2007年10月13日
二回目早くもネタ切れ
ネタが無いので恐い話でもどーぞ(´ー`)ノ
※部屋の電気を消して真っ暗で見ると雰囲気アップ
僕は千葉出身なんですが千葉のパチ屋で働いてた時の話でございまする
とある夏の日仕事が終わり仕事仲間6人ぐらいで居酒屋に行って飯食った後暇だからと肝試しでもすんべーと
男三人女三人で車二台で出発しました
千葉にも有名な心霊スポットはあるんだけどそれぢゃつまらんって事で俺ともう一人の男の子が知っていたかなりマイナーな心霊スポットへ
成田方面へ向かう県道の途中にあるんだけど真っ暗な林の中を通る途中に普通だったら気付かない感じの小道を下っていくわけですよ
『〇〇〇神社』って場所なんだけど深い林に囲まれた凸凹道を下ってくとちょうど神社の下で行き止まりなわけですよ
勿論街灯なんてありません車のライトを消したら真っ暗闇
物凄い急なながーい石段を上ると神社の境内(けいだい)に辿り着き
鳥居やら狛犬やらがお出迎え
境内には少しだけ明かりが付いていて辺りが見渡せるわけですよ
境内を左の奥へ行くと林に囲まれた空き地がガランと広がっていてちょうどリングの貞子の井戸があるみたいな場所になっていて超不気味
境内の左側にはさらに石段がありボロボロの石段を上がるとメインイベントの『首吊りの木』って呼ばれてる三人ぐらい首吊ったって言われてる不気味な木があるわけですよ
とりあえずポラロイドカメラやらなんやらで恐る恐るもはしゃぎながらも色んな場所を撮りいざ首吊りの木を見に行こうと石段を上ろうとした瞬間…
『こらぁ!何やってんだぁ!!』
!!!!!!!!!!!!
もう全員半泣きの失禁寸前のビビり具合で振り返ると
チャリンコを抱えたお巡りさんがこっちを見ながら立っていた
ビックリしたのと『お巡りさん=逃げる』の習性が皆にパニックを引き起こし奇声を上げながらダッシュで石段を下りて車に飛び乗り出発
広い国道に出てようやく一息着いてなんだかんだ笑いながら話をして近くのファミレスに向かった
男三人で一台、女三人で一台で走っていたので男連中で車の中でさっき撮ったポラロイド写真を見ていると…
まず目についたのが狛犬
ただの石像のはずなのに狛犬の目の部分だけ燃える様に赤く光って写っていた
軽くビビりながら他の写真も見ていくと女の子の足首に白いモヤが蛇みたいに巻き付いた写真があった
ただの光の加減だろうと思って次の写真を見ると次は俺が写っている写真にも同じモヤが
ちょうどサンバイザーを被っていた左側頭部にモヤが
『うわーなんか恐えーなー』
と何気なくモヤが写っていた部分を見ながら自分の左側頭部に手を当てた瞬間
『ヌルッ』
!!!!!!!!!!!!
