あるじょわがいろいろ書くぶろぐ

年末年始はシンガポールに行っておりました( ・ω・)某所でせつかれて今更やります。


オセラーいろいろ表彰!なんと今年で6度目の開催!


※手作業です。間違ってたらごめんね。
※段位はメジャー大会以上は当該大会終了時点、それ以外は年末時点の段位を掲載しました。


まずはタイトルホルダーを確認していきましょう。


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国外タイトル

World Othello Championship 2018 優勝  福地七段
                                                女子優勝     菅原五段
                                                ユース優勝    福地七段
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42回大会はチェコのプラハで開催されました。優勝は福地七段。
なんと11歳と128日での優勝。谷田七段の保持していた最年少優勝記録を更新の快挙を成し遂げました。

女子優勝は菅原五段。タイトル防衛となった本大会は予選で苦しむも決勝トーナメントでは
さすがの勝負強さを発揮。前人未到の2年連続女子世界チャンプの偉業を成し遂げました。

帰りの飛行機では谷田機長の名スピーチがネット上で話題を呼び、
最年少世界一の福地七段の話題と併せて、各メディアで大きく取り上げられました。

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国内タイトル

第38期名人 清水七段 (準優勝 高橋六段)
第45回全日本選手権者 土屋七段 (準優勝 福地六段)
第12期王座 高梨九段 (準優勝 末国九段)

女流名人 佐藤五段
女流日本一 菅原五段
女流王座 山中六段

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時代が変わる。そう思わせるような、ニューフェイスが続々と顔を出した一年でした。
名人、全日本では決勝進出者がタイトル未経験のプレイヤーのみ、
しかもそのうち2人が高橋六段と福地六段という小学生プレイヤーでした。(高橋六段は当時小6)

2019年はどのような年になっていくのでしょうか。

菅原五段は全日本連覇、すでに開催済みの2019年の全日本選手権でも優勝し
破竹の3連覇。六段昇段を成し遂げています。

地方タイトル
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・地区名人位

北海道名人 佐々木七段
東北名人   飯島七段
北関東名人 北野五段
東関東名人 赤木四段
茨城名人   荒井三段
東京名人    中島八段
神奈川名人 福地七段
新潟名人   滝沢九段
東海名人   伊藤三段
中部名人    加納五段
近畿・北陸名人 松本六段
兵庫名人   管生六段
中四国名人 亀本五段
九州名人     中野五段
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・地区特別タイトル

・東北ブロック
2018東北王座 和田五段
郡山名人 大清水六段

・北関東ブロック
2018川越棋聖 伊藤四段
2018川越女王 小磯三段

・東京ブロック
東京グランプリ優勝 中島八段
関東社会人選手権者 大池六段
関東女流名人 龍見六段
関東学生名人 倉橋五段

・神奈川ブロック
横浜新人王 堀内初段
横浜最高位 大池六段

・近畿北陸ブロック
大阪盤聖 高橋六段

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地区名人はベテラン高段者達が実力健在ぷりを発揮する中、
荒井三段や伊藤三段等、初の地区名人に輝いたプレイヤーの
今後の活躍が期待されます。

地区のタイトルでは大池六段が各所で力を発揮。
長年メジャーを取れる位置で戦い続けているプレイヤーなので2019年の活躍が期待されます。


次は各地方大会の最多優勝者です(レーティング対象大会のみ)

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北海道ブロック主催
佐々木七段・宮坂五段 3回 (昨年:佐々木七段 5回)

東北ブロック主催
和田五段 5回
 (昨年:大清水六段 4回)

北関東ブロック主催
後藤七段・長谷川五段 3回 
(昨年:村上九段・北野五段 2回)

東関東ブロック主催
菱山四段 2回 
(昨年:奥田四段 3回)

茨城ブロック主催
和泉四段 4回 
(昨年:和泉四段 10回)

