メルボルン

2009年03月06日

第二の故郷メルボルン

今朝は生憎の雨だ。この雨が山火事や水不足で悩むメルボルンに降ってくれればと思う。しかし、水不足の深刻なメルボルン旅行の後だけに、こんな雨も本当に有難い存在だと感じてしまう。

city
今回の旅行は、姉の「鞄持ち兼運転手兼通訳」係だったはずで、メルボルンを案内するお役目だったが、ついつい庭巡りに終始しまった。庭巡りは当然、歩きっぱなしで疲れる。少々、申し訳ないことをしてしまったかも知れない。

stpoul3
そして、今回の旅行で心痛めたのが、オーストラリア史上最大の被害があったメルボルン近郊での山火事だ。
プライベートのオープンガーデン巡りは中止した。

stpoul2
日曜日に、幸いセントポール教会で礼拝の巡り会うことができて、被災者の冥福を祈ることができた。

stpoul1
礼拝の後の、バッハのトッカータとフーガのパイプオルガンの響きに心洗われる思いがした。

dandenongs
でも、ガーデン都市と呼ばれるメルボルンだからこれで良かったのかなとも思う。ボク自身、メルボルンの魅力は、まずそこに住む心豊かで優しい人々であり、次に英国の伝統を引き継ぐ落ち着いた街並と、広々とした公園や住宅街の美しさ、様々な独自な芸術、他民族国家ならではの様々な国のレストランと美味しいワイン、そして郊外の大自然の雄大さだと思う。

geoge
今回の旅行はパッケージ旅行で無かったので、自分の意志で動いたせいか、とても充実感のある旅行だったし、改めてメルボルンでの5年間がボクの今の価値観や人生観の形成に大きく影響した事を感じさせられた。今回の旅行で益々、オーストラリアが好きになってしまったのである。ボクに取っては第二の故郷メルボルンである。

alfred
旅行ではガーデンを中心に沢山の写真を撮って来たので、メルボルンの魅力をお伝えしてゆきたいと思います。ボクの価値観を形成した背景が浮かび上がるかも!?

geogegate
George Tindale Garden のゲート。


cloudhill1
3年前にも来た、Cloud Hill Garden & Nursery

cloudhill2
Nurseryのショップ。
明日以降、夫々の庭の魅力の詳細をご案内します。とても学ぶべき点の多いガーデンです。

dogibite
姉が植物園の土産物屋でクッキーを買ったら犬ようだった!ラッキー!シャーロット!

chabis306
わ〜、オーストラリア製のピーナッツバタークッキーワタシ、お気に入りよ!

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2009年03月05日

オーストラリアン・ガーデン1

gardenmap
メルボルン王室植物園はシティの近くに有るが、もう一つ、約50km離れた郊外にもある。Royal Botanic Garden Cranbourneだ。ここにはオーストラリアの自然の林とオーストラリアンガーデンが作られている。3年前の旅行ではまだ工事中で、今回の旅行で是非とも見たかったところだ。

aust2
広大な植物園の一角がオーストラリアンガーデンとして新たに作られたのだ。展望台から見える赤い土の部分だ。

aust3
展望台に向かう途中にブッシュファイヤー(山火事)の昨年の跡があった。

austtag
今回はGlobal GardenのJohn Geeさんの紹介で、マネジャーのJohn Arnottさんが特別に案内してくれた。無料パスも戴いてしまった。

austent
ガーデンへのエントランス。

aust6
これが新しく作られたオストラリンガーデンだ。赤い大地をデザインしている。

suat8
カッコいい!デザインだ。

suat7
郊外では、まだ一部では山火事が燃え続け空が煙でやや灰色だ。


austsign
洒落たサインボード。

pansy305
昨夜は雨が降り、今朝はパンジーに水滴が沢山。一昨日から、オーストラリアから帰ったボクには、このパンジーが凄く魅力的に見えるのだ。メルボルンは厳しい給水制限で、一般の家庭の庭には殆ど花が無かった。日本は本当に恵まれていると思う。昨日は雪のパンジーを愉しみ今朝は、潤いのある水滴のパンジーだ。こんな楽しみ方が出来るのは日本だけだと思う。

