2012年02月13日

よなよなの里お試しパック飲んでみた

4種が1本ずつ入っていて1000円ポッキリ!
一本250円とすると普通のビールと比べると割高感がありますが、普通のビール(ラガーじゃないビール)なので
お得ですよシャッチョサーン!!

※以下の感想はあくまで個人的感想です。でも正直な感想です。

・よなよなエール
このセットを買ったきっかけ。これだけ近くの酒店で売ってたんよね。
ラガーと違って炭酸が弱く泡がきめ細かい。そして香りが強いビール。
飲み口も炭酸や苦味よりも、まったりとした味を感じて、ビールが苦手な人にも飲みやすいんじゃないかと。
見かけたら是非手にとって欲しい一本です。自分見たところだと1本260円と割高感はありますが…
まずい発泡酒や第3のビールのむよかいいと思うw

・軽井沢高原ビール(2011年)
今回の大当たり!
軽井沢高原ビールは毎年違うスタイルのベルギービールを作る銘柄のようですが、
2011年のは「ペルジャンダーク」 超うめえ!w
アルコールとコクと香りが強くて、しかもそれがとんがってない円やかなバランスがとれている!
味わって飲むビールとしてハイレベルな逸品でした。2012年もこれ作ってくれないかなあ…w

・サンサンオーガニックビール
今回の大外れ。
なんかね、透き通った水に苦味と炭酸と渋みだけをあたえたような…
その前によなよなと軽井沢を飲んでたのが悪いのかもしれない、普通のビールと思って飲めばよかったのかも
しれないけど…となると買ってまで飲むものじゃないねえ…

・東京ブラック
今回のよくわからなかった枠w
黒ビールらしいビターな苦味と酸味と(コーヒーっぽいっていわれたらそうなるかも)、香ばしい香りが
まろやかに纏まってるんだけど、突き抜けた風味がない感じもする。
飲めるけどつまんない、みたいな? いや、飲みやすいんだけど…うーん
ギネスと飲み比べたらなんかわかるかも知んないw

というわけで2勝1敗1分けという塩梅でした!
よなよなは主力選手にしようかな…

akusiz at 08:51|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2011年11月23日

戦いのあとさき

2011年日本シリーズは、4勝3敗でソフトバンクホークスの優勝で終わりました。

あらかじめ断ると、私は一応野球ファンですが。実際に野球をした経験が少なく、観戦でしか野球を知らない身であります。(ほら、Jリーグとかスラムダンクが盛り上がってた時期でさw)

しかも、道民補正で日ハムファンですw

しかしながら、今年のソフトバンクVS中日というカードは今年一番見たかったカードであり、また頂上決戦という言葉が最も似合うカードだと思っていました。

なので今年のシリーズは全試合見ました。どっちのファンでもないのに。
そのくらい、いい試合になるだろうと予感していましたし、実際いい試合だったと思います。
うん、乱打戦よりもロースコアの試合のほうが好きっていうのもあるw

勝因・敗因として語られる言葉はこれからも残ると思います。
ですが今は、7試合を最後の最後まで存分に戦い抜いた両チームの選手に感謝したいと思います。
日本のプロ野球の面白さを、存分に見せたのだから。


いやまあ言いたいことは色々あるよ読売とか読売とか読売とかにw
あともうCSいらねえんじゃねえかな、かなw

akusiz at 06:00|PermalinkComments(2)TrackBack(0)日記 

2011年05月30日

一周したの二次Zのレビューを書くよ

・第二次スーパーロボット大戦Z 破界編 (PSP)

スーパーロボット大戦Z(PS2)の正統な続編なので、前作をクリアしてから遊んだほうがいいと思いますが、やってなくてもなんとかなると思います。
例によって5段階評価で

・システム、難易度 ☆☆☆☆
Zでの3機小隊制を廃止して、いつものスパロボのシステムに。ただバランスは後述する次元獣の存在も込みで以前の作品とは違う点もあるので注意、習うより慣れろ死んで覚えろw
流石に慣れている作りなのかシステムやインターフェイスは良好。ロードもデータインストールしていれば気にならない長さになるし。
難易度自体はかんたん〜ふつうの間ぐらい。スパロボに慣れ親しんでいるユーザーなら余裕でクリア出来るハズ。
初めての方もノーマルでやったり、全滅プレイすれば詰むことは無いはず。

一番気に食わなかったのはオリジナルの敵であり今作のストーリーの根幹に関わる「次元獣」の存在。
こいつら硬い当てる避ける特殊攻撃バリア底力と嫌らしい要素満載の「雑魚敵」であり、シナリオでもコイツラとはしょっちゅう戦うことになる。しかも他の敵と比べても群を抜いて強い。
つまり相対的に、原作アニメで出てきた魅力ある敵役達が弱いという…まさか味方ではなく、敵で「オリキャラマンセー」をされるとは思わなかったよ!?w

・サウンド、ビジュアル ☆☆☆☆
戦闘アニメーションは前作Zで培ったテンポの良い演出を受け継いでいて、特に新規参戦組のアニメはどれもこれも出来が良い。流石に前作からの続投組は使い回しが多いが、新武装(新アニメ)が付いていたり、モデルを一から描き直したνガンダムがいたりと努力が伺える。
BGMはZで相当不評だったのを鑑みたのか、丁寧に作られている。特に劇伴曲の再現度はかなり高い。

ただ一点文句を加えるなら、主人公機のアニメと、前述した厄介な雑魚敵である次元獣のアニメーションがとにかく長い・タルい。 そしてこれに合わせて戦闘シーンの早送りが出来なくなった事が合わさりオリキャラのアニメを飛ばす事が多くなりw

・ストーリー、世界観 ☆☆
スパロボのような「お祭りゲー」に高い整合性を求めるのも酷な物だとは思うが、今回は酷いとは言わずとも、良くなかった部類のスパロボだろう。
今作は2部作の前篇にあたるため、殆どの作品が中途半端な状態になるのは仕方ないとしても、それにしたって原作再現度が低い。特にソレスタルビーイングVS国連軍の死闘や、ブラックリベリオンが持ち越しになったのは肩透かしと言わざるを得ない。今作でファーストシーズン分をやるんじゃなかったんかよ!
またストーリーの中心は次元獣であるため、1周50話とそれなりのボリュームがあったはずなのに、殆ど何も片付いてない感じがすることを、前篇だからちかたないと取るか、手抜きと取るかは迷うところ。
そして前作続投組は果てしなく扱いが軽い。ちょくちょく会話に絡むことは合ってもストーリーに大きく絡む前作続投組は誰一人としていない。 つまり新規参戦組だけで話が完結してしまっているので、こいつら出す必要なかったんじゃないかと考えてしまう。

・まとめ
ボトムズ、ダイ・ガードは絶対出ないと思われていた作品なので、それが出ただけでも買う価値あるんじゃない!?w
冗談は置いといて、「ストーリーや原作作品の扱いの雑さが気になるが、システム・ビジュアル面では不満のない良作のスパロボ」とまとめます。


akusiz at 18:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)