2025年02月14日
鉢植えアガパンサスの咲く庭・・サラリーマンの趣味の卒業論文からの15年を検証する(19)
60歳から74歳までが、時間的にも経済的にも恵まれた人生の黄金時代だと言われるが、75歳の壁を前後にして、その壁を乗り越える術を趣味を中心に模索してゆきます。60歳でサラリーマンを卒業するときに、趣味の卒業論文を書いたので、15年間の検証をします。15年前、10年前のコピーも張っておきます。スタート数日の75歳の壁の前、数日にして、自分は趣味の「ガーデニング」「音楽」「料理」「愛犬」が、壁を越える術だと確信しました。残りの部分も一応、検証しておきます。
サラリーマンの趣味の卒業論文からの15年を検証する(17) 鉢植えアガパンサスの咲く庭

前回、2014年までの写真をアップしているが、その後は・・というと、アガパンサスの、この大鉢は、その後もメディア掲載に写真を使ったり活躍した。
写真は、webのGarden Sroty →https://gardenstory.jp/plants/3460

そして、拙書の「はじめてのオージープランツ図鑑」でも、オージーガーデンに似合う植物として掲載した。

最近の写真は、昨年の6月だが、流石に衰えている。7〜8年前に意を決して、20年振りくらいに株分けをしたが、その後、陽当たりが悪かったりで、昨年は惨めな姿だった。やはり植物は、正直で、愛情を持って、世話をしないと衰えてしまうものだ。反省!
2015年2月のコピー
サラリーマンの趣味の卒業論文からの5年を検証する(17) 鉢植えアガパンサスの咲く庭
庭づくりを始めた当初から育てた鉢植えのアガパンサス。その後も、鉢から抜から抜き出す事も出来ず、手をつけられず植えっぱなしだ。株分けするには鉢を割るしかなさそうだ。流石に、庭主同様に、この2〜3年衰えを見せている。そりゃ、植物も老化するだろう。今年は二十歳になるのだ。

これが昨年2014年の写真。かなり花数が減ってしまった。

そして1昨年の2013年。
では、以下、今日も15年前の小論文をコピペ。
サラリーマンの趣味の卒業論文(17) 鉢植えアガパンサスの咲く庭
我が家の宿根草の王様のような存在に成長した大株のアガパンサスだが元はと言えば小さな500円程度で購入した株だった。アガパンサスの苗を買ったのは確か1996年だったと思う。

これは、コンテストなるものに初めて応募した2000年の地元の園芸店、ヨネヤマプランテーションの寄せ植えコンテストでグランプリをとったアガパンサスの姿だ。

そして2004年には40本余りの花穂が咲きそろった。これは鉢植えなのだ。

2004年は他の木々が未だ小さかっただけに、アガパンサスが目立つ。鉢植えなので開花時期以外は庭の隅に押しやられているが、それでも毎年、健気に咲く。秘訣なのか気休めなのか、毎年1月に寒肥として鶏糞を与えている。

2005年には同じ時期に買ったベアグラスの苗と成長を競う様にそれぞれ大きくなった。

同じく2005年グレヴィレアやグラスと個性的な表現だ。

2006年には南アフリカ繋がりのプロテアの花が咲いた。

きっと同郷同士が異国の地で巡り会い、懐かしがっているに違いない。

2007年にはシダ等々まわりの木々も茂り、すっかりジャングル化した中で王様の貫禄を見せる。

グレヴィレア・ロビンゴードンとの組み合わせは、男庭の定番になった。

2008年には根づまりの心配をよそに見事に咲いてくれた。

なかなかの壮観なアガパンサスである。幾つかの園芸雑誌にも登場した。

2009年。すっかり我が家の家族の一員の様に成長した。カンガルーポーやコルディリネとともに男庭らしい表現を見せてくれる。
14年の歳月でこのように立派に成長する喜びを味わえるのは宿根草の中でもアガパンさすならではの醍醐味だ。

まあ〜、ワタシもあと10年くらい経つと女王様さまの貫禄がつくかしら?

★コロナ禍でピアノを50年振りに2021年12月に再開。22年6月からマンネリ化した練習はイカンと、70代爺さんのボケ防止の音楽三昧のピアノ・ビオラ・バイオリンの練習記録を記しています。70歳を超えてからでも努力で楽器は上達します! 楽器を再開して豊かな老後を送りましょう!
ピアノを再開し練習時間が1000時間を越えました。3年掛りました。記録として練習動画をアップしておきます。爺さんは、加齢との戦いで、なかなか上達しませんが、継続は「力なり」と信じ、1000時間で、なんとか、ここまで。恥ずかしい動画ですが、大人の音楽普及に役立てば幸いです。ピアノは楽しいですよ。
因みに、「10000時間の法則」までは、あと9000時間で今のペースだと102歳で達成の見込み!?
2月13日(966日目)
昨日は、春の園芸シーズンで、講習会の準備や、お客様とのやりとり等々で、バタバタしてしまった。これから仕事が忙しくなるシーズンだ。まあ、楽器も程々に頑張ります。
ピアノ1時間
ビオラ0時間
バイオリン0時間
尺八1時間
合計2時間
2月13日(累計練習時間966日間)目指せ!1万時間の法則!
ピアノ 1101時間
ビオラ 442時間
バイオリン855時間
尺八22時間
総計2425時間

