2014年06月14日

変わっていく意識 

あなたは他人から土のせいだと思われて生きていますか?
男性? 中性? 女性? もちろんオカマやニューハーフなら中性です。

多分 社会的な感じ方によってあなたの立ち位置は変わってくると思います。
もちろん女性として生きてる人は女性となっていくし 男性として生きてる人は男性となっていきます。
中性も一緒 私はオカマだと思っていると それになっていきます。

何を変えるか、何をするか?
多分、 ホルモン 整形 玉抜き 豊胸までは多分。
男でもオカマでもいけるんじゃないかな。

ただ多くの人が目標とする性別適合手術は最終ラインであることを忘れないで欲しい、これ以降はいろんなものと戦わなくてはならない、自分も他人もね。
性器がなくなるという感覚を想像することはできない、もし普通の男性がなくしてしまった場合。
多分死を選ぶぐらいに重いコンプレックスになるかもしれない。
目標にしてる人は考えて欲しい。
オカマでも世の中生きてはいけますから。

私はいろいろやって200万貯めました。
そこでいろいろなことを考え性別適合手術を受けることにしました。
でもここで書いてあることなんて結構な人間が通過したみち。あなたが望むなら不可能な道ではないことも考えていて欲しい。



alice12240002 at 15:59|PermalinkComments(0)GID 

2014年06月12日

体の改変

体を変えていく中で一番初めにやることは毛の処理になる。
女性ホルモン注射を打ったところで ヒゲやすね毛については何も変わらない。
そのために何がいいかというと。

医療用レーザーを売ってくれる病院で脱毛をするか、化粧品のコンシーラーを使って隠すことかな。
絶対にホルモンを打ってる方は医療用レーザーでまずは顔だけでもやることをおすすめする。

パスという言葉を聞いたことあるだろうか?
それは社会の中でどちらに見られているか?
女性に見えているのであれば、外見はパスしているということになる。

色々な話をきいたことがある。
コンビニの年齢ボタンは男性と女性に分かれていてどっちを押されているとかね。

ただある程度のパスができる人は男性の服を着て歩いた時に女性に見えていれば問題がないだろう。
問題は外観ではないからだ。





こんなような奴ね、まあ自分の肌の色にあったのを使うのをおすすめする

alice12240002 at 22:47|PermalinkComments(0)

生きるために選択を

私は大学院まで出たというプライドもあった。
だが現実世界はとても私たちにとってそこまで甘くはない。
今でこそTVにではじめ可能性が高くなってきていることは事実だけどね。

だから私は大学院卒業後 医療事務と水商売をかけもった。
水商売はニューハーフクラブだ。
事務の仕事ももちろん綺麗になりたかったから内分泌系の先生と仲良くなるために選んだ。

いろんなところからいろんな情報が手に入る。
お金も少ないが貯まる。 今まで研究しかやっていなかった私にとって、接客なんて絶対できないと思った。
いつかはブログで顔を出すことになると思うが今はまだ出せない。
いまはバレられない環境にいるからね。

病院ではホルモンの情報を得て ルテスデポーに切り替えた(http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2482403A1021_1_05/2482403A1021_1_05?view=body)これは私の体にはよくなじんだ。
もちろん性転換の情報も得ることができた。
声も響声破笛丸でボイストレーニングをした。

お店では整形やいろんな情報が手に入った。
ある程度の期間いることによって、周りが同じような人がいるという安心感と先輩の長年の知恵、人脈ができるようになってきた。
服もここで全て女性物に変えた。
あとは性転換するだけの状態まではいけるんじゃないだろうか。
ただ夜には飲み込まれてはダメだから、ここで生きていけるって思うとそこで止まってしまうこともあるから。


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alice12240002 at 22:35|PermalinkComments(0)GID