あるふぉーとぶろぐ

アイマスを愛する大人たちがアイマスやTRPG、テーブルゲームなどをやったりしたことについて気ままに発信するためのブログ

2015年03月

【ぴかるん】”Memories”&"-LEGNE-"発売記念イベントレポ

ちわっす、ぴかるんです。

”Memories”&"-LEGNE-仇なす剣 光の旋律"発売記念イベントに行ってきました!

簡単にレポを書いたのでよければご覧くださいませ〜。







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運のいいことに特典が当選してたんで特別席のくじ引きにも参加したけど、そちらはあえなく撃沈^^;

会場に到着した午前9時あたりにはもう噴水広場まわりにPたちの姿が結構ありましたね。

開演の午後3時までは結構な時間があったので、気合の入ったPたちを横目に池袋を散策。

同じ日に別会場でコスプレイベントが行われていたようで、サンシャインシティ付近でコスプレ姿のレイヤーさんたちがたくさん歩いていましたね〜。

で、開演2時間前くらいに噴水広場B1階の正面下手側に移動してボーっとしてました。

持って行っていた”まなマス”4巻を読んでいると、会場がザワついたので何事?とあたりを見回したら、そこには6話で登場した未央応援幕が!!

いやー、びっくりする完成度に2時間前にも関わらず大盛り上がり。

そんなこんなしていると、ステージ上にディレ1さんとサウンドのラブメガネ先生が会場準備で登場。

おぉー、準備が進んでるなーと見ていたんだけど、ふと見回すと人がめちゃくちゃ増えてるΣ(・ω・ノ)ノ!?

気がつけば体感温度が上がってて、うっすら汗ばむレベルになっちゃってました。

で、開演1時間前を過ぎた頃に公開リハの案内が。

その瞬間、噴水広場のいたるところからペキ、ペキとサイリウムが折れる音が聞こえました(笑

というわけで、ステージ上に出演する洲崎綾さん、内田真礼さん、大橋彩香さん、福原綾香さん、原紗友里さんの5名が登場。

大歓声の中、ステージ上の確認を行われる様子は若干シュールでしたね〜。

そのあとは真礼ちゃん、あやっぺ、ニュージェネの順に歌のチェックがありました。

普通にコールは行われていましたが、彼女たちは真剣そのもので振りや歌、PAまわりなどもみっちり調整。

はっしーが自ら返しを上げてもらう要求をするところとか、プロらしい現場の様子といった感じでしたね。

30分前あたりにはリハが終了して、特別席の入場が始まろうとする頃にはガミPも会場入り。

最初オレンジの服じゃなかったから似た人がいるなぁ〜と思ってしまったのは仕方ないですね。

前まではいつも上の階だったから油断してたんだけど、特別席が埋まると結構視界が遮られたのでちょっと大変でした^^;

というわけで開演の時間となりました!

まずは発売記念イベントなのであやっぺと真礼ちゃんが登場。

2人のトーク後にゲストのニュージェネ3人が登場して5人になったところでトークへ。

インタビュー内容は割愛しますが、何よりあやっぺが可愛かった!もちろん他のみんなもね♪

それからライブパートとなり、まずは真礼ちゃんが”-LEGNE- 仇なす剣 光の旋律”を披露。

マイクスタンドを使った中二病感満載の振り付けと歌でオーティエンスを魅了していました。

ハンドマイクにしてからの盛り上げやCメロのセリフもとても良かったです^^

次にあやっぺが”Memories”を披露しましたが、やっぱり振り付けはWi◯kを思い出す・・・いや何でもないです。

とはいえ、髪を伸ばし始めているあやっぺの雰囲気もあって、美波とダブる瞬間があるくらいには素晴らしいステージでした。

ここにアーニャがいたらどうなってしまうんだ!?と、遠くない未来にあるライブへの期待が膨らみましたね。

そして、ニュージェネによる"Star!!"は爆発するような盛り上がりの中で華々しく披露されました。

応援幕や会場からデレアニ6話を思い出すところもあって、少し目頭が熱くなったけど全力でのコールは楽しかったです!

