麻雀荘メンバー語録 version2.0

日本プロ麻雀協会所属麻雀プロ、木原浩一による個人的な麻雀についての考え方、戦術等を紹介するブログです。

2009年06月

第5話・結果に対する考え方
(近代麻雀オリジナル2008年11月号掲載)

とにかく、一時の結果は抽選の良し悪しに大きく左右されるものだから。過程(選択)と結果(抽選)は、麻雀を打つうえで全く別物として考えるべき。前回のコラムでそう話しました。


第7期雀王戦Aリーグ。
12名で半荘40回、上位3名が頂点を決する雀王決定戦に進出することができる。

>麻雀の強者とは?

意外と難しい質問ですよね。しかし、このように勝利条件が明確になっている場合ならば「決定戦に進出できる能力が高い者」ということになるでしょうか。

>その能力とは?

過程の段階で、決定戦に進出する可能性を高める能力。つまり選択する力のこと。
この能力に圧倒的な差があるのならば、ほぼ実力通りに勝負は決するのだと思います。

しかし、結果(抽選)は自分の意志とは全く無関係に偶然選ばれるものです。それ故、選択する力の差が少差であれば少差であるほど、その能力とは全く無関係なところで勝負は決してしまうのです。


リーグ戦の実戦譜

トップと2万点強差、3着とは微差で迎えた、2着目のオーラス北家

一萬一筒二索三索四索七索東南南西北白發ドラ四萬
一(1)2347東南南西北白發 ドラ四 

手にした配牌はこう。誰だって2着キープができれば御の字と考えると思うのだが
二索三索四索西 北横北北 ポン東東東横 ポン南南南横 ポン

234西 北(ポン)東(ポン)南(ポン)

実際のテンパイはこう。全くの手なりで5巡目にテンパイし、和了ることができた。

スーパーレア抽選に当選した。といったところでしょうか。こういう結果が起こり得るのも、麻雀の面白いところでもあり、つまらないところでもありますね。

麻雀の結果を評して「勝った」とか「負けた」といいますよね?こうしたゲーム性を考えると「選ばれた」とか「選ばれなかった」という表現の方がしっくりくるような気がするのは私だけでしょうか?


この号が出る頃には、リーグ戦も最終節(11月2日)を終えている。
今回は私が選ばれる事はまずないでしょう。でもいつの日か選ばれる事があったなら、みなさんにはこうお伝えしたいと思います。

勝因は何ですか?―― 勝因?ううん? 偶然当選しただけです と――


<プロフィール>

渋谷道玄坂にあるフリー雀荘「ジパング」の店長です。http://shibuya-zipang.com/

日本プロ麻雀協会Aリーグ所属

ブログ「麻雀荘メンバー語録version2.0」 http://blog.livedoor.jp/aladdinchance1000


ブログ更新しよー・・
とか思いつつも、ついダラダラ休日を過ごしてしまいました。

リーグ戦のことでも書こうかなと思ったのですが、思い出すだけでも腹立つのでやめた!!

負けるって切なひ・・・

<2009年5月の麻雀>

ジパング〜386G  22日出勤。今月は少なめ。

天鳳〜202G    天鳳最強戦含。

セット〜8半荘   気まぐれ

フリー〜2半荘   付き合い

プロ協会Aリーグ〜12半荘  結果はこちら


 

今年の累計(天鳳含む)

東風戦 3854G1512G

東南戦 62半荘6半荘




どーもこんばんは。木原です。
5月の更新が2回ですか。そうですか。

たまーには更新しなきゃとは思っているのですが・・・
うん。じゃあ今週中にあと1回位は更新してみよう!

というわけでまた。

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