騎手が本馬の特性をよく掴んだ好騎乗で当厩舎の今年初勝利をもたらしてくれた。継続騎乗を期待したのだが吉田隼人騎手は小倉、本馬は何故か苦手な輸送競馬で東京へ遠征、鞍上も2戦ともコース取りを大ミスしている騎手を予定で不可思議だったが、運良く鞍上は交代。大野騎手はダートレースは密かにかなり上手いと思っているのだが、芝レースはそこそこ。問題は相手関係で、皐月賞で先着を許した同期ライバルが3頭いるので強敵とは言っても、皐月賞が後方待機からの大外ぶん回しとこれ以下はないレース振りだったから参考外で、ここは試金石。期待しています。
日曜日はカーディナルが芝2000に距離短縮して3勝目を狙う。競馬を分かってくると興奮するタイプがいるけど本馬もそれで、追い切り調教だと津村騎手でもお手上げ。本馬はこれまで7戦して2-3-2-0とC紊魍阿靴燭海箸ない複勝率100%、鞍上も横山武・ルメール・戸崎・川田の各騎手と名手ばかりだが、レースでの折り合いが難しくなってきた今回もルメール騎手を起用。相手は4歳牝馬だと思うけど、何とか決めて欲しい。期待しています。
【シュヴァリエローズ 牡4[OP] 栗東・清水久 キャロットC】
☆1/29(土) 東京11R 白富士S(L) 芝2000 55 大野 自信度:B+
22/1/26 清水久厩舎 26日は栗東坂路で追い切りました(56秒7−41秒3−26秒7−12秒8)。
「今朝は坂路で追い切りました。先週CWコースで長めから追ってほぼ仕上がっていますから、今週は単走、馬なりでサラッとやる程度で十分です。馬は元気で引き続き状態も良さそうですし、あとはオープンに上がっての力関係がどうかですね。なお、当初予定していた三浦騎手が都合により乗れなくなったため、今回は改めて大野騎手に依頼をしました」(清水久師)
22/1/27 清水久厩舎 29日の東京競馬(白富士S・芝2000m)に大野騎手で出走いたします。
【カーディナル 牡4[2勝クラス] 美浦・林徹 キャロットC】
☆1/30(日) 東京12R 4歳上2勝ク 芝2000 56 C.ルメール 自信度:B+
22/1/26 林厩舎 26日は美浦南Wコースで追い切りました(68秒8−53秒5−38秒1−11秒8)。
「先々週、先週と坂路で我慢を覚えさせる追い切りを課してきましたので、成果を確認する意味でも今週はコース追いを行ってみました。ただ、上手くいかない可能性も正直考えられましたので、その場合、今後の参考になるよう追い切りの鞍上には、折り合いをつけることはもちろんのこと、馬乗りがとても上手な津村ジョッキーにお願いをしたんです。その結果ですが…かなり力んでしまいました。準備運動を行うダートコースでのキャンターでは“引っ掛かるの?”と思わせるくらいゆったりと走れますが、いざ追い切りとなり、5ハロンあたりからペースが上がっていくと力みが増していって、かなり苦労させるような走りになっていたんです。普段のテンションがどうこうということではなく、速いところへ行くとムキになりすぎて前進気勢が強く出すぎてしまう状況ですね…。津村ジョッキーからは、調教の形などアプローチの仕方をアドバイスしてもらえましたが、今回のレースへ向かうにあたって前回までの課題を完全に克服したというところまでに至れていません。体に関しては少し増えそうですけれど、成長分もあると思えますし、しっかりと動けているので問題ないだろうと捉えています。今回の鞍上はルメールジョッキーにお願いしました。折り合いをつけるという点でも彼は長けていますから、何とかいい走りを見せてもらえたらと思っています」(林師)
22/1/27 林厩舎 30日の東京競馬(4歳上2勝クラス・芝2000m)にルメール騎手で出走いたします。
※キャロットクラブより転載許可を頂いております。続きを読む
2022年01月26日
競走馬用の写真撮影機材のこと 〜 芝とダート用は別
出資頭数を減らしている影響か出走数が以前より減ってきているし、偽コロナ騒動の煽りを受けて牧場見学や競馬場への現地観戦の機会も減っているから、愛馬の撮影機会も減っている。
お目当ての馬がどこを通るか分からない、撮影者との間に他馬が居るかどうかも分からない競馬レースという動きものを撮影する技術はかなり難しい部類に入ると思う。実際、普段はポートレートや風景を撮影する著名プロが最新機種のメーカー主催のミラーレスのデモで披露したのは、外周をキャンターしているだけの乗馬さえピンボケ連発(スポーツ紙水準だが)ってのがその証拠。オイラが思う上手いプロはnetkaiba専属氏。社台G専属だったH氏はとても上手かったんだけど、この前の地方競馬の写真は機材と撮影位置が有利なくせにオイラのとあまり変わり映えせず、JRAから締め出されて腕が落ちちゃったね。凄腕のプロでさえそうなるんだからオイラみたいな未熟なアマチュアなら猶更、ブランクがあると腕も落ちてくるから出来るだけ撮影機会には出掛ける様にしている。でもなかなか指定席当選しないから、行けないんだけどね。
で、今の撮影機材の入れ替えを検討したんだけど、やっぱり元に戻ってしまった。撮影条件が違うので必要な要件も異なるから、芝レースとダートレースでは機材が異なる。芝レースはNikon、ダートレースはCanonのセットになっている。両方とも蛍石採用のフルサイズ対応の純正レンズを、APS-C機で真ん中のオイシイ部分だけ使ってる。尚、テレコンは一切使わない。
<芝レース用>
カメラ:Nikon D500 (APS-C)
レンズ:AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR
<ダートレース用>
カメラ:Canon EOS 7D
レンズ:EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
検討した入れ替えってのは、AF性能のよいD500を前提として、ダートレース用のレンズもNikonにしようかなってこと。結論から言えば、上記の体制は不変。
<競馬レース用機材に対するスタンス>
・NikonZ9はどうなのか知らないし、予算的に買う積りがないので除外を前提。そもそも現時点でのミラーレスはまだまだ未熟で、コントラストAFは正確なのはいいが遅すぎて「動きものには無力」なので論外。Z6+Z70-200/F2.8で「全然ダメ」とのプロの報告もあるし、そもそも競馬場行けばミラーレス使ってるプロやマニアは居ない。やっぱりレフ機の位相差AFが良い。
・AFの速度は「超高速」でなければ競馬には使えない。なので、3rdパーティーは論外。
・テレコンはAFが遅くなるし暗くなり、シャッタースピードが遅くなり被写体ブレが生じ易くなる(それを防止するためISO感度を上げれば画質低下)ので論外。競馬ではテレコン使ってるプロもマニアもいない(みなさん大砲使用)。
<検討した候補レンズ>
❶AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR 新品\239,980 中古 \109,300
❷AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR 新品\152,800 中古 \99,000