最後に全員が登場して挨拶と、ディレ1さんがいつかの時と同じように第4回総選挙の開催決定を報告。

そのまま本編は終了となって、写真撮影と抽選会に移行。

写真撮影は最初は普通にアイドルらしいポージングだったのが、途中で中二病ポージングになったのは面白かったですね^^

抽選会はまぁ残念でしたが、はっしーがへごっていたので満足。(笑

というわけで、1時間弱だったけど楽しいイベントでした。

正直なところ、B1後方にいた集団についてはイベント云々以上に会場自体への迷惑を考えて欲しいところですね。

聞こえてくる声からしてプロデューサーらしからぬ内容だったから、調子に乗った野次馬レベルだと考えてますけど。

あとは聴こえづらかったかもしれないけど、トークパートで名前叫ぶのは控えましょうね^^;

無料イベントなので仕方ない部分もありますが、続けるためにも出来る範囲の協力はしていきましょう!

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というわけで、イベントレポでした。

ちなみに帰りは寄り道して原宿に行ったんだけど、クレープ屋はさすがに大行列だったんであきらめました。。。

ちなみに来週はミリオン2ndで幕張にいる予定です!

2日参加かつ初日後オフ会にも参加予定なので、出会ったときはよろしくおねがいします(*・ω・)


それではやみのまー。

ぴかるん

【ぴかるん】デレアニ *(Asterisk)"ØωØver!!"

※15/04/15追記あり

ちわっす、ぴかるんです。 


アニメ#11でにゃあにゃあした*(Asterisk)の新曲"ØωØver!!"の感想です。


アニメ本編の感想記事もありますので、よければそちらも見れくださいませ〜。  


それではみんな、ロックにいくぜ!     





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「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS ANIMATION PROJECT 06 ØωØver!!」より、

"ØωØver!!" 歌:*(Asterisk)

作詞:前川みく(高森奈津美)、多田李衣菜(青木瑠璃子)

作曲:小野貴光 編曲:玉木千尋


※日本コロムビアさんの試聴版


Over heat? Oh デッドライン

気にしてたら つまらないぜ

このハート熱いけど COOLに燃える


疑うより信じたいの

わたしたちのポテンシャルを

舐めちゃ No!No! 可愛さだって負けない


きゅっと♥リボン結んで

くるりしっぽ  甘えちゃう ときめくでしょ?


今 走り出す夢とキセキが 光って

ほとばしる beat 抱きしめて Yeah! 歌うから

もう止まらない 熱くきらめく想い

手を伸ばせ もっと高く

君と 君と 君と さあ進もう


Cool down? Oh UPしてる

ボルテージを 感じたでしょ

ノッてくぜ 最後まで 拳を上げて


アンコールまでは秒読み

ステージが呼んでいるから

ラストアピール君の元へ 跳び出そう


ぎゅっと♥ココロ繋いで

ハート全開 投げキッス 届けちゃうの


今 舞い上がる夢とキセキが 光って

鳴り響く beat 迷わずに Yeah! 歌いたい

もう止まらない 奏で始めた Story

舞い上がれ 音に乗って

もっと もっと もっと さあ進め


聴こえるでしょ?わたしたちの Music

遥かあなたにもっと届けたいから


今 走り出す夢とキセキが 光って

ほとばしる beat 抱きしめて Yeah! 歌うから

もう止まらない 熱くきらめく想い

手を伸ばせ もっと高く

君と 君と 君と さあ進もう



キュート属性とクール属性の異色コンビである、みく、李衣菜のユニット"*(Asterisk)"のデビュー曲!


作詞はなんと、高森奈津美&青木瑠璃子というみく&李衣菜の中の人コンビなんてアニメ連動の面白い試みですね〜^ ^


作曲は"ゴキゲンParty Night"でも紹介した小野貴光さんですね。


みくのキュートなポップと李衣菜のクールなロックをいい意味で混ぜ込んだような楽しくノれる曲!


ガールズバンドでありそうなテイストで、歌詞も割とシンプルだから初見でも楽しく縦ノリができそうだね。


コールのポイントは少なそうだけど、Hi!Hi!が全部にゃあにゃあにはなるんだろうな〜。


歌詞は聴いた感じハイブリッドな感じなので、アイドル2人の特徴がそれぞれわかりやすく出ている気がします。


フルになった時、みくも一緒にエアギターなんて事になったらスゴそうな予感・・・!!


こちらもリリース日が決まっているので、首を長くして待ってますよ〜^ ^


※15/04/15追記

歌詞カードを見て、日本語詞に英単語とカタカナが入り混じる感じが実に李衣菜が書きそうな感じだなぁ、と(笑

とはいえ、Bメロにはみくらしいキュートさも入っていて、ロックなアイドルというバランスは取れている気がします。

フル聴いて最初に思ったのは、「ライブで聴きたい!できればバックバンドありで!!」ですね^^

2番でまた表情を変えてみせるバンドサウンドですが、疾走感はそのままに駆け抜けていくのがカッコイイです。

間奏にはしっかりとギターソロがあるので、イベントなどで披露するときには2人がエアギターでユニゾンするところが見てみたい!!

