Humility
- 謙譲 -
「成し遂げた事ではなく、
全ての個人の本質的な価値によって、
その世界における居場所を感じ取る事」
原理：徳の原理に拠らず存在する
＝The Virtue of Humility （謙譲の徳）＝
謙譲の徳は UO での哲学である８つの探求の１つです。
謙譲の徳は次の様に記述されています。
“Perceiving one’s place in the world, not according to one’s own accomplishments, but according to the intrinsic value of all individuals.”
（成し遂げた事ではなく、全ての個人の本質的な価値によって、その世界における居場所を感じ取る事）
（故ブリタニア観光案内所より抜粋）
さて何故今再びこの記述が再掲されるかというと
1/25 YMTシャード評議会において王による「九街憲章」が提案されたからであります。
じゃぁ8徳と何の関係があるの？となりますので
まず「九街憲章」とはなにか？から説明しましょう。
注意！
1/25現在でのニューマジンシア首長Mayura個人の解釈です。
公式で発表されるまでは確定ではありません
内容についても追記変更削除大いにあります、もしご意見がある方は所属する街の首長
または王室広報官に連絡しましょう。
草案段階なので掲載はできませんが九街の首長全員の同意があれば
条文の変更も可能となっています。
ブリタニア内での首長または市民に対する振舞いについて書かれた最初期の評議会ルールとは
似て非なるものだとまずは思ってください。
項目としては以下の5章11条で構成されています（2015/1/25 現在暫定）
※各条文にある具体的な内容は掲載可能となってから専用ページに掲載予定
�橘槁犬噺饗�
第1条 目標
第2条 原則
�響反�
第3条 評議会
第4条 評議会事務総長
第5条 王の不在
第6条 協議とコンセンサス
第7条 評議会の業務言語
�径亞梓愀�
第8条 対外関係
�姑�効及び改正
第9条 発効
第10条 改正
第11条 見直し
�后‘舛硫鮗甬擇喀靆�
すぐに気が付く新しい点としては
第4条評議会事務総長（新たな役職が増える？）
第5条 王の不在（不在時の対応について言及）
第6条 協議とコンセンサス（王不在時の議会案件決定権？）
第7条 評議会の業務言語（英語もあるんでしょうか*がくがく*）
第8条 対外関係（九街以外の対応でしょうね）
コンセンサス（consensus）とは「複数の人による合意」のこと。
複数の人（狭義には大多数の人）が関与するところが特徴で、
単に「同意」を表すアグリーメント（agreement）とはこの点で異なる。
この憲章の場合は全員の同意をもって発効とあるので満場一致以外は無効でしょう。
�稿舛硫鮗甬擇喀靆�
ようやくここで本記事の主題の項目になります。
本日の評議会において我々九街首長には課題が与えられました。
意訳「各首長が各街の徳について言葉（例：謙譲）を盛り込んで解釈文を作ってくること
なお当面の首長としての行動や、街の活動の指針として反映できる内容にすること
あ、ベスパーはカオスについて書いてくるように（しれっと）」
うねうね悩んでようやくできたのがコレ。
個人の解釈でも市民との協議の上とでもよいとお言葉をいただいていますので
各首長頑張ってください。
例：ニューマジンシア「謙譲」（誇り）
「謙譲の精神の体現において市民はブリタニアにおける主役かつ脇役であることを自覚し
王または九街の発案による活動においても積極的に参加、行動することを目標とする。」
解説 ブリタニアにおける自分が自分そのものであると云いうる為に
最低限持たなければいけない性質（人によって様々だが矜持、誇り、信念etc.）を
自覚し、（空気を読んだ立振る舞いで）街の企画にはどんどん参加することを目標とする。
こんなところでしょうか。
ニューマジンシアでは後日投票箱にてこの解釈文の是非を問うこととします。
文字数制限はある程度あったようですがひとり２〜３行で書けない場合は40Pの本にまとまらないので
200Pの本にまとめ直されるで特に問題はないようです。
問題といえば・・・・
首長罷免事由が正式に通達されました。（以前から話はあった）
この憲章が今期でまとめようとする場合確かに出席が必須になります。
全員の署名をもって発効とするこの憲章は改定する場合も同様なので当然といえるかもしれません。
一応再選挙とのことですが、再選挙日に再立候補すればセーフともいってましたので
知人の方は是非知らせてあげてください。
欠席2回連続 ヴェスパー首長
今回無断欠席次回もだと罷免対象 スカラ首長、トリンシック首長
今回欠席（多分問題なし、届けあり）ミノック首長