東京ブロック主催
中島八段 6回
 (昨年:高梨九段 8回


神奈川ブロック主催
福地七段
大池六段高見澤四段 2回 (昨年:福地五段 2回

新潟ブロック主催
滝沢九段
長崎六段 2回 (昨年:滝沢九段 3回

東海ブロック主催 
榎本四段・伊藤三段 2回
 (昨年:荒木五段・波木三段 2回


中部ブロック主催
高木五段 3回
 (昨年:高橋(晃)五段・高木三段 3回


近畿北陸ブロック主催
高橋六段 7回 (昨年:複数優勝者なし


兵庫ブロック主催
管生六段 5回
 (昨年:福永三段 2回


中国四国ブロック主催
亀本五段 4回(昨年:亀本五段・川上三段・後三段 2回


九州ブロック主催
鈴木三段 5回
 (昨年:中野五段 3回)


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東北ブロック:和田五段が最多優勝。メジャー大会での活躍も目覚ましく、今後の活躍が期待されます。

中部ブロック:高木五段は二年連続。全日本選手権で入賞し五段昇段しました。

近畿北陸ブロック:高橋六段がなんと7大会優勝。2017年世界2位の成績から
2018年でも活躍を示し、トッププレイヤーの地位を確固たるものにしました。

歴代のユース世界チャンプも各所で活躍を見せています。


次はその他の記録です

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年間最多大会出場 菱山四段 275試合
                (昨年:
中村(和)三段 334試合) 
年間最多勝 高橋六段 177勝
                (昨年:
中村三段 209勝
年間最多分 岩倉五段 8分   
                (昨年:
岩倉五段 7分
年間最高勝率 高梨九段 .828
                (昨年:
高梨九段 .891  )  ※勝率は50試合以上出場のみ対象
年間最多連勝 高梨九段 29連勝  
                (昨年:
高梨九段 34連勝
年間最高レートトップ 高梨九段 1734
                (昨年:
高梨九段 1808
年間平均レートトップ 高梨九段 1678
                (昨年:
高梨九段 1699
年間レーティング上昇トップ 伍四段 957→1326
                (昨年:
杉本三段
新人王 別宮三段(昨年:
杉本三段) 

※新人王は「今年レーティング対象大会初参加者」のうち「レーティング上昇トップ者」を新人王にしました
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年間最多勝は高橋六段。大会数が多い関東プレイヤーが例年獲得する中、
各所遠征も重ね獲得しました。すごい。

岩倉五段は二年連続で最多分数。棋風的なものでしょうか。

レート・連勝・勝率はいつも通り高梨九段の一人舞台。2018年も29連勝してたんですね。

レート上昇トップは伍四段。オープン大会でも好成績を残しており波に乗っています。

新人王は中国四国の別宮三段。今後檜舞台に立つことはあるのでしょうか。

みなさんの名前はありましたかね( ・ω・)

ちなみにブログを書くように言ってきた人たちの名前はほとんどなかったような気がします・・・笑



では、今年もオセロ界にとって良い年でありますように。

さて、今年もこの日がやってまいりました!なかなか毎年続けるモチベーションが大変なのでいつまで続くかわかりませんが( ・ω・)


オセラーいろいろ表彰!なんと今年で5度目の開催!


※相変わらず手作業です。間違ってたらごめんね。


まずはタイトルホルダーを確認していきましょう。


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国外タイトル

World Othello Championship 2017 優勝  高梨九段
                                                女子優勝     菅原五段
                                                ユース優勝    高橋(晃)五段
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41回大会はベルギーはゲントで開催されました。優勝は高梨九段。2009年ベルギーで初優勝を決めた思い出の地で5度目の優勝を成し遂げました。

女子優勝は菅原五段。今年女流名人戦3位、全日本女子優勝そして女子世界一と躍進の年となりました。

そしてなんといってもユース優勝の高橋五段。無差別でも準優勝となり、まさに破竹の勢いでした。


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国内タイトル

第37期名人 高梨九段 (準優勝 中島八段)
第44回全日本選手権者 栗田八段 (準優勝 中野六段)
第11期王座 福永七段 (準優勝 栗田八段)

女流名人 山中六段
女流日本一 菅原五段
女流王座 冨所四段

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高梨九段が4度目の名人位獲得。栗田八段は2大会で決勝進出を果たし、大学生になって更にその実力を伸ばしています。福永七段は念願の初タイトル。世界選手権では惜しくも予選通過を逃しましたが来年以降もその活躍に期待です。

