2020年07月
2020年07月31日
ジャカランダ・・我が家の庭木(25)
我が家の庭づくりも25年になるが、かなり老朽化してきた。この4月から庭の断捨離に取り組んだが、大切に育ててきた庭木を、そう簡単に捨てられるものではない。夫々に思い出があるのだ。しかし、ソロソロ終活も始めなければ・・・?
「棚卸」を兼ねて、我が家の庭木を綴ってみよう。今日は25回目でジャカランダです。
僕が最も憧れていた庭木にジャカランダがある。オーストラリアで沢山見かけて、憧れてしまった。20年以上前から育てていて、2本を枯らして、今、我が家にあるのは、枯れた木の台木からのびたものと、今年の4月に園芸店で開花株を見つけ衝動買いしたもの。
学名:Jacaranda mimosifolia
和名:キリモドキ
英名:Jacaranda
科名 :ノウゼンカズラ科
属名:ジャカランダ属
原産地:南米
これが昨日の写真。実は数年前に鉢植えを枯らし、根元から台木が伸びてきたもので、開花は、当分しそうにない。
これが、この4月に3800円衝動買いした小さな鉢植え。
毎年、7月には開花してくれるジャカランダは異国情緒あふれる。オーストラリアの空を思い出す。
鉢植えでもよく咲いてくれる。
これは初代のジャカランダで、苗木を買って庭に植えたが、結局、18年で巨大化したが、咲かずに枯れた。
花が咲かなくても葉が綺麗なので、庭木としても良い。
しかし、生長が早く数年で2階の屋根の高さまで育ってしまうので、要注意。
どうせ買うなら、矮性品種で接ぎ木の開花株をお勧めします。
猫みたいに高い所が好きなココは、ソファの背もたれの上でくつろいでいる。
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7月10日 ガーデンストーリーに、僕の今月のレポート「令和に期待の花「ヘメロカリス」魅力と育て方」・・・・がアップされました。
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7月20日 ガーデンストーリーに、僕の今月のレポート、イングリッシュガーデンの名脇役「アカンサス」の魅力と育て方」・・・・がアップされました。
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「棚卸」を兼ねて、我が家の庭木を綴ってみよう。今日は25回目でジャカランダです。
僕が最も憧れていた庭木にジャカランダがある。オーストラリアで沢山見かけて、憧れてしまった。20年以上前から育てていて、2本を枯らして、今、我が家にあるのは、枯れた木の台木からのびたものと、今年の4月に園芸店で開花株を見つけ衝動買いしたもの。
学名:Jacaranda mimosifolia
和名:キリモドキ
英名:Jacaranda
科名 :ノウゼンカズラ科
属名:ジャカランダ属
原産地:南米
これが昨日の写真。実は数年前に鉢植えを枯らし、根元から台木が伸びてきたもので、開花は、当分しそうにない。
これが、この4月に3800円衝動買いした小さな鉢植え。
毎年、7月には開花してくれるジャカランダは異国情緒あふれる。オーストラリアの空を思い出す。
鉢植えでもよく咲いてくれる。
これは初代のジャカランダで、苗木を買って庭に植えたが、結局、18年で巨大化したが、咲かずに枯れた。
花が咲かなくても葉が綺麗なので、庭木としても良い。
しかし、生長が早く数年で2階の屋根の高さまで育ってしまうので、要注意。
どうせ買うなら、矮性品種で接ぎ木の開花株をお勧めします。
猫みたいに高い所が好きなココは、ソファの背もたれの上でくつろいでいる。
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2020年07月30日
ホソバアカシア・・我が家の庭木(24)
我が家の庭づくりも25年になるが、かなり老朽化してきた。この4月から庭の断捨離に取り組んだが、大切に育ててきた庭木を、そう簡単に捨てられるものではない。夫々に思い出があるのだ。しかし、ソロソロ終活も始めなければ・・・?
「棚卸」を兼ねて、我が家の庭木を綴ってみよう。今日は24回目でパールアカシア。
昨日はパールアカシアをアップしたので、アカシアつながりで今日はホソバアカシア。
日本ではミモザと呼ばれているアカシアだが、1350種が世界中に分布しており、そのうちおよそ1000種類がオーストラリアに分布していると言われる。開花は3月。
学名: Acacia boormanii
和名:ホソバアカシア
英名:Snowy river wattle
科名 :マメ科
属名:アカシア属
原産地:オーストラリア・ニューサウスウェールズ州&ビクトリア州
アカシア=ミモザだが、このホソバアカシアは葉も樹形もかなり異なる。
2階の窓から今朝、撮った写真だが、葉が美しい。
因みに、「アカシアの雨に打たれて」(西田佐知子・・古い!)のアカシアはハリエンジュで、ニセアカシアの事。
中央がアカシア。左は、これから咲くサルスベリ、右はアメリカ・ハナミズキ。
針のように細い葉だ。花が咲いていない時期も庭木としてお洒落。
いわゆるギンヨウアカシアとは、かなり雰囲気が異なりスタイリッシュ。
庭に珍しい木を植えると、お洒落感が増す。
コロナの勢いが止まらないね。外出を控えてStay Homeを豊かに過ごそうね。
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昨日はパールアカシアをアップしたので、アカシアつながりで今日はホソバアカシア。
日本ではミモザと呼ばれているアカシアだが、1350種が世界中に分布しており、そのうちおよそ1000種類がオーストラリアに分布していると言われる。開花は3月。
学名: Acacia boormanii
和名:ホソバアカシア
英名:Snowy river wattle
科名 :マメ科
属名:アカシア属
原産地:オーストラリア・ニューサウスウェールズ州&ビクトリア州
アカシア=ミモザだが、このホソバアカシアは葉も樹形もかなり異なる。
2階の窓から今朝、撮った写真だが、葉が美しい。
因みに、「アカシアの雨に打たれて」(西田佐知子・・古い!)のアカシアはハリエンジュで、ニセアカシアの事。
中央がアカシア。左は、これから咲くサルスベリ、右はアメリカ・ハナミズキ。
針のように細い葉だ。花が咲いていない時期も庭木としてお洒落。
いわゆるギンヨウアカシアとは、かなり雰囲気が異なりスタイリッシュ。
庭に珍しい木を植えると、お洒落感が増す。
コロナの勢いが止まらないね。外出を控えてStay Homeを豊かに過ごそうね。
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2020年07月29日
パールアカシア・・我が家の庭木(23)
我が家の庭づくりも25年になるが、かなり老朽化してきた。この4月から庭の断捨離に取り組んだが、大切に育ててきた庭木を、そう簡単に捨てられるものではない。夫々に思い出があるのだ。しかし、ソロソロ終活も始めなければ・・・?
「棚卸」を兼ねて、我が家の庭木を綴ってみよう。今日は23回目でパールアカシア。
このところ毎朝、庭木をアップしているが、特に系統だって計画的にやっているわけではなく、毎朝、その場で決めている。出来るだけリアルタイム性も重視したいので、今日は、雨で家から写真が撮れるパールアカシア。
マメ科アカシア属. 学名:
学名:Acacia podalyriifolia
和名:ムクゲアカシア
英名:pearl acacia、Queensland silver wattle.Mount Morgan wattle , Mt. Morgan wattle , pearl wattle , Queensland silver wattle , Queensland wattle , silver wattle.
科名 :マメ科
属名:アカシア属
原産地:オーストラリア・クィーンズランド州
アカシアといえば、日本ではギンヨウアカシアが有名ですが、今日、紹介するのは、葉っぱがお洒落なパールアカシアです。花は、ギンヨウアカシアより、少し大きい。実生で育てて、一度枯らしてしまい、枝を挿し木して、生き延びた木です。
この葉の色が綺麗ですね。成長が非常に早く、直ぐに大きくなるので要注意。あと風や雪に弱いです。すぐに折れてしまいます。
既に蕾を持ってます。
アカシアは色々、実生で育ててきましたが、多くは数年で突然死することが多かったです。
これは、枯れてしまった三角葉アカシア。尚、アカシアについてはガーデンストーリーに詳しく書いてます。→https://gardenstory.jp/plants/9663
スワッグにするのも良いですね。
梅雨明けは、まだだね。
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このところ毎朝、庭木をアップしているが、特に系統だって計画的にやっているわけではなく、毎朝、その場で決めている。出来るだけリアルタイム性も重視したいので、今日は、雨で家から写真が撮れるパールアカシア。
マメ科アカシア属. 学名:
学名:Acacia podalyriifolia
和名:ムクゲアカシア
英名:pearl acacia、Queensland silver wattle.Mount Morgan wattle , Mt. Morgan wattle , pearl wattle , Queensland silver wattle , Queensland wattle , silver wattle.
科名 :マメ科
属名:アカシア属
原産地:オーストラリア・クィーンズランド州
アカシアといえば、日本ではギンヨウアカシアが有名ですが、今日、紹介するのは、葉っぱがお洒落なパールアカシアです。花は、ギンヨウアカシアより、少し大きい。実生で育てて、一度枯らしてしまい、枝を挿し木して、生き延びた木です。
この葉の色が綺麗ですね。成長が非常に早く、直ぐに大きくなるので要注意。あと風や雪に弱いです。すぐに折れてしまいます。
既に蕾を持ってます。
アカシアは色々、実生で育ててきましたが、多くは数年で突然死することが多かったです。
これは、枯れてしまった三角葉アカシア。尚、アカシアについてはガーデンストーリーに詳しく書いてます。→https://gardenstory.jp/plants/9663
スワッグにするのも良いですね。
梅雨明けは、まだだね。
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2020年07月28日
ソテツ・・我が家の庭木(22)
我が家の庭づくりも25年になるが、かなり老朽化してきた。この4月から庭の断捨離に取り組んだが、大切に育ててきた庭木を、そう簡単に捨てられるものではない。夫々に思い出があるのだ。しかし、ソロソロ終活も始めなければ・・・?
「棚卸」を兼ねて、我が家の庭木を綴ってみよう。今日は22回目でソテツ。
我が家の蘇鉄、すっかりデカくなり、狭い庭には少し邪魔な存在である。我が家の庭木で、僕と最も人生を長く共にしているのが、このソテツである。
かれこれ50年以上になる。まあ、途中、実家を離れていた20年位のブランクはあるが・・。
学名:Cycas revoluta
和名:蘇鉄
英名:June berry
科名 :ソテツ科
属名:ソテツ属
原産地:九州
毎年、7月に新芽が出て、古い葉を切り落とすのが、年中行事になっている。
このソテツの新芽が爆発するるように芽吹くパワーが好きだ。こんな情景のBGMにはリヒャルト・シュトラウス「ツァラトゥストラはかく語りき」(「2001年宇宙の旅」の冒頭部分で使用された曲ですよ)がぴったりだ。
蘇鉄に関しては、過去に何回も書いてきたが、15年前の7月4日に「青春の蹉跌」vs「青春の蘇鉄」を書いていたので、写真を若干入れ替えたりリライトしてアップします。
新芽が萌えてきたので、2週間前に思い切り古い葉を落とした。この新芽の吹き出るエネルギーは爆発のように凄い!なんとも生命力を感じる一瞬だ!
この蘇鉄は、大学の不合格発表の帰り道に、通りががった園芸店の前でなんとなく購入したものである。もう、30年以上も前の事である。
あの日、第一志望の大学から突き放され浪人が決まった。この時、何故、蘇鉄を購入したのか?
1本50円で、根も無く葉も無くイモみたにころがして売られていた。
「え?これが本当に育つの?」
店のオッチャンは、「ソテツは生命力が強いから育つんだよ・・・」と答えた。
こんな姿から生命を吹き返すなんて思えなかったが・・
ボクは、このソテツを3本購入した。
たぶん、絶望のどん底に突き落とされた自分の姿とこの蘇鉄の惨めな姿が重なって立ち止まったのだろう。
そのオッチャンの「強い生命力」という言葉に若き日の失意のボクは揺さぶられたのである。
今の家に移り住んだとき、実家から連れ帰ってきた蘇鉄は、「強い生命力」のボクの良きライバルである。
何故か「青春の蹉跌」という石川達三の小説と重なる。
「青春の蹉跌」は、夢と野望がやがて破滅して行く青春だったが、ボクの「青春の蘇鉄」は違うんだ!
あれから長い歳月が流れた。結局、ボクは浪人しても、アノ時の第一志望校に行く事は無かった。もしかするとアノ大学に行っていたら、「青春の蹉跌」の主人公のような破滅の人生を歩んだかも知れない・・・なんて負け惜しみを言ってみたりする。
ボクは、夢と野望よりも、余裕のあるロマンと微笑みに満ちた人生がスキだ。
そして、蘇鉄はボクの好きな画家、田中一村の絵を思い出す。(写真は、なんとなく一村風に撮った写真)
あれから50年以上経って、サラリーマンも卒業し、今、仕事も趣味も植物に関係し、この青春の蘇鉄が、この道を開いたような気もする。
大切なソテツなんだね。
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我が家の蘇鉄、すっかりデカくなり、狭い庭には少し邪魔な存在である。我が家の庭木で、僕と最も人生を長く共にしているのが、このソテツである。
かれこれ50年以上になる。まあ、途中、実家を離れていた20年位のブランクはあるが・・。
学名:Cycas revoluta
和名:蘇鉄
英名:June berry
科名 :ソテツ科
属名:ソテツ属
原産地:九州
毎年、7月に新芽が出て、古い葉を切り落とすのが、年中行事になっている。
このソテツの新芽が爆発するるように芽吹くパワーが好きだ。こんな情景のBGMにはリヒャルト・シュトラウス「ツァラトゥストラはかく語りき」(「2001年宇宙の旅」の冒頭部分で使用された曲ですよ)がぴったりだ。
蘇鉄に関しては、過去に何回も書いてきたが、15年前の7月4日に「青春の蹉跌」vs「青春の蘇鉄」を書いていたので、写真を若干入れ替えたりリライトしてアップします。
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あの日、第一志望の大学から突き放され浪人が決まった。この時、何故、蘇鉄を購入したのか?