一瞬固まり恐る恐る手を見るとカエルのタマゴの様な精子の様なもんがベットリ付いていた
全身鳥肌冷汗全開のちょい漏らし
サンバイザーに変な液体ベットリ付いてました
とりあえずどうにか冷静になり男三人で女の子には写真には何も写っていなかった事にしようと約束してファミレスに向かった
胸の高鳴りを抑えながらとりあえず女の子にはバレない様にキョドったりしない様にしようなどと喋っていた…
ふと気付くと後部座席の男の子がガタガタ震えながら無言でいる事に気付き
『どうした?』
と聞いてみたら彼はこう言った
友達『神社の境内に行く道はあの長ーい急な石段以外は無いんだよ』
俺『え?だからどしたん?』
友達『あのお巡り自転車持ってたじゃん、自転車乗ってあの急な石段上がって来るわけねーよ!』
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
※世にも奇妙な物語のBGMが流れてるつもりで
『いかがでしたか?』
『けっこうヤバイでしょ?』
追記ですがファミレスで合流した女の子の足にも液体がついてました、それと思い出してみるとお巡りさんは夏なのに冬服の制服でした
女の子達には何も言わない様して男三人だけの秘密にしましたとさ
とくに呪われたりとかはしませんでしたよ
あー書くの疲れた
おしまい
※部屋の電気を消して真っ暗で見ると雰囲気アップ
僕は千葉出身なんですが千葉のパチ屋で働いてた時の話でございまする
とある夏の日仕事が終わり仕事仲間6人ぐらいで居酒屋に行って飯食った後暇だからと肝試しでもすんべーと
男三人女三人で車二台で出発しました
千葉にも有名な心霊スポットはあるんだけどそれぢゃつまらんって事で俺ともう一人の男の子が知っていたかなりマイナーな心霊スポットへ
成田方面へ向かう県道の途中にあるんだけど真っ暗な林の中を通る途中に普通だったら気付かない感じの小道を下っていくわけですよ
『〇〇〇神社』って場所なんだけど深い林に囲まれた凸凹道を下ってくとちょうど神社の下で行き止まりなわけですよ
勿論街灯なんてありません車のライトを消したら真っ暗闇
物凄い急なながーい石段を上ると神社の境内(けいだい)に辿り着き
鳥居やら狛犬やらがお出迎え
境内には少しだけ明かりが付いていて辺りが見渡せるわけですよ
境内を左の奥へ行くと林に囲まれた空き地がガランと広がっていてちょうどリングの貞子の井戸があるみたいな場所になっていて超不気味
境内の左側にはさらに石段がありボロボロの石段を上がるとメインイベントの『首吊りの木』って呼ばれてる三人ぐらい首吊ったって言われてる不気味な木があるわけですよ
とりあえずポラロイドカメラやらなんやらで恐る恐るもはしゃぎながらも色んな場所を撮りいざ首吊りの木を見に行こうと石段を上ろうとした瞬間…
『こらぁ!何やってんだぁ!!』
!!!!!!!!!!!!
もう全員半泣きの失禁寸前のビビり具合で振り返ると
チャリンコを抱えたお巡りさんがこっちを見ながら立っていた
ビックリしたのと『お巡りさん=逃げる』の習性が皆にパニックを引き起こし奇声を上げながらダッシュで石段を下りて車に飛び乗り出発
広い国道に出てようやく一息着いてなんだかんだ笑いながら話をして近くのファミレスに向かった
男三人で一台、女三人で一台で走っていたので男連中で車の中でさっき撮ったポラロイド写真を見ていると…
まず目についたのが狛犬
ただの石像のはずなのに狛犬の目の部分だけ燃える様に赤く光って写っていた
軽くビビりながら他の写真も見ていくと女の子の足首に白いモヤが蛇みたいに巻き付いた写真があった
ただの光の加減だろうと思って次の写真を見ると次は俺が写っている写真にも同じモヤが
ちょうどサンバイザーを被っていた左側頭部にモヤが
『うわーなんか恐えーなー』
と何気なくモヤが写っていた部分を見ながら自分の左側頭部に手を当てた瞬間
『ヌルッ』
!!!!!!!!!!!!
一瞬固まり恐る恐る手を見るとカエルのタマゴの様な精子の様なもんがベットリ付いていた
全身鳥肌冷汗全開のちょい漏らし
サンバイザーに変な液体ベットリ付いてました
とりあえずどうにか冷静になり男三人で女の子には写真には何も写っていなかった事にしようと約束してファミレスに向かった
胸の高鳴りを抑えながらとりあえず女の子にはバレない様にキョドったりしない様にしようなどと喋っていた…
ふと気付くと後部座席の男の子がガタガタ震えながら無言でいる事に気付き
『どうした?』
と聞いてみたら彼はこう言った
友達『神社の境内に行く道はあの長ーい急な石段以外は無いんだよ』
俺『え?だからどしたん?』
友達『あのお巡り自転車持ってたじゃん、自転車乗ってあの急な石段上がって来るわけねーよ!』
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
※世にも奇妙な物語のBGMが流れてるつもりで
『いかがでしたか?』
『けっこうヤバイでしょ?』
追記ですがファミレスで合流した女の子の足にも液体がついてました、それと思い出してみるとお巡りさんは夏なのに冬服の制服でした
女の子達には何も言わない様して男三人だけの秘密にしましたとさ
とくに呪われたりとかはしませんでしたよ
あー書くの疲れた
おしまい