2013年06月29日

ウイグルでまたも悲しい事件が起きてしまいました。

ウイグルでまたも悲しい事件が起きてしまいました。
今、ちょうど世界ウイグル会議のラビア総裁が来日しています。
全国をめぐって、ウイグルの現状を日本で訴えています。
そんな時、4年前のウルムチ事件以来の悲惨な事件が起きてしまいました。

日本では、「ウイグル」と言っても、まだまだ認知度が低いです。
ウイグル支援をしていると、様々な申請や手続きでも「ウイグル」と言っても、「へ?ウルグアイ?」など、
「ウイグル」自体の認知度は、同じように苦しんでいるチベットとは雲泥の差です。しかし、認知度のあるチベットがウイグルに比べ自由があるかといえば、そんな問題でもありません。でも、でも。

まず、知ってもらわなければ、何も始まりません。
特にウイグルは、イスラム教徒のため、アメリカの「テロとの戦い」の方程式
に中国に利用されます。(以下事件のニュースの後に利用されるニュースを貼ります)

これは、遠い国ではなくすぐ隣の国で起きていることです。

中国の民族政策は「間違っています」

日本は、地理的にも、経済的にも欧米より中国に近い国です。
やれることが沢山あります。

【ウイグル厳戒 死者35人に 武装警察が検問】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2013062802000116.html

【北京=佐藤大】中国新疆ウイグル自治区トルファン地区ピチャン県で二十六日、刃物を持ったグループが地元の警察署や政府を襲撃し、多数が死傷した衝突で、二十七日の新華社電によると、死者は八人増え、計三十五人となり、負傷者も二十五人にのぼった。
 現地には大量の武装警察が投入され、厳戒態勢が敷かれた。当局は波紋の広がりを恐れ、報道を厳しく制限している。
 襲撃による死者は警官ら二十四人(うちウイグル族十六人)。警察は武装グループ側の十一人を射殺した。
 同県に住む四十代の漢族の男性によると、幹線道路では武装警察が検問を実施。街中を武装警察が巡回を続けている。男性は「政府や警察署が突然襲われ、恐ろしかった。でも今は多くの武装警察が来ているので心配することはない」と話した。
 中国メディアは、新華社通信や共産党機関紙・人民日報系の環球時報、英字紙チャイナ・デーリーなどの一部の主要メディアを除いて、衝突の一報すら伝えていない。インターネット上のニュースサイトでは、一度転載された記事が削除された。
 当局は今回の衝突が、衝突が多い同自治区南部ではなく、区都ウルムチに比較的近い中心部で発生したことで、従来にも増して神経をとがらせている。環球時報はテロ事件と強調し、「襲撃グループは一切の見識がなく、全く価値がないくずだ」と断じた。
 ウルムチでは二〇〇九年七月五日、ウイグル族と漢族が対立し、百九十七人が死亡する大規模騒乱が発生している。
 当局は、少なくとも騒乱から丸四年を迎える五日まで、厳戒態勢を敷き続けるとみられる。


【ウイグル暴動、米の懸念表明に中国不快感】
中国の新疆ウイグル自治区で暴動が起き、多数の死傷者が出たことについて、アメリカが中国に懸念を表明したことに対し、中国外務省は28日、強い不快感を示しました。

 この事件は26日、新疆ウイグル自治区・トルファンで、武装した集団が警察署などを襲撃し、ウイグル族住民や警察官、それに武装集団を含むあわせて35人が死亡したものです。アメリカはこれについて、「ウイグル族やイスラム教徒に対する差別が起きている」として、深い懸念を表明していました。

 「われわれは、アメリカ側が事実の真相を知らないうちに事件について道理のない論評をし、中国の民族宗教政策を批判し、指摘することに対して、強烈な反対を表明する」(中国外務省 華春瑩報道官)

 中国外務省の華春瑩報道官は28日の定例会見でこのように述べ、アメリカの批判に対して不快感を示しました。

 華報道官はまた、今回の暴動事件を「テロ事件」と断じたうえで、「アメリカもテロリストの被害者で、テロリストの危害をよく知っているはずだ」として、テロとの闘いで共同歩調をとるようアメリカに呼びかけました。

alco0711 at 00:02|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2012年03月09日