❶は「AFが速い」と聞いていたが、実際には❷より速いがそれほどでもない。Gタイプのレンズなので手振れ補正の挙動がヘンだし画質も甘く、蛍石採用のCanon EF100-400mm F4.5-5.6L IS IIには全ての面で完敗。実はこのレンズ、NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sが発売になったので、程度のいいものが中古市場に放出されることを狙っていたのだが、故障も多いらしく「難アリ品」がズラッと並んでいる始末では、とてもリスクが高いので退散。
❷はD500を買った人が良く買うレンズらしく、某大規模カメラ店で勧められた。しかし、止まっている野鳥を撮るのならいいかもしれないが、動く競走馬を撮るにはAFが遅すぎて使い物にならないのでボツ。但し、価格も安いし、他の用途なら十分アリのレンズ。
ってことで、現行機材より上を狙うのなら「大砲しかない」という結論に至り、上記の体制不変としました。
やっぱり「同じレースは2度とない」一発勝負、しかもシャッターチャンスは僅か2秒足らずなのに大型動物が間近で60kmで走る、しかもコースの何処を通るかも分からないし、他馬の陰になるかもしれないという悪条件では、適した機材を吟味しないと使えませんねぇ。
いよいよNIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR Sも発売予定となりましたが定価200万円ですし、これを使うにはZ9で更に60万円ですからねぇ。ホントは、AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VRかAF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR、AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VRが欲しいんですけどね。
(JPEG撮って出し)
お目当ての馬がどこを通るか分からない、撮影者との間に他馬が居るかどうかも分からない競馬レースという動きものを撮影する技術はかなり難しい部類に入ると思う。実際、普段はポートレートや風景を撮影する著名プロが最新機種のメーカー主催のミラーレスのデモで披露したのは、外周をキャンターしているだけの乗馬さえピンボケ連発(スポーツ紙水準だが)ってのがその証拠。オイラが思う上手いプロはnetkaiba専属氏。社台G専属だったH氏はとても上手かったんだけど、この前の地方競馬の写真は機材と撮影位置が有利なくせにオイラのとあまり変わり映えせず、JRAから締め出されて腕が落ちちゃったね。凄腕のプロでさえそうなるんだからオイラみたいな未熟なアマチュアなら猶更、ブランクがあると腕も落ちてくるから出来るだけ撮影機会には出掛ける様にしている。でもなかなか指定席当選しないから、行けないんだけどね。
で、今の撮影機材の入れ替えを検討したんだけど、やっぱり元に戻ってしまった。撮影条件が違うので必要な要件も異なるから、芝レースとダートレースでは機材が異なる。芝レースはNikon、ダートレースはCanonのセットになっている。両方とも蛍石採用のフルサイズ対応の純正レンズを、APS-C機で真ん中のオイシイ部分だけ使ってる。尚、テレコンは一切使わない。
<芝レース用>
カメラ:Nikon D500 (APS-C)
レンズ:AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR
<ダートレース用>
カメラ:Canon EOS 7D
レンズ:EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
検討した入れ替えってのは、AF性能のよいD500を前提として、ダートレース用のレンズもNikonにしようかなってこと。結論から言えば、上記の体制は不変。
<競馬レース用機材に対するスタンス>
・NikonZ9はどうなのか知らないし、予算的に買う積りがないので除外を前提。そもそも現時点でのミラーレスはまだまだ未熟で、コントラストAFは正確なのはいいが遅すぎて「動きものには無力」なので論外。Z6+Z70-200/F2.8で「全然ダメ」とのプロの報告もあるし、そもそも競馬場行けばミラーレス使ってるプロやマニアは居ない。やっぱりレフ機の位相差AFが良い。
・AFの速度は「超高速」でなければ競馬には使えない。なので、3rdパーティーは論外。
・テレコンはAFが遅くなるし暗くなり、シャッタースピードが遅くなり被写体ブレが生じ易くなる(それを防止するためISO感度を上げれば画質低下)ので論外。競馬ではテレコン使ってるプロもマニアもいない(みなさん大砲使用)。
<検討した候補レンズ>
❶AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR 新品\239,980 中古 \109,300
❷AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR 新品\152,800 中古 \99,000
❶は「AFが速い」と聞いていたが、実際には❷より速いがそれほどでもない。Gタイプのレンズなので手振れ補正の挙動がヘンだし画質も甘く、蛍石採用のCanon EF100-400mm F4.5-5.6L IS IIには全ての面で完敗。実はこのレンズ、NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sが発売になったので、程度のいいものが中古市場に放出されることを狙っていたのだが、故障も多いらしく「難アリ品」がズラッと並んでいる始末では、とてもリスクが高いので退散。
❷はD500を買った人が良く買うレンズらしく、某大規模カメラ店で勧められた。しかし、止まっている野鳥を撮るのならいいかもしれないが、動く競走馬を撮るにはAFが遅すぎて使い物にならないのでボツ。但し、価格も安いし、他の用途なら十分アリのレンズ。
ってことで、現行機材より上を狙うのなら「大砲しかない」という結論に至り、上記の体制不変としました。
やっぱり「同じレースは2度とない」一発勝負、しかもシャッターチャンスは僅か2秒足らずなのに大型動物が間近で60kmで走る、しかもコースの何処を通るかも分からないし、他馬の陰になるかもしれないという悪条件では、適した機材を吟味しないと使えませんねぇ。
いよいよNIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR Sも発売予定となりましたが定価200万円ですし、これを使うにはZ9で更に60万円ですからねぇ。ホントは、AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VRかAF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR、AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VRが欲しいんですけどね。
