amapola

さちです。 ゆっくりですが、映画観賞生活を復活です。

CD

買いCD

リトル・エンジェル

これでピンと来た人は一体何人いるかしらん?思わず購入しちゃったわよん。
お陰で頭の中でMadsが走る走る(笑)えくせぶしょーん♪
ガンガンの曲ばかりじゃなくて結構聞きやすいかもー。

↓『Exit』のシーンが盛り込まれたミュージック・クリップ。
このチラリ感がまたたまらんね(笑)
Anaはどうやらスパイという設定らしいのだけれど、わたしゃてっきり、ストーカーだとばかり…。


サントラ入手

50bd9d28.jpgああもう、やっとだよ。
エバーラスティング 時をさまようタック』という映画を観て以来、欲しいと思い続けてきたサントラをようやく買えた。新品は最初から無理だとわかっていたので、中古を各国アマゾンのマーケットプレイス狙いでいたのだけれど、何分涙がでそうなくらい高い。例えば今日本で出されているものは¥14,800。CD一枚の値段が、だよ?劇場公開もされていないこの映画の存在を日本で知っている人はどれくらいいるんだか…。

ノドから手が出るほど欲しくて、何度も「これくらいで手を打つか」と迷いながらも待ってよかった。そこそこの価格で入手でき、本当に嬉しい。

キリアン目当てで観た『On the edge』で、繊細ながらもどこかふてぶてしい演技(顔つきが、か?)のキリアンに対し、ジョナサン・ジャクソンは、ガラスのような脆さと薄倖面で主役キリアンをある意味食ってた。
その後観たこの映画で、彼は私の王子になった。(うぉ。書いてて恥ずかしくなってきた 笑)

ジョナサン抜きにしても、私はこの映画『エバーラスティング』がとても好き。

森の不思議な泉の水を飲んだことで思いがけず手に入れた永遠の若さと絶えることのない命を得たタック一家。次男坊と森に迷いこんできた令嬢との淡い恋と、不老不死の力を手に入れようと躍起になる人間の愚かな姿を描くことで、本当に恐れるべきなのは、死ぬことではなく、漫然とした生。死があるから生が輝く。だから限りある命を精一杯生きなされ〜というメッセージを優しく伝えてくる秀作。
映像といいさみしげな音楽といい、主役の二人の愛らしいビジュアルといい、妙に私のツボに入った映画。

もし、なにかアンテナが反応した人がいたら、一度観てみて欲しいなぁ。

LORD OF WAR  サントラ

ここ最近アントニオ・ピントのことに触れることが多かったので彼の手がけたこちらのサントラを紹介。
アンドリュー・ニコル監督ニコラス・ケイジ、イーサン・ホークら出演の映画。
日本に来るのはいつごろでしょうか。
どの曲も物悲しくて、テンション右肩下がり気味(笑)で期待通り。
でも、武器商人にこの音楽がどうかぶさるのかまだ全然想像がつかないな。

タダでさえあまり好きじゃないニコラス・ケイジの右の顔半分がちっさい銃弾などで埋め尽くされているという、生理的に受けつけないジャケットで、ホント手でつまむのも気持ち悪くて泣きそうよ。

■アントニオ・ピント主な作品リスト

・ ロード・オブ・ウォー(2005)
・ タブロイド(2004)
・ シティ・オブ・ゴッド(2002)
・ ビハインド・ザ・サン(2001)
・ セントラル・ステーション(1998)

他にも、ウォルターサレス監督の
・Midnight(1998)など

Lord of the War [Original Motion Picture Soundtrack] [Special Limited Editon] [Soundtrack] [from US] [Import]

キモいジャケットと、試聴はこちら。

CD(ブラジル)

ブラジルつながりで、CD2枚をご紹介。

050621 
在仏ブラジル人、マルシオ・ファラコの3枚目のCD『Com Tradição』。
耳に優しい、ほわほわした声。
晴れた日の午後、聞くともなしに流すと気持ちがいい。ボサノバ調。

Márcio Faraco オフィシャル(視聴できます)



050621
スペイン在住盲目のブラジル人、グラストン・ガリッツァの『The Album』。

上のアルバムが昼間だとしたら、こちらは夕暮れ時に聞きたいCD。
甘くて悲しい声が、胸に一直線に響いてくる。
特に11曲目「Aos Quatro Ventos」が好き。めちゃめちゃ好き。
この曲を聴くと、なんだか手を止めてしまう。


あー。音楽についての感想は難しいな。
ある日無性にポルトガル語が聞きたくなって、同時にジャケ買いした2枚。
手元において3ヶ月くらいになるけれど、未だにヘビーローテ。

スペイン・ポップ

スペインのELEFANTRECORDS所属のアーティストたちの曲をあつめた、スィートなアルバム。「amapola」
ブログの名前も、そのとき近くにあったこのCDから取りました。
この中でも特に私のお気に入り、NIZAとLa Casa Azulが7月に来日予定!



050425
La casa azul のアルバム
Tan Simple Como El Amorは、私のテンションあげの一枚です。
歌詞は結構ウジウジしてるんだけど、音がキュートでたまらん!

このアルバムを視聴:En noches como la de hoysuperguay(video) Elefant Records

サントラ

050327このころ購入していた『バッド・エデュケーション』輸入版サントラ。
あまりの濃さに封印するまでもなく今まで聴く気にもならなかったけれど。
いまだと色んなシーンが頭に浮かんでくる。
イグナシオとエンリケのドライブシーンで流れていた『Cuore Matto』がお気に入り。
国内版は4/6発売予定。



050327ロドリゴ・サントロ最新作『A Dona da História』サントラ。
ボサノバ調のCD。私好み。
なぜこんなのを持っているかっていうと、
VCDかと思って買ったら(ネットで)、ただのサントラだった(笑)
何にも考えずにお買い物籠に放り込んでいたからなぁ。
でもね、このCD800円。お買い得でしょう。

恋する、アジア(CD)

昨日買ったCD『恋する、アジア 映画恋愛音楽館』

ここ数日睡魔と闘いながら観ている『花様年華』(香港)のズンチャッチャというリズムが耳にはりついてしまったのと、『ラスト・プレゼント』(韓国)のベッタベタなストーリーで涙腺を刺激されてしまったのが、購入の決め手。
『ラブストーリー』(韓国)と『初恋の来た道』の曲も入っているし。

050105
『さらば、わが愛−覇王別姫』の曲も収録されています。この映画いつか観ようと思いながら延ばし延ばし…。
でも、このCDで『花の影』の挿入歌「當真就好|誘惑の月」のレスリー・チャンの歌声聞いたら、優先順位が変わりました。

私は特別彼のファンというわけではありません。
でも、歌声になんだかグッときたー。
その他の収録曲は以下続きを読む
Archives
Comments
  • ライブドアブログ