cha305
まあ〜、春の朝陽がすてき〜。日の出が早くなってワタシ幸せ。

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2007年04月19日

Maranoa Gardens 4

Maranoa Gardensの植物には夫々、名札があるのだが、夕方も迫り、閉園までに時間がなくて、大急ぎで廻ったのでメモを取る余裕がなかった。幾つかはデジカメに名札を収めたが、こういう時に限って、メディアも残量が少なくなってしまって、その場では「よし!覚えてしまえ!」なんて思っても、最近、トミに物覚えの悪い我が頭脳は、1年も経って、完璧な程に忘れてしまった!

bossiaea
このBossiaeaという木も、すっかり名前を忘れていたが、左下に写っている名札を拡大して解読したのだ。一見、エレモフィラ・ニベアかと思ったが、やはり西オーストラリアのアルバニー生育するようだ。多分、まだ日本には入っていないと思う。Chorizemaのような花を咲かせるようだ。

bottlered
この植物公園には、日本では見る事が出来ないオーストラリアの原生植物が沢山あるが、ボトルブラシ=Callistemonのように、日本でもポピュラーな花木を見つけるとホッとしてしまう。最近、庭木にも随分と使用されるようになりましたね。

whitebottle
コチラは白花。ピンクが我が家にはあるが、なかなかカワイイ。


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2007年04月18日

Maranoa Gardens 3

Maranoa Gardensは住宅街の中にあり、無料で入れる植物公園だ。メルボルンは庭園都市と言われるように至る所に公園があり良く整備されている。そして、それらの公園には必ずバーベキューの出来る大きなコンロがあり燃料の薪も無料で使用出来る所が多い。

eucasnow
話がずれた!今日はユーカリをアップする。このユーカリはSnow Gumとも呼ばれ他にも、White Sallee, Cabbage Gum, Weeping Gum or Ghost Gum等々の呼び名があるポピュラーな品種だ。学名は:Eucalyptus pauciflor。我が家にも実生で生えているがデカくなるので鉢植えだ。

eucanuts
そしてユーカリのもう一つの魅力はガム・ナッツと呼ばれる実だ。山火事で弾け、雨が降って生える習性がある。そのため、ユーカリの実生は種を蒔く時に熱湯をかけるのだ。オーストラリアの植物は、種子を蒔く時に、こうしたPre-treatmentと呼ばれる処理をするモノが多い。

そうそう、昨年の今頃、旅行から帰って、少しずつ、レポートを書いているので、よかったら見て下さい。
昨年の4/18

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2007年04月17日

Maranoa Gardens 2

buckinghamia
Maranoa Gardensの続きだが、先日Buckinghamia celsissimaの花を紹介しておきながら、木全体の写真がアップ出来ていなかった。朝の忙しい時簡に書くので、ついついミスをしてしまう。まずはBuckinghamia celsissimaだ。誰か日本で苗を育ててくれないかな?

candlebank
バンクシアの中でひときわ華やかなのがキャンドルバンクシア(Candle Banksia=Banksia attenuata) だ。鮮やかな色彩が花の形状とともに不思議大陸の神秘を放出する。

bushrose
ユーカリは700種以上あると言われているが、もっとも巨大は花を咲かせるのがBush Rose=Eucalyptus macrocarpaと呼ばれる品種だ。葉もでかい。日本で実生を試みたが、数ヶ月で枯れてしまった。残念ながら咲いていなかったので下に、以前西オーストラリアで撮影した画像をアップしておく。

