神奈川県道70号 秦野清川線
秦野清川線

秦野市名古木→愛甲郡清川村

2011年2月7日探索

使用車 日産モコ
人員 1名


この道は狭隘箇所が非常に多いため、離合やバック操作に自信のない方は走行しないことを推奨します。
また、路面凍結・積雪時にはチェーン規制される場合があります。


 箱根からの帰路。
 二郎に寄るために多摩方面へ抜ける計画。

 普通に走ったんじゃ面白くないので、地図でそれっぽい道を探すw

 ツーリングマップル曰く、『首都圏には珍しい未改良の峠らしい峠』というヤビツ峠擁する険道70号が目に留まったので、このルートを選択。

 なお、今回は写真の状態が非常に良くありませんので、その点はご了承ください。
 また、峠はスルーしたので写真はありません、ゴメンナサイ。




国道246号名古木(ながぬき)交差点が始点。
交通量ある交差点だが、県70号方面へいく車は少ない。
写真はブレて見えないが、交差点から険道に入ってスグの規制標識。
秦野清川線

険道に入ってスグに勾配のついた道になる。
スクーターなどだとかなり影響が出ると思う。
写真はカメラを水平状態にして撮影したので、勾配がわかると思う。
秦野清川線 (1)

しばらくはセンターラインつき2車線路が続く。
勾配はまだまだ続く。
こちらも水平撮影。
秦野清川線 (3)

しばらくすると、いよいよ険道らしい微香が漂ってくる。
まだセンターはあるが、路面が○や〜線が入ったスリップ対策の路面に変わる。
秦野清川線 (4)

しばらくするとセンターラインは消え、いよいよ険道スタートなカンジにwktk。
しかし、まだまだ1.5〜2車線くらいの幅員はある。
秦野清川線 (7)

途中の菜の花台の駐車場から撮影した秦野市。
少し曇っていたのでイマイチorz
秦野清川線 (9)


菜の花台から先はセンターライン復活。
しかも、路面が妙にきれい。
険道だと崩落して改修した場所によくみられるが、この道の場合は改良されただけだと思われる。
秦野清川線 (10)


センターラインは突如終わりを告げ、険道としての顔を見せ始める。
しかし、路面状況は悪くなく、ほとんどが1.5車線ほどでたまに1車線程度なので離合も特に問題ない。
秦野清川線 (11)


峠までと峠から先の清川村までは、だいたいこんなカンジの道が続く。
なお、ヤビツ峠は市町村境界などではない。
峠までは小田急秦野駅からバスが運行しているので、公共交通機関でも来ることができるが、平日は1日2本なので乗り遅れないように。
ちなみに、名古木からヤビツ峠までを通称『表ヤビツ』、峠から宮ヶ瀬までを『裏ヤビツ』というらしい。
秦野清川線 (12)

秦野清川線 (13)

峠を越え、しばらく走ると清川村に入る。
清川村に入ってからがこの険道の真の顔であり、ハイライトである。
秦野方面から来た場合はここからが本番、宮ヶ瀬方面から来た場合はこの先はクールダウン。
秦野清川線 (14)


1〜1.5車線が続く。
落石などもチラホラ。
意外と対向車も多かったが、バックするようなことはなかった。
しかし、普通車同士だとちょっとキツいかもという印象は多々あった。
秦野清川線 (15)

比較的新しく、しっかりとした大洞(おおぼら)トンネルが現れる。
以前のトンネルは昭和10年竣工の古いものだったらしいが、辺りにそれらしき隧道も旧道も見当たらなかったので、現在のものは改良されたものっぽい。
秦野清川線 (16)

トンネルから先もこんなカンジ。
四輪だけでなく単車の対向も多いので、注意しながら走行すべし。
日中でも前照灯の点灯推奨。
秦野清川線 (19)

塩水(えんすい)トンネル。
こちらは古く、昭和10年竣工のもの。
3.3mの高さ制限がかかっており、幅員も3.8mほど。
Wkipediaによれば『大型車の通行には注意が必要』とのことだが、そもそもこの険道に大型車でアタックするのはどうかと思うw
秦野清川線 (20)


まだまだ狭い。
この付近はしつこいくらいに『駐車禁止』の看板が設置されているが、沢沿いのなので釣り人の路駐対策なのだろう。
こんなところに駐車されては、バリケードになってしまう。
秦野清川線 (22)

狭隘区間が終わるとセンターラインつき2車線路が復活。
しかし、中央には追い越し&センター割り防止の構造物。
豆腐屋のせがれ対策と思われるw
秦野清川線 (23)

釜田川橋と吹風トンネル。
これを通過するといよいよエンディング。
秦野清川線 (24)


終点の宮ヶ瀬北原交差点。
県64号はどちらに曲がってもシッカリとした道なので、心配無用である。
秦野清川線 (25)





 全体的な印象としては総延長も30km程度だし、一部が狭いだけでガードレールも落石防止ネットも設置されている手の入っている道だったので朝飯前といったカンジだったが、首都圏ということを考えると険道といって間違いないだろうといった印象。

 狭隘路の練習にはいいルートだろうと思った。



P.S.

 県64号を津久井方面へ走り、虹の大橋の先を右折して宮ヶ瀬北岸林道を走った。
 夜間通行禁止(19時〜翌7時)ということでどんなトンデモ林道なのかwktkしたが、夜走るのが危険な道ではなく、単にこちらも豆腐屋のせがれ対策で夜間通行禁止なだけであった。