バトルカーニバル 2013 スプリング 千葉、ファンお楽しみ編。
全国4都市5日程で開催中のポケモンカードゲーム(ポケカ)の大規模な公式イベント「バトルカーニバル 2013 スプリング」。
2013年5月18日(土)・19日(日)に行った千葉会場のレポートです。
今回はプレイヤーではなくファンとして、ガッツリしっかり楽しんできました!
バトルカーニバル 2013 スプリング 千葉会場
2013年のバトカニは、プレイヤーだけでなくファンも存分に楽しめるサイドコンテンツが盛りだくさん。
ポケカ公式サイトやブログ「ポケカネットジム」で公開され、ファンの間で話題騒然となったイラストレーターサイン会や、初日福岡でのサプライズ公開となったポケカポイント20ポイントでGETできるイラストレーター直筆イラスト&サイン色紙。ちびっ子に大人気のオリジナルカードお絵描きコーナー、会場に遊びに来ているピカチュウとの写真撮影、そしてポケカ伝説の「ふしぎないきもの」イマクニ?氏との交流などなど...
そんな中から今回は、大盛況だったイラストレーターサイン会とお絵かきコーナー、ポケカポイント20ポイントの直筆イラスト&サイン色紙の一部をご紹介します。
イラストレーターサイン会
プレイヤーが列を成すメイン「ワールドチャレンジトーナメント」の側、イラスト展示コーナーの横で静かなる闘志を燃やしていたファンの目当てはサイン会。
この日の為に準備した、イラストレーターさんの作品カードや色紙などを手に、朝早くからたくさんのファンが詰めかけました。

Eske Yoshinob 先生サイン会
BWシリーズ中期から主にポケモンEXのド迫力イラストを手掛けている Eske Yoshinob氏。
サイン会目当てに並んだ方によると、先着60名となっていてスタッフが時々待機者をカウントし、午前中に規定数に達したので締め切ったそうです。
自分はこの日「ワールドチャレンジトーナメント」で4時間以上頑張ったものの撃沈し、サイン会到着は13時。何ひとつ得られずか、と壮絶に落ち込んでいたところ、並んでいた友人に「先生とお話ししてみたら?」と代理受け取りと相成りました。(ありがとうございます!ありがとうございます!)
サイン会は14時開始。
この日は1番から20番までに並び、色紙など大きなものを持参した方に「上のポケモンからえらんでね」とイラストサービスがありました。
小さくアイコンのように描かれていた選べるポケモンは7種類。
エモンガ「エマー」・ツタージャ「タジャ」・ミュウ「ミュウ」・メロエッタ(ボイスフォルム)「エタ」・メロエッタ(ステップフォルム)「メロ」・ゲノセクト「ゲノ」・ピカチュウ「ピカ」。
吹き出しの中の鳴き声も可愛らしくて和みました。
実際にお会いした Eske Yoshinob先生は、ポケモンEXのド迫力そのままの厳ついお兄さん。ですが、シャイニーコレクションの繊細美麗な画風のようにやわらかい笑顔の方でした。
色紙を描いていただいている間、EXポケモンとシャイニーコレクション、異なる画風で今後の作品も楽しみにしていること、特にシャイニーコレクションの《ツタージャ》がお気に入りだと申し伝えたところ、先生もツタージャは大好きなポケモンなのだとか。

目の前でスルスルと描き上げられるメロエッタを間近で見られる感動も味わい、至福のひとときでした。
姫野かげまる先生サイン会
「姫まる」先生とも呼ばれる、ポケカ初期からカードだけでなく本や会報誌でもイラストを描かれている、ポケカ界の巨匠的イラストレーター・姫野かげまる氏。
やさしくふんわりとした画風で、その愛らしい作品にメロメロなファンから熱狂的な支持を得ています。
開場直後から、初代からポケカに親しんでいるファンを中心に「姫まる団」がサイン会テーブル前に集結。
「姫まるカード全作品ファイル」を持参した初代からのコアなファンや、この日の為に遠方から新幹線で訪れた高校生、「ワールドチャレンジトーナメント」を蹴って並んだガチプレイヤー、大ファンの娘さんの為に並んだ親御さんなどなど...それぞれ姫まる先生への並々ならぬ想いがあるアツいファンです。
サイン会は9時から整理券を先着60名に配布。配布直前までに50数名が並び、10分程でその列がはけた後間もなく、残りの整理券も無くなりました。
無事整理券をGETした後、13時45分に集合。「サインは私物1点に1つのみ。イラストは無し」「サイン会の撮影・録音禁止(遠方からも不可)」というお願いの後でスタートしました。
サイン会に登場した姫野かげまる先生は、ロケット団マークの黒いトップスにサラサラな黒のショートカット。ロックでキュートな女性でした。
サインを書くテーブルの上にはお気に入りのコダックもちょこんとお座り。
自分がこの日の為に用意したのは、姫野氏が描いたブラッキーのカード。
ポケモンカードゲームADV 強化拡張パックex1「マグマVSアクア ふたつの野望」に収録された作品です。
サインをしていただく僅かな時間、余り気の利いたことは言えなかったけれど、作品の感想と応援の気持ちを伝えてきました。
「イラストは無しでサインのみ」ということでしたが、サインの横には可愛いコダック。
ポケモンのカードには通常のコダック(線画)、色紙には頭痛コダックやハートを飛ばすコダック(色つき)など、タイミングによってバリエーションがあったようです。
中でも「これはアツい!」と驚いたのが、拡張パックBW9「メガロキャノン」のSRカード《アイリス》で、アイリスの持つモンスターボールからコダックが飛び出す、という構図となっています。