山中六段は女流名人獲得で今年六段昇段を果たしています。


地方タイトル
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・地区名人位

北海道名人 米山四段
東北名人   沖崎三段
北関東名人 北野五段
東関東名人 倉橋五段
茨城名人   奈良三段
東京名人    末国九段
神奈川名人 大池六段
新潟名人   長崎六段
東海名人   荒木五段
中部名人    加納五段
近畿・北陸名人 山崎五段
兵庫名人   宮岡七段
中四国名人 亀本五段
九州名人     中野五段
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・地区特別タイトル

・東北ブロック
2017東北王座 和田四段
郡山名人 三浦三段

・北関東ブロック
2017川越棋聖 石黒四段
2017川越女王 大野三段

・東京ブロック
東京グランプリ優勝 村上九段
関東社会人選手権者 亀田六段
関東女流名人 龍見六段
関東学生名人 佐治二段

・神奈川ブロック
横浜新人王 安斎初段
横浜最高位 大森六段

・近畿北陸ブロック
大阪盤聖 中森六段

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各所で新しい顔ぶれが出てきていますね。果たして来年メジャー大会の上位に食い込んでくるプレイヤーは現れるのでしょうか。


次は各地方大会の最多優勝者です(レーティング対象大会のみ)

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北海道ブロック主催
佐々木七段 5回

東北ブロック主催
大清水五段 4回

北関東ブロック主催
村上九段・北野五段 2回

東関東ブロック主催
奥田四段 3回

茨城ブロック主催
和泉四段 10回

東京ブロック主催
高梨九段 8回

神奈川ブロック主催
福地五段 2回

新潟ブロック主催
滝沢九段 3回

東海ブロック主催 
荒木五段・波木三段 2回

中部ブロック主催
高橋(晃)五段・高木三段 3回

近畿北陸ブロック主催
※複数優勝者なし

兵庫ブロック主催
福永三段 2回

中国四国ブロック主催
亀本五段・川上三段・後三段 2回

九州ブロック主催
中野五段 3回

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神奈川・中部ブロック:高橋(晃)五段と福地五段の小学生プレイヤーが最多優勝を飾っています。

北関東ブロック:村上九段と北野五段はその他の地区でも優勝を多数しており、その強さを発揮しております。

近畿北陸ブロック:複数優勝者なし。群雄割拠といったところでしょうか。

東京:高梨九段2年連続で最多優勝。品川がホームです。



次はその他の記録です

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年間最多大会出場 中村(和)三段 334試合
                (昨年:菱山四段 289試合) 
年間最多勝 中村三段 209勝
                (昨年:菱山四段 157勝)
年間最多分 岩倉五段 7分   
                (昨年:大清水六段 10分)
年間最高勝率 高梨九段 .891
                (昨年:高梨九段  .821  )  ※勝率は50試合以上出場のみ対象
年間最多連勝 高梨九段 34連勝  
                (昨年:宮崎七段 和泉四段 21連勝)
年間最高レートトップ 高梨九段 1808
                (昨年:高梨九段  1679)
年間平均レートトップ 高梨九段 1699
                (昨年:山川七段 1569)
年間レーティング上昇トップ 杉本三段 900→1288
                (昨年:高橋(晃)三段)
新人王 杉本三段(昨年:高橋(晃)三段) 

※新人王は「今年レーティング対象大会初参加者」のうち「レーティング上昇トップ者」を新人王にしました
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高橋(永)三段や菱山四段が毎回取っていた最多試合・勝利は中村(和)三段が獲得しました。

レート・連勝・勝率は高梨チャンプが圧倒的な記録を叩き出しています。

昨年高橋(晃)五段が獲得した新人王は杉本三段。りんかいCCで三段を獲得し今後の活躍に期待です。


みなさんの名前はありましたかね( ・ω・)

年々やるモチベーションが下がってるので来年はやらないかもしれません・・・



ではまたの( ・ω・)良いお年を

お久しぶりです( ・ω・)もはや年に一度の更新となってしまいましたブログです。

ところで、たまにブログの管理画面でアクセスカウンタを見ると4年前の今頃に書いたこの記事が結構読まれてるんですね。

オセラーと話してると「この記事もう一回書いてよ」的なことを言われるのでこの機会にアップデートしてみようと思います。更新した記録を中心に書こうと思うので他の記録は前の記事を見てね。