振り付けとかじゃなくって、マイク片手にステージを縦横無尽に駆け回って歌う姿が理想かな?

それにサイリウムを持つ拳を突き上げて「にゃあ!にゃあ!」で応えるオーディエンス、ものすごく楽しそうじゃないですか?(=゚ω゚)人(゚ω゚=) 


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アニメ1クール目が13話まであることが分かったので、それまでは少なくとも頑張りたいですね・・・


この新曲ラッシュも来週で一段落なのか、それとも13話に自分REST@RTのようなプロジェクト全体を盛り上げる曲が出てくるのか、淡く期待して待っています(((o(*゚▽゚*)o)))



それではまたー。  


ぴかるん 

【ぴかるん】デレアニ #11「Can you hear my voice from the heart?」感想

ちわっす、ぴかるんです。 

02&03発売記念イベント、当選しました!日曜は池袋に出没にゃ〜(=^・ω・^=)

優先スペースはさすがに厳しいかもですが、楽しみにしてます!

と、そんなことは置いておいてアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ」11話の感想ですよ〜。

未デビュー組最後となるみくと李衣菜は果たしてどうなるのか!?

では、本編に入ります!













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アバンではNGがグラビア撮影中で、その脇では揉めるみくと李衣菜の姿がありました。
猫耳かロックか、それが問題・・・なのかな?

NGの3人がここぞとばかりに彼女たちについて説明してくれてるね、優しいな〜(o・∇・o)
この雰囲気だと、今回は見た感じ正反対に見える2人がどうユニットとしてまとまるのかがテーマのようです。
OP直前の表情が必死さがが伝わるマジな顔で思わず笑ってしまいました^^


さて、OPが終わってAパート。
アバンより前の様子ですが、武内Pからユニットデビューと聞いて不満が露わな2人。
熱くなる2人に対して淡々とした返答をするプロデューサーはいつも通りですね。
「合わないと思う」といわれても「そうでしょうか・・・」と返すだけなあたり、通常運転といったところでしょうか。
キュートでポップなアイドルを目指すみくですが、その魂入った叫びは実にロックだね!
そのシャウトを聞いて今度はネコ耳を否定する李衣菜、それにさらにみくが反発して泥沼化一歩寸前。
2人揃って「ふん!」ってそっぽ向く感じはキュートに見えるんだけど、それでいいのだりーな!?
そんなこんなしていると、武内Pから曲ができているという天の声が。
さわりだけではありますが、少し聴いた感じだとキュートでもロックでもいけそうな雰囲気ですね。
2人のイメージを聴いてからということは、この曲が完成するときにはユニットらしくなっていそうですね。
ってことで、冒頭のNG撮影現場に戻るわけですが、まったく進展していない様子でした^^;


場面は変わって、みくと李衣菜の営業活動。
ミント味のロリポップ”Mint Candy”の宣伝のようです。(名前そのままじゃん!?)
ここでもキュートさを前面に出すみくと、クールでロック?な感じにしている李衣菜がちぐはぐな感じになっています。
移動中である電車の中ではまたしてもキュートorクール論争になる2人・・・周りもそりゃあ気まずいね。
私個人的にメガネをくいっとする前川さんが実に素晴らしいと心から思いました!!
ちらりと中吊りで川島瑞樹が登場しますが、まさしく20代〜30代向けファッション誌のような雰囲気がすごい。("Sweet"とかそのへんかな?教えて詳しい人!)
次はグラビア撮影みたいですが、ここでも衣装選びで一悶着・・・。
電気ポットが沸騰していく様子と2人の言い合いに加熱っぷりが重なるような表現になっていますね。
何気に電気ポットにはメーカー名らしい「CAT」とよくあるボタンの「ロック」の文字が並んでいたりと小ネタがありました。
なんだかんだ言い合ってるけど、みくの方が言葉のチョイスや返しが上手に聞こえるのはツッコミキャラだからなのかな〜。
仕事中は笑顔で仲良しな感じを出しますが、撮影が終わると元に戻る・・・さぁ、きっかけは何が来るかな?


