ようやく、無尾翼が飛びました!!

アルバの歴史が始まって3年と半年。
研究開発し続けてきた無尾翼機。
4機目にして初めて飛行に成功しました。

ノセレナ Mark の設計製作を初めて半年たちます。
途中鳥人間中止というニュースも飛び込んできましたが、
気にせず製作を続けてようやく完成しました。


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やっぱり、スパン20mはでかいですね〜
計算では翼端は50cmくらいたわむとなっていたけど、
木製桁がたわむってどんなんやねんって思ってたけど、
たわんでます。

今回は、飛行機完成後の初めてのテストフライトだったので、
大学のグランドでやりました。
前日からの雨で水たまり多数、全体がぬかるんでいました。


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今回は地面滑走を中心にやって、ちょっとジャンプするくらいの予定でしたが、予想外に飛んでしまいました。

最高到達高度 約1m
最高飛行時間 3〜4秒
最大飛行距離 20〜30m


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飛行してみた感じは、

★ピッチ操縦
無尾翼だけど、ピッチは結構安定していました。
体重移動をしない限りは一定姿勢で飛行可能。
しかし、体重移動はやっぱりシビアで、10cmも動かなくても最高速度から失速までの操作が可能な感じ。
だから実際の操縦ではほとんど動かなくていい。
というより動いたら×。一回フレアしようと思ったら一気に高度が1mくらい上昇して失速してそっからドンケツしました。

でも操縦はあんまりむつかしくはなく、思った姿勢にパシッとなってくれます。自分では体重移動しているのかどうかよくわからないけど。


★滑空比
滑空比は地面効果のおかげか計算通り40近く出ているようでした。
飛びすぎて困りました。
ちょっとでも浮くとなかなか降りれなくて20mくらいはスーッと滑空できます。
一回飛びすぎてサッカーゴールにゴールしてしまいました(汗


★翼端板
翼端板はまーまー効いているようでした。
模型の飛行から割り出したサイズよりもだいぶ小さめに製作したのですが、飛行機はちゃんと風上へ飛行しようと向きます。
地面に止まっていても風が吹くと飛行機が回ります。


★問題点
まだドラッグラダーを実装できていないので方向操作ができない。
今回は3秒ほどしかどんでいないのに10mほど飛行予定ラインからずれてしまった。
これでは飛行場に行っても危なくて3秒以上とばせない。
早くドラッグラダーを実装する必要がある。