最後です。ヴァイです。

さて、大トリを飾るのは、ミリオンライブのギター・ロック担当、ジュリアです。
本名不明。
亜美真美には「ぷぅちゃん」と呼ばれていますが、それがどこからとったのかはいまだに謎。

熊本からはるばる、相棒のギターを引っ提げてアイドル界に乗り込んできました。
もともとはバンドを組んでパンクロック歌手を目指しており、アイドルになったのは手違いやらなんやらです。
グリマスでは手違いとしかでてきませんが、ミリシタではジュリア自身の勘違いでしたね。

彼女の元々の動機は「アーティストとして世界中に自分の奏でる音を届けたい」というもの。
元々が「自分の音楽のために」を信条としているため、千早との(性格的な)相性は抜群です。
千早はバンドとして自分のサウンドにこだわるジュリアに一目置いてており、ジュリアもストイックな千早を認めています。
「プラチナスターライブ編」では、千早と共にエターナルハーモニーを組んでいました。
他にもCDの貸し借りをしていたりと、交流の様子が見えます。

ジュリアも千早も、どちらかというと積極的に交流をしていくタイプではないですし、喋ることが得意なわけでもありません。
そんな二人が自然と交流できる、というのはジュリアの人間関係において大きなポイントとなったでしょう。

千早が緩衝材とか…それだけで胸に来るものがありますね。

閑話休題。


さて、そんなジュリアのアイドルとしての表情はというと…。

「やるからにはきっちりやるさ」との言葉通り、歌だけじゃなくダンスやステージでのコール&レスポンス、普段着ないような衣装を着るなど、いろいろな仕事をこなしてみせます。(「笑顔のハーフタイムショー ジュリア」や「恥じらいお雛様 ジュリア」、「はにかみパレオ ジュリア」等)
シチュエーションによっては照れてしまうこともあります(「たおやかパンキッシュ ジュリア」)が、基本的に仕事については安定感があります。

そんな中でもやっぱり一番輝いているのはギターを持っている画像だと思います。
一度ギターを持つと、音楽を奏でることに集中できるのか、その表情はとても生き生きとしたものです。
もちろん、元バンドボーカルだけあって、ステージ上でマイクを持っているシーンでも、とても楽しそうにしています。
ステージ上の緊張なんかを全く感じさせません。

そんな「不慣れな新人アイドル」と「なんどもステージを経験したバンドマン」としての二面性は、ジュリアの魅力の一つと言えるでしょう。


ただ、そんなアイドル・ジュリアの未来を感じたのがこちらのカード。
julia流星群 ジュリア

画像の中のジュリアは、穏やかな表情でギターを弾きながら空に向かって歌っていますが、その表情は柔らかく、女性らしい魅力を感じさせてくれます。

落ち着いた表情はギターの効果か、音楽の効果か…。

とはいえ、これを見ると思います。
ジュリアの場合、アイドルだからって、無理に「アイドルらしい」型にはめる必要はなく、むしろその状態で表現されるジュリア自身を、見てもらうのがいいのだと。

まぁ、ギターもってステージに立つと、たぶん「バンドマン」の方が先に出てくるので、それを取っ払った「素のジュリア」を見せるには、まだまだ時間がかかりそうですが。

この時のジュリアは、「大勢のファンに、ありのまま自分の音を届けている」…そんな夢をかなえた自分の姿を、はっきりと思い描いているのだと思います。
まさに、「夢は目を開いて見るもの」ですね。


まとめ
・ジュリアは、音楽で自分を表現している。歌であれ演奏であれ。
・ステージに立つジュリアは、バンドマンで、アイドルとしてはまだまだ新人。
・ジュリアは夢を見る。その目をしっかりと開いて、自分の進むべき道を確かめながら。