1本50円で、根も無く葉も無くイモみたにころがして売られていた。
「え?これが本当に育つの?」
店のオッチャンは、「ソテツは生命力が強いから育つんだよ・・・」と答えた。
こんな姿から生命を吹き返すなんて思えなかったが・・
ボクは、このソテツを3本購入した。
たぶん、絶望のどん底に突き落とされた自分の姿とこの蘇鉄の惨めな姿が重なって立ち止まったのだろう。
そのオッチャンの「強い生命力」という言葉に若き日の失意のボクは揺さぶられたのである。
今の家に移り住んだとき、実家から連れ帰ってきた蘇鉄は、「強い生命力」のボクの良きライバルである。
何故か「青春の蹉跌」という石川達三の小説と重なる。
「青春の蹉跌」は、夢と野望がやがて破滅して行く青春だったが、ボクの「青春の蘇鉄」は違うんだ!
あれから長い歳月が流れた。結局、ボクは浪人しても、アノ時の第一志望校に行く事は無かった。もしかするとアノ大学に行っていたら、「青春の蹉跌」の主人公のような破滅の人生を歩んだかも知れない・・・なんて負け惜しみを言ってみたりする。
ボクは、夢と野望よりも、余裕のあるロマンと微笑みに満ちた人生がスキだ。
そして、蘇鉄はボクの好きな画家、田中一村の絵を思い出す。(写真は、なんとなく一村風に撮った写真)
あれから50年以上経って、サラリーマンも卒業し、今、仕事も趣味も植物に関係し、この青春の蘇鉄が、この道を開いたような気もする。
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2020年07月27日
ジューンベリー・・我が家の庭木(21)
我が家の庭づくりも25年になるが、かなり老朽化してきた。この4月から庭の断捨離に取り組んだが、大切に育ててきた庭木を、そう簡単に捨てられるものではない。夫々に思い出があるのだ。しかし、ソロソロ終活も始めなければ・・・?
「棚卸」を兼ねて、我が家の庭木を綴ってみよう。今日は21回目でジューンベリー。
レモン、ミカン、巨峰、ブルーベリーとアップしてきて、もう果樹は終わったかなと思いきや、ジューンベリーを忘れていた。あまり果実を食べたという印象はなく、僕の中では、果樹というより花や実、そして紅葉を楽しむ庭木という感じだ。
学名:Amelanchier
和名:ジューンベリー
英名:June berry
科名 :バラ科
属名:ザイフリボク属
原産地:アメリカ、アジア、ヨーロッパ
庭に果実が実るのは豊かさを感じて嬉しいものだ。鉢植えで育ててまだ2m程度だが、沢山の実をつけ、お薦めの果樹だ。
4月には可憐な白い花を咲かせる。
そして秋には紅葉とシンボルツリーには最適だ。
最近、彼方此方で見かけるようになった、この初夏の白い花・・・ジューンベリーである。
カミサンが10年位前に、小さな苗を買っていた。
花も可愛いし、実も食べられ、実は鑑賞用にも良いし、秋の紅葉も奇麗だ。まあ、人気が出るワケだ。
このジューンベリー、意外と大木になる。シンボルツリーにした、知人宅では、大きくなったジューンベリーの果実に鳥が集まり、熟した実と、鳥の「落とし物」が車や玄関先に落ちて汚れて、困っている。
シンボルツリーだと、つい気張って、「立派な木」にしてしまうが、立派を守るには、それなりのメンテも必要なのである。ガーデニングに見栄は禁物である。
ところで、コロナ禍の外出自粛でネットが生活に不可欠なものになっているが、昨日の音楽仲間とのSyncroomを使用したネットアンサンブルで、何故か原因不明のトラブルで、幾度やっても10秒位で通信が切れてしまう事故が発生し、結局、僕とカミサンは参加できず、迷惑をかけてしまった。練習だったから良かったけど、やはりPCや通信には事故が付き物だ。結局、2時間を棒に振り、宴会のみ参加。
昨日は午後から碧空だったね。でも夜は、また雷が鳴って、怖くて震えが止まらなかったら、Alexが、2階に連れて行ってくれたので、べットに潜り込んで寝ちゃったよ。Alexは睡眠不足だってさ。
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レモン、ミカン、巨峰、ブルーベリーとアップしてきて、もう果樹は終わったかなと思いきや、ジューンベリーを忘れていた。あまり果実を食べたという印象はなく、僕の中では、果樹というより花や実、そして紅葉を楽しむ庭木という感じだ。
学名:Amelanchier
和名:ジューンベリー
英名:June berry
科名 :バラ科
属名:ザイフリボク属
原産地:アメリカ、アジア、ヨーロッパ
庭に果実が実るのは豊かさを感じて嬉しいものだ。鉢植えで育ててまだ2m程度だが、沢山の実をつけ、お薦めの果樹だ。
4月には可憐な白い花を咲かせる。
そして秋には紅葉とシンボルツリーには最適だ。
最近、彼方此方で見かけるようになった、この初夏の白い花・・・ジューンベリーである。
カミサンが10年位前に、小さな苗を買っていた。
花も可愛いし、実も食べられ、実は鑑賞用にも良いし、秋の紅葉も奇麗だ。まあ、人気が出るワケだ。
このジューンベリー、意外と大木になる。シンボルツリーにした、知人宅では、大きくなったジューンベリーの果実に鳥が集まり、熟した実と、鳥の「落とし物」が車や玄関先に落ちて汚れて、困っている。
シンボルツリーだと、つい気張って、「立派な木」にしてしまうが、立派を守るには、それなりのメンテも必要なのである。ガーデニングに見栄は禁物である。
ところで、コロナ禍の外出自粛でネットが生活に不可欠なものになっているが、昨日の音楽仲間とのSyncroomを使用したネットアンサンブルで、何故か原因不明のトラブルで、幾度やっても10秒位で通信が切れてしまう事故が発生し、結局、僕とカミサンは参加できず、迷惑をかけてしまった。練習だったから良かったけど、やはりPCや通信には事故が付き物だ。結局、2時間を棒に振り、宴会のみ参加。
昨日は午後から碧空だったね。でも夜は、また雷が鳴って、怖くて震えが止まらなかったら、Alexが、2階に連れて行ってくれたので、べットに潜り込んで寝ちゃったよ。Alexは睡眠不足だってさ。
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2020年07月26日
ブルーベリー‥我が家の庭木(20)
我が家の庭づくりも25年になるが、かなり老朽化してきた。この4月から庭の断捨離に取り組んだが、大切に育ててきた庭木を、そう簡単に捨てられるものではない。夫々に思い出があるのだ。しかし、ソロソロ終活も始めなければ・・・?
「棚卸」を兼ねて、我が家の庭木を綴ってみよう。今日は20回目でブルーベリー。
今朝も時折、激しく雨が降り、雷まで鳴って不安定な天候。
この時期は、ブルーベリーの収穫の季節。
学名:Vaccinium
和名:ブルーベリー
英名:Blue berry
科名 :ツツジ科
属名:スノキ属
原産地:アメリカ
鳥たちがブルーベリーを食べにくるようになった。収穫の合図だ。鳥は人間より食べ時を良く知っている。庭づくりを始めた時に実の成ったブルーベリーを買い、その後、毎年、実らせれくれる。2品種以上植えると良いというが、我が家のブルーベリーは、1本ポッキリで頑張っている。
ブルーべリーの良い所は、狭い場所でも育てられること。
パインとバナナも加え、ヨーグルトと食べると美味しい。ブルーベリーが眼に良いとか言われていて、最近、老眼が気になる僕は毎日ヨーグルトで食べている。
このブルーベリー5月には可愛らしい花を咲かせ、秋の紅葉も美しい。そして大きくはならないので、スモールガーデンに最適な果実だ。Very GoodなBlue Berry.
カワイイ花だ。果実が庭に実るって、とても豊かさを感じさせてくれる。狭い庭なのに、ブルーベリー以外にも、この数日紹介したように、レモン、巨峰、ミカンが実る。
花いっぱいだけの庭よりも、食べられる果実や野菜があると、一層、土への愛着を感じるようになる。
今朝は、雷⚡が鳴って怖かったよ。
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7月10日 ガーデンストーリーに、僕の今月のレポート「令和に期待の花「ヘメロカリス」魅力と育て方」・・・・がアップされました。
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7月20日 ガーデンストーリーに、僕の今月のレポート、イングリッシュガーデンの名脇役「アカンサス」の魅力と育て方」・・・・がアップされました。
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今朝も時折、激しく雨が降り、雷まで鳴って不安定な天候。
この時期は、ブルーベリーの収穫の季節。
学名:Vaccinium
和名:ブルーベリー
英名:Blue berry
科名 :ツツジ科
属名:スノキ属
原産地:アメリカ
鳥たちがブルーベリーを食べにくるようになった。収穫の合図だ。鳥は人間より食べ時を良く知っている。庭づくりを始めた時に実の成ったブルーベリーを買い、その後、毎年、実らせれくれる。2品種以上植えると良いというが、我が家のブルーベリーは、1本ポッキリで頑張っている。
ブルーべリーの良い所は、狭い場所でも育てられること。
パインとバナナも加え、ヨーグルトと食べると美味しい。ブルーベリーが眼に良いとか言われていて、最近、老眼が気になる僕は毎日ヨーグルトで食べている。
このブルーベリー5月には可愛らしい花を咲かせ、秋の紅葉も美しい。そして大きくはならないので、スモールガーデンに最適な果実だ。Very GoodなBlue Berry.
カワイイ花だ。果実が庭に実るって、とても豊かさを感じさせてくれる。狭い庭なのに、ブルーベリー以外にも、この数日紹介したように、レモン、巨峰、ミカンが実る。
花いっぱいだけの庭よりも、食べられる果実や野菜があると、一層、土への愛着を感じるようになる。
今朝は、雷⚡が鳴って怖かったよ。
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2020年07月25日
巨峰・・我が家の庭木(19)
我が家の庭づくりも25年になるが、かなり老朽化してきた。この4月から庭の断捨離に取り組んだが、大切に育ててきた庭木を、そう簡単に捨てられるものではない。夫々に思い出があるのだ。しかし、ソロソロ終活も始めなければ・・・?
「棚卸」を兼ねて、我が家の庭木を綴ってみよう。今日は19回目で葡萄の巨峰。
今朝の横浜は、愛犬の散歩から帰って6時頃から、また雨が降り始めた。
この季節、庭仕事をしてひと汗かいて、シャワーを浴びると、丁度、窓から巨峰が見える。
25年前に、この家に引っ越してきた時に、知人からお祝いに鉢植えを頂いたもの。
科名 / 属名: / ブドウ属
学名:Vitis vinifera(ヨーロッパ系)、V.labrusca(アメリカ系)
和名:ブドウ(葡萄)
英名:Grape
科名 :ブドウ科
属名:ブドウ属
原産地:ヨーロッパ・アメリカ
毎年、それなりに収穫を楽しんでいる。シロウト栽培なので、房ごとは実りの足並みが揃わず、バラバラに熟するので粒単位での収穫なのだ。決して立派とは言えない巨峰であるが、しっかり種もあり(当たり前だが・・)自分で育てた果実は美味しいのだ!
植える場所が無く、ほんの軒下のスペースで、もともと簡易温室だったフレームを棚に使用している。
僕はは園芸初心者に果樹を薦めているが、歳月をかけて育てる楽しさが実感できて判り易いのだ。
今時のガーデニングは開花苗を買ってきて飾るだけのコンビニ・ガーデニングがもてはやされているが、やはり人間と植物がしっかり向き合う、育てるガーデニングの楽しさを広めたいと思う。
毎年、袋掛けもせず、自然のままだが、「売りもの」でも無いし、コレで良いのだと、自分流の幸福感浸っている Alexである。
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今朝の横浜は、愛犬の散歩から帰って6時頃から、また雨が降り始めた。
この季節、庭仕事をしてひと汗かいて、シャワーを浴びると、丁度、窓から巨峰が見える。
25年前に、この家に引っ越してきた時に、知人からお祝いに鉢植えを頂いたもの。
科名 / 属名: / ブドウ属
学名:Vitis vinifera(ヨーロッパ系)、V.labrusca(アメリカ系)
和名:ブドウ(葡萄)
英名:Grape
科名 :ブドウ科
属名:ブドウ属
原産地:ヨーロッパ・アメリカ
毎年、それなりに収穫を楽しんでいる。シロウト栽培なので、房ごとは実りの足並みが揃わず、バラバラに熟するので粒単位での収穫なのだ。決して立派とは言えない巨峰であるが、しっかり種もあり(当たり前だが・・)自分で育てた果実は美味しいのだ!
植える場所が無く、ほんの軒下のスペースで、もともと簡易温室だったフレームを棚に使用している。
僕はは園芸初心者に果樹を薦めているが、歳月をかけて育てる楽しさが実感できて判り易いのだ。
今時のガーデニングは開花苗を買ってきて飾るだけのコンビニ・ガーデニングがもてはやされているが、やはり人間と植物がしっかり向き合う、育てるガーデニングの楽しさを広めたいと思う。
毎年、袋掛けもせず、自然のままだが、「売りもの」でも無いし、コレで良いのだと、自分流の幸福感浸っている Alexである。
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2020年07月24日
ミカンの木・・我が家の庭木(18)
我が家の庭づくりも25年になるが、かなり老朽化してきた。この4月から庭の断捨離に取り組んだが、大切に育ててきた庭木を、そう簡単に捨てられるものではない。夫々に思い出があるのだ。しかし、ソロソロ終活も始めなければ・・・?
