バトルカーニバル2012スプリング 横浜、トーナメントバトル編
ポケモンカードゲーム(ポケカ)の公式イベント「ポケモンカードゲーム バトルカーニバル2012スプリング」が、2012年5月12日(土)・13日(日)の2日間、パシフィコ横浜にて開催されました。
前回の会場&イマクニ?編に続き、今回はトーナメントバトル編をお届けします!

会場を埋め尽くす緑のバトルフィールド...闘いの火ぶたが切って落とされます!
ワールドチャレンジトーナメント
メインイベントと云えば「ワールドチャレンジトーナメント」!
自分のデッキと腕を試す機会となるのは勿論のこと、この大会に優勝すると、8月にアメリカ・ハワイで開催される世界大会 Pokemon World Championships 2012 (WCS) への出場権(招待)をGET出来るのです!
横浜会場では1日目がAリーグ・Oリーグ、2日目はAリーグ・Bリーグ。
Aリーグは2001年以降生まれのプレイヤーによる、BWシリーズ以降のカードで組んだ60枚デッキ戦。
Bリーグは2000年以前生まれのプレイヤーによる、BWシリーズ以降のカードで組んだ60枚デッキ戦。
Oリーグは年齢に関わらず誰でも参加OKで、DPシリーズ以降のカード・殿堂ルールを採用した60枚デッキ戦となっています。
当日は朝7時頃から皆で会場前に並び、いざ出陣っ!
各リーグに分かれた待機列から対戦卓へ。
手渡されたバトルシートにボールペンで名前などを記入します。

万が一、落としてしまった際に誰のものか分かるようにする為に、特に無くし物の多いAリーグの方は記入されることをお薦めします。因みにこの時点ではニックネームでもOKだそうです。
向かい合わせに座った方が対戦相手となります。
お互いにちょっと挨拶して、お互いに自分のデッキをシャッフル→対戦相手にデッキを渡してカット→デッキを返して貰って7枚ドロー...といった対戦準備を、じゃんけんで先攻・後攻を決めるところまで進めておきます。

うーん、何だか緊張しますね!
9時になると同時に、チャレンジステージ1戦目のスタートのアナウンスが入ります。
ここから13時30分まで、チャレンジステージからプレミアステージでの連勝をめざしてのバトルとなります。
チャレンジステージで見事3連勝を突破すると、次はプレミアステージです。
プレミアステージでの連勝数TOP16が、本戦となるクライマックスステージに進めるので、プレミアステージに上がったら絶対に負けられません!(と、気持ちだけでも...)

チャレンジステージでは緑のバトルフィールドでしたが、プレミアステージは奥のオレンジのバトルフィールドの対戦卓で闘います。
プレミアステージの手前には、とても珍しいプロモーションカードも...

大会上位3名に贈られる《ビクトリーカップ》が高級感溢れるアクリル製の盾に収まっています。
盾にはサザンドラとピカチュウがデザインされた大会ロゴと「Congratulations!」の文字があります。
さて、プレミアステージはどんな感じかと云うと...

