麻雀荘メンバー語録 version2.0

日本プロ麻雀協会所属麻雀プロ、木原浩一による個人的な麻雀についての考え方、戦術等を紹介するブログです。

2009年05月

第4話・過程と結果は別物
(近代麻雀オリジナル2008年11月号掲載)

麻雀というゲームの性質上、たとえどんなにすばらしい選択をしたとしても、抽選に恵まれなければ良い結果に結びつかない。逆もまた然り。たとえどんなにヘボな選択をしたとしても、抽選に恵まれさえすれば結果はついてくるものだ。

それゆえ過程と結果は、麻雀を打つうえで全く別物として考えるべきであると私は思う。このコラムのサブタイトル 〜選択と抽選と〜  選択とは「過程」抽選とは「結果」のことです。

配牌

一萬三萬七萬八萬二筒三筒三筒六索七索白白白白中
一三七八(233)67白白白白中  

たとえばここから白を暗槓するとしましょうか?
そうしたときのメリット、デメリットとは?

<メリット>高打点化。スピードアップ、つまり有効牌を引く抽選をうける。
<デメリット>他家の高打点化。

このくらいの配牌であれば、和了りやすそうだと思いますよね?現状、他家のことはまではわかりませんが

自分の和了りの可能性 > 他家の和了りの可能性 

と思うならば、自分のメリットを優先して選択(過程)したほうが、有利な抽選(結果)を受けやすいといえるでしょう。



トップと8000点ほど離れた3着目。そのトップ目のリーチを受けて7巡目にこんな牌姿。

ドラ九索

二萬三萬四萬六萬七萬三索四索九索九索西 ポン中横中中 ツモ中
二三四六七3499西 中中中(ポン) ツモ中 

西西は安全牌です。とりあえず西西を切りますか?先ほどと違って他家のテンパイが明確です。

自分の和了りの可能性 > 他家の和了りの可能性 

とはいえませんが、巡目、牌姿を考えても自分の和了りの可能性って十分にありますよね?

ここは即加槓して、自身の高打点化、嶺上からテンパイする抽選を受ける。

トップの可能性が高まる(メリット)>ラスの可能性が高まる(デメリット)
メリットとデメリットを比較して、メリットのほうが大きいようであるならば、それを優先して選択(過程)したほうが、有利な抽選(結果)を受けやすいといえるでしょう。

その結果――

配牌から暗槓した後、他家から3巡目リーチが掛かり、カンドラもろのりで和了られたとしても――

即加槓した直後にツモられ、カンドラもろのりで和了られたとしても――

過程(選択)は過程。結果(抽選)は結果。

どのような選択にもメリット、デメリットは存在します。
その結果、メリットが大きいほうが選ばれたとしてもそれが正解とは限らないし
デメリットが大きいほうが選ばれたとしてもそれが間違いとはいいきれない。


結果(抽選)にとらわれず、過程(選択)の段階で優劣を判断できることが大事です。

麻雀は対人ゲームでありながら、人と戦うゲームではありません。自分の精神力を試す?ゲームでもありません。しいていうならば、自分の判断力を問うゲームといえるのではないでしょうか?

<プロフィール>

渋谷道玄坂にあるフリー雀荘「ジパング」の店長です。http://shibuya-zipang.com/日本プロ麻雀協会Aリーグ所属

ブログ「麻雀荘メンバー語録version2.0」 http://blog.livedoor.jp/aladdinchance1000/



はいはい更新サボリ気味の木原です。こんにちは。

更新する時間くらいはありますよ?まあなんつーんですか?
更新に費やすエネルギーが不足している。といえばいいのでしょうか?

僕にとって「文章を書く」という行為。
かなりのエネルギーを費やすのですよね。日本語ヘタクソだから。

天鳳とかは楽なんですよ。ピッと与えられたものをピッと選択するだけなので。
「与えられたテーマについて書きなさい」これだとツラツラ書けるかもね。でもそんなの与えられたくねー・・・

というわけでエネルギーが溜まるまでこんなペースで・・・・

<2009年4月の麻雀>

ジパング〜457G  22日出勤。

天鳳〜237G    減ったね

天鳳〜2半荘    気まぐれ

フリー〜6半荘   付き合い

プロ協会Aリーグ〜4半荘  結果はこちら

麻雀マスターズ〜5半荘 負けに惜しいもクソもない
 

今年の累計(天鳳含む)

東風戦 3266G1310G

東南戦 40半荘6半荘




天鳳が減ったのはモチベの低下というよりもむしろ

体力の限界 です。

仕事中の麻雀が酷いことになってる。眠くて・・・



天鳳最強戦

に参加することになりましてん。
最高位戦、プロ協会からゲスト扱いで参加のプロが14名。

内、3人が現役ジパングメンバー。4人が元ジパングメンバー。
だったのが個人的にはちょっと面白かったなぁなんて思ったりして。

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