チベット女流作家オーセルさんの緊急の呼びかけ

転載いたします。
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諸先生各位

 以下の呼びかけに是非とも目を通してください。痛みと苦しみを分ちあえることを願いつつ・・敬具。劉燕子

                      2012年3月9日

『チベット女流作家オーセルさんの緊急の呼びかけ』

 圧政はいかに大きくとも、どうか命を大切にしてください。

 チベット人抗議焼身自殺のニュースが次々に伝わってきました。既に26人目になっています。このニュースが入るたびに、心が引き裂かれるほど悲しみのどん底に落ちます。

 第26人目の抗議尾焼身自殺者は、アムドのゴロのソバ・リンポチェで、その遺言は、次の通りです。

 「仏陀が、昔、命を捨て、虎に捧げたように、他に犠牲となったチベット人と同様に、真理と自由と大義のために命を捧げることに決めました。」

 これは今日、世界で稀に見られる献身です。これはチベット民族に対する深甚なる影響をもたらしています。これを私たちは永遠に心に刻みます。

 そして、26人が我が身を炎と化したことは、十分にチベット人の意志を表明しています。しかし、これは最終的な目的ではありません。希望を現実にすることが、私たちの最終的な目的です。

 命の存続こそ、希望を現実にできます。もし、抗議焼身自殺が続いていけば、その一人一人の命を希望へと転化できない損失となるでしょう。ですから、私たちは心より願います。

 ただ今から抗議焼身自殺を止めましょう。一人一人のチベット人は命を大切にして、生き抜きましょう。圧政がいかに大きくとも、私たちの命は重要です。生き抜いてください。

 抗議焼身自殺では、私たちの現実を変えられません。私たちを憎む人は密かに、みんな死んでしまえば一番いいとたくらんでいます。
 私たちは生き抜いて、奮闘・努力してこそ現実を変えられるのです。生きている私たちは、一滴の水です。この一滴一滴が合流していけば大海原になります。

小さな努力の積み重ねこそ、現実を変えられます。

 不死鳥のごとく立ちあがるチベット人こそ、私たちの民族の血脈を継承することができます。

 私たちは呼びかけます。チベット各地の僧侶、長老、知識人、民衆は自分の信者、家族、村民たちを守ってください。抗議焼身自殺の再発を防いでください。

チベットに関わる各組織、機関はただちに行動しましょう。抗議焼身自殺の拡大や加速を防ぐことを、当面の急務としてください。

 チベットの未来は、私たちチベット人によるものです。

 オーン・マ・ニ・パド・メー・フーン(六字真言、蓮華の宝珠よ、幸いあれ)。

 チベットを見守ってくださる国際社会の良識ある人々にもお願いします。チベットの現状と、チベット人の意志に注目し続けてください。

 そして、この呼びかけに賛同してくださる方は、以下のサイト、フェイスブック、ツイッター、アドレスに氏名、住所、所属などを書いてください。

公開したくない人はその旨を付記してください。

http://woeser.middle-way.net/
ツイッター、フェイスブック(@degewa)
Email:Putixin2010@gmail.com

転載は大歓迎

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明日日本では渋谷でピースマーチが行われます。

2008年、東京では数千人が声をあげました。

2012年、チベットの状況は酷く、酷く、悲しい現状です。

みなさま、是非ご参加よろしくお願いいたします。


『2012 チベット・ピースマーチ・イン・ジャパン(3/10)』

日時:2012年3月10日(土)

場所:宮下公園(東京都渋谷区神宮前6-20-10)

集合と集会開始:11:50

マーチ開始:13:30

解散:14:30頃 神宮通公園(神宮前6-22-8)

コース(予定)宮下公園→東電電力館前左→渋谷駅前左→宮益坂下→宮益坂上→青山通り→国連大学前→表参道左→神宮前左→明治通り→神宮通公園にて解散

主催:在日チベット人コミュニティー(TCJ)
協力:Students for a Free Tibet(SFT: スチューデンツ・フォー・フリーチベット)
http://www.tibetancommunity.jp/?p=357

旗は主催者も準備します。ご持参される場合はチベット旗のみをお願いします。
[参加時の服装について]

今回は特別に、着てこられる方にはチベット伝統衣装に喪章(黒い布)、または黒っぽい服でお願いいたします。着て来られない方に喪章(黒い布)をご用意していますので任意で腕に巻いてください。
服装は常識の範囲内でお願いします。主催者が不適切と判断する場合は参加をお断りします。
[撮影等について]

報道取材や個人用途で撮影されることがありますので、必要な方は帽子・サングラス・マスクなどをご準備ください。
撮影された映像、写真を使われる際は、チベット支援の方針に反せず、良識のある使い方をされますようお願いします。
個人用途以外で撮影を希望されるかたは、事前撮影許可が必要ですので主催者にご連絡ください。


集合場所・沿道でのチラシ配布などを希望される関係各位の皆様は、3月3日までに内容の事前チェックを致しますので、主催者にご連絡ください。内容により配布できないこともあります。
当日のお手伝いが可能な方は主催者にご連絡下さい。
ピースマーチ終了後は到着地の公園にて流れ解散となります。集会等は行いませんので、速やかな解散にご協力ください。


alco0711 at 18:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年01月18日

初めて中国行ってみた

皆様明けましておめでとうございます(遅)

不精な私ですが今年もよろしくお願いいたします。

ということで、新春特別企画!