バトルフィールドが緑からオレンジに変わっただけ!?
に見えるかもしれませんが、3連勝後の疲労感、そして勝ち抜いた者だけが集い闘う緊張感が凄いのです!
...と、ここまでの画像で若干ネタバレ感がありますが、自分の対戦結果を纏めてみました。
ワールドチャレンジトーナメントに使ったデッキとバトル結果
それぞれレギュレーションをきちんと確認し、特にOリーグの殿堂ポイントに超過は無いか注意しながら準備したものです。
ジムチャレ仲間さん達に相談し意見を貰いながら、多忙の合間を縫って練習にも付き合っていただき、何とか仕上げることが出来ました。
1日目Oリーグ、3周目にチャレンジ3連勝でプレミアリーグへ
OリーグはDPシリーズ以降とカードプールがとても広く、何が飛び出してくるか分からないというカオスな環境。
なので、次のポイントに重きを置いて考えてみました。
- 速攻デッキに対抗出来るよう、たねポケモンのHPが大きい
- 自分の番に1回以外にもエネルギーを付ける手段がある
- 相手の強いポケボディー・ポケパワー・特性のいずれかを封じる
- ワザのダメージ数の合計が大きい、1度に2体以上ならなお可
その結果、仕上がったのがこのデッキ。
「ダークライEX(BW4)・ミュウツーEX(BW3-P)・ディアルガ[G]LV.X(Pt1)・ヤミラミ(BW4)・アブソルGR(LL)」です!
バトル場に《アブソルGR》か《ヤミラミ》を置き、相手の展開を邪魔しながらベンチのダークライEXにエネルギーを付けていきます。
相手の《ミカルゲ(Pt4)》や《ラフレシア(L2)》といったグッズロック系や《アグノム(DP2)》のような たねポケモンのワザエネルギーを増やすといった面倒なポケボディーは《ディアルガGL LV.X》で止めます。(同時に自分のアブソルGRのポケボディーも止まるので要注意!)
因みに、殿堂ポイントは《ユクシー(DP5)》と《クロバット[G](Pt1)》で合計4ポイント使用しています。
前回時間のかかるロックデッキで速攻デッキに痛い目を見たので、今回こそ!と意気込んでみたものの、結果は...
1周目1回戦:Lose
VS ???(忘れてしまいました...)
2周目1回戦:Win
VS ゲンガー(DPs)・ラフレシア(L2)・ダストダス(BW5-BLST)・ネンドール(DP4)・アルセウス[無](Pt4)
2周目2回戦:Win
VS サーナイト(DP4)・エルレイド(DP3)・サーナイトLV.X(DP4)・ミカルゲ(Pt4)
2周目3回戦:Lose
VS エンペルト(BW4)・ミュウEX(BW5-BLST)・ミカルゲ(Pt4)
3周目1回戦:Win
VS ???(これもロストゾーンに...)
3周目2回戦:Win
VS ゼクロム(BW1-W)・シビビール(BW2)
3周目3回戦:Win
VS ミュウGR(LL)・ドサイドンLV.X(DP5)・ユクシー(DP2)・アグノム(DP2)・エムリット(DP5)
プレミアステージ1回戦:Lose
VS エンブオー(BW1-B)・ツボツボ(L-P)・フォレトス(DP5)
今回もなかなか苦戦してしまいました。
特に辛かったのは、2周目3回戦と3周目3回戦。
前者は手札がかみ合わず押し切られ、後者は《ディアルガGL LV.X》が中々立たず...《アブソルGR》がとてもいい動きをしたので何とか持ちこたえられました。
チャレンジステージ突破に時間が掛かってしまったので、プレミアステージの1戦が勝っても負けても最後のバトル。
せめて最後は勝ちたい!と頑張ってみたものの、3ターン目に相手の場が完成し、コイン裏でお互いの場にダメカンが乗りまくり、結局自分の場のポケモンが居なくなってしまって負けてしまいました。
2日目Bリーグ、1周目・2周目ともに1回戦負けで終了
Bリーグのデッキは3つ程組んでみた中から、一番調子の良かったこちらで出ることにしました。
「ゼクロム(BW1-W)・ミュウツーEX(BW3-P)・ゼクロムEX(BKZ)・シビビール(BW2)」です。
BW環境ではお馴染み、トラッシュした雷基本エネルギーを《シビビール》の特性でベンチのポケモンに付け、相手の場に応じたアタッカーで闘うデッキです。
大抵は《ゼクロム》《ミュウツーEX》が闘うのですが、今回は《ゼクロムEX》も入れてみました。
と云うのも、仙台会場で優勝したデッキの《サザンドラ》を一撃で倒せるワザを持っており、その反動でエネルギーはトラッシュ行きになりますが、《シビビール》で回収可能だからです。
1周目1回戦:Lose
サザンドラ(BW5-BLST)・ダークライ(BW4)・ヤミラミ(BW4)
2周目2回戦:Lose
サザンドラ(BW5-BLST)・ダークライ(BW4)・ヤミラミ(BW4)
1周目も2周目も「サザンドラ・ダークライEX」を踏んで負けると云う結果に。
1周目は《ゼクロムEX》にエネルギーが付いてスタンバっている状態にも関わらず、デッキに3枚残っている《ポケモンキャッチャー》を延々と引けず2体目のサザンドラが立ち、2周目は相手のサザンドラこそ立たせませんでしたが、こちらの《シビビール》を早々に全て倒され、踏ん張ったものの間に合わず。
3周目は「ここから並んでも対戦出来ない可能性がある」とのことで、ここで自分のワールドチャレンジは終了となりました。
目標のチャレンジステージ突破賞、《まんたんのくすり》《改造ハンマー》のプロモーションカードは何とか1セットGETです!
勝ち抜きバトル
ワールドチャレンジトーナメントが終わったら、緑のバトルフィールドの対戦卓は勝ち抜きバトルコーナーとなります。
勝ち抜きバトルも、ワールドチャレンジトーナメントと同じA・B・Oの3リーグです。
1度対戦卓に着いたら、負けるか3連勝するまで同じ席でバトルを続けます。
なお、Oリーグのみ3連勝でプロモーションカード《殿堂ベルト》1枚がプレゼントされます。
まずは待機列に並び、バトルシートを受け取ります。

自分は今回もOリーグで、いざバトル!

1日目は「ゼクロム・トルネロスEX(BW4)・ミュウツーEX・パチリス(LL)・シェイミ(E)」、2日目はワールドチャレンジで使った「ダークライEX・ミュウツーEX・ディアルガ[G]LV.X」を使いました。
結果は両日とも1周目1回戦負けの後から2周目で3連勝。
...もしかして、いやもしかしなくても初戦に弱い???
当たった中で特に凄いと思ったのは、「ゲンガー(DP1)・スカタンク[G](Pt1)・ビクティニ(BW2)」のデッキです。
場にスタジアムを出し、《スカタンク[G]》のポケパワーで毒状態にしてから、《ゲンガー》のワザ「ライフダウン」で相手のポケモンのHPが残り10になるまでダメカンを乗せます。
「ライフダウン」を成功させるには、コインを1回投げ表でなければならないので、コインの投げ直しが出来る特性を持つ《ビクティニ》もベンチでスタンバイ。
2回裏を祈りながらの対戦はなかなかスリリングでした。
また、自分は当たりませんでしたが、殿堂ルールでの《ガブリアス(BW5-BLD)》デッキも多かったようです。
こんな感じでこの2日間、朝から夕方近くまでポケカバトル漬けの状態でした。
次回は最終回、お土産編をお届けする予定です!
- 2012年05月15日
- posted by 有栖