(JPEG撮って出し)
2022年01月20日
元愛馬の22年産産駒たち(予定)〜 NF繫養は9頭
出資馬が引退した後の行く先は調べない方がいい(意味深)のが大方ではあるが、特に成績・血統がいい牡馬やそこそこ実績を挙げた良血牝馬は繁殖入りという第2の馬生がある。当厩舎の出資馬の大半はNF産なのだが、NFで繁殖牝馬として繫養されている元愛馬の22年産の産駒予定が明らかになったので、ここで列挙してみる。
<NF繫養の元出資繁殖牝馬>
ロッテンマイヤー 1/11予定 父アドマイヤマーズ
ミカリーニョ 2/1予定 父サートゥルナーリア
パロネラ 2/23予定 父シュヴァルグラン
グラマラスライフ 2/21予定 父ハービンジャー
キラービューティ* 2/10予定 父ブリックスアンドモルタル*5歳下の弟はホープフルS(G1) に勝ったキラーアビリティ
スーブレット 2/18予定 父ヘニーヒューズ
シロインジャー 2/23予定 父ミッキーアイル
(シロインジャーの2018年産駒は重賞3勝現役のメイケイエール)
プルメリアスター* 3/25予定 父レイデオロ
*2歳下の妹は有馬記念(G1)・コックスプレート(G1)・宝塚記念(G1)・エリザベス女王杯(G1)に勝ったリスグラシュー
シャルマント* 4/24予定 父ドゥラメンテ
*2歳上の姉はナッソーS(G1)や秋華賞(G1)勝ちのディアドラ
以上、9頭もの元愛馬が故郷のNFで繁殖牝馬として活躍しているのは素直に嬉しい。出資馬ではないがつい先日引退したブラストワンピースが有馬記念ほか重賞5勝しても種牡馬入りできずに乗馬になったほど種牡馬入りのハードルは極めて高いが、牝馬は牡馬ほどではないけど良血であっても繁殖入りできないケースや一旦NF繁殖入りしても他牧場へ転出するケースもあり、安泰とは言えない。
とは言っても元愛馬の産駒には現時点で直接的な関係はなく、OurBloodとして産駒への優先出資権があるのはプルメリアスター産駒(2年連続出資済)と(募集されれば)シャルマント産駒のみであり、他は近所の伯父さんとしての立場ながら産駒たちの活躍は見守っていきたい。
このように一口馬主は息の長い趣味ではあるが、昨今のコロナ偽騒動で口取りや牧場見学・募集馬ツアーが実施されないのであれば親近感も薄れて味気ないものに。となると、競走馬は生活必需品ではない以上、一口馬主も衰退していく運命なのかもしれませんね。
<NF繫養の元出資繁殖牝馬>
ロッテンマイヤー 1/11予定 父アドマイヤマーズ
ミカリーニョ 2/1予定 父サートゥルナーリア
パロネラ 2/23予定 父シュヴァルグラン
グラマラスライフ 2/21予定 父ハービンジャー
キラービューティ* 2/10予定 父ブリックスアンドモルタル*5歳下の弟はホープフルS(G1) に勝ったキラーアビリティ
スーブレット 2/18予定 父ヘニーヒューズ
シロインジャー 2/23予定 父ミッキーアイル
(シロインジャーの2018年産駒は重賞3勝現役のメイケイエール)
プルメリアスター* 3/25予定 父レイデオロ
*2歳下の妹は有馬記念(G1)・コックスプレート(G1)・宝塚記念(G1)・エリザベス女王杯(G1)に勝ったリスグラシュー
シャルマント* 4/24予定 父ドゥラメンテ
*2歳上の姉はナッソーS(G1)や秋華賞(G1)勝ちのディアドラ
以上、9頭もの元愛馬が故郷のNFで繁殖牝馬として活躍しているのは素直に嬉しい。出資馬ではないがつい先日引退したブラストワンピースが有馬記念ほか重賞5勝しても種牡馬入りできずに乗馬になったほど種牡馬入りのハードルは極めて高いが、牝馬は牡馬ほどではないけど良血であっても繁殖入りできないケースや一旦NF繁殖入りしても他牧場へ転出するケースもあり、安泰とは言えない。
とは言っても元愛馬の産駒には現時点で直接的な関係はなく、OurBloodとして産駒への優先出資権があるのはプルメリアスター産駒(2年連続出資済)と(募集されれば)シャルマント産駒のみであり、他は近所の伯父さんとしての立場ながら産駒たちの活躍は見守っていきたい。
このように一口馬主は息の長い趣味ではあるが、昨今のコロナ偽騒動で口取りや牧場見学・募集馬ツアーが実施されないのであれば親近感も薄れて味気ないものに。となると、競走馬は生活必需品ではない以上、一口馬主も衰退していく運命なのかもしれませんね。
2022年01月16日
「その時はBAN!」 〜 JRA-VAN予想は残念
グリチャ見てるとCMはすべてJRA関係と相場は決まっている。その中でも多いのが関連会社のJRA-VANのCM。
https://www.youtube.com/watch?v=0avT-dLlan4
https://jra-van.jp/fun/cm/
CMで「その時のVAN」とかやってるけど、その予想の信頼性には疑問を感じている。オイラは結構これをあてにして馬券やっていたのだが、去年の馬券成績は惨憺たるもの。そのJRA-VANの予想の信頼度に疑問を呈する決定的なレースが今日の中山6R新馬戦で起きてしまった。
単勝1.6倍の1人気に支持されたウインエクレールを、あろうことかJRA-VANの評価は16頭立ての16位の最低評価、しかも他馬から大きく離されたダントツのドベ評価としてしまったのだ。
ところが結果は最低評価した1人気ウインエクレールが1着、2着もJRA-VANが低評価した5人気バンデルオーラが入って、馬券は比較的平穏に。しかもあろうことかJRA-VANが1番手評価したサトノユニティは11人気で16着ドベと見事なまでの完敗、JRA-VANよりもファンの目の確かさが証明されてしまった。
「VANで勝ち馬さがしてみませんか」なんて番組のグリチャでやってるけどご覧の通り予想はアテにならないし、「自分大好き」満載なMCもいけ好かないから殆ど見てない。もうさ、JRA-VANはBAN(禁止)されちゃうんじゃね、競馬ファンに。
「その時はBAN!」続きを読む
https://www.youtube.com/watch?v=0avT-dLlan4
https://jra-van.jp/fun/cm/
CMで「その時のVAN」とかやってるけど、その予想の信頼性には疑問を感じている。オイラは結構これをあてにして馬券やっていたのだが、去年の馬券成績は惨憺たるもの。そのJRA-VANの予想の信頼度に疑問を呈する決定的なレースが今日の中山6R新馬戦で起きてしまった。
単勝1.6倍の1人気に支持されたウインエクレールを、あろうことかJRA-VANの評価は16頭立ての16位の最低評価、しかも他馬から大きく離されたダントツのドベ評価としてしまったのだ。
ところが結果は最低評価した1人気ウインエクレールが1着、2着もJRA-VANが低評価した5人気バンデルオーラが入って、馬券は比較的平穏に。しかもあろうことかJRA-VANが1番手評価したサトノユニティは11人気で16着ドベと見事なまでの完敗、JRA-VANよりもファンの目の確かさが証明されてしまった。
「VANで勝ち馬さがしてみませんか」なんて番組のグリチャでやってるけどご覧の通り予想はアテにならないし、「自分大好き」満載なMCもいけ好かないから殆ど見てない。もうさ、JRA-VANはBAN(禁止)されちゃうんじゃね、競馬ファンに。
