麻雀荘メンバー語録 version2.0

日本プロ麻雀協会所属麻雀プロ、木原浩一による個人的な麻雀についての考え方、戦術等を紹介するブログです。

2011年07月

麻雀について悩み始めた子供「誠司」とその友人「まさし」、と『父親』の会話。

 『はぁ・・・・』

誠司 「どうしたの?父さん。深いため息なんかついてー」

 『いつまでもニートじゃいられないんだなーと思ってさ・・・』

まさし 「もうそろそろオープンですか?」

 『たぶん、来週のブログで公表することになると思うけどね〜』

誠司 「そんなに働きたくないの??」

 『そーゆうわけじゃないよ(汗)ただ、ニートも楽しかったな〜と思ってさ。名残惜しいね』

誠司 「もう天鳳もあんまり打てなくなるねっ」

 『そうだなー。これからは1日2半荘位にしとこか?昔は仕事しながらアホみたいに打って失敗したからな〜』

まさし 「やっぱり、ゲームバランスが違いすぎてリアル麻雀に悪影響するんです?」

 『バランス?それもちょっとあるかもしれないね。でももしそうだとしたら僕の実力不足というだけの話であって、悪影響というのはただ単に睡眠不足って話だよ(笑)』

誠司 「そりゃそーだよ!あんな寝不足でまともに打てるわけないじゃん!」

まさし 「それはそうと、2年前と比べて鳳凰卓変わりましたか?」

 『まだ150戦くらいしか消化してないからなー。誠司は思い出補正て言葉知ってるかい?』

誠司 「過去の記憶や思い出を過剰に美化してしまったりすることでしょ?」

まさし 「麻雀打ちに多いですね。俺も昔はもっと強かったとか(笑)」

 『うん。それは逆も言えることだと思うんだ。一旦ついた悪いイメージをいつまでも拭えなかったりとか』

誠司 「父さん負けてたもんね」

 『その時のイメージからすると、面子はだいぶん楽になったような気はするけどー、まあわかんないけどね』

まさし 「東風と東南の違いはどうですか?」

 『昔、東南はほとんど立ってなかったからね。仕事上、東風ばっか打ってたからアレに見えるんだろうけど、僕の今の打牌選択傾向だと、実は東南戦のほうが向いているような気がするんだよねー』

誠司 「えー??そうなん??」

 『これもよくわかんなけどね(笑)』

まさし 「麻雀のイメージなんて当てにならないことも多いですよね?なんとなく的を得ているようでも、実はそうでもなかったり」

 『まあそーだね。とにかくもうちょっとやってみないと何とも言えないなー』

誠司 「天鳳位目指してよ!」

 『せめてあと半年くらいニートでいられたらなぁ・・・あぁニート・・』

誠司 (この人社会復帰できるのかなぁ・・)