bushrose
これが巨大花ユーカリのブッシュ・ロ−ズ。

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2007年04月15日

Maranoa Gardens

メルボルンはどちらかと言うと、英国の伝統を引き継いだ町で、ガーデニングもイングリッシュ・ガーデンが主流である。しかし、オーストラリア人はネイティブ・プランツにも誇りを持っていて、近年、ガーデニングの世界で斬新的なデザインをする、ガーデンデザイナーも沢山育っている。そんなモダン・オーストラリアン・ガーデナーが好んで使うオーストラリアのネイティブ・プランツを見る事が出来る植物公園がある。

maranoagarden
Balwynという、かつてボクが住んでいた街の近くにMaranoa Gardensという植物園があるのだ。ボクはかつてNorth Balwynという所に済んでいて、このMaranoa Gardensには車で10分程度で行けるのに、当時は知らなかった。今回、Global Gardenの主宰者に教えてもらい、ここで彼らとも待ち合わせをして、散策を楽しんだ。
沢山の写真を撮ったが、1年間整理が出来ずに、そのまま放置していたが、丁度、1年目なので、少しずつ整理してアップしていこうと思う。メモを取る余裕も無く、写真を撮ったので、植物名を同定するのが難しいが、できるだけ調べてみたいと思う。

Buckinghamia_celsissima
本邦初公開!?珍しいクィ−ンズランドの花木 Buckinghamia celsissima。クルクルとカワユイしカッコいい!欲しい!

bamksia
おなじみのバンクシア。コースト・バンクシア=Banksia integrifoliaだと思うが、葉の形が普通と少々違うのが気になる。

昨年の今頃、旅行から帰って、少しずつ、レポートを書いているので、よかったら見て下さい。
昨年の4月15日←コチラ!


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2007年04月14日

Royal Botanic Garden Cranbourne 3

crambournemap
Royal Botanic Garden Cranbourneは、昨年、 AUSTRALIAN TOURISM AWARDS Best New Tourism Developmentに選ばれたようで、ボクが訪問した時には工事中だった地域が、1月後にはリニューアルオープンして、大分、様子が変わったようだ。

nuts414
15のオーストラリアン・ガーデンもオープンしたようだ。なかなか斬新なデザインのガーデンが見れるようだ。一ヶ月の差でつくづく残念だった。今度、メルボルンに機会があったら是非、訪問したい。(写真は、木の実をつけた、典型的なガムナッツだが、多分、メラレウカの仲間だと思う)

ball
尚、メルボルンは自動車も左側通行で日本と同じなので、国際免許証を取得しておいて、レンタカーで廻ると便利。(写真は不思議な名称不明の植物)。
コチラがRoyal Botanic Garden CranbourneのURLで、右のAustralian Gardenから入って下さい。


そうそう、昨年の今頃、旅行から帰って、少しずつ、レポートを書いたので、よかったら見て下さい。

メルボルン・フラワー部門

メルボルン・ガーデン部門



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2007年04月13日

Royal Botanic Garden Cranbourne 2

昨日に引き続き、Royal Botanic Garden Cranbourneのレポートだが、林があれば当然、動物もいる。残念ながらコアラも、ウォンバットも見る事は出来なかったが、植物園なのにウォンバットに関する看板があったりして、生態系について触れている所が、如何にも自然植物園である。
animal

ユーカリの林がひたすら続く。入り口から展望台まで2km近くも歩かなくてはいけなくて、迷ったが、折角、来たのでガンバって歩いたのだ。
eucalyptus

展望台が見えた!
他には造作物は一切無い。
tenboudai

ああ〜、広い、オーストラリアの大地だ。これがメルボルン市街から数十キロの郊外です。
forest11

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2007年04月12日

Royal Botanic Garden Cranboure

cranbourne
メルボルンの街中にあるRoyal Botanic Gardenという植物公園は観光名所としても有名だが、メルボルンにはもう一つRoyal Botanic Garden Cranboureという、車で45分程南に走った所に、自然植物園がある。363ヘクタールというから、皇居外苑の3倍くらいある広さだ。