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お庭が気持ち良い季節になってきたね。


ところで、甥の三宅裕之が、また、本を出版しました。「奇跡が起きる 毎朝1分日記」。是非、読んであげてください。彼は大学学部も僕の後輩で、なんとなく、僕と血のつながりを感じる内容です。彼は、「奇跡が起きる 毎朝1分日記」という表現ですが、僕の場合は、趣味に特化してますが「奇跡が起きる 毎朝30分ブログ」でしょうか。
最後の「筆者が母にかけて言葉」そして「筆者が母からもらった言葉」・・この母は、僕の姉ですが・・・。涙、涙・・。身内でなくとも涙が出ると思います。
アマゾン↓
発売中で〜す。。

「はじめてのオージープランツ図鑑」4月21日に青春出版社より発売になりました。1848円(税込
み)です。僕の、この25年間の趣味の集大。みたいな本です。是非、宣伝してくださ〜い!よろしくおねがいしま〜す。
アマゾンなどで発売中で〜す。。
カミさんが図鑑の紹介ビデオを作ってくれてYoutuいてにアップしてます。このビデオ、好評です!プロが作ったみたいでしょ!Filmoraというソフトで作ってます。BGMはオーストラリアの愛国歌のWaltzing Matilda(ワルティング・マチルダ)です。
再生できない場合は→https://youtu.be/9dQsF42VZ0I

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サラリーマンの趣味の卒業論文からの15年を検証する(17) 鉢植えアガパンサスの咲く庭

前回、2014年までの写真をアップしているが、その後は・・というと、アガパンサスの、この大鉢は、その後もメディア掲載に写真を使ったり活躍した。
写真は、webのGarden Sroty →https://gardenstory.jp/plants/3460

そして、拙書の「はじめてのオージープランツ図鑑」でも、オージーガーデンに似合う植物として掲載した。

最近の写真は、昨年の6月だが、流石に衰えている。7〜8年前に意を決して、20年振りくらいに株分けをしたが、その後、陽当たりが悪かったりで、昨年は惨めな姿だった。やはり植物は、正直で、愛情を持って、世話をしないと衰えてしまうものだ。反省!
2015年2月のコピー
サラリーマンの趣味の卒業論文からの5年を検証する(17) 鉢植えアガパンサスの咲く庭
庭づくりを始めた当初から育てた鉢植えのアガパンサス。その後も、鉢から抜から抜き出す事も出来ず、手をつけられず植えっぱなしだ。株分けするには鉢を割るしかなさそうだ。流石に、庭主同様に、この2〜3年衰えを見せている。そりゃ、植物も老化するだろう。今年は二十歳になるのだ。

これが昨年2014年の写真。かなり花数が減ってしまった。

そして1昨年の2013年。
では、以下、今日も15年前の小論文をコピペ。
サラリーマンの趣味の卒業論文(17) 鉢植えアガパンサスの咲く庭
我が家の宿根草の王様のような存在に成長した大株のアガパンサスだが元はと言えば小さな500円程度で購入した株だった。アガパンサスの苗を買ったのは確か1996年だったと思う。

これは、コンテストなるものに初めて応募した2000年の地元の園芸店、ヨネヤマプランテーションの寄せ植えコンテストでグランプリをとったアガパンサスの姿だ。

そして2004年には40本余りの花穂が咲きそろった。これは鉢植えなのだ。

2004年は他の木々が未だ小さかっただけに、アガパンサスが目立つ。鉢植えなので開花時期以外は庭の隅に押しやられているが、それでも毎年、健気に咲く。秘訣なのか気休めなのか、毎年1月に寒肥として鶏糞を与えている。

2005年には同じ時期に買ったベアグラスの苗と成長を競う様にそれぞれ大きくなった。

同じく2005年グレヴィレアやグラスと個性的な表現だ。

2006年には南アフリカ繋がりのプロテアの花が咲いた。

きっと同郷同士が異国の地で巡り会い、懐かしがっているに違いない。

2007年にはシダ等々まわりの木々も茂り、すっかりジャングル化した中で王様の貫禄を見せる。

グレヴィレア・ロビンゴードンとの組み合わせは、男庭の定番になった。

2008年には根づまりの心配をよそに見事に咲いてくれた。

なかなかの壮観なアガパンサスである。幾つかの園芸雑誌にも登場した。

2009年。すっかり我が家の家族の一員の様に成長した。カンガルーポーやコルディリネとともに男庭らしい表現を見せてくれる。
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ピアノを再開し練習時間が1000時間を越えました。3年掛りました。記録として練習動画をアップしておきます。爺さんは、加齢との戦いで、なかなか上達しませんが、継続は「力なり」と信じ、1000時間で、なんとか、ここまで。恥ずかしい動画ですが、大人の音楽普及に役立てば幸いです。ピアノは楽しいですよ。
因みに、「10000時間の法則」までは、あと9000時間で今のペースだと102歳で達成の見込み!?
2月13日(966日目)
昨日は、春の園芸シーズンで、講習会の準備や、お客様とのやりとり等々で、バタバタしてしまった。これから仕事が忙しくなるシーズンだ。まあ、楽器も程々に頑張ります。
ピアノ1時間
ビオラ0時間
バイオリン0時間
尺八1時間
合計2時間
2月13日(累計練習時間966日間)目指せ!1万時間の法則!
ピアノ 1101時間
ビオラ 442時間
バイオリン855時間
尺八22時間
総計2425時間

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再生できない場合は→https://youtu.be/9dQsF42VZ0I

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