「棚卸」を兼ねて、我が家の庭木を綴ってみよう。今日は18回目でみかんの木。
コロナの感染者が増え、いよいよ、コロナ禍も長期化の様相を呈してきた。4月以降、外出自粛で、殆ど家に引き篭もっているが、ガーデニングや楽器演奏の趣味があって、つくづく良かったと思う。
今日は昨日のレモンに続きミカン。雨に濡れた、今朝のミカンです。
学名: Citrus unshiu
和名:ミカン(蜜柑)、温州みかん
英名:mandarin orange
科名 :ミカン科
属名:ミカン属
原産地:日本
我が家で最も古い木の一つで、25年になる。つまり当初から植えた木だ。
植木市のオジサンに勧められて、横浜でミカンが実るものか、半信半疑で植えた。
ところが、毎年、それも年数を重ねるにつれ大量に、そして段々、甘くなってきた。
毎年、我が家はミカンを買う事が無く、自給自足だ。植木市のオジサンに勧められて衝動買いだったが、感謝である。毎年、豊かさを運んでくれる。庭に果物が実るのがありがたい。
方位毎年、ガーデニングをやっていて楽しみの一つ。
果実は正直で、キチンと施肥をすると応えてくれる。寒肥が大切だ。
ミカンはかつての愛犬メルが大好物で、毎朝、散歩の後のご褒美を楽しみにしていた。懐かしい日々だ。
今朝は、薄日が差して、運動不足解消に久々の長距離散歩をして、ぐったり。
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「棚卸」を兼ねて、我が家の庭木を綴ってみよう。今日は18回目でみかんの木。
コロナの感染者が増え、いよいよ、コロナ禍も長期化の様相を呈してきた。4月以降、外出自粛で、殆ど家に引き篭もっているが、ガーデニングや楽器演奏の趣味があって、つくづく良かったと思う。
今日は昨日のレモンに続きミカン。雨に濡れた、今朝のミカンです。
学名: Citrus unshiu
和名:ミカン(蜜柑)、温州みかん
英名:mandarin orange
科名 :ミカン科
属名:ミカン属
原産地:日本
我が家で最も古い木の一つで、25年になる。つまり当初から植えた木だ。
植木市のオジサンに勧められて、横浜でミカンが実るものか、半信半疑で植えた。
ところが、毎年、それも年数を重ねるにつれ大量に、そして段々、甘くなってきた。
毎年、我が家はミカンを買う事が無く、自給自足だ。植木市のオジサンに勧められて衝動買いだったが、感謝である。毎年、豊かさを運んでくれる。庭に果物が実るのがありがたい。
方位毎年、ガーデニングをやっていて楽しみの一つ。
果実は正直で、キチンと施肥をすると応えてくれる。寒肥が大切だ。
ミカンはかつての愛犬メルが大好物で、毎朝、散歩の後のご褒美を楽しみにしていた。懐かしい日々だ。
今朝は、薄日が差して、運動不足解消に久々の長距離散歩をして、ぐったり。
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2020年07月23日
レモンの木・・我が家の庭木(17)
我が家の庭づくりも25年になるが、かなり老朽化してきた。この4月から庭の断捨離に取り組んだが、大切に育ててきた庭木を、そう簡単に捨てられるものではない。夫々に思い出があるのだ。しかし、ソロソロ終活も始めなければ・・・?
「棚卸」を兼ねて、我が家の庭木を綴ってみよう。今日は17回目でレモン
今日から4連休だというのに、雨だ。まあ、サンデー毎日の僕には4連休も関係ないけど。
ちっこいレモンが雨に濡れている。日々、大きくなってゆくのが楽しみな、この季節のレモンだ。
今日はレモンを紹介しよう。
名: Citrus limon
和名:レモン(檸檬)
英名:Lemon
科名 :ミカン科
属名:ミカン属
原産地:インド北部
我が家の庭で育てた庭木で、一番お勧めできるのがレモンだ。
オージープランツとも似合って異国の風を運んでくれる。豊かな気分になれる。
植えて20年以上になるが、毎年、100〜200個くらい実る。絞ったレモンをキュービック状に冷凍しておいて、毎日、夫婦で蜂蜜レモンを飲んでいる。
以前、果樹の本の表紙を飾ったこともある。
レモンはお勧めしたかったので、お声かけ戴いた時は嬉しかった。
写真も自分で二日間かけて撮った。脚立の上からです。
そしてNHK出版さんの本にも掲載された我が家のレモンです。
数年前に娘の二次披露宴を青山のレストランで行ったときに、ディスプレイは全部自分たちでやったのだが、(実は親)レモンも沢山飾った。晴れ舞台で活躍できて育てた甲斐があったレモンであった。
昨日は、仲間とヤマハのネットアンサンブルシステム=Syncroomを使用して弦楽4重奏。すっかり慣れて、メンバーの通信環境も整い、遅延も30msec以内なので、殆どストレスもない。録音機能も付いたので。すぐ「反省」もできる。録音は拠点ごとに微妙に異なる。我が家がチェロとビオラなので、聴きやすい状態に録音できるようだ。いよいよコロナも長期化しそうなので、安全なネットアンサンブルを楽しもう!
お勧めですよ!
ココちゃんは猫の様に、ソファの背もたれの上で休憩。
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「棚卸」を兼ねて、我が家の庭木を綴ってみよう。今日は17回目でレモン
今日から4連休だというのに、雨だ。まあ、サンデー毎日の僕には4連休も関係ないけど。
ちっこいレモンが雨に濡れている。日々、大きくなってゆくのが楽しみな、この季節のレモンだ。
今日はレモンを紹介しよう。
名: Citrus limon
和名:レモン(檸檬)
英名:Lemon
科名 :ミカン科
属名:ミカン属
原産地:インド北部
我が家の庭で育てた庭木で、一番お勧めできるのがレモンだ。
オージープランツとも似合って異国の風を運んでくれる。豊かな気分になれる。
植えて20年以上になるが、毎年、100〜200個くらい実る。絞ったレモンをキュービック状に冷凍しておいて、毎日、夫婦で蜂蜜レモンを飲んでいる。
以前、果樹の本の表紙を飾ったこともある。
レモンはお勧めしたかったので、お声かけ戴いた時は嬉しかった。
写真も自分で二日間かけて撮った。脚立の上からです。
そしてNHK出版さんの本にも掲載された我が家のレモンです。
数年前に娘の二次披露宴を青山のレストランで行ったときに、ディスプレイは全部自分たちでやったのだが、(実は親)レモンも沢山飾った。晴れ舞台で活躍できて育てた甲斐があったレモンであった。
昨日は、仲間とヤマハのネットアンサンブルシステム=Syncroomを使用して弦楽4重奏。すっかり慣れて、メンバーの通信環境も整い、遅延も30msec以内なので、殆どストレスもない。録音機能も付いたので。すぐ「反省」もできる。録音は拠点ごとに微妙に異なる。我が家がチェロとビオラなので、聴きやすい状態に録音できるようだ。いよいよコロナも長期化しそうなので、安全なネットアンサンブルを楽しもう!
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2020年07月22日
金宝樹・・・我が家の庭木(16)
我が家の庭づくりも25年になるが、かなり老朽化してきた。この4月から庭の断捨離に取り組んだが、大切に育ててきた庭木を、そう簡単に捨てられるものではない。夫々に思い出があるのだ。しかし、ソロソロ終活も始めなければ・・・?
「棚卸」を兼ねて、我が家の庭木を綴ってみよう。今日は16回目で金宝樹
昨日は、ピンクのボトルブラシをアップしたので、今日は、昔ながらのブラシノキ(金宝樹)です。
名: Callistemon
和名:金宝樹、(キンポウジュ)、ブラシノキ、ハナマキ
英名:Bottlebrush
科名 :フトモモ科科
属名:マキバブラシノキ属(カリステモン属
原産地:オーストラリア
25年位前に、ボトルブラシの種をオーストラリアから輸入して、撒いたらゴマンと生えた。
当時は、コレが、金宝樹であることを知らなかった。金宝樹って、凄い名前ですね。金の生る木、とか、幸福の木・・・ちょっと恥ずかしい。で、僕は、ずっとカリステモンかボトルブラシとブログでは書いてきました。
自分では、珍しい木だと思って、種を輸入したのに、日本に、明治時代から金宝樹があることを知って、ちょっとガッカリ。それ以降、あまり写真も撮らなくなってしまった。
これ、15年位前の写真。
6月末には、、実生25年になり、ボサボサなので、ダウンサイジングを決意、決行した。
殆ど見えない程に、伐採した。
一月前に、低い場所に、鋸で傷をつけ、下から芽を出させておいた。この芽を育ててダウンサイジング。ピンクのボトルブラシがあるから、もう断捨離しようかと思っている。
細かい種がこの殻の中に詰まっているのだ。ゴマンと!もったいないけど、捨てるしかない。
ところで、昨日、久々にピアノの練習をしていたら、黒鍵がポロっと取れてしまった。それも練習していたショパンノクターンOp15-2の最初の音、A♯。そんなに乱暴な弾き方だったんだろうか?
魂の入れすぎかな? ヤマハさん、頼みますよ!
横浜も来週頭には梅雨明けらしい。涼しいうちに雑草取りをしようと、北側のミョウガの生えている通路にいったら、沢山出ていた。ちょっと時期が遅かったが収穫。
ココちゃんは、良く仰向けで寝ている。全開の写真も撮ったけど、あられもない姿なので、控えめな一枚。
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「棚卸」を兼ねて、我が家の庭木を綴ってみよう。今日は16回目で金宝樹
昨日は、ピンクのボトルブラシをアップしたので、今日は、昔ながらのブラシノキ(金宝樹)です。
名: Callistemon
和名:金宝樹、(キンポウジュ)、ブラシノキ、ハナマキ
英名:Bottlebrush
科名 :フトモモ科科
属名:マキバブラシノキ属(カリステモン属
原産地:オーストラリア
25年位前に、ボトルブラシの種をオーストラリアから輸入して、撒いたらゴマンと生えた。
当時は、コレが、金宝樹であることを知らなかった。金宝樹って、凄い名前ですね。金の生る木、とか、幸福の木・・・ちょっと恥ずかしい。で、僕は、ずっとカリステモンかボトルブラシとブログでは書いてきました。
自分では、珍しい木だと思って、種を輸入したのに、日本に、明治時代から金宝樹があることを知って、ちょっとガッカリ。それ以降、あまり写真も撮らなくなってしまった。
これ、15年位前の写真。
6月末には、、実生25年になり、ボサボサなので、ダウンサイジングを決意、決行した。
殆ど見えない程に、伐採した。
一月前に、低い場所に、鋸で傷をつけ、下から芽を出させておいた。この芽を育ててダウンサイジング。ピンクのボトルブラシがあるから、もう断捨離しようかと思っている。
細かい種がこの殻の中に詰まっているのだ。ゴマンと!もったいないけど、捨てるしかない。
ところで、昨日、久々にピアノの練習をしていたら、黒鍵がポロっと取れてしまった。それも練習していたショパンノクターンOp15-2の最初の音、A♯。そんなに乱暴な弾き方だったんだろうか?
魂の入れすぎかな? ヤマハさん、頼みますよ!
横浜も来週頭には梅雨明けらしい。涼しいうちに雑草取りをしようと、北側のミョウガの生えている通路にいったら、沢山出ていた。ちょっと時期が遅かったが収穫。
ココちゃんは、良く仰向けで寝ている。全開の写真も撮ったけど、あられもない姿なので、控えめな一枚。
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2020年07月21日
ピンクボトルブラシ・・・我が家の庭木(15)
我が家の庭づくりも25年になるが、かなり老朽化してきた。この4月から庭の断捨離に取り組んだが、大切に育ててきた庭木を、そう簡単に捨てられるものではない。夫々に思い出があるのだ。しかし、ソロソロ終活も始めなければ・・・?
「棚卸」を兼ねて、我が家の庭木を綴ってみよう。今日は15回目でピンクボトルブラシ
ピンクのボトルブラシは、5月の中旬に咲き、その後、7月、9月、11月とほぼ4回咲く。今、2度目が咲いている。
名: Callistemon
和名:ブラシノキ、キンポウジュ、ハナマキ
流通名:ピンクシャンペン
英名:Bottlebrush
科名 :フトモモ科科
属名:マキバブラシノキ属(カリステモン属
原産地:オーストラリア
生長が早く、油断していると、お隣に枝を伸ばしてしまい、昨日も伸びた枝を剪定。
年に4〜5回咲いてくれるが、夫々の花期は短い。
やはり青空が似合う。
開花の回数が多いので、この20年間に、最も多くアップした花木かも知れない。
昨日、隣家にはみ出しそうな枝を剪定したゴミがもったいないので、玄関のツボに投げ入れた。蚊が多かったので、投げ入れて退散。雑ですね。
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ピンクのボトルブラシは、5月の中旬に咲き、その後、7月、9月、11月とほぼ4回咲く。今、2度目が咲いている。
名: Callistemon
和名:ブラシノキ、キンポウジュ、ハナマキ
流通名:ピンクシャンペン
英名:Bottlebrush
科名 :フトモモ科科
属名:マキバブラシノキ属(カリステモン属
原産地:オーストラリア
生長が早く、油断していると、お隣に枝を伸ばしてしまい、昨日も伸びた枝を剪定。
年に4〜5回咲いてくれるが、夫々の花期は短い。
やはり青空が似合う。
開花の回数が多いので、この20年間に、最も多くアップした花木かも知れない。
昨日、隣家にはみ出しそうな枝を剪定したゴミがもったいないので、玄関のツボに投げ入れた。蚊が多かったので、投げ入れて退散。雑ですね。
7月の庭を動画に纏めてYoutubeにアップしました。
初めての動画編集です。動画はスマホで撮りました。目指せ!Youtuber ?
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蚊が急に多くなったね。
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7月10日 ガーデンストーリーに、僕の今月のレポート「令和に期待の花「ヘメロカリス」魅力と育て方」・・・・がアップされました。
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2020年07月20日
今月の庭をYoutubeにアップしました
7月の庭を動画に纏めてYoutubeにアップしました。
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ニオイクサギ・・・我が家の庭木(14)
我が家の庭づくりも25年になるが、かなり老朽化してきた。この4月から庭の断捨離に取り組んだが、大切に育ててきた庭木を、そう簡単に捨てられるものではない。夫々に思い出があるのだ。しかし、ソロソロ終活も始めなければ・・・?