banksia11c
温室も、花壇もなく、ひたすら自然の林で、どこが植物園?と思ってしまうが、ボクが訪れた後の2006年5月に一部が整備され、植物園らしくなったらしい。しかし、あくまでも自然の植物の姿を観察するというコンセプトでいかにもオーストラリアらしい。

banksia11a
ユーカリの林にはバンクシアが咲いていた。
自然のなすがままに、放置しているようだ。

fern11
そして、羊歯も沢山生えていたが、ここの羊歯は木性羊歯ではなく、日本のどこにでもありそうな羊歯だった。


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2006年04月30日

メルボルンのナーサリー

メルボルン旅行の写真が中々整理出来ない!今日は園芸店をレポートする。
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メルボルン旅行で愉しみの一つはナーサリー巡りだった。もちろん苗を持ち帰れない事は分かっているのだが、沢山のオージープランツに出会うのは楽しみなのだ。Global GardenのKay& JhonGee夫婦に紹介してもらって、高級住宅街にあるAcron nurseryに行った。


acron1比較的大きな園芸店でオーストラリアのベスト園芸店に度々選ばれた実績のある店だ。






birthdaycanslesバンクシアの苗が沢山。欲しい欲しい!







acron2全体がゆったりとして全てが日本の園芸店に較べデカイ。
秋なのでヴィオラは分かるが、ロベリア等日本だったら春の苗が秋にも販売中。冬が温暖だからだろう。




acron3巨大ペチュニアのハンギング。遠くからみたらブーゲンビリアかと思った。






zoogro流石に環境問題に取り組んでいる国だ。メルボルン動物園の動物の糞の再利用肥料。上野動物園もどうだい?






acronparkingなるほどパーキングからして薔薇のフェンスに囲まれてお洒落だ。












もう一つは、いわゆるホームセンター系の園芸店だ。Bunningというドデカイホームセンターの一角にあり、オージープランツもなかなかの種類を揃えていた。

bunningcordy流石にコルディリネはポピュラーでどこのナーサリーでも見た。49ドルだった。






bunningtreefernまたツリーファーンのDicksoniaがなんと、60cm程度の株がたった30ドルで販売されていた。日本だったら鉢植えにして5〜6万円するだろう。





bunninggrasstreeなかでもボクがのどから手が出る程欲しかったのが、グラスツリーだ。日本で手に入らない。以前、ヤフーオークションで1mの高さで30万程で出ていたとか。




bunningaissieオージープランツが沢山。全部、買って帰りたかった!








先日、クラウドヒル・ガーデンはレポートしたがナーサリーを併設している。ダンデノンの山の中には、幾つかこのようなナーサリーがあるらしい。

CHnursery山道に突然現れ、ナーサリーとは思えない。







CHnurse1なかなか斬新なモニュメントがあってアートな雰囲気。






CHnursearch広いスペースにゆったりとしたディスプレイの売り場。











CHtool園芸用品売り場のツールが何とも素敵だ。








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2006年04月23日

The Garden of Heronswood 野菜編

メルボルンから南に約1時間程の海沿いにあるThe Garden of Heronswood は、訪問した4月9日はちょうど秋の収穫祭を実施しており、珍しい野菜が山ほど展示してあったり、1500年代の古代りんご?などを含めた様々なりんごの試食、そして様々な品種のトマトの試食が出来てとっても得した気持ちだった。野菜の収穫には自然の恵みの豊かさが感じられてほっとするものがある。オーストラリアのガーデニングには家庭菜園が占める割合が大きいように感じられるのはやはり、夫々の家が広大な庭を持っているので、庭の片隅に家庭菜園を楽しむ余裕があるからなのだろう。


appletasteリンゴの試食コーナーには古代リンゴから最新の品種まで様々なリンゴが試食出来た。






autumparmanなんとコレが1500年代の歴史的リンゴ!それが予想に反して実に美味しいのだ。






pampkins凄い迫力のカボチャ・カボチャ・カボチャ・・・。まあ、沢山の種類にびっくり、そして感動!






