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かの有名な「魔法少女リリカルなのは」の主人公、高町なのは。





このアニメを見て、まず驚いたのは、なのはを中心とした登場人物の人格の素晴らしさです、小学3年という幼さで自分の将来を真剣に考えたり、他人のことを真摯に考えたりと、その人としての素晴らしさからは学ぶところが非常に多いところです





毎話、冒頭でのなのはの台詞は「ほんとに9歳かい」って感じの素晴らしい言葉がとても心に響きます




ロリキャラとしてももちろん大好きですが、人格の素晴らしさの方がより目を引きます





strikersでは立派に成長して大きくなっています。「ああ、成長したんだなぁ」と嬉しいような、しみじみとするような気持ちと同時に、「あんなに小さくて幼かったなのはが大きくなっちってしまった、、、」とちょっと寂しいような気持ちもします。





ちなみに9歳ですでに素晴らしい人格だった彼女は大人(と言っても19ですが)になったら、様々な苦悩、成功を乗り越えた「人生の先達」という雰囲気すらかんじられますね。



彼女の素晴らしく、完成された人格による名言はこちら




初期と二期の幼さは完全に消え去っており、教え子に対しては普段は優しいが、「叱る暇があるならもっと鍛えるの」と公言しており、自分の言うことを聞かない教え子に「少し、、、頭冷やそうか?」と冷酷にも撃墜するという鬼教官の一面を持つなのはさん、一部で「管理局の白い悪魔」とか「管理局の白い魔王」とすら呼ばれています




strikersにおいては始めから「「エース・オブ・エース」」と呼ばれ、最強キャラの扱いです






「なんかもう、なのは凄すぎでしょ」これにつきます