なんか、いろんなところで年間記録を目指している人がちらちらいてこのブログもやめどころを失っている今日この頃(。 ・(エ)・)


オセラーいろいろ表彰!なんと今年で7度目の開催!


※手作業です。間違ってたらごめんね。
※段位は当該大会終了時点、レーティング関係は年末時点の段位を掲載しました。


まずはタイトルホルダーを確認していきましょう。


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国外タイトル

World Othello Championship 2019 優勝  髙橋八段
                                                女子優勝     Joanna William
                                                ユース優勝    
髙橋八段
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43回大会は香港開催の予定でしたが、現地の情勢が悪かったため急遽東京に変更となりました。
優勝は髙橋八段。去年の福地七段が小学5年生で優勝すれば、高橋八段は中学2年生での優勝。

2017年にユース枠で世界選手権に出場し決勝で高梨九段に敗れた髙橋くんは、2年の時を経て無差別枠での代表をつかみ取り、決勝で高梨九段とのリベンジを果たすというドラマで世界チャンプに上り詰めました。

女子チャンプはオーストラリアのJoanna William。Dong Zhenとの女子チャンプ経験者同士の白熱した決勝戦を制しました。

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国内タイトル

第39期名人 髙橋七段 (準優勝 中島八段)
第46回全日本選手権者 高梨九段(準優勝 中島八段)
第13期王座 髙橋七段 (準優勝 佐谷七段)

女流名人 乗光五段
女流日本一 菅原六段

小学生グランプリ優勝 薬師寺三段

小学生名人 長島三段
中学生名人 髙橋六段
高校生名人 中村(倫)五段
マスター名人 末国九段

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髙橋八段の輝かしい活躍で幕を閉じた2019年となりました。ちなみに名人戦ではメジャー最年少制覇を達成しています。

髙橋八段は先の第47回全日本選手権で優勝し、史上初の国内三冠を達成しています。

中島八段は安定した活躍で2回の決勝進出を果たしましたが、優勝・九段昇段は来年以降に持ち越しとなりました。

決勝に行けないジンクスを抱えていた佐谷七段は初のメジャー準優勝。
世界選手権も3位となり、世界選手権表彰台独占に貢献しました。

女流タイトルは菅原六段が初の全日本選手権3連覇。乗光五段や先日の全日本では久松五段等の
若手プレイヤーも台頭しており、来年以降のタイトルが誰に輝くか想像できない状況となっています。

小学生グランプリは薬師寺三段が優勝。世界選手権でも8勝相当としてその実力の高さを見せました。


地方タイトル
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・地区名人位

北海道名人 高橋五段
東北名人   大清水六段
北関東名人 石川(輝)五段
東関東名人 沢田二段
茨城名人  和泉四段
東京名人    中島八段
神奈川名人 野田六段
新潟名人   長崎六段
東海名人   佐野三段
中部名人    土田五段
近畿・北陸名人 髙橋六段
兵庫名人   福永七段
中四国名人 岡本(隼)三段
九州名人    中村(創)三段
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・地区特別タイトル

・北関東ブロック
2019川越棋聖 中森六段

・東京ブロック
東京グランプリ優勝 中島八段

・神奈川ブロック
横浜新人王 笠井初段
横浜最高位 山川七段

・近畿北陸ブロック
北摂グランプリ優勝 管生六段
大阪盤聖 高橋六段

・九州ブロック
九州新人王 桑原(良)初段

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今年から東京ブロックへ移籍した中森六段が川越棋聖を獲得。
80名超の出場者があった9月の東京オープンでも優勝しており、来年以降の躍進が予想されます。

髙橋八段に続く日本レーティング2位で2019年を終えた山川七段はなんと今年メジャー大会出場無し。
来年以降海外に行くという噂がありますが今後の活躍やいかに。今年は横浜最高位戦で優勝しました。

次は各地方大会の最多優勝者です(レーティング対象大会のみ・級位者部門は除く)