「棚卸」を兼ねて、我が家の庭木を綴ってみよう。今日は14回目で咲き始めたニオイクサギ
今朝の横浜は薄日の射す天気だが、夕方は雨らしい。早く梅雨が上がって欲しいものだ。
例年なら梅雨明けの季節だが、この時期に咲き始めるのが可哀想な名前の花木ニオイクサギ。
学名: Clerodendrum bungei'
和名:牡丹臭木、ニオイクサギ
別名:ヒマラヤクサギ、ベニバナグサギ、メキシコ紫陽花
英名:Cashmere bouquet
科名 :クマツヅラ(シソ)科
属名:クサギ属
原産地:中国南部
海外では、カシミアブーケとかメキシコ紫陽花とか、色々な呼び方があるようだが、RHS(英国王立園芸協会)のサイトでClerodendrum-bungeiの俗名がglory flowerである事を見つけた。なんだか嬉しい。
https://www.rhs.org.uk/Plants/29541/Clerodendrum-bungei/Details
こんなに素敵な花なのに、マイナーな庭木だ。やはり牡丹臭木という臭い木が普及の邪魔をしているのか?確かに葉は臭い!もし、これで薔薇の香りでもしたら、大ヒットだろう。
20年位前は、ニオイクサギという呼び名が多かったが、最近は牡丹クサギが多いようである。僕が毎年カシミア・ブーケと叫んでいるせいか、カシミア・ブーケも見かけるようになった。
こんな綺麗な花なのに、普及しない理由は、名前もさることながら、葉が臭いのだ。
幾らイケメンや美人でも体臭・口臭は嫌だよね。
そして、嫌われる、理由のもう一つは、根が蔓延り、数メートル離れた飛んでもないところから芽が出てくるのだ。引っこ抜いても切れてしまい、まるでドクダミのようなのだ。綺麗な花なんだが、天は二物を与え無いものなのだ。
ところで、カミサンの「どうにも止まらない菓子作り」スマイル・ピーナッツ・クッキーだって。
ピーナッツバター、メープルシロップ、ごま油、薄力粉で作るらしい。まあ、コロナ太りの原料ですね。まあ、今日も一日、スマイル・・・スマイル。
カシミア・ブーケって呼んであげようね。
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今朝の横浜は薄日の射す天気だが、夕方は雨らしい。早く梅雨が上がって欲しいものだ。
例年なら梅雨明けの季節だが、この時期に咲き始めるのが可哀想な名前の花木ニオイクサギ。
学名: Clerodendrum bungei'
和名:牡丹臭木、ニオイクサギ
別名:ヒマラヤクサギ、ベニバナグサギ、メキシコ紫陽花
英名:Cashmere bouquet
科名 :クマツヅラ(シソ)科
属名:クサギ属
原産地:中国南部
海外では、カシミアブーケとかメキシコ紫陽花とか、色々な呼び方があるようだが、RHS(英国王立園芸協会)のサイトでClerodendrum-bungeiの俗名がglory flowerである事を見つけた。なんだか嬉しい。
https://www.rhs.org.uk/Plants/29541/Clerodendrum-bungei/Details
こんなに素敵な花なのに、マイナーな庭木だ。やはり牡丹臭木という臭い木が普及の邪魔をしているのか?確かに葉は臭い!もし、これで薔薇の香りでもしたら、大ヒットだろう。
20年位前は、ニオイクサギという呼び名が多かったが、最近は牡丹クサギが多いようである。僕が毎年カシミア・ブーケと叫んでいるせいか、カシミア・ブーケも見かけるようになった。
こんな綺麗な花なのに、普及しない理由は、名前もさることながら、葉が臭いのだ。
幾らイケメンや美人でも体臭・口臭は嫌だよね。
そして、嫌われる、理由のもう一つは、根が蔓延り、数メートル離れた飛んでもないところから芽が出てくるのだ。引っこ抜いても切れてしまい、まるでドクダミのようなのだ。綺麗な花なんだが、天は二物を与え無いものなのだ。
ところで、カミサンの「どうにも止まらない菓子作り」スマイル・ピーナッツ・クッキーだって。
ピーナッツバター、メープルシロップ、ごま油、薄力粉で作るらしい。まあ、コロナ太りの原料ですね。まあ、今日も一日、スマイル・・・スマイル。
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2020年07月19日
我が家の庭木(13)・・レッドスター
我が家の庭づくりも25年になるが、かなり老朽化してきた。この4月から庭の断捨離に取り組んだが、大切に育ててきた庭木を、そう簡単に捨てられるものではない。夫々に思い出があるのだ。しかし、ソロソロ終活も始めなければ・・・?
「棚卸」を兼ねて、我が家の庭木を綴ってみよう。今日は13回目で昨日のコルディリネ・オーストラリスのプルプレア種のレッドスター。
今朝の横浜は曇り空だが、雨が上がっており、3日振りに愛犬ココちゃんの朝の散歩ができた。
今日の庭木は昨日のコルディリネ・オーストラリスの(銅葉)プルプレア種のレッドスター。
学名: Cordyline australis'purupulea'
別名:New Zealand Cabbage Tree
流通名:コルディリネ・レッドスター
科名 :キジカクシ科
属名:コルディリネ属
原産地:ニュージーランド
彼是、20年以上になるが、数年前に一度、枯れかけたことがあり、今の姿は根元から生えた新しい芽が成長したモノ。
この20年で、様々なシーンを演出してくれた。
15年位前かな?
ネグンドガエデとのコントラストが綺麗だ。
雪の日もあった。寒さに比較的強いが、強い霜に当たると、葉が黄色く変色することがある。
お仕事でも、寄せ植え講習会に使用したこともある。
これは都内のお医者さんの植栽をした時の写真。
つい最近、埼玉のテナントビルの前の植栽にも使用した。スタイリッシュな植栽が出来る。
コルディリネはカッコイイね。
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「棚卸」を兼ねて、我が家の庭木を綴ってみよう。今日は13回目で昨日のコルディリネ・オーストラリスのプルプレア種のレッドスター。
今朝の横浜は曇り空だが、雨が上がっており、3日振りに愛犬ココちゃんの朝の散歩ができた。
今日の庭木は昨日のコルディリネ・オーストラリスの(銅葉)プルプレア種のレッドスター。
学名: Cordyline australis'purupulea'
別名:New Zealand Cabbage Tree
流通名:コルディリネ・レッドスター
科名 :キジカクシ科
属名:コルディリネ属
原産地:ニュージーランド
彼是、20年以上になるが、数年前に一度、枯れかけたことがあり、今の姿は根元から生えた新しい芽が成長したモノ。
この20年で、様々なシーンを演出してくれた。
15年位前かな?
ネグンドガエデとのコントラストが綺麗だ。
雪の日もあった。寒さに比較的強いが、強い霜に当たると、葉が黄色く変色することがある。
お仕事でも、寄せ植え講習会に使用したこともある。
これは都内のお医者さんの植栽をした時の写真。
つい最近、埼玉のテナントビルの前の植栽にも使用した。スタイリッシュな植栽が出来る。
コルディリネはカッコイイね。
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2020年07月18日
コルディリネ・オーストラリス・・・我が家の庭木(12)
我が家の庭づくりも25年になりか、かなり老朽化してきた。この4月から庭の断捨離に取り組んだが、大切に育ててきた庭木を、そう簡単に捨てられるものではない。夫々に思い出があるのだ。しかし、ソロソロ終活も始めなければ・・・?
「棚卸」を兼ねて、我が家の庭木を綴ってみよう。今日は12回目でオソドな緑の葉のコルディリネ。
今朝も横浜は土砂降りの雨。本当に今年の梅雨は長いし良く降る。オマケに肌寒いくらいの温度。太陽が恋しくなる。外に出られないので、玄関ポーチから写真が撮れる庭木で。コルディリネ・オーストラリス。この株は実生25年。
学名: Cordyline australis
別名:コルジリネ・オーストラリス
和名:ニオイシュロラン
科名 :キジカクシ科
属名:コルディリネ属
原産地:ニュージーランド
コルディリネには、やはり青空が似合いますね。これは今年の4月にStayHomeが始まり、剪定した直後。あれから3カ月で、トップの写真のように成長。
幹を切ったところからは新芽が出出来ている。棕櫚等のヤシ科の植物と異なり、幹を切っても横から新芽が出るので、邪魔になったらバシバシ切って大丈夫だ。
まだ幹が1本だった時代の写真。
ところで、 Cordyline australisと言う名前なので、オーストラリア原産だと勘違いしている方が多いが、学名で言うaustralisは、南半球のという意味です。この写真は、ニュージーランド旅行した時の巨大なコルディリネ・オーストラリス。
我が家のコルディリネは種を輸入して育てたので、沢山あるが、寄せ植えにも使える。青い花はブルーファンフラワー。
5月頃に、こんな花が咲く。
高い所に咲くので、あまり目立たない。
もともと、原住民のマオリは、このコルディリネやニューサイランの葉の繊維をロープなどに使用していたらしい。僕も剪定枝を縛ったりしている。
こんなマットを作ってみたこともあった。
前の愛犬、シャーロット。夏はひんやり涼しいかなと・・・・。
僕のマットはコストコ製。
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「棚卸」を兼ねて、我が家の庭木を綴ってみよう。今日は12回目でオソドな緑の葉のコルディリネ。
今朝も横浜は土砂降りの雨。本当に今年の梅雨は長いし良く降る。オマケに肌寒いくらいの温度。太陽が恋しくなる。外に出られないので、玄関ポーチから写真が撮れる庭木で。コルディリネ・オーストラリス。この株は実生25年。
学名: Cordyline australis
別名:コルジリネ・オーストラリス
和名:ニオイシュロラン
科名 :キジカクシ科
属名:コルディリネ属
原産地:ニュージーランド
コルディリネには、やはり青空が似合いますね。これは今年の4月にStayHomeが始まり、剪定した直後。あれから3カ月で、トップの写真のように成長。
幹を切ったところからは新芽が出出来ている。棕櫚等のヤシ科の植物と異なり、幹を切っても横から新芽が出るので、邪魔になったらバシバシ切って大丈夫だ。
まだ幹が1本だった時代の写真。
ところで、 Cordyline australisと言う名前なので、オーストラリア原産だと勘違いしている方が多いが、学名で言うaustralisは、南半球のという意味です。この写真は、ニュージーランド旅行した時の巨大なコルディリネ・オーストラリス。
我が家のコルディリネは種を輸入して育てたので、沢山あるが、寄せ植えにも使える。青い花はブルーファンフラワー。
5月頃に、こんな花が咲く。
高い所に咲くので、あまり目立たない。
もともと、原住民のマオリは、このコルディリネやニューサイランの葉の繊維をロープなどに使用していたらしい。僕も剪定枝を縛ったりしている。
こんなマットを作ってみたこともあった。
前の愛犬、シャーロット。夏はひんやり涼しいかなと・・・・。
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2020年07月17日
メトロキャンドル・・・我が家の庭木(11)
我が家の庭づくりも25年になりか、かなり老朽化してきた。この4月から庭の断捨離に取り組んだが、大切に育ててきた庭木を、そう簡単に捨てられるものではない。夫々に思い出があるのだ。しかし、ソロソロ終活も始めなければ・・・?
「棚卸」を兼ねて、我が家の庭木を綴ってみよう。今日は10回目でメトロキャンドル
今年の梅雨は長いですね。今日も横浜は本格的な雨ナ。外に出られないので、家から写真が撮れる庭木で。ナンキンハゼと言うと、なんだか肌が被れそうな名前だが、メトロキャンドルというと、グッと都会的になりますね。今日はナンキンハゼの仲間の、カラーリーフのメトロキャンドルです。
学名: Sapium sebiferum
和名:メトロキャンドル
科名 :トウダイグサ科
属名:ナンキンハゼ属
原産地:中国
6月ころから発色が始まり、今時が本当にキャンドルみたい。
カラーリーフは、今日みたいに暗い日は庭を明るくしてくれる。
カラーリーフが流行ったのは、もう20年位まで、僕も当時は好んで、カラーリーフを植えた。ネグンドガエデとか、チョコレートネムとか、フラッシュダンサーとか・・・。
2階ベランダから・・。ジャングルです。
これがメトロキャンドル。
コウヤマキの深い緑とのコントラストが綺麗だ。
今日も朝の散歩に行けなかったね。運動不足で、僕もコロナ太りになりそうだよ。
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「棚卸」を兼ねて、我が家の庭木を綴ってみよう。今日は10回目でメトロキャンドル
今年の梅雨は長いですね。今日も横浜は本格的な雨ナ。外に出られないので、家から写真が撮れる庭木で。ナンキンハゼと言うと、なんだか肌が被れそうな名前だが、メトロキャンドルというと、グッと都会的になりますね。今日はナンキンハゼの仲間の、カラーリーフのメトロキャンドルです。
学名: Sapium sebiferum
和名:メトロキャンドル
科名 :トウダイグサ科
属名:ナンキンハゼ属
原産地:中国
6月ころから発色が始まり、今時が本当にキャンドルみたい。
カラーリーフは、今日みたいに暗い日は庭を明るくしてくれる。
カラーリーフが流行ったのは、もう20年位まで、僕も当時は好んで、カラーリーフを植えた。ネグンドガエデとか、チョコレートネムとか、フラッシュダンサーとか・・・。
2階ベランダから・・。ジャングルです。
これがメトロキャンドル。
コウヤマキの深い緑とのコントラストが綺麗だ。
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2020年07月16日
ムクゲ・・・我が家の庭木(10)
我が家の庭づくりも25年になりか、かなり老朽化してきた。この4月から庭の断捨離に取り組んだが、大切に育ててきた庭木を、そう簡単に捨てられるものではない。夫々に思い出があるのだ。しかし、ソロソロ終活も始めなければ・・・?
「棚卸」を兼ねて、我が家の庭木を綴ってみよう。今日は10回目でムクゲ
毎日、梅雨空が続く横浜である。コロナの動きも不気味だし、なんだか世の中が暗い。
庭に出ると、ムクゲが雨に濡れて白とピンクと2種が明るく咲いていた。花を見るとホッとする。そうだ、2〜3年前に管理を楽にするために2鉢を1鉢に纏めたのだ。
学名: Hibiscus syriacus
和名:ムクゲ
英名:Rose of Sharon
科名 :アオイ科
属名:フヨウ属
原産地:中国
ムクゲと言うと、昔ながらの一重の花を連想するが、最近は八重が多いようだ。
なかなか豪華な花だ。
パソコンから以前撮影したムクゲを検索してみた。
そしてハイビスカス(学名:Hibiscus)もムクゲアオイ科フヨウ属 で、親戚なのだ。ムクゲという名前が、どうも響きが良くない。
オシャレなムクゲ、 英語ではRose of Sharon で、旧約聖書「シャロンのばら」である。薔薇をつければ、売れる日本の園芸界、シャロン・ローズとでも、名札につけてみたら?