今度はプロジェクトルームで2人について話す他メンバーたちの様子。
10話でアーニャがCDにサインしている様子でしたが、今回は美波がサインしているようですね。
杏がゲームしながら座ってるクッション、いつか販売されないかなぁ・・・。
ゴルフパッティング中の未央が武内Pが2人を組ませた理由について疑問を投げ、それを聴いた莉嘉とみりあが直接聞きに行こう!と動きます。
その頃プロデューサーは新しい企画「IDOL FES(仮)」の企画書を作成しているところでした。
未だ決まっていない、みくと李衣菜のユニット名は「*」の文字が入れられていました。
その画面を目ざとく見つけた莉嘉とみりあ、ってドアもある個室でバレずによくそこまで行けたね!?
企画段階だからあまり騒がないように、といわれますが、年少組にはあまり効果はないようで、一瞬でプロジェクト内に広がります。
そこに現れたみくと李衣菜はお互いにアピールチャンスだと思いますが、やはり仲は悪いまま。
と、ここで凛がフェスに出られない可能性について指摘し、一時休戦して精力的に2人の仕事をすることになったようです。
序盤にあった仕事風景をなぞるように、でもオーディションに落ちる様子なども含めつつの回想。
でもやっぱり合わなかったようで、2人のため息が失敗を示していますね。
ちなみに今度の中吊りは美嘉になっていて、明らかに"nonno"っぽいタイトルのファッション誌になっていました。


さて、うまくいかない2人は武内Pにソロデビューにしてほしいと直談判にでます。
それに伴って、なんでこの2人なのか、残ったから適当にじゃないか、といった質問が飛んできますが、武内Pははっきりと相性の良いユニットだと明言します。
しかし、それでも納得がいかない様子にどうしてもならとソロデビューの場合のプランを説明しますが、それだとどちらか1人が後回しになることに・・・。
後になるとフェスにでれない!?当然どっちも出たい!!っていうことで勢いのままもう少しユニット活動を検討することを宣言しちゃいました。
このとき、お互いをよく知らない、コミュニケーション不足という言葉を言ってしまったばかりに、またしてもいつの間にかいた莉嘉に同居を提案されます。
さらに卯月、かな子、きらりの逃げられそうにない包囲網により、みくが住む女子寮に李衣菜が泊まることが決まってしまいました!
というわけで、早速大量の荷物とともに寮にやってきた李衣菜・・・確かに1週間分にしては多すぎる気がするね。
みくの部屋は置物や色合いはキュートだけど生活感もちゃんとある一人暮らし女子らしいお部屋。
荷物運んでる間もギターとポスターは抱えたままだったの・・・?とかどうでもいいことも考えたり^^;
多すぎる荷物が気になったみくがダンボールを覗くとそこにはコレクションである大量のヘッドフォンが!!
1週間の宿泊でコレクション持ってくるのも中々のセンスだけど、いきなり画鋲でポスターを張り出すあたりも含めて、李衣菜には少し箱入り気味な雰囲気を感じました。
それにしても、今回の話はみくのストレスがマッハな気がしてならないね・・・。


Bパートはみく&李衣菜が迎える寮での朝の様子から。
カーテン開けて起こしてくれるキャミソールの美少女って文字にすると、ギャルゲーのようなシチュエーションだなぁ。
朝ごはんは目玉焼きとベーコンにごはんと味噌汁とサラダというシンプルな朝食メニュー。
朝食べない派の李衣菜に対して、元気の素だと食べるように促すみくだけど、相手の目玉焼きにソースをかけちゃうというぎるてぃ!な行動でまた揉めることに・・・ほら、あの輝子が怪訝な顔してるよ?
ってことで学校に行き、レッスンを終えて、次の日の夜は遅くなったからスーパーへ。
50円引きのお惣菜を大量買いするみくにゃん・・・その理由もこれまで見せてきたプロ意識があったからそれほど驚きはないけど、李衣菜からすれば新しい発見だったんじゃないかな?
お風呂でリラックスムードの2人に癒されますね〜、サービスカット?知らないにゃ!!
上がろうとする李衣菜に「100まで数えてから!」っていいだすみくにゃんのおかん力が面白い。
風呂上がりには廊下で風呂に向かう途中の小早川紗枝と小日向美穂とバッタリ遭遇。
同じ女子寮に住むみくには日常だけど、李衣菜からすれば人気アイドルが突然現れたようなものかな。
わかりやすいミーハーなリアクションをしてしまうロック(笑)な李衣菜ですが、そりゃあみくにもツッコまれるよね〜。