tomato1こちらはトマトの試食コーナー。見た事が無いトマトが沢山。






tomato2ブラックゼブラという恐ろしげな名前のトマトはたしかにシマウマのような柄が入って気味悪いが、これも濃厚な味がして美味しかった!





seedlingfarm一角で、苗の栽培が行われていた。







heronseedlings販売コーナーでは様々な自家生の苗が売られていた。







veggiesなかなか感動的なディスプレイだ。日本では絶対に見られないだろう。珍しい野菜が沢山あって面白い。はて、どれだけ名前が言えるでしょうか?食べた事がある野菜があまりないなあ〜。




veggies5beetroot bulls bloodは恐ろしげな名前だがモノもデカい。フローレンスフェンネル やpear corellaという洋梨が見える。corellaとはインコの総称。





veggies4手前のquince smyma はジャム材料 でマルメロと呼ぶ。 そして、ホワイトサポタは中南米産の果樹=サポジラのこと。





veggies3pomegranteはザクロ。



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The Garden of Heronswood ガーデン編

The Garden of Heronswood は1871年に、メルボルン大学のWilliam Hearnの為に、作られた伝統のある建物と庭だ。約2ヘクタールの広さで、海の見える丘の上にある。1983年から、Digger'sクラブという園芸愛好クラブの本拠地となっておりショップとレストランを併設する。Digger'sクラブというクラブは、会員の方は入場料がタダだったり、種が無償でもらえたりという特典がある。RHSのメルボルン版みたいなものだろうか。先日アップした、Cloudehillのように整然とした庭園ではないが、いかにもかつては個人宅であった古き時代が偲ばれる。


heronhouse1広々とした敷地には芝生も畑も花壇も果樹園もあひるの池もある。






housegardenなかなか重みのある伝統的な建物だ。







lawngaren芝生の広場が広がりその向こうには海が広がる。オーストラリア人はリタイアーしたら海辺に住むのが憧れだ。





herons1庭に入ると巨大なボーダー花壇が広がる。秋の為、華やかさはないが落ち着いた雰囲気が広がる。






border3秋の為殆ど花は終わっていたがセダムの花ガラがその華やかであったことを示している。






heronsborder巨大なセージのボーダー花壇。







colarboederカラーリーフのボーダー ダリアやカンナとワリと平凡






creeping手前の多肉植物と後方の蔓植物が奇麗だ。







solanumwedlandiツルハナナスの仲間のSolanum wedlandiというらしいが、花がでかくてカッコいい。






garden6広いから樹木で色合いや葉の形が楽しめる。







border4奥はプレクトランサス。色使いがいいね。







plectranthus2プレクトランサスの巨大株。こんなにデカくなるのだ。温暖な気候で多年草になっているようだ。現地で購入した園芸雑誌もPlectranthusを扱ってかっており園芸店でも見かけた比較的流行のようだ。




plectranthusup日本で最近売られている物と同じだな。







shirakaba白樺もある!夏比較的涼しいから育つのだろう。



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2006年04月18日

フィッツロイ公園

フィッツロイ公園はキャプテンクックの家で有名だが、フィッツロイ庭園ともいう。そしてココには、駐在中は日本人が出張してくると必ず、連れて行ったところで幾度か来たが、今回、久々に訪れて、その広さに唖然とした。そして、花壇の植え込みを見て、ふと今のボクのガーデニングの原点を見たような気がした。当時は、余りガーデニングに興味が無く、特に気にもしなかったし、帰国してからもフィッツロイ公園の花壇を意識したことは無かったが、剣葉系や木生羊歯などのアーキテクチュラルプランツや、カラードリーフ植物等、今、ボクが好んで庭で育てている植物が共通しているのだ。5年間の駐在生活は刺激に満ちていたが、その間にこのフィッツロイ公園等の植物も無意識のうちにボクの脳裏に刷り込まれていたようである。

