今回指数の計算方法は、オプション画面の「出馬表の今回指数」で設定することができます。
過去何走までを参照するか、平均値、最高値の利用比率などを設定します。
また、過去指数の参照基準を設定して、同じ競馬場、同じコースを走った時の指数のみを参考にすることもできます。
「出馬表の今回指数」を、好みの計算方法に変更してテキストファイルに出力~他のソフトで的中率、回収率の検証を繰り返し、独自の設定方法を見つけてください。
設定を変更して的中率、回収率が上がれば、変更内容を採用し、下がれば不採用といったように山登り式に検証を繰り返すことで精度が高まります。
こんなファクターも追加してほしいといった要望も随時受け付けておりますので、メールでお知らせ下さい。
精度が上がる可能性があると認められるファクターについては、無償でソフトに実装させていただきます。
また、ver2.0.0以降で実装された「馬券シミュレーション」機能では、過去のレース結果をもとにしたシミュレーションが可能になりました。たとえば、「2015年の中山ダート1200m戦で、単勝1~2番人気に推された今回指数1位馬と2位馬のワイド1点を買い続けた場合(画面例)」といった条件でシミュレーション(回収率の算出等)が行えます。
この「馬券シミュレーション」で継続して儲かる条件を発見できれば、「自動運転」機能で、その条件に合致したレース・買い目の自動投票が行えます。
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