日は変わって、夕日が眩しそうな時間に行われているオーディション会場。
”ロックなアイドル”を主張する李衣菜ですが、基本的には李衣菜のロックに対して中身のある話が全然出てこないのがそれらしい。
ここでみくが待機している構図が、ムビマスEDで可奈がオーディションに行っている場面とかなり似ています。
間違いなく狙ってやっていると思うので、アニマスも観ていた人たちにはすごく嬉しい小ネタですよね。
面接後の李衣菜の反応から察して、励ましてくれるみくは本当にいい子ですね。
それもあってか、先に帰ることなった李衣菜はみくが好きそうなご飯を作ることに。
寮に帰ってきたみくは美味しそうな匂いに喜びますが、そのメニューはまさかの鰈の煮付けという渋いチョイス!
ネコキャラでありながら魚嫌いのみくにはとても残念な結果になり、李衣菜の厚意が裏目に出るなんとも噛み合わない展開。
動揺するみくのリアクションはなかなか弾けていて面白かったですね〜
その後の晩御飯も李衣菜が煮付けを食べる一方で、みくがジャムトーストという30品目とはなんだったのか!?ってなる状態。
わざわざ背中向けて食べてるあたり、子供の喧嘩のようで微笑ましくもありますが、そんなこと言ってる場合じゃないですね。
せっかくの厚意をフイにしてしまったみくから和解に動きますが、今度は差し出したミントキャンディーが苦手と言いだす李衣菜。
そこからまたしてもバトル勃発、ロックって何だ!?みたいな若干哲学のようなところまで発展する始末です。
「それより、ギターを持って魂のフレーズを、」「だったら!そのフレーズを聴かせて欲しいにゃ。」の流れには爆笑してしまいました^^


そんなこんなで2人の同居生活はまだ続いているわけですが、ある日の夜に動きがあります。
夜に目が覚めたみくは、床の布団で寝ているはずの李衣菜が風呂場で電話していることに気づきます。
若干起こされたようなこともあって怪訝な表情のみくでしたが、通話の相手が心配した母親であることがわかって様子が変わります。
みくの見つめる先には壁のコルクボード?に貼られた幼少時の家族写真。(たぶんUSJだと思われます。)
心配する親のことを考える李衣菜と、それに気づいてしまったみくの表情が意味するものは。


日が変わってある雨の日のプロジェクトルーム。
急なイベントステージで歌う仕事のオファーに、対応できないと断った武内Pのところにみくがやらせてほしいと懇願します。
曲も仕上がっていないのに仕事を受けたみく、だけどその決意は固かった。
まだ一度もまとまれてないけど、プロデューサーが組ませてくれた意味を納得したい。
ダメなら先に李衣菜にデビューしてほしい、とはっきりと告げます。
対して、武内Pは2日後のイベントまで時間は無く、曲だけで歌詞がないといいました。
そのとき、返答できないみくに代わって李衣菜が「作ればいい。」と、気持ちは同じだと応えます。
彼女たちの本気、それを信じたプロデューサー、さぁ、盛り上がってきました!!
ここから流れる劇伴の"We're the friends!"がもう絶妙で、本気で涙腺にきてしまいました^^;
2人で進める歌詞作りはそれぞれ特徴が尖りすぎてなんとも言葉にし難い状態。
それでも食べ物の好みを理解し、学校でも同じように真剣に取り組みます。
武内Pも短い期間の間でできることをやり遂げる姿がかっこいいですね。
蘭子&アーニャの差し入れは魚嫌いのみくでも大丈夫な鯛焼きという絶妙なチョイス!
作業中に眠ってしまう李衣菜に毛布をかけてあげるみくの優しさ、からのエナドリ3本消費という本気具合まで見所たっぷり。
何度も衝突しては和解を繰り返して、少しずつお互いを理解していく2人の書いた歌詞が楽しみですね!


というわけで、イベント当日!2日間なんてあっという間!
NG3人は結構観覧率高い気がしていますが、蘭子とアーニャもですけど、まだまだ駆け出しとはいえまわりにバレないものか心配になります^^;
歌詞はなんとか間に合った様子ですが、リハもちゃんとできていない本番一発勝負になったようです。
しかし、会話は少ないながらも武内Pは信じて送り出します。
舞台袖で話す2人はこれまでと比べ物にならないくらい頼もしく見えますね!
リハ不足なのはいきなりハウリングするマイクでよくわかりますね〜、それだけ彼女たちも全力だということも。
そうだ、ユニット名決まってなかった!暫定”みく&李衣菜”は反応の薄い観客に動揺しますが突き進みます。
コール&レスポンスしてみるも微妙な返し・・・それでも武内Pは大丈夫といった頷きで2人を後押しします。
プロデューサーを信じて躍動し始める2人に、オーディエンスも遂にボルテージが上がってきました!
プロジェクトメンバーの5人のねこポーズもシンパチーチナヤ・・・かわいいですね!