ムクゲは、近年、様々な品種が出回って、昔のイメージから随分と変わったように思う。
こんなムクゲもあるのだ。夏には白は涼しげで良い。
そして、昔ながらのオソドなムクゲも却って新鮮である。捨てきれず、4種のムクゲが、今年も夏を迎えた。
どうにも止まらない、カミサンのケーキ作り。昨日はブラック・フォレスト・ケーキだってさ。ブラックチェリーが入って美味しかった。毎日、ケーキ喰って、確実にコロナ太りだ。
ココちゃんは、男の子なのに、とても臆病者だ。夜、居間に残して2階に上がろうとすると、「おいて行かないで!」と必死で飛びついてくる。昨夜は、特に激しく「根負け」して、一緒に2階に連れて行ったら、ベットに乗り込んできて、夜中中、ゴソゴソ。ああ〜今日は睡眠不足。
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「棚卸」を兼ねて、我が家の庭木を綴ってみよう。今日は10回目でムクゲ
毎日、梅雨空が続く横浜である。コロナの動きも不気味だし、なんだか世の中が暗い。
庭に出ると、ムクゲが雨に濡れて白とピンクと2種が明るく咲いていた。花を見るとホッとする。そうだ、2〜3年前に管理を楽にするために2鉢を1鉢に纏めたのだ。
学名: Hibiscus syriacus
和名:ムクゲ
英名:Rose of Sharon
科名 :アオイ科
属名:フヨウ属
原産地:中国
ムクゲと言うと、昔ながらの一重の花を連想するが、最近は八重が多いようだ。
なかなか豪華な花だ。
パソコンから以前撮影したムクゲを検索してみた。
そしてハイビスカス(学名:Hibiscus)もムクゲアオイ科フヨウ属 で、親戚なのだ。ムクゲという名前が、どうも響きが良くない。
オシャレなムクゲ、 英語ではRose of Sharon で、旧約聖書「シャロンのばら」である。薔薇をつければ、売れる日本の園芸界、シャロン・ローズとでも、名札につけてみたら?
ムクゲは、近年、様々な品種が出回って、昔のイメージから随分と変わったように思う。
こんなムクゲもあるのだ。夏には白は涼しげで良い。
そして、昔ながらのオソドなムクゲも却って新鮮である。捨てきれず、4種のムクゲが、今年も夏を迎えた。
どうにも止まらない、カミサンのケーキ作り。昨日はブラック・フォレスト・ケーキだってさ。ブラックチェリーが入って美味しかった。毎日、ケーキ喰って、確実にコロナ太りだ。
ココちゃんは、男の子なのに、とても臆病者だ。夜、居間に残して2階に上がろうとすると、「おいて行かないで!」と必死で飛びついてくる。昨夜は、特に激しく「根負け」して、一緒に2階に連れて行ったら、ベットに乗り込んできて、夜中中、ゴソゴソ。ああ〜今日は睡眠不足。
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レモンマートル・・我が家の庭木(9)
我が家の庭づくりも25年になり、かなり老朽化してきた。この4月から庭の断捨離に取り組んだが、大切に育ててきた庭木を、そう簡単に捨てられるものではない。夫々に思い出があるのだ。しかし、ソロソロ終活も始めなければ・・・?
「棚卸」を兼ねて、我が家の庭木を綴ってみよう。今日は9回目でレモンマートル
今朝、庭に出ると甘い香りが漂ってきた。あっレモンマートルの花が咲いたのだ。
学名:Backhousia citriodora
和名:レモンマートル
英名:lemon myrtle
科名 :フトモモ科
属名:バクホウシア属
原産地:オーストラリア
ハーブティーで有名で、レモンよりもレモンの香りがすると言われているくらいだが、花は甘い香りだ。葉にナイフで細かい切り目を入れ、お湯を注ぐだけ。夏は冷やしても良い。
毎年、梅雨明けの頃に咲く。
折角だから、玄関に運び、鉢カバーに入れたが収まらない!
これは昨年の写真。この春、つい大きな鉢が余っていたので、鉢増しをしてしまったのだ。イカン、庭木の断捨離やダウンサイジングをしているというのに・・・・。
気になる耐寒性だが、冬は軒下で越冬する。
今日も小雨模様だね。早く梅雨があけるといいね。
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今朝、庭に出ると甘い香りが漂ってきた。あっレモンマートルの花が咲いたのだ。
学名:Backhousia citriodora
和名:レモンマートル
英名:lemon myrtle
科名 :フトモモ科
属名:バクホウシア属
原産地:オーストラリア
ハーブティーで有名で、レモンよりもレモンの香りがすると言われているくらいだが、花は甘い香りだ。葉にナイフで細かい切り目を入れ、お湯を注ぐだけ。夏は冷やしても良い。
毎年、梅雨明けの頃に咲く。
折角だから、玄関に運び、鉢カバーに入れたが収まらない!
これは昨年の写真。この春、つい大きな鉢が余っていたので、鉢増しをしてしまったのだ。イカン、庭木の断捨離やダウンサイジングをしているというのに・・・・。
気になる耐寒性だが、冬は軒下で越冬する。
今日も小雨模様だね。早く梅雨があけるといいね。
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2020年07月14日
ヤツデ・・我が家の庭木(8)
我が家の庭づくりも25年になり、かなり老朽化してきた。この4月から庭の断捨離に取り組んだが、大切に育ててきた庭木を、そう簡単に捨てられるものではない。夫々に思い出があるのだ。しかし、ソロソロ終活も始めなければ・・・?
「棚卸」を兼ねて、我が家の庭木を綴ってみよう。今日は8回目でヤツデ
今年の梅雨は良く雨が降る。今朝も雨。ヤツデが雨に濡れて綺麗だ。
学名:Fatsia japonica
和名:ヤツデ(八手、八つ手)
科名 :ウコギ科
属名:ヤツデ属
原産地:日本
植えた記憶はないが、多分、鳥が実を運んだのだろう。我が家にヤツデがある。オージーガーデンに似合わないが、灯篭も見えない所にあるのだ。
海外旅行をしていて、ふと日本の樹木が洋式庭園に使用されていて、新鮮に思う事がある。
斑入りヤツデもその一つ。昔、ニューヨーク出張でみつけて、ハッとした記憶がある。
薔薇にも似合う。後方はニシキカズラ。ヤツデの季節である。日本よりも海外で人気の植物。日本でも、もっと見直されるべき植物だと思う。斑入りの品種は洋風にも似合う。
その後、つい買ってまった。
こんなモダンな庭にもヤツデは似合う。
この花が咲くと師走で、改めて観察すると面白い花である。
ヤツデで思いだしたが、もう10年以上前だが、花咲ジジイさまが、拙宅に来られた時に、このこぼれ種で生えた赤ちゃんヤツデがまだ、葉が3つにしか分かれておらず、「ヤツデは1、3、5、7と奇数に分かれる」と教えてもらったことがある。たしかに八つではなく奇数だ。
確かに!
早く梅雨明けて欲しな。
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今年の梅雨は良く雨が降る。今朝も雨。ヤツデが雨に濡れて綺麗だ。
学名:Fatsia japonica
和名:ヤツデ(八手、八つ手)
科名 :ウコギ科
属名:ヤツデ属
原産地:日本
植えた記憶はないが、多分、鳥が実を運んだのだろう。我が家にヤツデがある。オージーガーデンに似合わないが、灯篭も見えない所にあるのだ。
海外旅行をしていて、ふと日本の樹木が洋式庭園に使用されていて、新鮮に思う事がある。
斑入りヤツデもその一つ。昔、ニューヨーク出張でみつけて、ハッとした記憶がある。
薔薇にも似合う。後方はニシキカズラ。ヤツデの季節である。日本よりも海外で人気の植物。日本でも、もっと見直されるべき植物だと思う。斑入りの品種は洋風にも似合う。
その後、つい買ってまった。
こんなモダンな庭にもヤツデは似合う。
この花が咲くと師走で、改めて観察すると面白い花である。
ヤツデで思いだしたが、もう10年以上前だが、花咲ジジイさまが、拙宅に来られた時に、このこぼれ種で生えた赤ちゃんヤツデがまだ、葉が3つにしか分かれておらず、「ヤツデは1、3、5、7と奇数に分かれる」と教えてもらったことがある。たしかに八つではなく奇数だ。
確かに!
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2020年07月13日
サルスベリ・・我が家の庭木(7)
我が家の庭づくりも25年になり、かなり老朽化してきた。この4月から庭の断捨離に取り組んだが、大切に育ててきた庭木を、そう簡単に捨てられるものではない。夫々に思い出があるのだ。しかし、ソロソロ終活も始めなければ・・・?
「棚卸」を兼ねて、我が家の庭木を綴ってみよう。今日は7回目でサルスベリ
今日は真夏の花木の代表格の、サルスベリだ。間もなく開花。
学名:Lagerstroemia indica
英名:Crape myrtle
和名:サルスベリ(百日紅)
科名:ミソハギ科
属名: サルスベリ属
原産地:中国
今年は、間もなく開花するが、ジャングル状態だ。左からボトルブラシ、ネグンドガエデ、百日紅、レモン、グレビレア・ムーンライトと所宇狭しと茂っている。これでも4月にユーカリを伐採し、スッキリさせたのだが、よし、百日紅の開花前に、他の樹木をダウンサイジングさせよう。
歳なんだから、メンテが楽な庭造りに移行しないとね。
もう、十年以上前だが、英名がCrape myrtleと言う事を知り、Crape=チジミに妙に納得した。チジミのステテコのあのシワシワである。涼しげか?
淡いバイオレットもきれいだ。昔は無かった色だと思う。
ピンクも・・。猿も滑るツルツルの幹、でサルスベリ。100日咲き続けるから百日紅。
やっぱり、サルスベリには青空が似合う。昔、アメリカから来た知人から、今、あちこちで咲いている百日紅(サルスベリ)の花を何の花だと尋ねられた。たまたま、Crape-myrtleだと知っていたので答えたが、日本語では猿スベリでmonky slipsだと言ったらエラく受けてしまった。以前、ロスで百日紅を見た事があるが、アメリカではあまりポピュラーではないのだろうか?ちなみに、アメリカには猿は生息していない。
クレープ状(チヂミ)の花弁がはっきり見えますね。
ところで、百日紅は花だけでなく紅葉も綺麗だ。
かなり赤く染まる。
そして、冬の実も素敵だ。
そうそう、日本だと百日紅というと、こぶを作る剪定が多いが、スペインでこんな素敵な百日紅の剪定を見た。
僕とは犬猿の仲だよ。
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「棚卸」を兼ねて、我が家の庭木を綴ってみよう。今日は7回目でサルスベリ
今日は真夏の花木の代表格の、サルスベリだ。間もなく開花。
学名:Lagerstroemia indica
英名:Crape myrtle
和名:サルスベリ(百日紅)
科名:ミソハギ科
属名: サルスベリ属
原産地:中国
今年は、間もなく開花するが、ジャングル状態だ。左からボトルブラシ、ネグンドガエデ、百日紅、レモン、グレビレア・ムーンライトと所宇狭しと茂っている。これでも4月にユーカリを伐採し、スッキリさせたのだが、よし、百日紅の開花前に、他の樹木をダウンサイジングさせよう。
歳なんだから、メンテが楽な庭造りに移行しないとね。
もう、十年以上前だが、英名がCrape myrtleと言う事を知り、Crape=チジミに妙に納得した。チジミのステテコのあのシワシワである。涼しげか?