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北海道ブロック主催
佐々木七段 6回 (昨年:
佐々木七段・宮坂五段 3回

東北ブロック主催
大清水六段 7回 (昨年:和田五段 5回)

北関東ブロック主催
村上九段 3回(昨年:後藤七段・長谷川五段 3回)

東関東ブロック主催
鳴海四段 2回 
(昨年:菱山四段 2回)

茨城ブロック主催
和泉四段 4回 
(昨年:和泉四段 4回)

東京ブロック主催
中島八段 10回(昨年:中島八段 6回)

神奈川ブロック主催
堀内三段 3回 (昨年:福地七段大池六段高見澤四段 2回

新潟ブロック主催
滝沢九段
長崎六段 2回 (昨年:滝沢九段 3回

東海ブロック主催 
荒木五段・手崎四段 3回 (昨年:榎本四段・伊藤三段 2回)

中部ブロック主催

土田五段 2回 (昨年:高木五段 3回)

近畿北陸ブロック主催
管生六段 8回 (昨年:高橋六段 7回)

兵庫ブロック主催
管生六段 2回
 (昨年:管生六段 5回)

中国四国ブロック主催
岡田1級 3回(昨年:亀本五段 4回)

九州ブロック主催
神崎四段 4回
(昨年:鈴木三段 5回


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東京ブロック:メジャー大会でも活躍を見せた中島八段がなんと10大会優勝。品川の帝王ここにありか。

神奈川ブロック:小学5年生の堀内三段が神奈川オープン・かわさきオープン・横浜フレッシャーズを制し最多優勝。

近畿北陸・兵庫ブロック:北摂オープン5連覇を果たした管生六段が他の関西主要大会も制し、なんと2ブロック合計で10大会の優勝を果たしました。

九州ブロック:神崎四段が4大会優勝。連盟レーティングも1500に近づいており、今後の活躍が期待されます。


次はその他の記録です

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年間最多大会出場 宮本(武)二段 343試合
                (昨年:菱山四段 275試合) 
年間最多勝 下村五段 184勝
                (昨年:高橋六段 177勝)
年間最高勝率 高橋八段 .883
                (昨年:高梨九段 .828  )  ※勝率は50試合以上出場のみ対象
年間最多連勝 管生六段 22連勝  
                (昨年:高梨九段 29連勝)
年間最高レートトップ 高橋八段 1716
                (昨年:高梨九段 1734)
年間平均レートトップ 高橋八段 1651
                (昨年:高梨九段 1678)
年間レーティング上昇トップ 松谷三段 900→1224
                (昨年:伍四段 957→1326)
新人王 松谷三段(昨年:別宮三段)  

※新人王は「今年レーティング対象大会初参加者」のうち「レーティング上昇トップ者」を新人王にしました
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12月の土浦オープンがまだ投稿されていませんが、影響するところは私の方で把握しているので勝手に考慮しています。

年間最多出場は宮本二段。今年は小学2年生にして九段2人を倒す活躍も見せました。

年間最多勝は下村五段。今年は年間最多勝を狙っていたそうで、藤井二段との
最多勝争いは12/28の品川・浜松までもつれた結果、1勝差で差し切りました。

レート・勝率は久しぶりに高梨九段が陥落。髙橋八段へと覇権交代となりました。
最高勝率.882は高梨九段の全盛期と言われた.888に迫る数字。これからも高梨九段が打ち立てた記録に迫ることが増えていくでしょう。

連勝トップは20連勝以上のプレイヤーが並ぶ中で、北摂オープン5連覇の管生六段が獲得。

レート上昇トップ・新人王は松谷三段。オンラインで磨いた実力を生の大会でも発揮しました。

レート上昇2位以下も遠藤二段・藤井二段・薬師寺四段と今年躍進を見せたプレイヤーの名前が並びました。来年以降トップ層に食い込んでくるかもしれませんね。

みなさんの名前はありましたかね( ・ω・)僕の名前はありませんでした



では、今年もオセロ界にとって良い年でありますように。