「その時はBAN!」続きを読む
2022年01月15日
今週末の愛馬出走予定 〜 条件に疑問だが
今週は2頭が出走、いずれもが3歳未勝利馬だから「まず1勝」挙げることが先決。
まずオリーヴベリーの血統面は、父リオンディーズで母ウインフロレゾン(BMSフジキセキ)。母は2勝目を芝2400で挙げたとおり晩年は芝2200-2400を使われていた芝中長距離馬、父はご存知朝日杯FSを勝ったリオンディーズは出資愛馬だから良く分かるんだが、新馬戦が芝2000だったことで分かる通り類稀なる能力でG1勝っただけで、最後方追走だったように芝1600が向いているのではなく本来は芝2000-2400向き。また本馬の馬体面はほっそりした胴長体形で繋ぎは長め、総合的にはどう見ても芝中長距離向きにしか見えないんだよなぁ。それを何を考えているのか短距離戦を使うってのは地方競馬みたいな使い方、JRA向きとは思えないんですけど。同厩舎は1世代上のエルピーダもダート種牡馬ヘニーヒューズ産駒なのに1度もダート戦を使うことなく未勝利で中央引退、ところが南関移籍した途端に初戦で勝利しちゃったしね。そんなチクガグなことやってるから成績が上がらないと思うんだけど、当厩舎より勝ち数・勝率・重賞勝利数等どれをとっても実績の劣る武市康男師とて一応「プロ」なんで(苦笑)、お手並み拝見としか言いようがない。地方馬主の時みたいにJRAでも「馬主」だったら調教師に意見してるけどね。ということでダート1200という条件面には疑問ながら、馬の能力と若手有望株の菅原明良騎手の手腕(と武市師のレース選択が結果的に良かったこと)に期待して。
次はライリッズ。初戦がルメール騎乗だったことで分かる通りの期待馬、しかし気性面を含めて成長度がイマイチってことで試行錯誤が続く。今回はダート戦を試すこととなり、ビッシリ追える岩田康騎手を起用。期待しています。
【オリーヴベリー 牡3[未勝利] 美浦・武市 シルクHC】
☆1/16(日) 中山1R 3歳未勝利 ダ1200 56 菅原明 自信度:B+
武市康男調教師「先週の追い切り後に右前球節に少し疲れが出てきましたが、楽をさせてあげるとすぐに回復しました。とは言え、負荷を掛けすぎるのは良くないですから、先週末は南Bコースで半マイルから時計を出しており、55-40くらいで終えています。少しずつ中身は整ってきた感じはしますが、動きの質はもうひと段階上げないといけませんね。そこで、12日にも南Bコースで追い切りを行い、単走で71秒程度の時計をマークしています。スパッと切れる脚は無いものの、この馬なりに折り合いがスムーズで終いの動きも良くなっており、これで十分な仕上がりに持ってくることが出来たかなと思います。スタートを決めて流れに乗れれば見所のある競馬は可能でしょうし、前走初めてのダート戦でも砂を被って怯まなかったので、砂替わり2戦目で前進に期待したいですね。なお、日曜日の番組に明良(菅原明良騎手)で出馬投票を行っています」
【ライリッズ 牡3[未勝利] 美浦・宮田 キャロットC】
☆1/16(日) 中山3R 3歳未勝利 ダ1800 56 岩田康 自信度:B+
22/1/13 宮田厩舎 12日は軽めの調整を行いました。13日は美浦坂路で追い切りました(53秒5−39秒7−26秒1−12秒7)。
「今朝は丸山元気に手伝ってもらい、坂路で3頭併せの真ん中に入れました。チークを着けていたのと、適度に気合を乗せてほしいと指示を出していたこともあり、最後は半馬身ほど前に出られました。時計に関しては他馬も楽に出ていたので参考程度と言えるものですが、見た目の動き自体はまずまず良かったですね。ジョッキーに話を聞くと左手前のままで、正直もう少しメリハリのある動きをしてほしかったとのことも、それはデビュー前から見せていましたし、今回はそれを踏まえてダート戦にトライしてみますからね。馬体重は471キロで前走よりも減ってはいますが、背は少し高くなって以前よりも大人っぽくなってきています。肝心の気性面も、まだ安心はできないもののマイルドになって気ムラが少なくなっていますから、これも競馬でいい方に働いてほしいです。今回はビシッと乗ってもらえるよう、岩田康誠ジョッキーに依頼して日曜日の競馬へ向かいます」(宮田師)
16日の中山競馬(3歳未勝利・ダ1800m)に岩田康騎手で出走いたします。
※キャロットクラブより転載許可を頂いております。続きを読む
まずオリーヴベリーの血統面は、父リオンディーズで母ウインフロレゾン(BMSフジキセキ)。母は2勝目を芝2400で挙げたとおり晩年は芝2200-2400を使われていた芝中長距離馬、父はご存知朝日杯FSを勝ったリオンディーズは出資愛馬だから良く分かるんだが、新馬戦が芝2000だったことで分かる通り類稀なる能力でG1勝っただけで、最後方追走だったように芝1600が向いているのではなく本来は芝2000-2400向き。また本馬の馬体面はほっそりした胴長体形で繋ぎは長め、総合的にはどう見ても芝中長距離向きにしか見えないんだよなぁ。それを何を考えているのか短距離戦を使うってのは地方競馬みたいな使い方、JRA向きとは思えないんですけど。同厩舎は1世代上のエルピーダもダート種牡馬ヘニーヒューズ産駒なのに1度もダート戦を使うことなく未勝利で中央引退、ところが南関移籍した途端に初戦で勝利しちゃったしね。そんなチクガグなことやってるから成績が上がらないと思うんだけど、当厩舎より勝ち数・勝率・重賞勝利数等どれをとっても実績の劣る武市康男師とて一応「プロ」なんで(苦笑)、お手並み拝見としか言いようがない。地方馬主の時みたいにJRAでも「馬主」だったら調教師に意見してるけどね。ということでダート1200という条件面には疑問ながら、馬の能力と若手有望株の菅原明良騎手の手腕(と武市師のレース選択が結果的に良かったこと)に期待して。
次はライリッズ。初戦がルメール騎乗だったことで分かる通りの期待馬、しかし気性面を含めて成長度がイマイチってことで試行錯誤が続く。今回はダート戦を試すこととなり、ビッシリ追える岩田康騎手を起用。期待しています。
【オリーヴベリー 牡3[未勝利] 美浦・武市 シルクHC】
☆1/16(日) 中山1R 3歳未勝利 ダ1200 56 菅原明 自信度:B+
武市康男調教師「先週の追い切り後に右前球節に少し疲れが出てきましたが、楽をさせてあげるとすぐに回復しました。とは言え、負荷を掛けすぎるのは良くないですから、先週末は南Bコースで半マイルから時計を出しており、55-40くらいで終えています。少しずつ中身は整ってきた感じはしますが、動きの質はもうひと段階上げないといけませんね。そこで、12日にも南Bコースで追い切りを行い、単走で71秒程度の時計をマークしています。スパッと切れる脚は無いものの、この馬なりに折り合いがスムーズで終いの動きも良くなっており、これで十分な仕上がりに持ってくることが出来たかなと思います。スタートを決めて流れに乗れれば見所のある競馬は可能でしょうし、前走初めてのダート戦でも砂を被って怯まなかったので、砂替わり2戦目で前進に期待したいですね。なお、日曜日の番組に明良(菅原明良騎手)で出馬投票を行っています」