EDはそのままみく&李衣菜の新曲"ØωØver!!"。

詳細は別記事に書きますので省略。
ステージは大いに盛り上がった感じですね〜、弾ける2人の笑顔がとても素敵です。
途中に映った武内Pがなんだかとても爽やかな感じがイケメンオーラで驚きました^^


というわけで、Cパートは数日後の事務所の様子。
どちらかじゃなくて共存していくということ、それが2人が出した2人らしくいられるスタイルという答えでした。
そしてユニット名は仮で埋めていた”*”に対するちひろさんの勘違いでそのまま決定!
これでシンデレラプロジェクト全てのユニットが揃いましたね!!
で、新曲の衣装イメージを見せられた2人ですが、またしてもかわいいとロックの話で喧嘩になるいつもの展開。
それもきらりのいうとおり、仲良しだから、なんですよね〜^^


と、いうわけで総括。 

ある意味予想通りというか、ユニットができるまでの過程が話の軸でした。
個性が強く、方向性がまったく違う2人だけど、目指す先ややりたいことは同じだというところで彼女たちなりの答えを出していく流れはとてもシンプルかつ綺麗だと感じました。
それにしても、みくはオカン属性が高くていい子だね・・・。
さて、1クール目はあと2週ですが、来週にはNGの新曲をフルできけることを期待していいのかな?
楽しみにしていよう^^


次回サブタイは「The magic needed for a flower to bloom.」。

「花開くにはその魔法が必要でした。」かな? 
順番的にはnew generationsは曲披露する場面が来るとは思っていますが、彼女たちと武内Pの交流の話になるのかなぁ?
正直わかりません!次回予告に期待!

 



<11話本編に登場したシンデレラガールズ一覧> 

・シンデレラプロジェクト 

前川みく、多田李衣菜、城ヶ崎莉嘉、諸星きらり、赤城みりあ、アナスタシア、新田美波、神崎蘭子、三村かな子、双葉杏、渋谷凛、本田未央、島村卯月

・346プロ

星輝子、小日向美穂、小早川紗枝

・その他

千川ちひろ
 

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もう3月も終わりですね・・・あっという間です。

来週はミリオン2ndのため、ブログの更新どころかアニメ自体を月曜まで見れないかも・・・orz

もし楽しみにしていらっしゃる方がいらしたらごめんなさいですが、できるだけ頑張ります^^;

とりあえずは明日の発売記念イベントを!!


それではまたー。 


ぴかるん

【ヴァイ】天海春香について徒然と

※微妙にネタバレありなので注意してください?


こんにちは。ヴァイです。

名前からもわかるように、私は天海春香推しです。
3回目になりましたが、ここらでちょっと春香さんネタを書いてみようかと。


内容は、アニメ・映画を見た時に思ったことです。



アニメ・映画についての個別感想は省略しますが、単純にアニメ・映画をそれぞれ見た時、最初の感想は、素直に「よかったなぁ」と思いました。
アイドル全員にスポットを当てるのは難しい中、各アイドルにスポットを当てつつ、全体として綺麗にまとまったんじゃないかと思います。
劇場版は時間が短い分、スポットが当たるキャラと当たらないキャラに偏りができてしまいましたが、仕方ないのかな、と。

ただ、後になって、違和感が一点。
その内容は、


    「天海春香ってこうだっけ?」


です。


自分の知っている天海春香と、アニメ・映画の天海春香の何が違ったのか。


簡単にまとめるなら、

 自分は無印準拠の知識をもとにこの世界を見ている。

 一方で、アニメ・映画の天海春香は、
 「765プロの中心としての一面」が強く書かれていた。

という感じです。


既に至るところで書かれているでしょうから詳細は省きますが、765プロのアイドルの中で、天海春香だけが特別です。


千早は歌を歌うための手段としてアイドルになっています。
やよいは、お金を稼ぐ手段としてアイドルデビューしました
りっちゃんに至っては、元々プロデューサー志望です。
SPから登場の響と貴音については少し事情が異なります。(私が勉強不足なため彼女らの詳細な動機を知りません)

という感じで、大体のメンバーが、「アイドルは手段」として、他の目標を持っています。


そんな中、天海春香だけが「アイドルを目標」としています。


だから、無印のランクアップコミュのようなことも起こります。
EDの話も、「天海春香は『アイドル』だから」あの形なんだと思います。
何があったかはあえて語りません。詳細はゲームで確認してください。(←露骨なステマ)