麻雀について悩み始めた子供「誠司」とその友人「まさし」、と『父親』の会話。

誠司 「ねぇ父さん。天鳳位になるのと雀王になるの、どっちが難しいの?」

 『そりゃ父さんの立ち位置からなら天鳳位のほうがはるかに難しいよ。雀王は天鳳に例えれば、現在十段で残り500ポイントくらいまで来てる段階でしょ?』

誠司 「ちーがーう!!そうじゃなくって一般的にさっ!」

 『う〜ん。天鳳と麻雀プロ、同時期に始めたとして、先に到達する可能性が高いのは天鳳位じゃないかな?雀王は最短でも5年?6年?かかるからね。お金もかかるしなぁ〜』

誠司 「ちっがっうっ!!純粋な難易度を聞いてるの!」

 『まさしくんはどう思う?』

まさし 「僕は天鳳やったことないんでよくわからないです。で・でも今年こそはAリーグに上がって、最高位になる権利を得ますよ!」

 『(そんなこと全く聞いてねぇー) 自分が麻雀を打つ領域ってあるじゃない?』

誠司 「領域?」

 『そう領域。天鳳なら天鳳。麻雀プロリーグ戦なら麻雀プロリーグ戦。更にそれぞれ領域があるじゃん?一般・上級・特上・鳳凰とA・B1・B2・C1・C2・C3』

まさし 「雀荘でも点5・ピンとかありますね。同一レートでも店によって違うかな?」

 『うん。自分が打ったことがない領域ってのは、想像でしかわからないと思うんだ。けど、その想像だけで他の領域のことを軽んじる発言をよく耳にするんだよねー』

まさし 「ありますねー」

 『天鳳やったことない麻雀プロが「ネットなんて時間かければ誰だって」とか、麻雀プロやったことない天鳳プレイヤー、またはまだ下のリーグしか経験のない麻雀プロが、一部の木っ端プロを見て「鳳凰卓で打つほうがプロリーグ戦よりキツイよね」とか』

誠司 「うんうん、いるいる。どっちも厳しいことは厳しいんだよね?天鳳途中で挫折した人、何人も知ってるし、麻雀プロ途中で挫折した人、何人も知ってるし」

まさし 「厳しさの質が若干違うような気がしますね。お金を賭けて打つ厳しさと、天鳳やリーグ戦で打つ厳しさも全く違う」

 『メンバーとして毎日ほぼ強制的に打たされる厳しさっていうのもあるよね?』

誠司 「あー!わかるなぁ!それもやってみなくちゃわかんないよねぇー」

 『そうだね。ほとんど経験したことのない領域のことを、ドヤ顔で語るのってどーなんだろね?僕はそーいうのを聞くたびこう思うんだよねー

おまえどれだけ自分強いと勘違いしとんねん!

または

おまえどれだけ他人見下しとんねん!

てね』

誠司 「なんか父さん今日は厳しいね」

 『まあそういってはみたものの、自分の評価は他人が決めるでも書いたけど、結局は他人に認められるのも実力のうちだから、まあしゃーないか』

まさし 「結果残せば誰にも文句いわれないっすよ!」

 『そーだなー。何事も結果残すの大事だもんなー』

誠司 「そうそう頑張ってよね」

おはようございます。木原です。


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0176-25-6678

「麻雀みさと」  
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これから行ってきます。
今日16日(土)ついたらフリー打って
明日17日(日)月例大会に参加します。

よろしくお願いします!急げ〜!



麻雀について悩み始めた子供「誠司」とその友人「まさし」、と『父親』の会話。

誠司 「父さん!Aリーグの寸評見たよ!公式HPに僕たち登場しちゃって大丈夫?」

 『大丈夫。問題ないよ。それより鈴木達也の寸評、いくらなんでも短すぎ・・いやなんでもない』

まさし 「ぼ・僕は打ち筋評価の件、まだ納得してないんですけど!」

 『まさしくんがいってるのは、選択の優劣を比較するって話なんじゃないかな?』

まさし 「といいますと?」

 『雀力を比較する、評価する、というのとはちょっと違うような気がするんだよね』

まさし 「そ・その違い。よくわかりません」

 『自分が高く評価する打ち筋が、必ずしも優秀とは限らないだろ?逆もまた然りだよ。単体の選択ではいまいちでもコンビネーションで生きてくる選択もあるわけだしね』

まさし 「結局、雀力の評価は曖昧だと?」

 『たとえば誠司とまさしくん、どちらが強い?って話になったとするじゃない。2人の麻雀をよく知る人で無記名投票しましたと。これで7:3の大差で誠司をほうが票を集めたとしたら、曖昧かもしれないけれども、それはそれで雀力評価としては正しいような気もするんだけどね』

誠司 「そうか!僕はまさしくんより強いと思う!っていうんじゃなくって、人に決めてもらえばいいんだね!」

 『そうだね。自分の雀力を聞かれたら、父さんこれからはこういうことにしたよ「私は自分で自分を評価できませんので、他の方が見て判断なさって下さい」と』

まさし 「まる投げっすね(笑)」

 『そうかもね(笑)でもこれは麻雀に限ったことではないよ?自分ではやってるつもり、努力しているつもりでも、それが成果として現れなかったり、他人にそう認められなかったら、それはただの自己満足でしかないからね』