fiztroy1まず日本の公園花壇に較べて大胆な花壇のデザインだ。日比谷公園の約3倍近くあるらしい。はるかに広々としている。





fiztroy2このように多肉をポイントに、ニューサイランや黒法師を惜しみなく使用すると、日本では安っぽく見えるマリーゴールドもお洒落に見えてしまう。なかなかのセンスだ。




fitzroy3これもケイトウとマリーゴールドと日本でも秋の公園にはありがちなのだが、バックに陣取る多肉植物やニューサイランが全体をアーキテクチャルな雰囲気にしている。




fitzroy4花壇には銅葉カンナ、銅葉コルディリネ、アーティチョーク、白妙菊などが植えられ公園花壇と云えどもオトナの雰囲気だ。





fitzroygardenbedコルディリネに黒法師にグラス・・まあ、Alex Gardenと随分と植物が共通している。






fitzroygreenこの都心の広い空間に人がいない!騒音がない!日本では得られないこの「静けさの価値」を改めて認識してしまう。





fitzroyfernアア〜、憧れのツリーファーンがある!こんな庭が欲しい!






greenhouse1フィッツロイガーデンには立派な温室がある。その見せ方がいかにもオーストラリアっぽくて苦笑いしてしまう。どうだい?日本の各地の温室はどこも同じようだけど、ちょっとは個性を出してみたら面白いんじゃない?



greenhouse2日本の温室のようにジメジメした雰囲気がないのは何故だろう?
植物的にはあまり凄いとは思わないが、そもそもここは植物園ではなくて公園なのだ。そして入場も無料なのだ。過分な期待をしてはいけない。



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2006年04月16日

Cloudehill Gardens

今回の旅行で最も感動したのは、実はフラワーショーではなく、ダンデノン山麓にあるクラウドヒル・ガーデンズだ。メルボルンの郊外には別荘地と住宅地の中間のような地域が沢山ある。日本で言えばかつての芦屋六麓荘みたいな所だろうか。クラウドヒルのあるダンデノン山麓もその一つで、都心から30〜40Kmのところで、1時間もかからないで行けるところに軽井沢か箱根のような別荘地にナーサリーやポタリーが点在する。クラウドヒルはその一角にあり、幾つかの庭から構成され園芸ショップとレストランが併設されている。美しい庭園をゆったりと散策した後に、満ち足りた豊かな気持ちになって、併設のレストランで広々としたオーストラリアの景色を眺めながらの食事は、まさしく至福の時であった。

cloudhillsign殆ど車とすれ違う事もなく、ユーカリと木生羊歯の茂るダンデノンの山道をレンタカーで走るとサインが見えた。





greengate幾つかのガーデンには多くのゲートがあり、フォーカルポイントにも成っている。夫々のゲートをくぐると別世界が広がる。





brickgareレンガのゲートが歴史を語るかのようなに重厚な趣を醸し出している。







blubenchiこのガーデンの特色の一つに多くのモダンなモニュメントやアート作品が展示されており、オーストラリアらしい斬新さがでている。





bonsai今回のショーでも、訪問したナーサリーでも盆栽を見かけたがココにもあった。






ivygate蔦の絡まるゲートが秋の静けさのなかで落ち着いた雰囲気を出していた。






grassbrickgate季節的に花はあまり咲いていなかったが、丁度、グラスの奇麗なシーズンで広々とした自然の風景とマッチしていた。





silverswordこのガーデンの特色に生け垣の美しさがある。そしてゲートも生け垣で創られている。トピアリーが映える。





maplerantanこの枝垂れモミジが、「世界で最も美しい」と案内書には書かれていたが・・・・?併設ナーサリーには日本のモミジが沢山売られていた。人気があると言っていた。




vase_forestなんとも静かな世界である。ボクら夫婦以外に殆ど庭にはおらず、日本の観光庭園と異なり大きな魅力だ。入場料もたった5ドルだった。信州の某観光イングリッシュ庭園の100倍価値がある。