【ライリッズ 牡3[未勝利] 美浦・宮田 キャロットC】
☆1/16(日) 中山3R 3歳未勝利 ダ1800 56 岩田康 自信度:B+
22/1/13 宮田厩舎 12日は軽めの調整を行いました。13日は美浦坂路で追い切りました(53秒5−39秒7−26秒1−12秒7)。
「今朝は丸山元気に手伝ってもらい、坂路で3頭併せの真ん中に入れました。チークを着けていたのと、適度に気合を乗せてほしいと指示を出していたこともあり、最後は半馬身ほど前に出られました。時計に関しては他馬も楽に出ていたので参考程度と言えるものですが、見た目の動き自体はまずまず良かったですね。ジョッキーに話を聞くと左手前のままで、正直もう少しメリハリのある動きをしてほしかったとのことも、それはデビュー前から見せていましたし、今回はそれを踏まえてダート戦にトライしてみますからね。馬体重は471キロで前走よりも減ってはいますが、背は少し高くなって以前よりも大人っぽくなってきています。肝心の気性面も、まだ安心はできないもののマイルドになって気ムラが少なくなっていますから、これも競馬でいい方に働いてほしいです。今回はビシッと乗ってもらえるよう、岩田康誠ジョッキーに依頼して日曜日の競馬へ向かいます」(宮田師)
16日の中山競馬(3歳未勝利・ダ1800m)に岩田康騎手で出走いたします。
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2022年01月07日
今週末の愛馬出走予定 〜 今年初週は2頭が出走
今年最初の出走はキャロットの2頭。いつもならお正月の初出走はノートゥルレーヴが川崎競馬にってのが恒例なんだけど、出川厩舎が「組み分けされた1600は長い」と距離適性を適切に把握したお陰でお正月競馬出走じゃなくなったってことで、同じキャロット所属の2頭がJRAで走るってのが今年の走り初め。まずはあと2つに迫った区切りの愛馬通算200勝に向けて好スタートを切りたい。
まずはシュヴァリエローズ。本来ならば出走できた菊花賞(G1)芝3000を使って欲しかったのだが、距離懸念を持っていた陣営は前走で1600を選択したが距離不足を痛感、その反省を踏まえて今回は距離を伸ばして2000に。とは言え2000ってことは半信半疑って感じの距離選択だが、今や当厩舎の副将格になったのだからここでちょっとは前進して貰わないと困る。実はこの馬、ボス馬気質なんで、先行抜け出しが合う筈で、そういう意味では同じ脚質のソダシで名前と顔を売った吉田隼騎手に依頼、期待しています。
次はヴェラアズール。前走は松若君は時々しか好騎乗しないので淡い期待だったのだが、「おっ」という好騎乗を見せてくれた。もちろん松若騎手は続投で、2戦続けて好騎乗を見せる確変となるか。状態はまずます、期待しています。
【シュヴァリエローズ 牡4[3勝クラス] 栗東・清水久 キャロットC】
☆1/8(土) 中京10R 寿S 芝2000 56 吉田隼 自信度:B+
21/12/23 清水久厩舎 22日は軽めの調整を行いました。23日は栗東坂路で追い切りました(56秒3−40秒7−26秒4−13秒0)。
「牧場での調整も順調とのことで、年明けの競馬を目標に短期で帰厩させていただきました。今朝は坂路で追い切りを行っており、馬なりでサラッと時計を出しています。前走内容から今度は距離を再度延ばそうと思い、今のところは芝2000mの寿Sを予定しています」(清水久師)1月8日の中京競馬(寿S・芝2000m)を目標にしています。
21/12/28 清水久厩舎 1月8日の中京競馬(寿S・2000m)に特別登録を行いました。同レースはフルゲート18頭のところ、本馬を含めて16頭の登録があります。
22/1/6 清水久厩舎 5日、6日は軽めの調整を行いました。
「今週は火曜日に追い切りを行いました。昨年末の12月31日にCWコースで6ハロン81秒6、ラスト1ハロン11秒2という時計を出してしっかり負荷をかけていますので、単走でサラッとほぼ馬なりです。相変わらず調教では素晴らしい動きを見せてくれますし、コンディションに不安はありません。マイル戦の前走が案外でしたから、距離延長の今回で変わり身を期待したいと思います。鞍上は吉田隼騎手に依頼しました」(清水久師)
8日の中京競馬(寿S・芝2000m)に吉田隼騎手で出走いたします。
【ヴェラアズール 牡5[2勝クラス] 栗東・渡辺薫 キャロットC】
☆1/9(日) 中京9R 濃尾特別 ダ1800 57 松若 自信度:B+
22/1/5 渡辺厩舎 5日は栗東坂路で追い切りました(56秒3−39秒2−24秒7−12秒3)。
「今週の濃尾特別に登録させていただき、年末年始は出走するつもりで調整を続けてきました。コンスタントに使ってきて体もできていますので、12月30日に坂路で15―15を取り入れ、その後はコンディションを整える程度にして、今朝の最終追い切りも坂路で終い重点です。素軽くて最後までしっかり動けていましたし、申し分ない内容だったと思います。引き続き松若騎手で良い結果を期待しています」(渡辺師)
22/1/6 渡辺厩舎 9日の中京競馬(濃尾特別・ダ1800m)に松若騎手で出走いたします。
※キャロットクラブより転載許可を頂いております。続きを読む
まずはシュヴァリエローズ。本来ならば出走できた菊花賞(G1)芝3000を使って欲しかったのだが、距離懸念を持っていた陣営は前走で1600を選択したが距離不足を痛感、その反省を踏まえて今回は距離を伸ばして2000に。とは言え2000ってことは半信半疑って感じの距離選択だが、今や当厩舎の副将格になったのだからここでちょっとは前進して貰わないと困る。実はこの馬、ボス馬気質なんで、先行抜け出しが合う筈で、そういう意味では同じ脚質のソダシで名前と顔を売った吉田隼騎手に依頼、期待しています。
次はヴェラアズール。前走は松若君は時々しか好騎乗しないので淡い期待だったのだが、「おっ」という好騎乗を見せてくれた。もちろん松若騎手は続投で、2戦続けて好騎乗を見せる確変となるか。状態はまずます、期待しています。
【シュヴァリエローズ 牡4[3勝クラス] 栗東・清水久 キャロットC】
☆1/8(土) 中京10R 寿S 芝2000 56 吉田隼 自信度:B+
21/12/23 清水久厩舎 22日は軽めの調整を行いました。23日は栗東坂路で追い切りました(56秒3−40秒7−26秒4−13秒0)。
「牧場での調整も順調とのことで、年明けの競馬を目標に短期で帰厩させていただきました。今朝は坂路で追い切りを行っており、馬なりでサラッと時計を出しています。前走内容から今度は距離を再度延ばそうと思い、今のところは芝2000mの寿Sを予定しています」(清水久師)1月8日の中京競馬(寿S・芝2000m)を目標にしています。
21/12/28 清水久厩舎 1月8日の中京競馬(寿S・2000m)に特別登録を行いました。同レースはフルゲート18頭のところ、本馬を含めて16頭の登録があります。
22/1/6 清水久厩舎 5日、6日は軽めの調整を行いました。