サイン会が終わった後も興奮冷めやらぬ姫まる団は、「今日のお宝」自慢大会を開催。
「同じメタグロスのカードの日本語版・英語版・英語版ミラーのどれにサインをいただくか自分で選べなくて、姫まる先生に選んでもらった!納得!」とか、「発刊から10年以上の『ポケモンカードになったワケ 』最終巻にサインしてもらった!凄い!」とか「色紙にいただいたのが頭痛コダックだった!カワイイ!」とか「姫まる先生によるお子さんの似顔絵が掲載されたプレイヤーズ(当時のポケカファンクラブ)会報誌にサインをいただいた!家宝!」とか...
バトル大会の脇で密かに激アツだったサイン会。
とても充実したイベントで大満足でした!
さて、来週の大阪会場のゲストは福田正和氏。福田氏も初期から作品とファンの多いイラストレーターさん、かつ関西の大都市での開催なので、大混雑が予想されます。
名古屋・千葉2日間では、どの会場もオペレーションが異なるので「大阪会場ではこう」と断言はできないのですが、「先着60名」「整理券方式」の可能性が高いと思われます。
お目当ての方は、開場直後からサイン会コーナー前でスタッフに問合せ&待機をお薦めします。
イマクニ?氏との交流
千葉会場では2日間、お馴染みのふしぎないきもの・イマクニ?氏がいらっしゃっていました!
午前中は「ひとのすがた」で会場を見回り、午後から「いつものすがた」で交流モード発動!

大きなファン(20代以上)は目を輝かせ、ちびっ子のファンは「何だこの変なの!?」と怪訝な顔をしながらイマクニ?氏に突撃。
イマクニ?氏が現れる先々で、仁義なき交流が生まれていました。
かくいう自分は、1日目のワールドチャレンジトーナメントで激しく落ち込んでいるところにイマクニ?氏と遭遇。
情けなすぎる悲しみの報告をしながら、持参した《イマクニ?のドードー》を差し出したところ、サインと励ましをいただきました。

お陰さまでとても元気になりました!
イマクニ?さん、どうもありがとうございました!
さて、イマクニ?氏。最近は関東のイベントのみ出現していましたが、バトカニ最終日となる大阪会場にもいらっしゃるそうです。
大阪会場に行かれる方は、ぜひともイマクニ?氏との交流も楽しんでください!
オリジナルカードお絵描きコーナー&デッキ診断コーナー
会場前、入口の外のロビーで開催されていたのはお絵描きコーナーとデッキ診断コーナー。
会場外でありながら、常に人が集まり行列していたサイドコンテンツです。

「イラストをかいてみよう」というお絵描きコーナーは、草(緑)・炎(赤)・水(青)か白のカードフォーマットが印刷された紙に、オリジナルのポケモンカードを描いて掲出するというもの。
受付でフォーマットを受け取り、お気に入りのポケモンを描いて、自分で考えたワザを書きます。

受付テーブルには、前回までのゲストイラストレーターの手によるオリジナルカード(というよりイラスト)も展示されていました。

福岡会場の原田みどり氏の「ルンパッパ&ハスボー」、名古屋会場の斎藤直葵氏の「ホワイトキュレム」、千葉会場1日目の Eske Yoshinob氏の「ミュウ!」。
ここでも憧れのイラストレーターの原画を拝見できるとは!眼福、眼福です!
(大阪会場では千葉2日目ゲスト・姫野かげまる氏のイラストが追加されるかもしれません!?)
そしてここにも登場!イマクニ?さんのオリジナルカードは《ブラックキュレム IM》。