vaseeuca廻りにはユーカリの巨木の森林が広がる。













この庭で、カミサンと会わせて、約150枚の写真を撮影、今日は無作為に抽出した、ほんの一部だ。また、時間のある時にアップする。



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2006年04月15日

The Melbourne Flower & Garden Show ショップ編

ショーのもう一つの魅力は、園芸関連のショップだ。150近くの関連の店が出展する。日本の幕張や横浜パシフィコで開催されるチマチマした園芸ショーとは規模観が違う。それぞれ専門分野の店が出展し、夫々のスペースがデカイ。

aussiplants1オージーネィテイブプランツの店では欲しい物が沢山!






aussieplants2のどから手が出る程欲しい!!







kurohoushi今回、黒法師をアチコチで見かけた。それも巨大なのだ。






dryplants2メルボルンは夏に乾燥した気候のせいか多肉植物が盛んだ。






dryplants4この出店はすごい種類の多肉を扱っていた。







pelenial宿根草の店も凄い数の品種を扱っていた。なかなか日本では見られない品種も多い。






clematisクレマチス専門の店が2軒もあった。日本で販売される苗より2倍〜3倍デカイ苗を売っていた。値段は10ドル〜15ドル。テッセンが高かった。





lawnmowerオージーならではの店も多く、これは芝刈り機の店。他に切り落とした枝を粉砕してチップにする機械を売っている店もあった。





table1549アウトドアー家具の店も充実していた。他にはバーベキューコンロとか充実していた。



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2006年04月13日

The Melbourne Flower & Garden Show ガーデン編

melbournegardenガーデン展示はエキジビションホールのあるカールトンガーデンで行われた。







singapole1シンガポールは同じ英連邦で距離的にも近く、シンガポールにとってオーストラリアは観光ビジネスの大のお得で、シンガポール観光協会が支援しているらしい。





singaple2上記と同様のシンガポールガーデンだ。二つの展示をしており、可成りの力の入れ様だ。トロピカルでエキゾチックな雰囲気だ。日本も出展すれば良いのに・・・と思ってしまった。





lamiedurie凄い黒山の人だかりで何事かと思えば、オーストラリアのガーデニングでTVキャスターもし、カリスマ的存在のJamie Durieが自作の庭をナマで解説していた。日本で言えば、柳生信吾さんと富山昌克先生を会わせたような存在なのだろう。一作年の浜名湖花博でも出展していたし、書籍も沢山出版している。ボクも1册持っている。中々の才能で、やがて世界的なガーデンデザイナーに成ると思う。

gardenworldGarden Worldの出展作品だ。う〜む、ちょっとアートに走りすぎたのか、育てる園芸家としては理解に苦しむ作品だ。スイマセン!






cleapond間欠泉が如く、水が噴き出す。クリアーポンド社の作品。オーストラリア人はこのような無駄な事が好きだ。かつてはシドニーのオペラハウス、最近ではメルボルンのサザンクロス駅のように、無駄な金を平気で使う。まあ、遊び心に溢れているのだ。余裕があるんだね。



coastaloasiaGeorgia Harper Landscape Designの作品だ。都会派の空間作りを得意とするようだ。生活の中に庭がとけ込んでいるオーストラリアのライフスタイルならではの、リビングガーデンというヤツかな?
まあ、庭の狭い日本ではあり得ないライフスタイルだ。

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The Melbourne Flower & Garden Show フラワー編

exhibitionhall会場のエキジビションホールは世界遺産に登録された歴史的建物だ。







apple&rose最も印象的だった作品でアップルとロ−ズを中心にタペストリ−のような斬新なデザインだ。







orangecolar以下4つの作品から成るが、夫々の色彩感覚が素晴らしい。オーストラリアの自然の中で磨かれた感性なのだろう。日本人にはなかなか出来ない素敵な色使いだ。










greencolar上のシリーズグリーン&ホワイト編。













purplecolar同じく赤紫編。少し濃厚なイメージだが、西洋的な色使いだ。












redcolar
同じく赤色編。緑の使い方が上手だ。












whitecageいかにも西洋的なお洒落なデザインだ。こんな感性はやはり西洋のインテリアの中で育った人間にしか出来ないような気がする。











wildflower
オージーならではのワイルドフラワー・・・といいながら、プロテアはもともと南アフリカの原産だがオージーは皆、オージーネイティブだと信じ込んでいる。