「今週は火曜日に追い切りを行いました。昨年末の12月31日にCWコースで6ハロン81秒6、ラスト1ハロン11秒2という時計を出してしっかり負荷をかけていますので、単走でサラッとほぼ馬なりです。相変わらず調教では素晴らしい動きを見せてくれますし、コンディションに不安はありません。マイル戦の前走が案外でしたから、距離延長の今回で変わり身を期待したいと思います。鞍上は吉田隼騎手に依頼しました」(清水久師)
8日の中京競馬(寿S・芝2000m)に吉田隼騎手で出走いたします。
【ヴェラアズール 牡5[2勝クラス] 栗東・渡辺薫 キャロットC】
☆1/9(日) 中京9R 濃尾特別 ダ1800 57 松若 自信度:B+
22/1/5 渡辺厩舎 5日は栗東坂路で追い切りました(56秒3−39秒2−24秒7−12秒3)。
「今週の濃尾特別に登録させていただき、年末年始は出走するつもりで調整を続けてきました。コンスタントに使ってきて体もできていますので、12月30日に坂路で15―15を取り入れ、その後はコンディションを整える程度にして、今朝の最終追い切りも坂路で終い重点です。素軽くて最後までしっかり動けていましたし、申し分ない内容だったと思います。引き続き松若騎手で良い結果を期待しています」(渡辺師)
22/1/6 渡辺厩舎 9日の中京競馬(濃尾特別・ダ1800m)に松若騎手で出走いたします。
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2022年01月05日
「炎の十番勝負2021・秋」結果編 〜 平均以上だけど
グリーンチャンネルで年2回行われる「炎の十番勝負」はかなり難解なことで知られる訳だけど、2021年秋シリーズは1番人気がそれほど勝たなかったこともあり点数の伸び悩みが見られたのだが、それでも上位入賞者はしっかりと70点+を確保、やっぱり世の中にはちゃんと出来る人がいるんですねぇ。
オイラはと言えば、出資愛馬や応募抽選漏れの心の愛馬などを多く入れる「私情を大いに挟んだ」予想としたことと、出走レースの読みが裏目にでたこともあり惨敗。とは言ってもそこはそれ、平均27pよりは10点UPということで最低限の面目は保ちました。しかし、100位以内の入賞圏には10点は足りないものと思われ、賞品はナシっぽい。ま、どーせ大した賞品じゃないしね(強がり)。
番組MCの津田麻莉奈が37pで番組出演者内順位6位タイで「好走」とか言ってたけど、なんだ、凡走のオイラと同点じゃないか。そんな低次元の志でいいのか。
皆さんの成績はいかがだったでしょうか。良かった人はおめでとうございます!悪かった人は次回がんばりしましょう(お互いに)。では。
<オイラの成績> 合計37点
【スプリンターズステークス【10月 3日(日)中山・芝1200m】レシステンシア 着 3点
【秋華賞【10月17日(日)阪神・芝2000m】ソダシ 10着
【菊花賞【10月24日(日)阪神・芝3000m】シュヴァリエローズ 不出走
【天皇賞(秋)【10月31日(日)東京・芝2000m】コントレイル 着 3点
【エリザベス女王杯【11月14日(日)阪神・芝2200m】ウインマリリン 16着
【マイルチャンピオンシップ【11月21日(日)阪神・芝1600m】カラテ 不出走
【ジャパンカップ【11月28日(日)東京・芝2400m】コントレイル |紂10点
【チャンピオンズC【12月5日(日)中京・ダ1800m】テーオーケインズ |紂10点
【阪神ジュベナイルフィリーズ【12月12日(日)阪神・芝1600m】リトルポピー 不出走
【朝日杯フューチュリティS【12月19日(日)阪神・芝1600m】コマンドライン 不出走
【有馬記念【12月26日(日)中山・芝2500m】クロノジェネシス C紂1点
【ホープフルステークス【12月28日(火) 中山・芝2000m】ジオグリフ 不出走
【優勝番組名】トレセンまるごと情報局 ^漫10点
オイラはと言えば、出資愛馬や応募抽選漏れの心の愛馬などを多く入れる「私情を大いに挟んだ」予想としたことと、出走レースの読みが裏目にでたこともあり惨敗。とは言ってもそこはそれ、平均27pよりは10点UPということで最低限の面目は保ちました。しかし、100位以内の入賞圏には10点は足りないものと思われ、賞品はナシっぽい。ま、どーせ大した賞品じゃないしね(強がり)。
番組MCの津田麻莉奈が37pで番組出演者内順位6位タイで「好走」とか言ってたけど、なんだ、凡走のオイラと同点じゃないか。そんな低次元の志でいいのか。
皆さんの成績はいかがだったでしょうか。良かった人はおめでとうございます!悪かった人は次回がんばりしましょう(お互いに)。では。
<オイラの成績> 合計37点
【スプリンターズステークス【10月 3日(日)中山・芝1200m】レシステンシア 着 3点
【秋華賞【10月17日(日)阪神・芝2000m】ソダシ 10着
【菊花賞【10月24日(日)阪神・芝3000m】シュヴァリエローズ 不出走
【天皇賞(秋)【10月31日(日)東京・芝2000m】コントレイル 着 3点
【エリザベス女王杯【11月14日(日)阪神・芝2200m】ウインマリリン 16着
【マイルチャンピオンシップ【11月21日(日)阪神・芝1600m】カラテ 不出走
【ジャパンカップ【11月28日(日)東京・芝2400m】コントレイル |紂10点
【チャンピオンズC【12月5日(日)中京・ダ1800m】テーオーケインズ |紂10点
【阪神ジュベナイルフィリーズ【12月12日(日)阪神・芝1600m】リトルポピー 不出走
【朝日杯フューチュリティS【12月19日(日)阪神・芝1600m】コマンドライン 不出走
【有馬記念【12月26日(日)中山・芝2500m】クロノジェネシス C紂1点
【ホープフルステークス【12月28日(火) 中山・芝2000m】ジオグリフ 不出走
【優勝番組名】トレセンまるごと情報局 ^漫10点
2022年01月02日
新年の抱負と展望 〜 令和4年版
新年、明けましておめでとうございます。
昨年は2019年に武漢で行われた5Gミリ波電磁波兵器による大量殺戮がありもしない「コロナウイルス」によるものとされ、その拡大防止策として世界的規模の欺瞞によって生物兵器であるコロナワクチンによる大量殺人(これが目的)が開始されるという人類史上記憶に残るものとなった。原因がウイルスじゃないんだからワクチン(もとい毒珍)なんか打っても意味ない・・・・ま、人口削減には効果があるらしいっす。知らんけど。
そうした欺瞞は性懲りもなく今年も続きそうな勢いで、これは正にヨハネ黙示録第13章16〜18節が示すもの。ワクチン・パスポートとかRCEPとか、政治家も官僚もマスゴミも中韓に汚鮮されてるからどいつもこいつも日本と日本国民にとって敵、害悪にしからない悪政はもはや神の杖でしか止められないな。閑話休題。
さて当厩舎の昨年成績のレビューですが、5つの目標ごとに見ていきましょう。
1.愛馬で年間10勝以上する・・・✖; 年間8勝で目標未達。
これは年間出走数が84回と昨年90回に引き続いて低迷、その理由は出資頭数を絞ってきたことによるもので、一昨年の120回とは比べるべくもない。当厩舎の平均勝率は11%だから、10勝するには100走は欲しいところで、出資頭数の絞りは今後も続く傾向で年間80走前後となる見込みだから、正直「年間10勝」のハードルはちょっと高過ぎるかもしれないが、敢えて喝を入れて2022年も目標は不変とする。