その辺をかんがみるに、天海春香の世界は「アイドル」を中心に描かれているように思いました。


ところが、アニメ・映画では、「765プロの中心としての一面」が強く描かれていました。
もっと具体的にいうと、「皆と一緒に」という部分がクローズアップされていました。


例えば、アニマス終盤の全員ライブに対するみんなとの意識の違いでもがいているシーン。


 ライブも迫っている中、全員が仕事で忙しいため、
 集まって練習ができない。
 それでも春香は「皆で一緒に」集まって頑張ろう、
 という意志の元あがいている。


これを見たとき、もともと天海春香を形作っていた「アイドル」が中心ではなくなっていると感じました。

それが顕著に表れたのが、春香が演劇の仕事を辞退する覚悟でライブに集中しようとするシーン。
アイドル天海春香にとっては、演劇の仕事も、ライブも、どちらもアイドルとして重要な仕事でしょう。
それを、「どうしたらいいか迷うそぶりもなく」ライブを優先しようとした。
「みんなで一緒に」にこだわって。

春香が「一アイドルとしての自分」を軽視しているように感じました。



また、劇場版で春香はリーダーに選ばれます。

これ、普通に考えて他の人でもいいと思います。


例えば、竜宮小町としてリーダー経験のある伊織がいます。
人気ある竜宮小町というユニットのリーダーを経験している彼女。
しっかり者の性格で、仕切るのも得意。
彼女がリーダーであれば、誰も文句はないでしょう。


最年長のあずささんだって、リーダーはできると思います。
引っ張るキャラではありませんが、後ろからみんなを支えるタイプのリーダーになれると思います。
イメージはTOKIOのリーダー。


アニマスで春香が皆を集めようともがいて失敗して挫けたときに、皆を集めたのは千早です。
劇場版で大きな成長を見せた彼女がリーダーになったとしても、反対する人はいないでしょう。
歌の実力だって申し分ありません。(アニメ・映画では触れられていませんが、ゲームでは他の能力も高レベルです。)


なぜ、春香?


ここは、アニメの流れで春香のキャラを切り出したためそうなったのかな、と思っています。

前述のとおり、春香は、アニメでは「一人のアイドル」としての自分よりも、「765プロの一員」であることを優先しようとしました。
それ以外の春香の「個人的な部分」が掘り下げられていません。

そんな春香を、「リーダー」という中心の役割から外してしまえば、天海春香が描けなくなってしまいます。

とはいえ、ここで個人としての春香を掘り下げようとしたら、それは「天海春香のための物語」であり、765プロの他のメンバーがおざなりになってしまう。
それは劇場版の位置づけとして、どうでしょうか。


だから、中心人物である春香をリーダーに据えた。
そして、リーダーとして春香が動く話の流れを作った。
その結果、「ドロップアウトしそうなメンバーを諦めない『皆で一緒に』を信条とするリーダー天海春香」が描かれたのではないでしょうか。



しかし、アニメ・映画の天海春香には、大本の「アイドルとして」の要素がないのかというと、皆無というわけではありません。



例えば、劇場版で春香が可奈をあきらめなかった理由。


元々春香は、アイドルのステージを見て、そのアイドルに憧れてアイドルになりました。
そして、映画では可奈が、春香に憧れてアイドルを目指しています。


そんな可奈に、春香は「昔の自分」を見たと思います。


すなわち春香にとって、可奈を諦めることは、「昔の自分を否定する」ことと同義だったのではないでしょうか。
この時点で、春香が可奈を諦める選択ができるわけがありません。

それは、アイドルである自分の否定にもつながるから。


だから、あそこで、「リーダーだから」じゃなくて、「天海春香だから」なんだと思います。


また、アニメ終盤の話。

輝いたアイドルのステージに憧れていた春香にとって、13話のステージはアイドルとしての自分の象徴とも取れます。

だから、終盤のライブ開催にあたって、自分にとって夢の象徴であるステージを思い浮かべ、「またあのステージができる!」と思ったであろう春香と、「あのステージはアイドルの仕事の一つ」と考えているであろう他のメンバーとの間には、温度差が生じたのではないでしょうか。


まぁ、こちらは、私なりのむりくりな解釈なので、よくわからないかと思いますが。



とまぁ、ここまでいろいろ書いてきましたが、まとめると、


 「期間の決まっているアニメや、時間制約のある映画」で、
 どう見せるかを考えた結果が、
 「アニメ、映画の天海春香」なんだろうなぁ


と思いました。



私は原作厨でもあるため、表現が贔屓じみているのは愛嬌ということでご容赦。

【ダヨー】Pカラオケ会 その2

こんにちわ、当ブログの日常系担当、
ダヨーです。(๑•̀ㅂ•́)

日曜日にP会メンバーとカラオケしてきました(๑•̀ㅂ•́)و✧


日曜日!
時間あるよね!!
8時間耐久( ・ㅂ・)


とっても充実感(*●⁰ꈊ⁰●)ノ


というわけで、こんな感じになりました!

