ここに7個のシュークリームがあります。

内6個はふつうのシュークリーム。
おいしいですよっ。これが「当たり」

内1個は、わさびがたっぷり入った「ハズレ」です。

7人でそれぞれ1個ずつ食べましょう。
じゃあみんな1個ずつ手にとってー――あっ!まだ食べちゃダメだよっ!

この瞬間「ハズレ」を食べる人はもう決まっています。
でも誰が「ハズレ」を引くかは食べてみなければわかりません。

この時点で「ハズレ」を食べてしまう確率は1/7

じゃあ右側の人から順番に食べてみてくださーい――

最初の1人が食べました。
「うん!おいしぃ♪」どうやら「当たり」のようですね。

じゃあ次の人食べてみてくださーい――

この時点で「ハズレ」を食べてしまう確率は1/6

つまり他の人が「当たり」を食べるたびに
残った人が「ハズレ」を食べてしまう確率が高まるということですね。


リーチが入りました。

リーチが入った瞬間、待ち牌は決まっています。
でも、何が当たり牌なのかは、リーチ者の牌姿が開けられるまではわかりません。

この場合
「当り」=放銃しない。
「ハズレ」=放銃する。

新しく「当り」の牌が場に捨てられるたびに
別の通ってない牌が「ハズレ」である確率が高まるといえませんか?


つづく