2.3歳馬の勝ち上がり率5割以上をキープする・・・〇【18年産】3/5で60%
これは唯一の目標達成。キャロットクラブの出資3頭はいずれもが勝ち上がりどころか3頭全てが2勝以上挙げており、中でもシュヴァリエローズはG1に2走したし、重賞でも2回ッ紊靴燭掘他の2頭も遅まきながら余力残しで2勝目を挙げており、これからも大いに期待できる。
一方で、サンデーR所属の期待したリーフラグーンは声帯全摘出を余儀なくされる診断が下るほどの重度の喉なりでデビューすら出来ずに(実際には施術せず)引退措置(大損)、そこまで酷いのは初耳。NF空港事務局長のNさんご推薦の馬だったのにね。そんな酷い状態であれば、募集時にその萌芽は確実にあった筈であり、そんな疑いを払拭する様な情報開示をクラブ側に申し入れたところ、手術歴の開示が今年から為されるようになって一歩前進。しかし、喉の内視鏡動画の開示は必要だと思うね。
もう一頭の未勝利馬エルピーダは、ダート種牡馬のヘニーヒューズ産駒でありながら芝ばかりを使われて引退措置、オークション売却後、浦和の初戦を快勝。現3歳のオリーヴベリーも預託している武市厩舎だけど、オリーヴベリーもどこをどうみても1000%芝中距離馬なのだが何をトチ狂ったか1200/1400ばかり使っており、この調教師の馬の適性を見抜く能力には疑問を感じている。しっかりして貰いたい。
3.愛馬が重賞を勝利する・・・✖ ッ紊最高
ブライトクォーツが無事ならば年末の中山大障害を勝てたかもしれないが年度途中で引退、グローブシアターも重賞では惨敗し引退。平地では、古豪セダブリランテスがまだ体調が戻りきらず、シュヴァリエローズもやや足らずでは、重賞年間0勝も致し方なし。まぁ、重賞を1つ勝つって実際はとってもタイヘンなんですよ、(ゲームじゃなくて)リアルだと。一生勝てない人もゴロゴロ居るんだからさ。
アタリ馬は1割未満(普通は5%位)なんだから重賞を勝利したところで利益が出る筈もなく、積もり積もった赤字補填してもまだ補填し足りないってのが平常運転。そんなことを知ってか知らずか重賞勝利したと嗅ぎ付けるとわざわざ電話してきて「おめでとう」の一言すらないで「お裾分けしろ(=金寄越せ)」と集ってくる(馬友でもない)馬鹿者(お前のことだよ!二度と当Blog見に来なくていいから!)もいたけどな、そんな馬に関係ない悪魔に魂を売ったゴイムには呆れて即座に蹴っ飛ばしてやったけど。重賞勝利した時は、記念に作成したQuoカードを懇意の馬友さん限定で配るのが精々だってことは常識なんだけどね。
4.愛馬の重賞勝ちで口取りする・・・✖
重賞勝利がない以前に、馬主ではなく「匿名組合の投資家」に過ぎない一口馬主はJRA(および南関)ではコロナ対策で口取りは出来なくなってしまった(現在では馬主には解禁)。一口馬主の醍醐味は、仝取りすること、∨匸豸学で愛馬と触れ合うこと。この2つが「ありもしないコロナウイルス」対応で制限されるのなら、「極端に割の悪い投資」である一口馬主は価値がない。コロナウイルスなんか世界中でいまだに見つかっていないんだし、クラブ会員同士が同乗してやってくるのさえ拒否する牧場側の対応は、あつものに懲りてなますを吹くに外ならず、一口馬主の衰退に繋がると思う。新生活様式なんか不要、正常化なんか直ぐに出来る。テレビのスイッチを切り、新聞を止めればね!
一方で、地方競馬は「共有馬主」としての立場だから、腐っても「馬主」。人数制限はあれども最低限の待遇は確保されており、ハッピースパイラルのお陰で口取りも2回することができた。地方競馬馬主は賞金レベルに比して馬代金・預託料が高いので割は合いにくいけど、資格保持できる範囲内で細々と続けるのはいいかもね。
5.重賞万馬券ゲットを継続する・・・✖ 万馬券すら1回も当たらず
もうね、馬券は当たらない。重賞どころか平場のレースでも万馬券が取れない。だから、もう馬券には興味がなくなってきた。なので、今年はこの目標は廃止。
昨今の状況は正に「頭がオカシイ」としか言いようがなく、まさか世界中で揃いも揃って「ありもしないことを捏造し、誘導すること」が起きようとは思わなかったけど、実際に起きているのは事実。この欺瞞を疑い切れなかった多くの人が、政府・企業により半強制されて取り返しのつかない毒珍接種をしてしまったのは無念。そのオカシサに多くの人々が気づけば、と。今のマスゴミや政府が半狂乱になって「デマ」と言うのは真実、逆に、マスゴミや政府が勧めるのは害悪。ヨハネ黙示録第13章16〜18節なんか正に今の状況にピッタリ、聖書って凄いんですね。
話を一口馬主に戻すと、<方針>口取りが出来ない一口馬主はもうちょっと絞る、つまり、‖膰のサンデーRでの出資は隔年とかに減らして、口取りは抽選ではなく恣意的で零細会員では出資すらできないシルクは自然消滅やむなし、C亙馬主は資格維持で3〜5年に一回の購買、ぜ村租にはOurBloodのキャロット主体にしようか、とも思っている今日この頃。
本年の皆様のご健康とご活躍を祈念して、今年も宜しくお願い致します。
<年頭抱負「2022年の目標」>
1.愛馬で年間10勝以上する・・・例年通り(ホントは8勝かな)
2.3歳馬の勝ち上がり率5割以上をキープする・・・例年通り
3.愛馬が重賞を勝利する・・・例年通り
4.愛馬の勝ちで口取りする・・・口取り再開が不透明なので、重賞縛りを解除
5.愛馬の通算勝利200勝を達成・・・新設 アト2つ
<2021年度の勝ち星一覧>
12/31 ハッピースパイラル 大井4R 2歳特選 ダ1400 55 御神本 1:28.9 -0.2
10/23 ヴェールアップ阪神6R 3歳上1勝(牝) ダ1800 53 松山 1:52.6 -1.5
8/22 カーディナル 新潟8R 3歳上1勝 芝2400 54 戸崎 2:26.8 -0.3
7/16 ハッピースパイラル 大井4R 2歳新馬 ダ1200 54 笹川翼 1:14.1 -0.5
6/6 カーディナル 東京4R 3歳未勝利 芝2400 56 川田将 2:24.7 -0.6
4/4 ヴェールアップ阪神1R 3歳未勝利(牝) ダ1800 54 川田将 1:54.0 -0.0クビ
4/3 グローブシアター 阪神8R 三木HLJS 障3140 60 高田潤 3:26.8 -0.6
1/10 ヴェラアズール 中京7R 4歳上1勝 ダ1900 56 福永 2:01.3 -0.6
昨年は2019年に武漢で行われた5Gミリ波電磁波兵器による大量殺戮がありもしない「コロナウイルス」によるものとされ、その拡大防止策として世界的規模の欺瞞によって生物兵器であるコロナワクチンによる大量殺人(これが目的)が開始されるという人類史上記憶に残るものとなった。原因がウイルスじゃないんだからワクチン(もとい毒珍)なんか打っても意味ない・・・・ま、人口削減には効果があるらしいっす。知らんけど。