淡いバイオレットもきれいだ。昔は無かった色だと思う。
ピンクも・・。猿も滑るツルツルの幹、でサルスベリ。100日咲き続けるから百日紅。
やっぱり、サルスベリには青空が似合う。昔、アメリカから来た知人から、今、あちこちで咲いている百日紅(サルスベリ)の花を何の花だと尋ねられた。たまたま、Crape-myrtleだと知っていたので答えたが、日本語では猿スベリでmonky slipsだと言ったらエラく受けてしまった。以前、ロスで百日紅を見た事があるが、アメリカではあまりポピュラーではないのだろうか?ちなみに、アメリカには猿は生息していない。
クレープ状(チヂミ)の花弁がはっきり見えますね。
ところで、百日紅は花だけでなく紅葉も綺麗だ。
かなり赤く染まる。
そして、冬の実も素敵だ。
そうそう、日本だと百日紅というと、こぶを作る剪定が多いが、スペインでこんな素敵な百日紅の剪定を見た。
僕とは犬猿の仲だよ。
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2020年07月12日
アジサイ・・我が家の庭木(6)&豚のコンフィ
我が家の庭づくりも25年になり、かなり老朽化してきた。この4月から庭の断捨離に取り組んだが、大切に育ててきた庭木を、そう簡単に捨てられるものではない。夫々に思い出があるのだ。
「棚卸」を兼ねて、我が家の庭木を綴ってみよう。今日は6回目でアジサイ
今日は、平凡な昔ながらのアジサイです。PCでアジサイの写真検索をしたら、意外と写真が少ない。確かに、今までにアジサイをブログにアップした事は余り記憶にない。毎年、花を切って、花瓶に挿すのが、我が家の紫陽花の愛で方。
学名:Hydrangea
和名:アジサイ(紫陽花)、
科名:アジサイ科(ユキノシタ科)
属名:アジサイ属
原産地:東アジア、南北アメリカ
>アジサイ(ホンアジサイ)は、日本で原種ガクアジサイから改良した園芸品種。
株全体の写真が見つからなかったが、毎年、庭の東北の隅でボサボサになって咲いていた。
羊歯の葉と梅雨時は特に似合う。
ひと昔前に流行った隅田の花火も、未だに健在だが、場所が悪く花数が少ない。
20年位前は新鮮だったが、どうしても流行は陳腐化する。
お多福アジサイ。こんなのもありましたね。
このアジサイも断捨離候補だったが、今年も花後にはバッサリと粗っぽく剪定して、そのままにしてしまった。まあ、無理に断捨離することないかって。なかなか植物を捨てられない性分です。
ところで、昨日は恒例のネットアンサンブル&ネット宴会の日。
昨日から、Netduettoに代わり、ヤマハが新しくリリースした、SYNCROOMでやってみた。
メンバーの通信環境や機材も向上し、音源なしでもアンサンブルができる様になった。
音楽仲間とのネット宴会はビールで乾杯の後は、黒糖焼酎のレント。このパッケージ素敵でしょ。
毎回、練習が2時~4時で、ちょっと休憩してから宴会だけど、時間が中途半端で、最初は乾きもののおつまみだったが、最近は、もう晩御飯の用意をしてネット宴会に臨むことにした。午前中に、ほぼ料理を仕込んでおいて、宴会前の休憩でササっと準備。
昨日は、豚のコンフィ。たまたま、NHKテレビの今日の料理で見て、丁度、材料が生協から届いていたので、作ってみた。一応、スマホでレシポを確認。豚バラに塩コショウをして、ニンニクを潰して・・・
40分油で煮て、最後にカリっと焼く。簡単で、パパ料理に最適です。ただし、豚バラはコロナ太りに注意。カリっとフライパンで焼く間に、残った油でポテトフライ!豚とニンニクのエキスの油で、美味しいポテトフライが出来た。
豚のコンフィ、美味しそうだね。
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「棚卸」を兼ねて、我が家の庭木を綴ってみよう。今日は6回目でアジサイ
今日は、平凡な昔ながらのアジサイです。PCでアジサイの写真検索をしたら、意外と写真が少ない。確かに、今までにアジサイをブログにアップした事は余り記憶にない。毎年、花を切って、花瓶に挿すのが、我が家の紫陽花の愛で方。
学名:Hydrangea
和名:アジサイ(紫陽花)、
科名:アジサイ科(ユキノシタ科)
属名:アジサイ属
原産地:東アジア、南北アメリカ
>アジサイ(ホンアジサイ)は、日本で原種ガクアジサイから改良した園芸品種。
株全体の写真が見つからなかったが、毎年、庭の東北の隅でボサボサになって咲いていた。
羊歯の葉と梅雨時は特に似合う。
ひと昔前に流行った隅田の花火も、未だに健在だが、場所が悪く花数が少ない。
20年位前は新鮮だったが、どうしても流行は陳腐化する。
お多福アジサイ。こんなのもありましたね。
このアジサイも断捨離候補だったが、今年も花後にはバッサリと粗っぽく剪定して、そのままにしてしまった。まあ、無理に断捨離することないかって。なかなか植物を捨てられない性分です。
ところで、昨日は恒例のネットアンサンブル&ネット宴会の日。
昨日から、Netduettoに代わり、ヤマハが新しくリリースした、SYNCROOMでやってみた。
メンバーの通信環境や機材も向上し、音源なしでもアンサンブルができる様になった。
音楽仲間とのネット宴会はビールで乾杯の後は、黒糖焼酎のレント。このパッケージ素敵でしょ。
毎回、練習が2時~4時で、ちょっと休憩してから宴会だけど、時間が中途半端で、最初は乾きもののおつまみだったが、最近は、もう晩御飯の用意をしてネット宴会に臨むことにした。午前中に、ほぼ料理を仕込んでおいて、宴会前の休憩でササっと準備。
昨日は、豚のコンフィ。たまたま、NHKテレビの今日の料理で見て、丁度、材料が生協から届いていたので、作ってみた。一応、スマホでレシポを確認。豚バラに塩コショウをして、ニンニクを潰して・・・
40分油で煮て、最後にカリっと焼く。簡単で、パパ料理に最適です。ただし、豚バラはコロナ太りに注意。カリっとフライパンで焼く間に、残った油でポテトフライ!豚とニンニクのエキスの油で、美味しいポテトフライが出来た。
豚のコンフィ、美味しそうだね。
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2020年07月11日
ノリウツギ・・我が家の庭木(5)
我が家の庭づくりも25年になり、かなり老朽化してきた。この4月から庭の断捨離に取り組んだが、大切に育ててきた庭木を、そう簡単に捨てられるものではない。夫々に思い出があるのだ。
「棚卸」を兼ねて、我が家の庭木を綴ってみよう。今日は5回目でノリウツギ
今朝のノリウツギです。昨日のアナベルが終わることに咲き始めてくれる紫陽花の仲間。
学名:Hydrangea paniculata
和名:ノリウツギ(糊空木)
科名:アジサイ科
属名:アジサイ属
原産:日本
アナベルととても似ていますが、アメリカ原産のアナベルに較べると、やや素朴な印象。
園芸品種にはライムライトなんていう名前が付くほど、お洒落。
これは去年の8月だが、これから、真夏に咲いてくれるのだ。
以前から、信州に夏に旅行するたびに気になっていた花だ。紫陽花にしては背が高いし、真夏に咲いて、更に秋には自然にドライフラワーになっていた。
花も、これから成長する。真夏を静かに彩ってくれる。
カミサンが、ノリウツギを一枝、他の庭の花と一緒に活けていた。
今朝は、少し日差しが射したけど、晴れてくれるかな?
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「棚卸」を兼ねて、我が家の庭木を綴ってみよう。今日は5回目でノリウツギ
今朝のノリウツギです。昨日のアナベルが終わることに咲き始めてくれる紫陽花の仲間。
学名:Hydrangea paniculata
和名:ノリウツギ(糊空木)
科名:アジサイ科
属名:アジサイ属
原産:日本
アナベルととても似ていますが、アメリカ原産のアナベルに較べると、やや素朴な印象。
園芸品種にはライムライトなんていう名前が付くほど、お洒落。
これは去年の8月だが、これから、真夏に咲いてくれるのだ。
以前から、信州に夏に旅行するたびに気になっていた花だ。紫陽花にしては背が高いし、真夏に咲いて、更に秋には自然にドライフラワーになっていた。
花も、これから成長する。真夏を静かに彩ってくれる。
カミサンが、ノリウツギを一枝、他の庭の花と一緒に活けていた。
今朝は、少し日差しが射したけど、晴れてくれるかな?
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2020年07月10日
ガーデンストーリに「ヘメロカリス」アップされました
ガーデンストーリーさんに、僕の今月のレポート「令和に期待の花「ヘメロカリス」魅力と育て方」・・・・がアップされました。
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5・31にガーデンストーリーに【園芸歴25年の庭】Alex’s gardenのバーチャルオープンガーデンが動画付きでアップされています。動画も下記ぺージから見れます。
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アナベル・・我が家の庭木(4)
我が家の庭づくりも25年になり、かなり老朽化してきた。この4月から庭の断捨離に取り組んだが、大切に育ててきた庭木を、そう簡単に捨てられるものではない。夫々に思い出があるのだ。
「棚卸」を兼ねて、我が家の庭木を綴ってみよう。今日は4回目で、人気のアナベル
学名:Hydrangea arborescens ‘Annabelle’
和名:アナベル
科名 :アジサイ科
属名:アジサイ属(ハイドランジア属)
原産:北アメリカ東部
昨日のカシワバアジサイと小道を挟んで咲く、人気のアナベル。昨日、カシワバアジサイは強剪定して小さくしてしまい、まさに新旧の世代交代。時代の変化ですね。
数年前に知人に一枝戴き、挿し木で育てた株です。
アナベルの良い所は、紫陽花と違って、剪定の時期が花後ではなくて春でも咲いてくれること。
白以外にピンクもあるが、やはり白が綺麗だ。
アナベルは咲き始めが淡いグリーン。
やがて、純白になる。この変化が美しい。
白いアナベルは、他の花を引き立てる。
ロンドンのピーターシャムナーサリーの花瓶に小ぶりのアナベルが活けてあった。場所柄、お洒落に見える。
カミサンの「止まらない」お菓子作り・・ザッハトルテ。なかなか濃厚で、コロナ太りを助長する。
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「棚卸」を兼ねて、我が家の庭木を綴ってみよう。今日は4回目で、人気のアナベル
学名:Hydrangea arborescens ‘Annabelle’
和名:アナベル
科名 :アジサイ科
属名:アジサイ属(ハイドランジア属)
原産:北アメリカ東部
昨日のカシワバアジサイと小道を挟んで咲く、人気のアナベル。昨日、カシワバアジサイは強剪定して小さくしてしまい、まさに新旧の世代交代。時代の変化ですね。
数年前に知人に一枝戴き、挿し木で育てた株です。
アナベルの良い所は、紫陽花と違って、剪定の時期が花後ではなくて春でも咲いてくれること。
白以外にピンクもあるが、やはり白が綺麗だ。
アナベルは咲き始めが淡いグリーン。
やがて、純白になる。この変化が美しい。
白いアナベルは、他の花を引き立てる。
ロンドンのピーターシャムナーサリーの花瓶に小ぶりのアナベルが活けてあった。場所柄、お洒落に見える。
カミサンの「止まらない」お菓子作り・・ザッハトルテ。なかなか濃厚で、コロナ太りを助長する。
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2020年07月09日
カシワバアジサイ・・我が家の庭木(3)
我が家の庭づくりも25年になり、かなり老朽化してきた。この4月から庭の断捨離に取り組んだが、大切に育ててきた庭木を、そう簡単に捨てられるものではない。夫々に思い出があるのだ。
「棚卸」を兼ねて、我が家の庭木を綴ってみよう。今日は3回目で、カシワバアジサイ
カシワバアジサイは我が家に来て20年になる。
この写真は2006年で、まだカシワバアジサイが珍しい頃で、適度な大きさだった。
学名:Hydrangea quercifolia
和名:カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)
科名 :アジサイ科
属名 :アジサイ属(ハイドランジア属)
原産国…北アメリカ東部原産
樹高…1m〜2m
毎年、隣のアカンサスと共に、梅雨時の庭を飾ってくれた。
とても素敵な花で、人気が出て、彼方此方で見かけられるようになった。
しかし、なんでも人気が出て、普及すると、陳腐化現象が起こってしまうものだ。
20年間も楽しんだのだから、もう断捨離していいのなあ?
この20年間位に、我が家の様々な庭風景を演出してくれた。
PCでカシワバアジサイの写真を検索すると、200枚以上の写真がヒットした。20年間で、まあ、毎年10枚は撮影したことになる。
しかし、柏葉アジサイの上には、百日紅やレモンの木が多い茂り、だんだんと背も高くなり花数が減っていった。
それで、昨日は、もう、断捨離、処分しようかな?と思いながら・・・。捨てきれずに・・。
来年の開花は諦め、思いっきり、強剪定した。随分と庭がスッキリした。20年間お疲れ様でした。
2006年頃が、一番きれいだったかも。
そして、コレが、最も古い写真で、2000年には、アガパンサスと寄せ植えにしていた!
僕は当時はまだ、園芸初心者で、この寄せ植え、地元の園芸店のコンテナガーデンコンテストでグランプリを頂きました。思い出のカシワバアジサイです。まだ、デジタルカメラが出始めで、解像度が悪かった。
今朝は地震が怖かったね。
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カシワバアジサイは我が家に来て20年になる。
この写真は2006年で、まだカシワバアジサイが珍しい頃で、適度な大きさだった。
学名:Hydrangea quercifolia
和名:カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)
科名 :アジサイ科
属名 :アジサイ属(ハイドランジア属)
原産国…北アメリカ東部原産
樹高…1m〜2m
毎年、隣のアカンサスと共に、梅雨時の庭を飾ってくれた。
とても素敵な花で、人気が出て、彼方此方で見かけられるようになった。
しかし、なんでも人気が出て、普及すると、陳腐化現象が起こってしまうものだ。
20年間も楽しんだのだから、もう断捨離していいのなあ?
この20年間位に、我が家の様々な庭風景を演出してくれた。
PCでカシワバアジサイの写真を検索すると、200枚以上の写真がヒットした。20年間で、まあ、毎年10枚は撮影したことになる。
しかし、柏葉アジサイの上には、百日紅やレモンの木が多い茂り、だんだんと背も高くなり花数が減っていった。
それで、昨日は、もう、断捨離、処分しようかな?と思いながら・・・。捨てきれずに・・。
来年の開花は諦め、思いっきり、強剪定した。随分と庭がスッキリした。20年間お疲れ様でした。
2006年頃が、一番きれいだったかも。
そして、コレが、最も古い写真で、2000年には、アガパンサスと寄せ植えにしていた!
僕は当時はまだ、園芸初心者で、この寄せ植え、地元の園芸店のコンテナガーデンコンテストでグランプリを頂きました。思い出のカシワバアジサイです。まだ、デジタルカメラが出始めで、解像度が悪かった。
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2020年07月08日
あざみ野ガーデンプランニング(仮設HP)
Azamino Garden Planning
もっと素敵にガーデンライフ
●ガーデンプロデユーサー Alex ENDO
楽しめる庭作りのプロフェッショナル
英国王立園芸協会コンテナマスター認定
数々のガーデニングコンテスト優勝&TV出演
●ブログ「Alex’s Garden Party:
http://blog.livedoor.jp/alexgarden/
リニューアルした拙庭フロント(2020年6月)
1950年2月4日 東京生まれ。大学卒業後楽器メーカー、及び系列の音楽振興の財団法人に勤務。三十代後半からメルボルンに5年間駐在し大きく人生観・価値観が変わる。帰国後、ワークライフバランスのとれた充実したサラリーマン生活を送る。2010年2月に定年退職となり、サラリーマン時代に経験し築き上げた音楽普及業務での社会貢献ノウハウを「園芸」に置き換え、老後は「園芸の楽しさを伝える事」「園芸文化を向上させる事」の二つを柱に園芸分野での社会貢献をライフワークとする。趣味は弦楽アンサンブル(バイオリン・ビオラ)・ピアノ、薫製料理、そば打ち、愛犬。
1、ガーデンレッスン
2、ガーデンデザイン・作庭
得意のスタイリッシュなオーストラリアン・ガーデンから、薔薇や宿根草に溢れるイングリッシュ・ガーデン、更には伝統の茶庭まで、お客様のご要望にお応えして、お庭のデザイン&作庭を致します。ガーデンレッスンをしながら、一緒に作ることも出来ます。
デザイン作庭実績
2011年10月取手市H氏邸
2010年10月鎌ヶ谷市S氏邸
上記、鎌ケ谷市S氏邸のBefore.