先日、北京に行ってきました!

去年一年間で、麻布の中国大使館前で抗議した回数がきっと一番多い日本人(いや、全体でも?)かもしれない私は、有名人でも著名人でもないですが、
さすがにちゃんと入国できるか不安でした。

何で行ったかと言いますと、単純に友人に誘われたからです(笑)

一応こういう活動をしている事を知っている友人(いや、詳しくは知らないかも)から、北京の激安ツアーを誘われ、行くことにしました。
いわゆる名所を一気にまわり、お土産屋に連れて行かれる、自由時間もない、弾丸ツアーですが(笑)

でも、世界のリーダーが代わり、激動の2012年、私自身も今年からは顔も名前も出してお手伝いする大きなイベントもあり、
本当に入国できなくなる前に一度行ってみたいと思っていました。


入国する際には、関連するものは全て外し(チベット国旗のバッチとか)万が一の事を考えて、携帯電話を置いていくなど、かなりビビっていましたが、もちろん何事もなく入国できました(笑)

たかだか数日で(しかも弾丸ツアーで)わかる国ではないですが、北京の雰囲気はそれなりに感じることができた旅でした。

また、ツアーなので(国家試験資格のツアコン付き)、あちらがこのように伝えたいという意図も感じて、面白かったです。


北京の面白話は後ほどお話しするとして、

今回の旅の第一目標である決死の写真を撮ってきました。
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去年から相変わらず増え続けるチベット僧侶の焼身自殺(焼身抗議)。

「チベット族住民、また自殺図る=中国」
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201201/2012011500144&g=int

年末に報道された、ウイグル人女性射殺。

「新疆でウイグル族女性ら7人射殺か 米政府系ラジオ報道」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120108/chn12010818140001-n1.htm

国際社会は、未だ救うことも改善させることもできない。


2012年は日中友好40周年。
両国の友好ムードが高まる中、
経済だけに目を向け、真実から目を背けたままの日中友好。


私たちは、忘れていません。声は届いています。
こんなことで何か変わるわけじゃない。
でも、大使館前で抗議するように、中国に行ったら中国で何かしたかった(めっちゃ怖いけど)。


忘れていません、
声は繋がっています。と。

天安門広場は、中国、中国人にとっても特別な場所。

もちろんウイグルだけでなく、チベット、モンゴル、
できれば、天安門事件の犠牲者に花を捧げる写真も撮りたかったのですが、

なにせ監視カメラがそこら中にあり、広場に入るには荷物検査、身元チェックが入るため、この写真が限界でした。

*中国の民主化とチベット、ウイグル、モンゴルの問題が相容れない部分はもちろんあります。今回は、弾圧下の人々の声を繋ぐアピールです


そしてもちろんまず、日本人が中国にものを言える日本政府を作らなければいけない。

そして、前にも書いたように弾圧を止める日本人としてのカードを使えるなら使いたい。

もちろん、日本人じゃなくてもできるやり方は、もっと世界と連帯してやっていきたい。


できることは何でも。
隣の友人と話すことからでもはじまってる。


いろんなやり方でいろんな人々が考えることで、一刻も早く、事態が良くなりますように。

FREE TIBET IN 北京

FREESOUTHMONGOL


alco0711 at 22:53|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 中国 | 人権

2011年12月02日

対中ODA、今こそカードに

明日、日本ウイグル協会主催で青木直人さんを迎え、勉強会が行われます。

2011年12月3日 日本の対中援助〜ウイグル、チベットを侵食する「援助」を知る勉強会〜
http://uyghur-j.org/news_20111203.html

対中ODA、これは以前の日記(チベット キルティ僧院における弾圧に対する中国大使館抗議)にも書きましたが、

現在起こっている人権弾圧を止めるための、日本人が使える有効的で大きな力になるカードだと思っています。
しかしながら、運動としては非常に難しいカードかもしれません。