そうした欺瞞は性懲りもなく今年も続きそうな勢いで、これは正にヨハネ黙示録第13章16〜18節が示すもの。ワクチン・パスポートとかRCEPとか、政治家も官僚もマスゴミも中韓に汚鮮されてるからどいつもこいつも日本と日本国民にとって敵、害悪にしからない悪政はもはや神の杖でしか止められないな。閑話休題。
さて当厩舎の昨年成績のレビューですが、5つの目標ごとに見ていきましょう。
1.愛馬で年間10勝以上する・・・✖; 年間8勝で目標未達。
これは年間出走数が84回と昨年90回に引き続いて低迷、その理由は出資頭数を絞ってきたことによるもので、一昨年の120回とは比べるべくもない。当厩舎の平均勝率は11%だから、10勝するには100走は欲しいところで、出資頭数の絞りは今後も続く傾向で年間80走前後となる見込みだから、正直「年間10勝」のハードルはちょっと高過ぎるかもしれないが、敢えて喝を入れて2022年も目標は不変とする。
2.3歳馬の勝ち上がり率5割以上をキープする・・・〇【18年産】3/5で60%
これは唯一の目標達成。キャロットクラブの出資3頭はいずれもが勝ち上がりどころか3頭全てが2勝以上挙げており、中でもシュヴァリエローズはG1に2走したし、重賞でも2回ッ紊靴燭掘他の2頭も遅まきながら余力残しで2勝目を挙げており、これからも大いに期待できる。
一方で、サンデーR所属の期待したリーフラグーンは声帯全摘出を余儀なくされる診断が下るほどの重度の喉なりでデビューすら出来ずに(実際には施術せず)引退措置(大損)、そこまで酷いのは初耳。NF空港事務局長のNさんご推薦の馬だったのにね。そんな酷い状態であれば、募集時にその萌芽は確実にあった筈であり、そんな疑いを払拭する様な情報開示をクラブ側に申し入れたところ、手術歴の開示が今年から為されるようになって一歩前進。しかし、喉の内視鏡動画の開示は必要だと思うね。
もう一頭の未勝利馬エルピーダは、ダート種牡馬のヘニーヒューズ産駒でありながら芝ばかりを使われて引退措置、オークション売却後、浦和の初戦を快勝。現3歳のオリーヴベリーも預託している武市厩舎だけど、オリーヴベリーもどこをどうみても1000%芝中距離馬なのだが何をトチ狂ったか1200/1400ばかり使っており、この調教師の馬の適性を見抜く能力には疑問を感じている。しっかりして貰いたい。
3.愛馬が重賞を勝利する・・・✖ ッ紊最高
ブライトクォーツが無事ならば年末の中山大障害を勝てたかもしれないが年度途中で引退、グローブシアターも重賞では惨敗し引退。平地では、古豪セダブリランテスがまだ体調が戻りきらず、シュヴァリエローズもやや足らずでは、重賞年間0勝も致し方なし。まぁ、重賞を1つ勝つって実際はとってもタイヘンなんですよ、(ゲームじゃなくて)リアルだと。一生勝てない人もゴロゴロ居るんだからさ。
アタリ馬は1割未満(普通は5%位)なんだから重賞を勝利したところで利益が出る筈もなく、積もり積もった赤字補填してもまだ補填し足りないってのが平常運転。そんなことを知ってか知らずか重賞勝利したと嗅ぎ付けるとわざわざ電話してきて「おめでとう」の一言すらないで「お裾分けしろ(=金寄越せ)」と集ってくる(馬友でもない)馬鹿者(お前のことだよ!二度と当Blog見に来なくていいから!)もいたけどな、そんな馬に関係ない悪魔に魂を売ったゴイムには呆れて即座に蹴っ飛ばしてやったけど。重賞勝利した時は、記念に作成したQuoカードを懇意の馬友さん限定で配るのが精々だってことは常識なんだけどね。
4.愛馬の重賞勝ちで口取りする・・・✖
重賞勝利がない以前に、馬主ではなく「匿名組合の投資家」に過ぎない一口馬主はJRA(および南関)ではコロナ対策で口取りは出来なくなってしまった(現在では馬主には解禁)。一口馬主の醍醐味は、仝取りすること、∨匸豸学で愛馬と触れ合うこと。この2つが「ありもしないコロナウイルス」対応で制限されるのなら、「極端に割の悪い投資」である一口馬主は価値がない。コロナウイルスなんか世界中でいまだに見つかっていないんだし、クラブ会員同士が同乗してやってくるのさえ拒否する牧場側の対応は、あつものに懲りてなますを吹くに外ならず、一口馬主の衰退に繋がると思う。新生活様式なんか不要、正常化なんか直ぐに出来る。テレビのスイッチを切り、新聞を止めればね!
一方で、地方競馬は「共有馬主」としての立場だから、腐っても「馬主」。人数制限はあれども最低限の待遇は確保されており、ハッピースパイラルのお陰で口取りも2回することができた。地方競馬馬主は賞金レベルに比して馬代金・預託料が高いので割は合いにくいけど、資格保持できる範囲内で細々と続けるのはいいかもね。
5.重賞万馬券ゲットを継続する・・・✖ 万馬券すら1回も当たらず
もうね、馬券は当たらない。重賞どころか平場のレースでも万馬券が取れない。だから、もう馬券には興味がなくなってきた。なので、今年はこの目標は廃止。
昨今の状況は正に「頭がオカシイ」としか言いようがなく、まさか世界中で揃いも揃って「ありもしないことを捏造し、誘導すること」が起きようとは思わなかったけど、実際に起きているのは事実。この欺瞞を疑い切れなかった多くの人が、政府・企業により半強制されて取り返しのつかない毒珍接種をしてしまったのは無念。そのオカシサに多くの人々が気づけば、と。今のマスゴミや政府が半狂乱になって「デマ」と言うのは真実、逆に、マスゴミや政府が勧めるのは害悪。ヨハネ黙示録第13章16〜18節なんか正に今の状況にピッタリ、聖書って凄いんですね。
話を一口馬主に戻すと、<方針>口取りが出来ない一口馬主はもうちょっと絞る、つまり、‖膰のサンデーRでの出資は隔年とかに減らして、口取りは抽選ではなく恣意的で零細会員では出資すらできないシルクは自然消滅やむなし、C亙馬主は資格維持で3〜5年に一回の購買、ぜ村租にはOurBloodのキャロット主体にしようか、とも思っている今日この頃。
本年の皆様のご健康とご活躍を祈念して、今年も宜しくお願い致します。
<年頭抱負「2022年の目標」>
1.愛馬で年間10勝以上する・・・例年通り(ホントは8勝かな)
2.3歳馬の勝ち上がり率5割以上をキープする・・・例年通り
3.愛馬が重賞を勝利する・・・例年通り
4.愛馬の勝ちで口取りする・・・口取り再開が不透明なので、重賞縛りを解除
5.愛馬の通算勝利200勝を達成・・・新設 アト2つ
<2021年度の勝ち星一覧>
12/31 ハッピースパイラル 大井4R 2歳特選 ダ1400 55 御神本 1:28.9 -0.2
10/23 ヴェールアップ阪神6R 3歳上1勝(牝) ダ1800 53 松山 1:52.6 -1.5
8/22 カーディナル 新潟8R 3歳上1勝 芝2400 54 戸崎 2:26.8 -0.3
7/16 ハッピースパイラル 大井4R 2歳新馬 ダ1200 54 笹川翼 1:14.1 -0.5
6/6 カーディナル 東京4R 3歳未勝利 芝2400 56 川田将 2:24.7 -0.6
4/4 ヴェールアップ阪神1R 3歳未勝利(牝) ダ1800 54 川田将 1:54.0 -0.0クビ
4/3 グローブシアター 阪神8R 三木HLJS 障3140 60 高田潤 3:26.8 -0.6
1/10 ヴェラアズール 中京7R 4歳上1勝 ダ1900 56 福永 2:01.3 -0.6