YMTニューマジンシア活動報告

第1〜15期連投中のニューマジンシア首長他お供による 銀蛇妄想新聞というチラシの裏を公開中です

YMTニューマジンシア発イベント(進行中)

銀蛇妄想新聞第92回「Asiantam Pantsの行方」更新!

第84回記事の更新分です。


久々に新規パンツが投稿されましたので紹介します
身柄確保に相当苦労されたのは容易に想像されます。
ご提供ありがとうございました。


その名も「発狂パンツ」
やはりパンツは惹かれあうのか。

UO(200122-記事用-00)


GP2M分投函できたかカウントを忘れましたので
催眠薬100本増量でお許しください
UO(200122-記事用-01)

銀蛇妄想新聞第53回 「王のご視察 NewMagincia 6/17 22時」

「王のご視察 NewMagincia」
日時: 6月17日(土)22時〜
集合場所: ニューマジンシア市政ストーン前


「ああ忙しい!忙しい!」
陛下をお迎えする準備に
急ピッチで進む各機関との調整
案内ルートと該当施設の飾りつけ・・・
正直休む暇がない。

大花壇は有志の手により順調に咲く花々で心配はいらない。
BOD工房も手入れは済んでいる。
しかし、島の中央の小花壇は・・・


UO(170612-記事-00)


「またですか。」
冷たく言い放つその言葉に背筋を伸ばしながらペラペラと手帳をめくり
「はい、今月もこれで3人目です。」
人材派遣の小役人は目を逸らしながら小さく答えた。

「ブラックロックの欠片」(赤く見えるのはセンサーによる埋設物検知光)

この世界にはそう少なくないが主に鉱山や一部の岩石から産出される。
ブラックロック法により規制がされている忌まわしき物質。
特に保管(大量)、加工、転用、そのものの研究は厳罰の対象となる。
(YMT評議会での話)


以前にブラックロック集積所として法外な対価と引き換えに大量に島に
持ち込んだそれはBRGという兵器に姿を変え
結局は自らの野心ごと滅ぼした。
ブラックロック汚染によりムーンゲート付近は浸食され
その後の一連のrift騒動にまで発展したのだが
ここでは割愛しておく。

結果。

島の地下水から侵入した汚染物質はオーフラー畑の浄化を逃れるように
島の中央部にまで浸透し、結晶化して小さな欠片が産出されだした。
これは陛下にも申し上げてはいない、というかできるはずもないだろう。
次こそ自分の首が胴と今生の別れになるのは間違いない。

ここ一年半は人海戦術で乗り切ってきたが
人力で回収さすにも限度がある、何しろ梅雨の蛙のごとく湧くのだから。
汚染の可能性に恐れをなして高給で雇っても庭師達はすぐ逃げ出す始末。
もうニンゲンデハムリダナ



「走り書きされたメモ」
以前の培った技術は兵器としてなければ運用しても問題視されないだろう。
何しろ資金はその後の荒稼ぎで十分にある。
スーテックのオートマータほど精巧でなくてよいし
ブラックロックさえ回収できれば問題ないのだ

中略

他の九街とはわけが違う、こんな所でつまずいてはならないのだ。
ニューマジンシアが以前の活況を取り戻すまで
首長の椅子に足を釘で縫ってでも座らなくてはならない。



そして時間は半月前に遡る・・・
「〜〜〜♪」
やはりこの程度なら朝飯前なのだ。
評議会で大見得を切ったが試作機のテスト運用は順調、
量産機達は試作機の動きを自動学習中。
ブリタニア中の鉱山、鍛冶場生産施設に導入されれば
メンテナンスと契約料が毎月入ってくる。
しかも王室から直にお買い上げときたものだ
民間に払い下げられれば二倍三倍、いや十倍だって・・・
「ホ、ホホホ」自然に高笑いが出そうになる。

笑いをかみ殺すその前には最新鋭のゴーレムが数体。
ただの掃除道具なのだから文句のつけようもない、完璧だ。

UO(170612-記事-01)


酒瓶を片手に高笑いを眺めるARBOL。
ま〜た一騒動ありそうだな・・・おっかねぇ、くわばらくわばら。

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警告「ドロップするのはEMレアではなくあなたの命です」
貴重品はくれぐれも持ち込まないように。
*ペットロスト*ありえます。かしこ ニューマジンシア首長 Mayura