2016年6月目黒S
2016年9月目黒マンション
2020年5月草加市Aビル前
3、セミナー、講習会
花いっぱい運動での講演
春の寄せ植え教室
多肉のリース作り
お正月のスワッグ作り
ミモザのリース作り
クリスマススワッグ作り
ミニ門松づくり
業務内容:ガーデンレッスン・ガーデンデザイン・作庭・剪定・花壇・コンテナガーデン制作・セミナー、執筆、園芸レポート等
ガーデンライフをサポートします!
老後の趣味なので社会貢献のつもりで良心的にお引き受けします。
お気軽にご相談下さい
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日本園芸協会2010年ガーデニングコンテスト・ゴールドメダル受賞の拙庭
●ガーデンプロデユーサー Alex ENDO
楽しめる庭作りのプロフェッショナル
英国王立園芸協会コンテナマスター認定
数々のガーデニングコンテスト優勝&TV出演
●ブログ「Alex’s Garden Party:
http://blog.livedoor.jp/alexgarden/
リニューアルした拙庭フロント(2020年6月)
サラリーマン時代にオーストラリア駐在でガーデニングの趣味に目覚め、帰国後、浜名湖花博や園芸ガイド等、数々のコンテストに優勝し、またNHKテレビや園芸雑誌でも数多く取り上げられ、人気ブログ「Alex’s Garden Party」の著者でもあるAlexがサラリーマン卒業を機に、ガーデンデザイン専門学校に学んだ後、プロに転向し、植物園の「緑の相談員」を8年間勤める。園芸文化の向上の為に、講演・講習会、ガーデンデザイン、ガーデンレッスン、作庭、樹木の剪定、花壇、コンテナガーデン作り等も致します。ZoomやGoogle meetでのリモートレッスンにも対応いたします。
あざみ野ガーデンプランニング 横浜市青葉区あざみ野
お問合せは:alex@f06.itscom.netまで
お問合せは:alex@f06.itscom.netまで
ガーデンプロデユーサープロフィール
本名:遠藤 昭
英名:Alex ENDO
英名:Alex ENDO
1950年2月4日 東京生まれ。大学卒業後楽器メーカー、及び系列の音楽振興の財団法人に勤務。三十代後半からメルボルンに5年間駐在し大きく人生観・価値観が変わる。帰国後、ワークライフバランスのとれた充実したサラリーマン生活を送る。2010年2月に定年退職となり、サラリーマン時代に経験し築き上げた音楽普及業務での社会貢献ノウハウを「園芸」に置き換え、老後は「園芸の楽しさを伝える事」「園芸文化を向上させる事」の二つを柱に園芸分野での社会貢献をライフワークとする。趣味は弦楽アンサンブル(バイオリン・ビオラ)・ピアノ、薫製料理、そば打ち、愛犬。
2003年:オーストラリア大使館オーストラリア自然庭園作庭協力
2010年:日本ガーデンデザイン専門学校造園ビジネス科修了。
2010年〜:あざみ野ガーデンプラニング設立
2011年:英国王立園芸協会コンテナマスター合格
2012年〜2020年:川崎市緑化センター緑の相談員、講習会講師(寄せ植え、各種草花の育て方、多肉植物リース、植物の殖やし方、各種スワッグ作り、門松等々)
2014年:『庭づくり 困った解決アドバイス Q&A100』(主婦と生活社)監修
2018年〜:WEB Garden Story 毎月執筆
2021年:「はじめてのオージープランツ図鑑」出版(青春出版社)
■ガーデニングコンテスト歴:
2010年: 日本園芸協会全国ガーデニングコンテスト/ゴールドメダル受賞
2006年: NHK「趣味の園芸」花大賞(エッセイ)審査員賞受賞
2004年: 浜名湖花博/最優秀賞受賞(副賞:ニュージーランド旅行)
2004年: BISESガーデニング大賞/優秀賞受賞
2003年: 「園芸ガイド」/グランプリ受賞(副賞:ハワイ旅行)
その他 サントリー、NHK等でも多数入賞歴あり
■ 最近のメディア掲載:
2022年 : NHK「趣味の園芸」3月号に掲載
2020年: NHK「趣味の園芸」4月号に掲載
2016年: NHK「趣味の園芸」6月号に掲載
2010年: NHKTV「趣味の園芸」7月講師として出演及びテキスト7月号に掲載
2009年: NHKBS「素敵にガーデニングライフ」5月3日放送にて自庭紹介
神奈川新聞「長寿都市』(2月2日)にてライフスタイル紹介
他メディア 日経、読売、朝日等の新聞や、BISES、園芸ガイド等雑誌掲載多数
2010年:日本ガーデンデザイン専門学校造園ビジネス科修了。
2010年〜:あざみ野ガーデンプラニング設立
2011年:英国王立園芸協会コンテナマスター合格
2012年〜2020年:川崎市緑化センター緑の相談員、講習会講師(寄せ植え、各種草花の育て方、多肉植物リース、植物の殖やし方、各種スワッグ作り、門松等々)
2014年:『庭づくり 困った解決アドバイス Q&A100』(主婦と生活社)監修
2018年〜:WEB Garden Story 毎月執筆
2021年:「はじめてのオージープランツ図鑑」出版(青春出版社)
■ガーデニングコンテスト歴:
2010年: 日本園芸協会全国ガーデニングコンテスト/ゴールドメダル受賞
2006年: NHK「趣味の園芸」花大賞(エッセイ)審査員賞受賞
2004年: 浜名湖花博/最優秀賞受賞(副賞:ニュージーランド旅行)
2004年: BISESガーデニング大賞/優秀賞受賞
2003年: 「園芸ガイド」/グランプリ受賞(副賞:ハワイ旅行)
その他 サントリー、NHK等でも多数入賞歴あり
■ 最近のメディア掲載:
2022年 : NHK「趣味の園芸」3月号に掲載
2020年: NHK「趣味の園芸」4月号に掲載
2016年: NHK「趣味の園芸」6月号に掲載
2010年: NHKTV「趣味の園芸」7月講師として出演及びテキスト7月号に掲載
2009年: NHKBS「素敵にガーデニングライフ」5月3日放送にて自庭紹介
神奈川新聞「長寿都市』(2月2日)にてライフスタイル紹介
他メディア 日経、読売、朝日等の新聞や、BISES、園芸ガイド等雑誌掲載多数
1、ガーデンレッスン
庭を素敵にしたいけれど、どうしたら良いか判らない。
そんな悩みを、解決します。お庭に、お伺いして的確にアドバイスします。2時間 ¥5,000 単発も継続も可。
(ZOOMでの、リモートレッスンも実施しております。)
・問題点の指摘と改善ポイントを的確にアドバイスします。
・どんな樹木や草花を植えたら良いか?
・樹木の剪定の方法や時期が判らない。
・病害虫が多く、困っている。
・素敵な花壇を作りたい。
・子供の情操教育に「花育」をしたい。
・素敵な寄せ植えを作りたい。
・観葉植物や鉢ものの植え替えをしたい。
等々、ガーデニング・コンテスト優勝経験や植物園での「緑の相談員」の経験を生かして、お悩みを解決します
そんな悩みを、解決します。お庭に、お伺いして的確にアドバイスします。2時間 ¥5,000 単発も継続も可。
(ZOOMでの、リモートレッスンも実施しております。)
・問題点の指摘と改善ポイントを的確にアドバイスします。
・どんな樹木や草花を植えたら良いか?
・樹木の剪定の方法や時期が判らない。
・病害虫が多く、困っている。
・素敵な花壇を作りたい。
・子供の情操教育に「花育」をしたい。
・素敵な寄せ植えを作りたい。
・観葉植物や鉢ものの植え替えをしたい。
等々、ガーデニング・コンテスト優勝経験や植物園での「緑の相談員」の経験を生かして、お悩みを解決します
薔薇やクレマチスの庭を作りたい
カッコイイ庭造りをしたい
和の庭に「関守石」を作りたい
ガーデニングコンテストを目指す庭づくりをしたい!
2、ガーデンデザイン・作庭
得意のスタイリッシュなオーストラリアン・ガーデンから、薔薇や宿根草に溢れるイングリッシュ・ガーデン、更には伝統の茶庭まで、お客様のご要望にお応えして、お庭のデザイン&作庭を致します。ガーデンレッスンをしながら、一緒に作ることも出来ます。
デザイン作庭実績
2011年10月取手市H氏邸
2010年10月鎌ヶ谷市S氏邸
上記、鎌ケ谷市S氏邸のBefore.
2016年6月目黒S
2016年9月目黒マンション
2020年5月草加市Aビル前
3、セミナー、講習会
・オーストラリアン・ガーデニングを楽しもう
・寄せ植え教室 入門〜上級、お正月、クリスマス等
・多肉植物で作るリース
・多肉植物の額づくり
・多肉ボールを作ろう
・苔玉づくり
・植物の殖やし方
・クリスマス・ローズの育て方
・園芸教室(草花の育て方 春・秋編)
・薔薇の育て方
・スタイリッシュな庭造り
・ハーブで素敵な生活(ハーブの寄せ植え付き)
・花いっぱいの12か月
・スワッグ作り(クリスマス・お正月・ミモザ等)
・その他、相談に応じます。
・寄せ植え教室 入門〜上級、お正月、クリスマス等
・多肉植物で作るリース
・多肉植物の額づくり
・多肉ボールを作ろう
・苔玉づくり
・植物の殖やし方
・クリスマス・ローズの育て方
・園芸教室(草花の育て方 春・秋編)
・薔薇の育て方
・スタイリッシュな庭造り
・ハーブで素敵な生活(ハーブの寄せ植え付き)
・花いっぱいの12か月
・スワッグ作り(クリスマス・お正月・ミモザ等)
・その他、相談に応じます。
花いっぱい運動での講演
春の寄せ植え教室
多肉のリース作り
お正月のスワッグ作り
ミモザのリース作り
クリスマススワッグ作り
ミニ門松づくり
あざみ野ガーデンプランニング 横浜市青葉区あざみ野
お問合せは:alex@f06.itscom.netまで
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グレビレア・ムーンライト・・我が家の庭木(2)&アンザックビスケット
我が家の庭づくりも25年になり、かなり老朽化してきた。この4月から庭の断捨離に取り組んだが、大切に育ててきた庭木を、そう簡単に捨てられるものではない。夫々に思い出があるのだ。
「棚卸」を兼ねて、我が家の庭木を綴ってみよう。今日は2回目で、グレビレア・ムーンライト
学名:Grevillea 'Moonlight'
俗名:グレビレア・ムーンライト
科名:ヤマモガシ科
属名…グレビレア属
原産国…オーストラリア
樹高…3m〜10m
梅雨の合間の青空にグレビレア‘ムーンライト’(Grevillea ‘moonlight’)が浮かび、オーストラリアの風が吹く。この花が庭に咲くと「気分はオーストラリア」になれる、不思議なパワーのある花木だ。毎年、梅雨がやってくると開花が始まる、最も好きなオージープランツの一つだ。そして、我が家で、現在、最も背の高い庭木だ。
もともと、クィーンズランド州で育つGrevillea whiteanaという品種から選抜されたもので、寒さに弱いかと思われたが、横浜では元気に育っている。
挿し木で簡単に殖やすことが出来る。
我が家に来て20年位で、生長が早いので、毎年、1〜2メートルは剪定している。
花後に剪定するが、今年は、種を採取して見ようかと、そのままにしている。
オーストラリアで庭木の一つの宣伝文句にattract birdsという言葉がある。やはり野鳥を庭に呼び寄せてくれる花木が魅力なのだ。このグレビレアは正しくattract birdsで、メジロが蜜を吸いに来る。
ところで、カミサンがStayHomeで復活した、どうにも止まらないお菓子作り。昨日はオーストラリアのアンザックビスケット。懐かしい。実は僕も昔、作った事がある。検索したら、2007年8月に作っていた。
作り方をコピペしておこう。
5年間のメルボルン駐在中に、カミサンはホームパーティ等で様々な現地の料理を学んだが、お向かいに住むクリスチーヌさんは、いつも手書きのレシピーをくれた。
時々、レシピーのファイルを取り出して懐かしい料理を作ったりするが、定番となっているアンザックビスケットに今回はボクが挑戦!最近、男の料理にクッキーも加え作リ始めたのだ。(実は、7月についウッカリ焦がしてしまい、リベンジなのだ!)庭のユーカリの葉をあしらってみた。
ちなみにANZACとはAustralia and New Zealand Army Corpsつまり第一次大戦の時のオーストラリアとニュージーランドの連合軍のことです。そしてこのビスケットは、妻や恋人が保存がきき栄養があるので兵士に持たせたので、アンザックビスケットと言うらしい。たしかにクッキーなのに、ミルクや卵を使用していない。ゴールデンシロップ(糖蜜)は欠かせない。
材料 約40個出来た(尚、オーストラリアの1カップは250mlです)
押しつぶしたオーツ 1カップ
ココナッツ 3/4カップ
全麦小麦粉 1カップ
砂糖 1カップ
バター 1/2カップ
重炭酸ソーダ 1テーブルスプーン
ゴールデンシロップ 1テーブルスプーン
熱湯 2テーブルスプーン
作り方
1、オーツ 、ふるった小麦粉、砂糖、ココナッツを混ぜる。
2、シロップとバターと溶かす。
3、重炭酸ソーダを熱湯に入れ溶かしたバターとシロップに加える。
4、1、を3に加えて混ぜる。
5、よく混ぜた材料をスプーンでクッキングシートに並べる
6、オーブンで180度、約15分焼く
簡単に出来て、健康的なクッキーだ。夏バテに効きそうだ!
