☆ラッキーDiary ☆

スポーツ・読書大好き、モニター大好きなハッスル主婦です。 モニター感想や投稿を楽しみながら書いてます♪ チャレンジ精神満載のブログです。

先日逝去した父の書斎を見てみると、
本棚に大学ノートに書かれた父の日記がありました。

平成14年から70歳の父が書き綴った日記は
令和5年の父の誕生日まで続き、110冊にもなっていました。

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とても今読み返せる分量ではありませんが、
一番最後の日に書かれた、1行にぐっとくるものがあります。
「誕生日、92回目。いい人生だったと思う。」

70歳からの20年が書き綴られた日記は、
そのまま実家の歴史でもあり、
父と楽しい時間を共有した証でもあります。
ゆっくりと時間をかけて父を偲びたいのですが、
なかなかそういうわけにもいかず、
願わくば、しばらくの間、
この書斎をこのままにしておいてほしいと思っています。









お仏壇に供えるお菓子にと、
久しぶりに阿闍梨餅を購入しました。
阿闍梨餅は、
京都市の和菓子店「満月」の看板商品です。

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丹波大納言小豆の粒餡を包んで鉄板で焼いた和菓子は、1個141円。
その独特の形状は、天台宗比叡山で
千日回峰行を行なう修行僧の阿闍梨がかぶる笠がモデルとされます。

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餡の周囲にはお餅があり、三重の美味しさとなっています。
昨今の阿闍梨は昔に比べて
少し小さくなったなと思うのは私だけでしょうか。

食べやすい形状と腹持ちのよい和菓子で
人気商品なのはよくわかっていたのですが、
久しぶりに食べてみると・・・
うん、やはり「満月」の看板商品だけあるなと思います。
もう少しお値段が安ければ
絶対に、京都土産にしたい和菓子です。

葬儀で実家へ帰省中。
全てが終わった後、買い物へ京阪三条へ行きました。
昨年の秋から橋の改修工事が行われていましたが、
やっと綺麗に完成したようです。⇓

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木製高欄が真新しくなっています。
これまでのは老朽化が激しく、
ひび割れをしているところもありましたから、
これだけ美しくなれば見映えもいいですね。
2015年頃撮影した旧三条大橋です。⇓

2015 三条大橋

創建当時の様子を示す銘文が刻まれた擬宝珠(ぎぼし)は
そのまま残されました。
橋の西側から二つ目の擬宝珠(ぎぼし)には
幕末の池田屋事件の乱闘のときに付いたとされる刀傷があり、
それもそっくりそのまま残されていました。

時の流れがたつにつれ、木製のものもいずれは老朽化がすすみ
このようにリニューアルされます。
ですが、歴史的事実を伝えるもの、
またはロマンをかきたてるようなものは
後世に残すべきものとして、残してほしいものですから、
以前の擬宝珠(ぎぼし)を使った
新三条大橋はとても嬉しいです。

三条大橋から見える鴨川の景色もまたいいですから。
願わくば・・・
もう一度、先日亡くなった父をこの橋を歩きたかったです。

近々なくなるという、新幹線の車内販売。
駅の自動販売機などでも
車内販売の商品は購入できるそうですが、
やはり電車の中で食べるという醍醐味は捨てがたい!

新幹線のひかり号に乗った際、
車内販売があったので、スジャータのカチンコアイスを購入。

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噂通りのカチカチぶり。
窓際にしばらく置いてから食べることにしました。

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中身はとっても濃厚なバニラ味のアイス。
こってりしたバニラ風味が
冷たさとともに後を引きます。

新幹線の中から見える景色を楽しみながら
ゆっくりアイスを味わう醍醐味、たまりませんねぇ。
やっぱりこんな新幹線の名物を失くしてはいけないと思いました。




〝奇跡の野菜〟と言われる野菜のビーツ。
豊富な栄養を含んでいる健康・美容食材ですが、
特にポリフェノール、ミネラルなどを多く含み、
「スーパーフード」のひとつに数えられているとか。

ただいま、モニプラでは
ビーツの魅力を一緒に広めてくれる方を大募集しています。

栄養豊富なビーツをまるごとドライに!ビーツの魅力を一緒に広めていただける方大募集!

ビーツって、赤カブのような形状の野菜ですが、
物凄い栄養素をもっているのですね。

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今回、このビーツをドライチップにした商品が
塩水港精糖株式会社から、
『RED BEET ドライビーツチップ』として発売されました。

ドライチップなら、料理に簡単に取り入れられますね。
食生活にビーツの栄養を手軽にプラスできるなんてとても画期的
スーパーフードビーツの底力を試せる機会と思います。
お試ししたい商品です。

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