ケチャップのかかったオムライスにつばペッペするイマクニ?顔のブラックキュレムがとてもシュール。
ブラックキュレム IM(イマクニ?)
たね HP:いのちはてるまで タイプ不明
[雷] つばペッペ 200
[雷][雷] オムライス ケチャップ追加
オレは、オムライスが すきだぜ。
弱点:不明×2 抵抗:− 逃げる:1
illus. Imakuni ?
[雷]エネルギーひとつで200ものダメージを飛ばすイマクニ?氏、流石の強さ!?
そして[雷]エネルギー2個を使って宣言するイマクニ?氏の好物...ファンはしっかり覚えておきましょう。
もしかしてプロなのでは!? と思ってしまう方々の作品もしっかり飾られています。

凄い!カッコいい!面白い!
展示コーナーには他にも、ちびっ子ならではの視点で描かれた、不器用なんだけど上手な作品や、「これは!」とついつい突っ込んでしまう面白い作品がたくさんありました。
その横では、青カーディガンのポケカ開発メンバーによるデッキ診断コーナー。

「強いデッキを作りたい!」という熱意あるちびっ子で常に列ができており、特に千葉2日目はイベント終了の17時までアドバイスを受けている姿を見かけました。
ポケカポイント20ポイントの直筆イラスト&サイン色紙
さて、最後にご紹介するのは、ポケカポイント対象コンテンツでバトルして貯めるポイントでGETできる、ゲストイラストレーターによる直筆イラスト&サイン色紙です。
ポイント対象となる「ワンデイバトル」や「3 on 3 バトル」「リミテッドバトル」「ジムリーダー&プラズマ団に挑戦!」コーナーに参加したりバトルで勝ち、20ポイントで1人1枚、先着での引き換えとなります。
ポイントを貯めるには参加するだけでなく勝たなければならず、しかも20ポイントとなると貯めるのは容易ではありません。
千葉会場では朝から「ワンデイバトル」でひたすらバトルし、ポイントを貯めた方がたくさんいらっしゃったようで、午前中には全ての色紙が無くなってしまいました。
(特に姫野かげまる氏の色紙は、午前9時には終了しました。)
まさに激戦だった直筆イラスト&サイン色紙、幸運にもGETされた方に、撮影と当ブログでの公開についてお許しをいただけたので一挙ご紹介します!
(各色紙のオーナーの皆さまには、この場を借りて深く御礼申し上げます。どうもありがとうございました!)
Eske Yoshinob氏の直筆イラスト&サイン色紙
Eske Yoshinob氏の色紙は5種類あり、そのうち3種類を撮影できました。
B2W2主人公&ツタージャ

ボイスフォルム&ステップフォルムのメロエッタ

ブラックキュレム&ホワイトキュレム

姫野かげまる氏の直筆イラスト&サイン色紙
姫野かげまる氏の色紙は4種類か5種類(あまりにも早く無くなったので情報が錯綜しています)。そのうち2種類を撮影できました。
ピカチュウ&ミュウツー・プリン・コダック・ムチュール・ゼニガメ・ヒトカゲ・フシギダネ

レシラム&ピカチュウ・ポカブ・ミジュマル・ツタージャ

姫野かげまる氏の色紙をGETされたひとりにお話しを伺ったところ、昔は家族全員でポケカをプレイヤーとして楽しんでおり、特に娘さんにとって姫野氏は特別な存在。家族全員がファンで「娘の為にどうしてもどうしても持ち帰ってやりたい」という執念で早朝からいらっしゃったのだそうです。
こうして無事GETすることができて「今日はアゲアゲ!」との笑顔...思わず「おめでとうございました!お疲れさまでした...!」
以上、今回は「イラスト」に特化したレポートとなりました。
ポケモンカードは、バトルはもちろん、いろいろな楽しみ方があります。
自分はポケカのイラストが大好きで、この千葉会場で直接イラストレーターさんに感想や応援の気持ちを伝えられたり、カードイラスト展示コーナーやお絵描きコーナーのイラストを見て唸って笑って感動できたのが、忘れえぬ想い出となりました。
前回までのバトカニはどちらかといえばプレイヤー向けのコンテンツが多かったので、ファン寄りの方は行くのを少し迷われる方が多かったかと思います。
今回のバトカニは、ポケモンが好きでカードも集められている方やイラストが好きな方にも、是非参加してみていただきたい、そんな素敵なイベントです。
- 2013年05月20日
- posted by 有栖



私も両日参加し、プロモとサイン会を目当てに楽しんできました。
残念ながら姫まる先生の会には間に合わなかったのですが、Eske先生とイマクニ?さんににサインを頂き、宝物が増えました(^^)
実は「イマクニ?のドードー」にサインを貰っている方を、現場に居合わせお見かけしていたのですが、ひょっとして…!?
中々コメント出来ませんが、いつも丁寧なポケモンブログを楽しみに読ませて貰ってます。
ご本人と確信が持てるかも話しかける勇気が持てるかもわかりませんが、今後ご挨拶出来る機会がありましたら是非お礼を言わせて頂きたいです。
ではでは、2日間お疲れ様でした(*´∇`*)