もちろん、ODAそのものが悪いという話ではありません。
実際、この援助によってインフラ、教育、様々な国の助けとなり、それはそれぞれの国、
日本にとっても有益になっています。

では、対中ODAはどうでしょうか。日本からのODAが増大した頃から、倍に倍に増大した中国の軍事費。

チベット、ウイグル、モンゴルの悲劇に心痛めながら、
私達は実は加害者ではなかったでしょうか。

莫大なODAが、一体何に使われたかを私達は知らなければいけません。

今年に入って、チベット僧侶の焼身抗議、自殺が相次いでいます。

これ以上の犠牲なんて、もうたくさん。

人権問題として世界と連携しながら、そして同時に日本人としてできるカードが、

使えるカードがあるのなら、私は今こそ使いたい。



〜以下は日本ウイグル協会サイトより転載〜

2011年12月3日 日本の対中援助〜ウイグル、チベットを侵食する「援助」を知る勉強会〜



今回、ジャーナリストの青木直人先生をお迎えして上記のようなテーマの勉強会を企画しました。文字通り、国民の税金が原資となる日本の対中援助がウイグルやチベットにおける中国政府の民族浄化政策においてどのような役割を担ってきたのかということを知るための勉強会になります。

青木先生は長年に渡り中国を中心とする東アジア情勢について緻密な取材を重ねられ、日本の対中援助の内幕についても長期の取材を重ねて来られました。その実態を把握している唯一のジャーナリストです。青木先生の御著書や2009年春から発行されている「ニューズレター・チャイナ」を拝見しても、ウイグルやチベットへの漢人の流入及び、西部大開発に繋がるインフラ整備などに日本からの援助が活用されてきた実態が具体例を含め克明に述べられています。

私達は、本来であれば遵守すべき政府開発援助大綱(ODA大綱)を逸脱した援助が成されているということを認識し、それが日本国民の税金で行われている現状を世に問い、疑問を投げかけていくことも必要ではないかと考えました。又、一人でも多くの日本国民にウイグルやチベットにおける問題を身近に感じて頂く上で、そして、ウイグル、チベットで起こっている数多くの問題を日中関係おける最重要課題の一つに引き上げる上で、非常に大切な要素なのではないかと考えております。

私達は運動を継続し広げていくだけでなく、ここ日本から中国に向けて強烈なメッセージを与え続けていかなくてはなりません。ウイグルやチベット弾圧に加担しかねない対中外交の路線変更が成され、未来永劫中国への援助が少数民族弾圧に利用されない様に、そして、今なお続いているあらゆる援助に一定の楔を打ち込めることが出来るように、まずはその実態を学ぶ機会を設けたいと考えました。

一人でも多くの方にご賛同頂き、本勉強会にご参加頂ければ幸いです。何卒、宜しくお願い申し上げます。

【日時】 2011年12月3日(土)18:15開場 18:40開始
【会場】  品川区総合区民会館(きゅりあん)  6F 大会議室
(東京都品川区東大井5-18-1)
【演題】 日本の対中援助〜ウイグル、チベットを侵食する「援助」を知る勉強会〜
【講師】 青木直人氏(ジャーナリスト)
【参加費】 1500円(日本ウイグル協会会員500円)
※事前申込みは不要です。
※大井町駅東口を出ていただくと、会場は目の前にあります。正面から入らずその建物を右に回りこむようにお進みください。大会議室などに向かうための専用の入口がございます。







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2011年10月10日

チベット キルティ僧院における弾圧に対する中国大使館抗議

昨日10月9日(日)、チベットでの相次ぐ悲劇的な抗議の現状に対し、緊急アクションとして東京麻布にある中国大使館でSFTが抗議活動を行いました。

半年間に7人が抗議の焼身自殺—— チベットの非常事態を、とめてください。
(署名アクションも行っています!)

チベットのアムド地⽅ンガバ(四川省阿壩州阿壩県)で、9 月26 日に18 歳の僧侶ロブサン・ケルサンとロブサン・クンチョクが、10 月3 日には17 歳の僧侶ケルサン・ワンチュクが、さらに10 月7 日に19 歳のチュペルと18 歳のカヤンが、中国当局のチベット政策に抗議して焼身自殺をはかりました。5 ⼈は連⾏され、生死も不明です。
ンガバでは今年3 月16 日、ロブサン・プンツォ(20 歳)が抗議の焼身自殺で亡くなり、抗議した⾮武装の住⺠が武⼒で制圧され死傷者が出ました。また、8 月15 日にはカム地方タウ(四川省⽢孜州道浮県)でも僧侶ツェワン・ノルブ(29 歳)が抗議の焼身自殺で亡くなっており、チベット東部のアムドとカムで、わずか半年間に7 人もの若者が命を投げうって「最後の⼿段」に訴える異常事態になっています。
これ以上の犠牲を出さないため、中国政府の人権侵害に強く抗議し、速やかな政策変更を求める緊急アクションにご協力ください。(SFTのHPより)


