てくテク くらしげ政樹

日本共産党新潟市秋葉区市議会議員のブログ

人生大学青春学部感動学科感心学専攻中

荻川駅東口駐輪場の整備と景観

 いきなり! 
 荻川駅東口の駐輪場の整備(屋根、舗装、輪留め、照明など)を区(市)に対して要望していましたが、土地はJRのものなので区(市)としては…。照明だけは工夫できる、との返答でした。地元紙にも2度利用者の投書が掲載され、これに応える形で区担当課長の「年度内に照明は」という旨の投書も掲載されたし、少なくとも夜間、自転車が探しやすくなるかな、と思っていました。

 
 この、区との話し合いの中では、JRは、藤棚以外は伐採する、線路沿いの桜の木も老木となり、倒木の恐れも出てきたので伐採するらしいとも聞かされていました。時期については言及がなかったため、駐輪場の整備についてJRに申し入れる際、聞いてみるつもりでした。

 3月末、木が切られてるよ、と知らせがあり、行ってみると、見事に藤棚以外は伐採されていました。倒木の恐れがあると聞かされていた桜の木もです。急を要する伐採だったのか、不明ですが、いずれにしても線路のフェンス沿いにあった桜の木をはじめ、景観に配慮する必要があったのではないかと思います。特に時節柄、桜の木は注目を浴びます。線路沿いの桜の木について、事情を説明する張り紙を木につけるとか、地元自治会や利用者にせめて説明などをする必要があったのではないでしょうか。

 JRに申し入れる際、JRが民間会社とはいえ、公共的役割も大いに担っていることをただし、地元の理解を得る姿勢も必要なことなども申し入れるべき項目に加えようと思いました。

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荻川駅西口には屋根もある駐輪場があります。

東口のほうはごらんのとおりです。自転車を整理する方もおられ、強風時には自転車が将棋倒しとなり、それを起こして移動し、整えることもあります。
 自転車で来た方が、夜間に帰るとき、置いたはずのところに自転車がない、ということもあり、おまけに照明がなく、探すのも一苦労との声がありました。

左に向くと駅東口です。

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 左側には銀杏の木だったかな(?)、右には針葉樹(名前?)がありました。


 右手奥のほうに仮の自転車置き場があります。歩くと駅から1、2分かな?







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 3枚目…桜の木が数本線路沿いにありました。

放課後児童クラブを質問

2017年2月議会が2月17日から始まっています。日本共産党新潟市議団の6人役割分担で、私は全員協議会での勉強会で質問にたちました。
 今回は「放課後児童支援員等処遇改善等事業」について取り上げました。
 新潟市の放課後児童クラブは指定管理制をとっており、ひまわりクラブと呼んでいます。その他の名称ならば「民設」です。
 ひまわりクラブは18時半までとなっています。保育園より早く閉じてしまいます。また、児童が増えて狭い施設も問題となっており、国が重い腰をあげただけでなく、積極的に活用するよう通知も出すほどです。なぜ新潟市はこの事業を利用しないのか、との視点で市の姿勢を質しました。


 以下質問原稿です。

◎放課後児童健全育成事業について 

(1) 拡充の中身について

 ★通告ア 職員の処遇改善等について

 質問 概要16P、放課後児童の健全育成の事業は拡充となり、23億9935万円とあります。まず昨年度とどう違うのか内容を概括的にお尋ねします。

 

   職員の待遇改善をなさったことは評価いたします。しかしこれまで正規指導員の基本報酬は10年間据え置かれていましたし、補助員にいたっては実に13年間時給760円のままで据え置かれてきて、昨年秋にはとうとう県の最低賃金とほぼ同額ということになりました。これまでの待遇では支援員、補助員の確保が困難だったというのは当然だと思います。

  ★通告イ 放課後児童支援員等処遇改善等事業について

   質問 国の放課後児童健全育成事業ですが、ようやく重い腰をあげ、対策を始めただけでなく、強化もしています。H24年の「子ども・子育て支援法」の成立、「児童福祉法」の改定で放課後児童クラブの施策は大きく変わりました。特に「子ども子育て支援法」の附則には「政府は」「支援員の処遇の改善」「人材確保のための所要の措置を講ずる」とあります。市はこうした国の施策の転換をどう受け止めているのでしょうか。また、先にお答えいただいた、支援員等の処遇改善、人材確保のための方策は十分とお考えなのか伺います。 

 

質問 国は「放課後児童支援員等処遇改善等事業」をはじめました。この事業は国が「職員の確保が困難」で「定着していない」、そして「利用ニーズに即した拡充」という認識を具体化したものです。この事業の概要は簡単に言えば①18時半を超えて開所して②育成支援に主担当として従事する常勤職員を配置し③平成25年度の賃金にたいする改善を行う場合に、児童40人以下という1位あたり年額293万円を加算するというものです。国が力をいれ、財政的に支援もするといっていて、さらに昨年8月には「積極的に活用していただくよう」との通知も出しています。なぜこの事業を申請しなかったのか伺います。

 

★通告ウ 18時半以降開所する場合のニーズ調査について

質問 市内の保育園はおおむね19時ないし19時半まで開いています。ところが放課後児童クラブは18時半まで、です。先ほどの「処遇改善等事業」の「趣旨」には「保育所との開所時間の乖離を縮小し」とあります。保育所のお迎えの時間と放課後児童クラブのお迎えの時間のズレをなくそう、ということです。H27年度で保育園の延長保育を利用した子どもは延べで9000人でしたし、さらに昨年末、新潟市が支援員さんを通じておこなった調査では18時半の「お迎え」が間に合わず、クラブにとどまっていた児童数が170名もいるとのことでした。 

