てくテク くらしげ政樹

日本共産党新潟市秋葉区市議会議員のブログ

人生大学青春学部感動学科感心学専攻中

保育園時代 6月議会質問 2017年7月

待機児童報道によせて   ―保育園入園のころ―



〝保活〟騒動


 春先、今年も保育園の待機児童問題が起きました。新潟市は待機児童ゼロと言っていましたが5月の時点で2人でした。

 ベビーカー私の子育ては東京で、でした。長女が生まれ、連れ合いの産休が明けたと同時にゼロ歳児から預かってくれる民間の保育園へ。自宅から東へ徒歩15分でした。翌年、長男が生まれ、こちらも姉が通った保育園へ。長女は公立保育園へ入園しましたが、今で言う「保活」を知らなかったせいで、徒歩5分にある第1希望の保育園には入れず、次に近かった西へ徒歩10分の公立保育園の1歳児クラスに入りました。私はというと、当時、学習塾を始めたばかりで朝は時間に余裕があり、朝食と保育園へ送るのが担当でした。夕方のお迎えは連れ合いの担当。仕事を終え、長男をベビーカーに乗せ、長女の手を引いての帰宅でした。長男のゼロ歳児専門の保育園が卒園するのに備え、『保活』を開始しました。最初に希望していた保育園へ長女の転園と長男の入園を併せて申請しました。私の仕事が夜中心であり、連れ合いが看護士であることが考慮されたのか、翌年、二人とも入ることができました。長男はゼロ歳児クラス、長女は2歳児クラスでした。

 入園1日目。オムツやら着替えやらお昼寝用のシーツやらの荷物を2人分持っていかなければなりません。連れ合いは出勤時間の関係で行けず、私は二人分の荷物を左手にもち、右手は長女の手をひき、前には長男を抱っこ紐で抱え、園長先生にあいさつしました。園長先生に「マア、大変・・・」とつぶやかれたのを今も鮮明に覚えています。

 さて、私は子ども達を保育園へ送った後、午前中のアルバイトへ。日中に必要な買い物を済ませ、夕方から夜は塾、という毎日でした。私が得る2ヶ所での収入はすべて二人分の保育料、家賃などで消えて行きました。その先、進学した場合の教育費など、まだ考える余裕もなく、ただただ夢中でした。


種子法廃止について市の姿勢を質しました

6月議会の一般質問では種子法廃止についての市の認識を問い、水と土の芸術祭2018については市の負担を大幅に減らすよう求めました。

 16年版農業白書によると新潟市の農業産出額は572億円。このうちコメの産出額は推計284億円でおよそ半分を占めます。コメ農家を元気にすることが新潟市の農業全体の底上げになると常々考えています。ところが安倍自公政権のやることといったら、「国際競争力をつける」、「攻める農業」など現実離れしたスローガンを叫ぶ一方で農協の役割を無視するどころか、「既得権の打破」、「体質改善」の名の下に解体すら迫っているように思えます。
 そんな中、あれよあれよという間に衆参合わせて10時間程度の審議で種子法が廃止されました。新潟市のコメへの影響についてどう認識しているのか質しました。

山熊田周辺 (1)
 種子法廃止の主な理由は民間が参入しにくいから、とのことです。なんでもかんでも民間に任せればすべてうまくいくかのような幻想の延長線上に種子法の廃止もあるように思えます。
 戦後、食料難を経験した日本が主権を取り戻すとほぼ同時にこの法律は制定され、優良な種子の生産、普及、奨励を都道府県に義務付けました。種子法は日本国民の食料を確保するのに公が責任をもつ、という姿勢の表れです。開発された新しい品種は「公共の資産」でもあり、現在国内では300を超えるコメの品種がつくられています。
    

 種子は、農家の手に渡るまで最低でも3年かかります。そしてそれぞれの年に、異品種が混入しないようにすることをはじめ、育苗、収穫などの各段階で厳密に管理をしなければなりません。当然、人手も時間もかかります。民間がこのコストを負担し、利益を上げようとするなら種子の値段は跳ね上がるであろうことは容易に想像できます。

 民間の開発した種子の値段を見てみますと、農水省の資料では、種子20キロで主食用の石川県のコシヒカリは7,920円、民間の「とねのめぐみ」は17,280円、2倍です。業務用となると北海道の「きらら397」が7,100円、民間の「みつひかり」は80,000円、こちらはなんと11倍です。

 種子法の廃止は公の義務がなくなった=財政負担の根拠がなくなったことにより、都道府県の品種改良への姿勢が弱まると同時に、種子の価格は維持できなくなり、民間並みの価格に上がっていく懸念が生じます。

 政府の農協攻撃の一つに「資材価格が高過ぎる」というのがあります。種子も農業資材です。一方で資材価格を下げろ、といい、他方で種子の価格は民間の競争力を阻害するほど安すぎるから問題だという。実におかしな話です。


写真は
村上市山熊田 2016年5月






荻川駅東口駐輪場の整備と景観

 いきなり! 
 荻川駅東口の駐輪場の整備(屋根、舗装、輪留め、照明など)を区(市)に対して要望していましたが、土地はJRのものなので区(市)としては…。照明だけは工夫できる、との返答でした。地元紙にも2度利用者の投書が掲載され、これに応える形で区担当課長の「年度内に照明は」という旨の投書も掲載されたし、少なくとも夜間、自転車が探しやすくなるかな、と思っていました。

 
 この、区との話し合いの中では、JRは、藤棚以外は伐採する、線路沿いの桜の木も老木となり、倒木の恐れも出てきたので伐採するらしいとも聞かされていました。時期については言及がなかったため、駐輪場の整備についてJRに申し入れる際、聞いてみるつもりでした。

 3月末、木が切られてるよ、と知らせがあり、行ってみると、見事に藤棚以外は伐採されていました。倒木の恐れがあると聞かされていた桜の木もです。急を要する伐採だったのか、不明ですが、いずれにしても線路のフェンス沿いにあった桜の木をはじめ、景観に配慮する必要があったのではないかと思います。特に時節柄、桜の木は注目を浴びます。線路沿いの桜の木について、事情を説明する張り紙を木につけるとか、地元自治会や利用者にせめて説明などをする必要があったのではないでしょうか。

 JRに申し入れる際、JRが民間会社とはいえ、公共的役割も大いに担っていることをただし、地元の理解を得る姿勢も必要なことなども申し入れるべき項目に加えようと思いました。

DSC_2076
荻川駅西口には屋根もある駐輪場があります。

東口のほうはごらんのとおりです。自転車を整理する方もおられ、強風時には自転車が将棋倒しとなり、それを起こして移動し、整えることもあります。
 自転車で来た方が、夜間に帰るとき、置いたはずのところに自転車がない、ということもあり、おまけに照明がなく、探すのも一苦労との声がありました。

左に向くと駅東口です。

DSC_2077
 
 左側には銀杏の木だったかな(?)、右には針葉樹(名前?)がありました。


 右手奥のほうに仮の自転車置き場があります。歩くと駅から1、2分かな?







DSC_2080
 3枚目…桜の木が数本線路沿いにありました。
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