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大使館前までには5人までしか行けないため、順番に抗議。
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中国大使館正面
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道路を挟んで反対側から抗議。(右の車は大使館から出てきた外交官ナンバー)
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「フリーチベット!」「人権弾圧をやめろ!」「僧院から武装警察を撤退させろ!」「犠牲者の声を聞け!」
などと声をあげ、以下の中国政府に求める文を投函しました。

(1)焼身自殺をはかった現場から連れ去られ、居場所も容態も生死さえ明らか
にされていないケルサン・ワンチュク、ロブサン・ケルサン、ロブサン・クン
チョクの状況を公表し、人道的な処遇をすること。
(2)ンガバ弾圧をただちにやめること。
(3)キルティ寺院から武装警察と軍隊を撤退させること。
(4)チベット人がチベット人として修行や信仰することに一切干渉しないこと。
(5)該当地域での、中立な国際メディアの取材や国際人権団体の調査を認めること。

そういえば、私は先週もここで声をあげていた。
国慶節に、中国政府の民族政策は間違いだった。今すぐ弾圧をやめろ!と。
中国の建国記念日(国慶節)をお祝いしないオフ

しかし、その国慶節当日、現地では数百人規模での抗議が起こり、またこの一週間で焼身自殺を図った人が出てきてしまった。

これは・・、このまま続くのだろうか・・。

どうしたら、彼らの叫びを、苦しみをとめられるんだろうか。


できることは何でも。


私は、その中で今回ODAを絡めたアクションをと考えました。
日本人ができる、大きなカード。

まず、大前提としての人権問題としての抗議。
そして、私たちは隣国日本にいて、日本が中国の最大の支援国だったという事実をちゃんと踏まえようということ。

そして、チベットを外国の話ではなく、身近な、私たちの問題として認識してくれたら日本では、
もっと大きな声になるのではないかということ。

しかし、これを嫌中運動と一瞬感じる人もいるかもしれません。

私、はじめはそれでもいいかと思ってます。
フジデモみたいに、そこからいろいろ知るというのもアリだと思う。
それでチベット支援が広がり、大きな声になるなら。

きっかけは、きっかけ。そこからは情報、倫理、個人の判断。
(そのために必要な、いろんな角度からの、情報を深めるコンテンツがまだまだ不足なのかもしれないけど・・)

ODA問題は、実は経済の発展していく流れの中で、弱者から吸い取り、強者が富を享受する世界の縮図と同様の問題でもある。(こういうと、共産主義者か〜!って言われそう)

また、経済大国って自ら言ってる中国にはいらないだろ〜っていう単純なところから、
1980年代の対中ODAって、日本の企業が受注だけじゃなく、
日本の税金でアメリカの大企業が受注して、中国のインフラができてたりする件。

アメリカですよ・・・。

これ、嫌中、反中とかいう話じゃ。。な。。い。。。です
むしろ、この問題、自民党および、保守と呼ばれる論壇もなかなかできないのかも・・と思う。。。

また、対中ODAって、中国はご存知賄賂が横行する不正だらけの国ですから、
彼らは個人でそれぞれ不正してる。

対中ODA、実際のお金がどう使われたのか明らかにしろ〜〜〜!!って運動がもしも起こり、
その一部でも明らかになってきたら・・・
中国の今までODAに携わった皆さんは、これまでのお互いの不正をどうするでしょうか。。。
アモイ事件じゃないけど、きっと、大変なことになるのではないかしら。。
大変なこと、つまり、中国政府、共産党の内部が自ら壊れていったりして。。
(飛躍失礼。青木さんぽくなってしまった・・)


いろいろ書きましたが、この対中ODAの問題は多角的に私たち日本人が考えなければいけない問題で、
その一つの面が、チベット問題、ウイグル問題を解決、改善のための大きなカードになるかもしれないと考えています。

また、この話はちゃんと、他の面からも書きたいと思います。


ということで、
今こそ、日本人は日本政府に訴えるべきだと思います。
【緊急アクション】中国政府によるチベット人弾圧を即刻やめさせて下さい!

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