この保育園との時間のズレでどんなことが起こっていたか。支援員さんから聞いたのですが、小学校1年生の児童のお迎えに就業時間の関係で間に合わないことがわかっていたので、「ファミリーサポート」を利用したが、放課後児童クラブの利用料より高くなり、やめた」「おばあちゃんがタクシーを使って迎えに来た」という例があったとのことです。

そもそも国は「利用ニーズがある」としています。しかし新潟市は昨年の2月議会で「ニーズ調査」を持ち出し、ニーズがないと答弁していました。調べてみましたら、この調査は放課後児童クラブに在籍している児童の保護者に対する調査ではなく、また、「どのような場所で過ごさせたいか」と、数ある選択肢のなかの一つに放課後児童クラブがあるというものであり、さらに「延長希望時間」を具体的に聞いたものではありません。 
      ニーズ調査などをやるまで
もなく、18時半以降にクラブにとどまっている児童が170名もいるという現実を見るならばすぐに延長をするべきだと思いますが、あくまでニーズ調査が、とおっしゃるのであれば、対象を放課後児童クラブに在籍している児童と放課後児童クラブに入会しようと考えている就学前の児童を持つ保護者にたいしてのニーズ調査こそやるべきだと思いますが、どうですか。

 

 先ほども指摘した170名の児童のこと、そしてお迎えの時間を気にしながら急いでいる保護者のみなさんの思いがあり、国も支援している中で、すぐにクラブの開所時間の延長を決断し、対応を始めるべきと思いますが、どうですか。

 

★通告エ 18時半以降の開所と労働条件の関係について      

    質問 同じく昨年の2月議会ではこの事業に対し、「労働条件の悪化につながり…人材確保が難しくなるおそれ」との答弁がありました。今日の最初の質問で言ったように、そもそも低賃金のまま長く据え置かれていたことが労働条件の悪さを示し、人材確保が難しかったという背景だと思います。そのうえ、先ほど言ったように、実際に18時半のお迎えに間に合わずにクラブにとどまっている児童もおり、この子たちをそのままにしておけませんから職員も当然残ります。そして児童がみんな帰ってから事務処理を終え、ようやく帰宅しているのが実態ではないですか。

       ですからこの「放課後児童支援員等処遇改善等事業」を実施するならば、支援員等の処遇の改善になるばかりでなく、開所時間を延長することにより、児童の不安な気持ちも解消でき、同時に保護者の気持ちにも応えることになると考えますがいかがですか。

 

 

 

   質問 ひまわりクラブを例にとると週の労働時間は34.5時間です。国の出した放課後児童クラブ運営指針で支援員に求められている仕事は保護者との関係、学校との関係、地域との関係、そして何よりも児童へのきめ細やかな支援が求められ、その上これらを実施するにあたっての運営に関わる業務もあります。最近は児童のおかれている状況も複雑化する傾向にあり、対人関係や健康状態にかんしては特に慎重な配慮が求められ、職員間の意思疎通のためのミーティング、研修による職員の力量のレベルアップが必要となっております。

これらの仕事が新潟市では週34.5時間という極めて短い勤務時間の中で要求されているのです。この事業を契機に8時間勤務の常勤職員の配置もするべきと考えますが、いかがですか。

 

(2) 施設整備について

   ★通告ア 児童一人あたり1.65平方メートルという国の基準以下の施設につい

   質問 「厚生労働省令」や「放課後児童クラブ運営指針」等で、「専用区画の面積児童1人につき、概ね1.65平方メートル以上でなければならない」と、されています。児童一人当たり畳1畳分ということです。今年度の基準以下のクラブ数と昨年度から2年間基準以下が続いているクラブ数はいくつでしょうか。

 

質問 26年度とくらべ、28年度の入会児童数は何人増加し、さらに29年度は何人増加する見通しか、また増加の要因をどのように考えているのか伺います。

 

★通告イ 狭隘化解消計画について

質問 この基準以下の放課後児童クラブの狭隘化解消のための施設整備の予算はいくらでしょうか。また狭隘化解消の5か年計画の進捗状況はどうか伺います。

 

    質問 狭隘化解消の現計画では入会児童数の急増に間に合わないのではないでしょうか。計画を前倒しする、加速させることが必要なのではないですか。

 

★通告ウ 支援単位にふさわしい施設について        

  質問 「放課後児童クラブ運営指針」では「放課後児童クラブの適切な生活環境と育成支援の内容が確保されるように…適正な子どもの数の規模の 範囲で運営することが必要である」「子どもの集団の規模(支援の単位)は、子どもが相互に関係性を構築したり、1つの集団としてまとまりをもってともに生活したり、放課後児童支援員等が個々の子どもと信頼関係を築いたりできる規模として、おおむね40人以下」としています。(登録)児童数約200人というクラブを実際に見てきましたが、このようなクラブは分離・新設するか、少なくとも40人以下の子ども集団にわけ、とりあえずの措置としてパーテーションなどで区分けすることも必要だと思います。加えて児童に支援員等の目が届くよう基準通りに配置することが急務だと考えますがいかがですか。



市議団速報です。☟
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