Stay Homeで、アンザック・ビスケットを作ろう!でも、コロナ太りは気をつけてね。
ココちゃん、膀胱結石が心配・・・。心なしか寂しそうな表情が・・。
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「棚卸」を兼ねて、我が家の庭木を綴ってみよう。今日は2回目で、グレビレア・ムーンライト
学名:Grevillea 'Moonlight'
俗名:グレビレア・ムーンライト
科名:ヤマモガシ科
属名…グレビレア属
原産国…オーストラリア
樹高…3m〜10m
梅雨の合間の青空にグレビレア‘ムーンライト’(Grevillea ‘moonlight’)が浮かび、オーストラリアの風が吹く。この花が庭に咲くと「気分はオーストラリア」になれる、不思議なパワーのある花木だ。毎年、梅雨がやってくると開花が始まる、最も好きなオージープランツの一つだ。そして、我が家で、現在、最も背の高い庭木だ。
もともと、クィーンズランド州で育つGrevillea whiteanaという品種から選抜されたもので、寒さに弱いかと思われたが、横浜では元気に育っている。
挿し木で簡単に殖やすことが出来る。
我が家に来て20年位で、生長が早いので、毎年、1〜2メートルは剪定している。
花後に剪定するが、今年は、種を採取して見ようかと、そのままにしている。
オーストラリアで庭木の一つの宣伝文句にattract birdsという言葉がある。やはり野鳥を庭に呼び寄せてくれる花木が魅力なのだ。このグレビレアは正しくattract birdsで、メジロが蜜を吸いに来る。
ところで、カミサンがStayHomeで復活した、どうにも止まらないお菓子作り。昨日はオーストラリアのアンザックビスケット。懐かしい。実は僕も昔、作った事がある。検索したら、2007年8月に作っていた。
作り方をコピペしておこう。
5年間のメルボルン駐在中に、カミサンはホームパーティ等で様々な現地の料理を学んだが、お向かいに住むクリスチーヌさんは、いつも手書きのレシピーをくれた。
時々、レシピーのファイルを取り出して懐かしい料理を作ったりするが、定番となっているアンザックビスケットに今回はボクが挑戦!最近、男の料理にクッキーも加え作リ始めたのだ。(実は、7月についウッカリ焦がしてしまい、リベンジなのだ!)庭のユーカリの葉をあしらってみた。
ちなみにANZACとはAustralia and New Zealand Army Corpsつまり第一次大戦の時のオーストラリアとニュージーランドの連合軍のことです。そしてこのビスケットは、妻や恋人が保存がきき栄養があるので兵士に持たせたので、アンザックビスケットと言うらしい。たしかにクッキーなのに、ミルクや卵を使用していない。ゴールデンシロップ(糖蜜)は欠かせない。
材料 約40個出来た(尚、オーストラリアの1カップは250mlです)
押しつぶしたオーツ 1カップ
ココナッツ 3/4カップ
全麦小麦粉 1カップ
砂糖 1カップ
バター 1/2カップ
重炭酸ソーダ 1テーブルスプーン
ゴールデンシロップ 1テーブルスプーン
熱湯 2テーブルスプーン
作り方
1、オーツ 、ふるった小麦粉、砂糖、ココナッツを混ぜる。
2、シロップとバターと溶かす。
3、重炭酸ソーダを熱湯に入れ溶かしたバターとシロップに加える。
4、1、を3に加えて混ぜる。
5、よく混ぜた材料をスプーンでクッキングシートに並べる
6、オーブンで180度、約15分焼く
簡単に出来て、健康的なクッキーだ。夏バテに効きそうだ!
Stay Homeで、アンザック・ビスケットを作ろう!でも、コロナ太りは気をつけてね。
ココちゃん、膀胱結石が心配・・・。心なしか寂しそうな表情が・・。
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2020年07月07日
ネグンドガエデ・・我が家の庭木(1)
我が家の庭づくりも25年になり、かなり老朽化してきた。この4月から庭の断捨離に取り組んだが、大切に育ててきた庭木を、そう簡単に捨てられるものではない。夫々に思い出があるのだ。
「棚卸」を兼ねて、我が家の庭木を綴ってみよう。
まずは、今が見頃のネグンドガエデ。
学名:Acer negundo
俗名:ネグンドガエデ・フラミンゴ
科名:カエデ科
属名…カエデ属
原産国…北アメリカ
樹高…3m〜10m
我が家に来て25年位で、生長が早いので、毎年、2〜3回はバッサバッサと剪定している。
今頃の季節の新芽がピンクががって美しい。
魅力は明るい葉の色だ。庭が明るくなる。
所狭しと、ピンクボトル、ネグンドガエデ、百日紅と並んでいる。共通点はピンク。
剪定した枝を、壺に挿しておくと、2−3週間は生け花として使える。
出会いは、昔住んでいた、メルボルンだが、何年か前に、旅行した時にナーサリーで販売されていて懐かしかった。原産は北アメリカだが、出会いはメルボルンだったのだ。
ココちゃんが大変だ〜。昨日、血尿で獣医さんに行ったら、膀胱に結石が!レントゲンを撮るのに水を注入し、キャンキャン泣いて可哀そうだった。暫く薬を飲むけど、早く治って欲しい。
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2020年07月06日
空が恋しい、旅が恋しい・・・
今朝も横浜は土砂降りの雨で、憂鬱な暗い雲で覆われている。このところ、雨で朝の散歩に出かけられない時はBSプレミアムで5時からクラシック倶楽部、6時から2度目の旅シリーズを見ることが多い。しかし、あんなテレビ番組を見ると、ますます、生のコンサートに行きたくなるし、旅にも出かけたくなってしまう。スカーッとした、青空が恋しい!旅行が恋しい!でもコロナが怖い。
そして、昔のブログの紀行文を見直したりしてしまう。ああ〜、西オーストラリア・ロットネストアイランドの空と海。
やっぱりハワイ!
ロスアンゼルスの空。
ローマの空も深く青い。
バルセロナではブーゲンビリアが咲く。
ウィズリーガーデン。この4月から時間が出来たのに、途端にStay Homeだもな。
でも、我が家の横浜の空も捨てたもんじゃないんだぞ!数日前の空。こんなに青空が恋しく思うのは久々だ。
ジャカランダとパールアカシアがグングン伸びる。
ユーカリもグングン伸びる。我が家の空で残念なのは電線!地下に埋めて欲しいな。
まあ、しばしは、BSプレミアムの音楽番組と旅番組のお世話になるか。
シャンプーしたよ。
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2020年07月05日
アガパンサス2020
アガパンサスの季節だ。毎年、その軌跡を記録している。今年はアガパン2020。
我が家で、最も古い草花がアガパンサスだ。1995年にこの家に来た時に鉢に植えた。あれから、25年、鉢植えのままで、もう15年位前から、幾度か株分けや植え替えを試みたり、鉢がパンパンでビクともせず、もう鉢を割るしかないと思いながらも、結局、ズルズルと、そのまま。鉢は過密状態で、年々、花は衰えてきている。
株分けは秋が良いらしいので、今年こそ、Stay Homeでチャンスかな?
最盛期は、2008年頃で、主と一緒?今じゃ、すっかり衰えている。以上がアガパン2020.
来年こそは、復活した立派な雄姿を、お見せしたいと思う。
さて、恒例の、アガパンの軌跡。
一番古い写真がコレだ。2000年に地元の園芸店の寄せ植えコンテストに応募したもの。ちなみに、コレがコンテナ処女作でもあり、初めてのコンテストでもあった。グランプリを戴き、3万円の商品券を戴いた。まだ、デジカメが出始めた頃で、画質も悪かった。思い出の一枚だ。
そして2004年。まだ、他の植物が小さかった!
2006年、11年前だ。
そして、2008年が、多分、ピークだったと思う。
あの頃は、まだ現役サラリーマンで、忙しかったはずだが、「頑張り」が効く歳だったんだ。
振り返ると、我ながら、よくぞ、毎朝、庭の手入れをやったものだと感心する。
今日は、ちょっと梅雨の中休みかな?
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2020年07月04日
梅雨空もコロナもぶっ飛ばせ!気分はハワイリゾート。
今日も朝から暗い梅雨空。昨日は東京でコロナの新規感染者が124名という暗いニュース。なんとも重苦しい週末だ。僕らみたいな年寄りでも、やはり、こんな長期の外出自粛はストレスだから、若者達はさぞかし辛い日々を送っているのだろうと察する。こんな朝は、気分はハワイリゾートで!
Facebookにこの所、思い出写真が毎日ポップアップされるが、7年前のハワイの日々が続いている。ああ、あんな日があったのだ。旅行は行ける時に行くもんだ・・・、行っておいて良かったと、つくづく思う。
こんな状況だと、当分、海外旅行も行かれないだろうし、そのうち歳とって動けなくなってしまうかも。
ハワイと言えばプルメリア。花は思い出を呼び覚ます。
あの時、ハワイ島の植物園の土産物屋で買った、プルメリアの挿し木用の枝が、今年も咲いてくれるだろうか?
これは、現地で撮ったプルメリア。
Waikoloa Beach Marriottのオーシャンフロントの部屋。この紺碧の空!素晴らしい!
Stay Homeで、ガーデニング・音楽・ペット・料理の趣味三昧の生活も、楽しいけれど、ふと、今の「ボーっとした生活」で良いのだろうかと、思ってしまう。やっぱり、旅行もしたいし、友人と「夜の街」にも繰り出したい!
でも、今できる事をするしかない。せめて、コロナが終息したら、「あれもしたい!これもしたい!」と思いを馳せて、夢を膨らませよう。
ボクもハワイ、行きたいな。
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2020年07月03日
定点観測2020年7月
月に一度の定点観測の日が、直ぐにやってくる。そして、この1ヶ月間の木々の生長に驚く。
これ1ヶ月前の6月3日。
更に5月3日。5月6月は、木々が最も成長する時だ。
トロピカルコーナーもボサボサ。これでも昨日、ソテツやニューサイランの古い葉を綺麗にしたのだ。
昨日のBefore。
葉を落とす前。
After. 本当に、庭仕事は尽きない。
定点観測に戻って、東方向もジャングルに!
ボトルブラシも、5月の花後に切ろうと思っているうちに、次の蕾が出来てしまい、蕾を切れない性分なのです。この開花が終わったら剪定しよう。
ところで、コロナが昨日は東京で107名。やっぱりという感じ。いよいよ長期化かな?
Stay Homeの長期化に備え、ピアノの基礎をやり直そうかと思っている。この数年、学生時代のポップスオケの定演で、ピアノを一曲だけ、弾かせて頂いているが、やはり半世紀近いブランクで指が動かない。
今年は、オレガッパだが、こんなフレーズが、綺麗に弾けないのだ。学生時代だったら簡単井弾けたはずなのに。悔しい!薬指が独立せず、滑ってしまう。どうしても薬指は弱い。それで、ハノンとツエルニーの40番当たりから、やり直し!
1時間位弾くと、ちょっと、指の筋肉と脳みそが解れた感じになった。3日坊主にならないようにね!
朝の散歩が気持ちいいね。アガパンサスが綺麗だったよ。
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2020年07月02日
コロナに負けない青空
横浜は昨日の荒れた天気も収まり、まるで台風一過ののような、気持ちの良い晴天だ。久々の碧空のような気がする。5時前に起きて、1時間も愛犬と散歩をしてしまった。散歩コースは、綺麗な庭の多い地区を選んでしまう。
木生シダのディクソニアの葉が、ますます大きく長く伸びて3mもありそうだ。我が家では限界。
どこか、植物園とか欲しいところないかな?
ボトルブラシが今年、2度目の開花。昔からある赤い金宝樹は1度しか咲かないものが多いが、このピンクの品種は、4〜5回、繰り返して咲く。
巨峰のツルが、また伸びてきた。
おお、レモンの赤ちゃんも日々成長中。なんだか嬉しい。
やはり青空を見ると元気が出るものだ。この青空を見ているとコロナ禍なんかには、負けないエネルギーが沸いてくる。さあ、今日も大切な一日を楽しく過ごそう。
ところで、4月から3か月間、スタジオ練習が出来ないので、ヤマハのネットアンサンブルNETDUETTOβ2を学生時代の音楽仲間と楽しんできたが、その改良版のSYNCROOMがリリースされました。早速、昨日、仲間と試してみました。弦楽クアルテットを、我が家がボクのビオラ、カミサンのチェロ、そして他2拠点でバイオリン2本ですが、光回線IPv6なら遅延が30mmsec以下で、充分にアンサンブルが楽しめます。今回、録音機能、メトロノーム、リバーブが加わりましたが、気のせいか、音色も綺麗に感じました。
https://syncroom.yamaha.com/topics/2020/01.html
なかなか、スタジオでの練習が出来ませんが、SYNCROOMで、Stay Homeを楽しく過ごしましょう。
今朝の散歩は、とっても気持ち良かったよ。
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2020年07月01日
7月の庭
今日から7月。横浜は昨夜来の強風で、時々、雨がぱらつく、生憎の天気。
7月と言えば、アガパンサス。今朝の庭です。
反対方向から。
毎年、決まってこの時期に咲く、アガパンとヘメロカリスに安心する。
25年近くになる、鉢に植えっぱなしのアガパンサスが、段々、衰えてゆく。主と一緒?
アガパンサスとほぼ、同時に咲く、ヘメロカリス。
Facebookで、毎日のように、思い出写真がポップアップされるが、以前は、うざい!と、思っていたのが、コロナ禍で、「ああ〜、もう二度と行けないかな〜」なんて思うと、感慨深い思い出だ。
2013年の今日は娘のハワイでの結婚式。今では、あり得ないですね。
Fire Rockのビール。北野ファームで売っていたから、せめて、ハワイビールでも買おうか。
今日から、7月、庭も一段落したから、ちょいと、バイオリンも練習するか。このところ、ずーっとビオラだったんです。
今日から、7月。暑さとコロナに負けすに、楽しい日々を送ろうね。
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