まさし 「それは全く同意ですね。要するに他人に評価されるようにできるのも実力のうち、他人に評価されないのならば、言い訳せずに自分の実力不足と素直に認めることですね」

 『そーいうこと。そーいや――』

tenhou_prof_20110705


 『せっかく8段になったのに、PTが全く増えないどころか減り続けてるんだけどどうなってんのかなぁ??』

誠司・まさし 「それがアンタの実力でしょ!!」 

麻雀について悩み始めた子供「誠司」とその友人「まさし」、と『父親』の会話。

誠司 「父さん!先週の動画配信観たよ!ボロクソに叩かれてたねっ!」

 『ああ、これかい?父さん七筒(7)押すんだけど――』

7p


以下コメントログより

32 : 7/1 21:16:58
9s落とししかしたことない

33 : 7/1 21:16:59
9s並べそう

35 : 7/1 21:17:30
この7p押したことがない

36 : 7/1 21:17:47
東南のまだ東2だから押しもあるのかな。行きたくなるのも分かります

37 : 7/1 21:18:02
これはフリーでも天鳳でも押しません

38 : 7/1 21:18:50
木原さんが結果だしたら木原さんが正解になるんです!

39 : 7/1 21:18:55
9m引いたら5mも切るつもりなんですか?

40 : 7/1 21:19:11
8m9mひいても5m切れないのがつらくない?

41 : 7/1 21:19:12
アンパイ一杯あるし十分降り切れそうなのがでかい


まさし 「ハネマン和了った直後の東2局ですからね。ちょっと勝負しないんじゃないですか?更に――」

刺さる


以下コメントログより

43 : 7/1 21:20:03
さすがにねーよwと言いたい

44 : 7/1 21:20:20
7p切ったとしてもここはさすがに9mw

45 : 7/1 21:20:39
そして純カラへ

46 : 7/1 21:20:48
これはやりすぎですwwww

47 : 7/1 21:20:59
これ完全に調子に乗ってる時のパターンだな

48 : 7/1 21:21:15
これはフリーのゼンツするオッサンの牌譜ですか?

49 : 7/1 21:21:30
福地さんの牌譜ですか?

50 : 7/1 21:22:08
ボロクソ言われてて吹いたwwwwwww

51 : 7/1 21:22:20
今日ってフリーでよく同卓するゼンツ親父への対策講座だったっけ

52 : 7/1 21:22:24
これは馬車さんへのアシストですか?

53 : 7/1 21:22:24
フリーで7p切ったとしても9m切ります

54 : 7/1 21:22:44
5mなんてよく見なくてもあぶねえしw

55 : 7/1 21:23:12
なんだよ不正かよ

56 : 7/1 21:23:31
スカイプで通ししてたんですか?

57 : 7/1 21:23:46
殺されに言ってるようにしか見えない

58 : 7/1 21:24:44
木原さんは流れとかで押し引き変えちゃうタイプなんですか?

59 : 7/1 21:24:44
Aリーグ二位だからって調子のってますか?

60 : 7/1 21:26:30
木原「ハネマンつもれたから次の局もあがれる流れ。ぜーんつ」


まさし 「こんな終盤に五萬五切るとか(笑)」

誠司 「そうだよ!こんなの押すなんてピン雀のゼンツオヤジか、点5のゼンツ小僧か、鈴木たろうくらいなもんだよ!」

 『まあ調子に乗ったかもね(笑)この時知り合いが対面で同卓していて「この手でブッ殺してやんよ!」という損得とはあまり関係ない、衝動というか願望で打牌を選択してしまったというのは事実。でもさ?麻雀の楽しみ方ってそーいうもんじゃない?(笑)』

まさし 「ちょっとは天鳳位を見習ってもらえますか?また負けちゃいますよ!」

 『そうだね。考えとくよ。ただね?こういうのを押し切って和了り切るくらいの強引さがないと、競技麻雀タイトルとか獲れないんじゃないかなー?とかも思ってるんだよね〜』

誠司・まさし 「これタイトル戦と違いますからっ!!」 

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