マジックオリジン最注目カードの一つ。
今回はお客様にご協力頂き、発売前にその強さを検証してみました。
注意：途中、ルール間違ってます！
PW化したリリアナの「－X」能力で伝説のクリーチャーを出すことは出来ません。
デッキリストはこんな感じ↓↓
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４×異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer
４×台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks
１×縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped
１×オルゾフの司教/Orzhov Pontiff
１×永遠の証人/Eternal Witness
１×罪の収集者/Sin Collector
４×桜族の長老/Sakura-Tribe Elder
２×潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler
２×族樹の精霊、アナフェンザ/Anafenza, Kin-Tree Spirit
１×シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast
１×血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire
３×極楽鳥/Birds of Paradise
クリーチャー２５枚
２×召喚の調べ/Chord of Calling
４×集合した中隊/Collected Company
４×御霊の復讐/Goryo's Vengeance
２×流刑への道/Path to Exile
その他呪文１２枚
１×平地/Plains
２×沼/Swamp
２×森/Forest
１×霧覆いの平地/Mistveil Plains
３×ガヴォニーの居住区/Gavony Township
１×神無き祭殿/Godless Shrine
２×寺院の庭/Temple Garden
４×草むした墓/Overgrown Tomb
３×吹きさらしの荒野/Windswept Heath
４×湿地の干潟/Marsh Flats
土地２３枚
--------------------------------少し解説を
基本は＜集合した中隊＞をメインカードとしたビートダウンデッキ。
過去に「出産の殻」デッキなどの活躍で有名だった、無限頑強コンボを採用。（当時はアナフェンザは有りませんでしたが。）
＜御霊の復讐＞は無限頑強に必要なカードを釣ってくるカードですが、新リリアナとの相性も抜群です。
自分のクリーチャーが除去される時、または戦闘時などにリリアナを釣ってくることによって、無理なく変身させることが可能です。さらに＜御霊の復讐＞の「終了ステップ開始時に、それをゲームから取り除く。」というデメリットも解消されます。
しかし＜御霊の復讐＞４枚は多すぎたか・・。（使いどころを選ぶカードなのでリリアナの「＋2」能力と、かみ合わないときがありました。）
普通に＜突然の衰微＞や各種ハンデスカードを増やしたほうが強いかも？です。