全体的にはこんな感じ。






今回は、ハイライト的なものも書いてみます。

★ハイライト★

・ギターがすごい歌の間奏で、なつきち&だりーの真似をする人が出たけど、明らかに腕とか指の動きが違う。

・MemoriesでWi○kの振付をなぜか踊りだす。
    ↓
・自転車の「眩しさに瞳がウインク」のところで一斉にWi○kの振付をされてダヨーふきだす。

・TOKIMEKIエスカレートの出だしで、みんなで「フライドチキーン!」ってやってるのに、ひとりだけ「なまはむめろーん!」と叫ぶ。

★★★


う〜ん。
ハイライトというより、NGシーンに見えてきた( ・ㅂ・)まぁいいや。




めがたか は初登場ですね。
そのうち自己紹介し・・・あれ・・・
前回のカラオケのpicoもまだ自己紹介してない・・・( ↂ⃙⃙⃚⃛ ωↂ⃙⃙⃚⃛)




ま、また行きたいですね!!٩(∗ ❛⃘ ▿ ❜⃘⃘ ∗)۶



それにしても、カラオケの後のご飯がとってもおいしかったŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹"




☆おまけ☆

それぞれがどの歌を歌ったか、のリストです。
メモも兼ねてます。

めも   ちょ。(o・∇・o)


★ぴかるん
Q&A
恋するミカタ
Memories
bitter sweet
1人ぼっちの歌
笑って!
ヴィーナスシンドローム
Be My Boy
はなまる
フタリの記憶
こいかぜ
水中キャンディ
クロスワード
YES♪
薄荷
フローズン・ワード
いっぱいいっぱい
メルヘンデビュー!
ライアー・ルージュ
まっすぐ
夕映えプレゼント
プラリネ
Welcome!!


★ダヨー
スマイルいちばん
素敵なキセキ
READY!!
shiny smile
Brand New Day!
天と海の島
ココロ☆エクササイズ
自転車
未来飛行
オーバーマスター
ショコラ・ティアラ
CHANGE!!!!
チアリングレター
KisS
おねだり Shall We〜?
SUPER SIZE LOVE!!
Super Lover
WORLD WIDE DANCE!!!
あんずのうた
エージェント夜を往く
恋をはじめよう
I Want
朝焼けのクレッシェンド


★ヴァイ
ミツボシ☆☆★
Day of the future
ショッキングな彼
MUSIC♪
スタ→トスタ→
らららわんだぁらんど
Kosmos, Cosmos
風花
乙女よ大志を抱け!!
TOKIMEKIエスカレート
DOKIDOKIリズム
みんなのきもち
眠り姫
Mythmaker
約束
Fate of the World
arcadia
蒼い鳥
アクレルレーション
my song
隣に…
i
M@STERPIECE


★めがたか
キラメキラリ
七彩ボタン
ラ♥ブ♥リ
自転車
おはよう!!朝ご飯
バレンタイン
神SUMMER!!
Do-Dai
自分REST@RT
ビジョナリー


★ぴかるん&ダヨー
Star!!
M@STERPIECE(ダンス参加)
↑ヴァイの歌にあわせて踊ってました


★全員
虹色ミラクル
THE IDOLM@STER







プロフィール

あるふぉーと

アイマスPを主体とした娯楽サークル的なもの
アイマス/デレマス/ミリマス/sideM/TRPG/艦これ/ヴァイスシュヴァルツ/テーブルゲーム

*主要メンバー*
ぴかるん (武内P)
TW:@Pika_Pika_Lune
アイマス歴10年。
リッチャンハ、カワイイデスヨ。

ダヨー (カエダーマ大作戦)
TW:@dy_crape_myrtle
アイマス歴2年。
真P、心P

Pico (Pヘッド)
アイマス歴4年。
そうび:スコップ

ヴァイ σ(のヮの∞
ニコマス出身。ヴぁ~い

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