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2006年04月12日

無事帰還!

airplane412airplane412b先ほど無事に帰還しました。
メルボルン旅行中は時間もなく,ホテルの無線LANもイマイチで、あまりアップ出来ませんでした。
写真は500枚くらい撮ったので、ボチボチ整理してアップして行きます。
写真は、大陸北部に浮かぶ珊瑚礁と、オーストラリア北部の不思議な光景。


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2006年04月11日

Cloudehill gardens 2

e6b33417.jpgCloudehill gardensはDandenongという郊外の山の中にあり、周りはユーカリやファーンツリーが見られる自然の森林だ。オーストラリアの自然と英国庭園がマッチしている。

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Cloudehill Gardens

ad13a000.jpg今日は、レンタカーを借りて、メルボルン近郊の植物園、庭園、そして1番人気のある園芸店等に行った。そして毎月レポートを送っているGlobal Gardenのスタッフに会ったり、昔の仲間に会ったりと忙しいかったが最高に楽しい一日だった。
Cloudehill Gardensは、Global Gardenのスタッフに紹介してもらったが、最高にすばらしかった。

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2006年04月10日

ツリーファーン

b90fcb09.jpgそして、ボクの大好きなツリーファーン(Dicksonia Antarctica)も至るところに生えていた。

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コアラ

0de9cbd8.jpg途中のユーカリ林で自然のコアラ数匹に遭遇出来た。ラッキー!

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Twelve Apostles

426f9607.jpg今日はメルボルンから300kmはなれた、Twelve Apostles(12の使徒)へ。オーストラリア駐在中に出かけたところでもっとも感動的なところで是非、もう一度行って見たかった。世界で最も雄大な海の絶景とも言われるが、何度行っても感激はある。

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2006年04月09日

Heronswood Garden

9b09ae84.jpg午前中はMornington 半島Dramanaにある1871年に作られた、もともと個人の庭だったHeronswood Garden に行った。海の見える庭園で、丁度、秋のHarvest Festivalをやっており、様々なリンゴやトマトの試食もできた。
午後、Waroock Cattle Farmにて、羊の毛刈り、牧羊犬の実演、カンガルーの餌やる等々を楽しみ、フリップアイランドのペンギンパレードへ。残念ながら撮影禁止だが、30cm程度のかわいいペンギンのパレードが間近で楽しめた。以前、駐在中にも経験済みの事だったが、とても新鮮だった。
写真は収穫祭の野菜の展示。

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2006年04月08日

メルボルン・インターナショナル・フラワー&ガーデンショー

386b9227.jpgとうとうメルボルン・インターナショナル・フラワー&ガーデンショーにやってきた。かつて5年間を過ごしたなつかしの地である。ショーは予想以上の規模と内容に感激!いわゆる日本で流行のガーデニングとは異なったオーストラリアらしい、斬新さと大胆さ、そして創造性に満ちた作品が多く、わざわざ南半球まで来たかいがあった。また、帰国後詳細はレポートするが、取り急ぎ編で、写真をアップする。

会場のロイヤル・エキシビション・ホールは世界遺産に登録された歴史的な素晴らしい建物で、その中でフラワーショーが行われ、その周りの広大なカールトンガーデンで、ガーデンショーが実施された。ボクの好きなオージープランツと斬新なデザインの庭に沢山出会うことができた。そして、ボク自身の今の庭が、改めてオーストラリアの庭の影響を受けていることを再認識した。


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