今回は今年数々の記録を叩き出した世界最強の男、高梨九段をデータで振り返ります。
最近オセロ(+ニア)を始めた人たちが高梨さんのことをより知ることになれば幸いでございます( ・ω・)

Image_b036c0e高梨 悠介 九段
2009年名人戦優勝 七段昇段
2009年世界選手権個人 優勝
2010年名人戦 二連覇 八段昇段
2010年世界選手権個人 二連覇
2012年全日本選手権優勝 九段昇段
2012年世界選手権個人 優勝
2013年Othello World Cup  7位
2014年Othello World Cup  3位
2015年
世界選手権個人 優勝
2016年世界選手権個人 3位
2017年世界選手権個人 優勝


出場した6回の世界選手権は全て団体優勝、2012年と2016年は歴代最高のチーム33勝を記録しています。

鬼神・為則九段の7回に次ぐ5回の世界選手権優勝を達成しています。2013年に書いた時はまだ遠かったレジェンドの背中もついに見えてきた感じでしょうか。

国内メジャー大会成績
名人戦 優勝4回(2009年・2010年・2015年・2017年)※決勝進出4回
全日本 優勝1回(2012年)※決勝進出4回(+2008年・2011年・2016年)
王座戦 優勝2回(2015年・2016年)※決勝進出2回

2008年から2017年の10年間30メジャー大会のうち3分の1にあたる10回決勝進出しており、7回の優勝を飾っています。1度負ければそれで終わりのトーナメント制の大会としては異常な数字です。

成績に見れる通り高梨九段といえば名人のイメージが強いですね。その反面初のメジャー決勝で敗れてから全日本選手権は若干苦手にしているところでしょうか。

1987年以降のトーナメント制の代表選考会となっての優勝回数記録も為則九段の8回。来年高梨九段が優勝を飾ればその記録に並ぶことになります。

ちなみに2016王座・2017名人を制しているため2017全日本を取れば史上初の国内三冠を達成するところでしたが、こちらは来年以降に再挑戦となりました。

その他の記録2017
●公式戦年間最高勝率:.891(2017年110勝13敗1分)

高梨九段の全盛期と名高い2012年の記録.888をさらに上回る.891を記録。しばらくは時代をリードしていく存在になるでしょう。

●日本レーティングでの歴代最高記録: 1808(2017年7月1日 岡本九段に勝利して記録)

将棋界では藤井四段の連勝記録が話題になりましたが、オセロ界でも同時期に高梨九段の連勝記録・連盟レートの最高記録の更新が話題になっていました。最高記録1808の更新時は34連勝で達成しました。

34連勝も日本記録・・・かと思いきや

ちなみに公式戦デビューからのレート推移は以下のグラフの通りです。
レート推移














2006年のデビューからおよそ2年で全国のトップ層である1500に到達しました。

初のタイトルを取った2009年には未だ高梨九段しか到達していない1700超えを記録しました。

1500を切ると度々「高梨終了説」が囁かれるも、全然終了することなくむしろアベレージを伸ばしています。そして今年7月、ついに1800超えを達成しています。※グラフでは月末時点のレートを取ってるので若干届いていません。

●全地区大会制覇
2013年時点で8/14地区だった地区制覇数ですが2017年末の茨城ブロック優勝を達成したことで全地区制覇を達成しました。

達成大会一覧(オープン大会もしくは部門別大会の最上位部門を対象)はこちらです。
キャプチャ
初の優勝は所属ブロックの神奈川でも頻繁に参加していた東京でもなく新潟ブロックでした。

所属の神奈川ブロックは世界一を取った二年後に初めて優勝。不思議な感じがしますね。

真の全地区制覇を目指すために北陸ブロックの大会にも参加しました。



とまぁこんな感じでした。すげーわ( ・ω・)ただの頻繁に酔っぱらってるにーちゃんじゃなかったんだね

こんな高梨九段世界チャンプの2018年以降の活躍に期待しましょう!

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