実家に滞在中、
一日は必ず京都に嫁いでいる幼なじみと京ブラをします。
隠れた名所などをぶらぶらしながら、
お互いの近状を語り合うのを楽しみにしているのです。
今回は、下鴨神社へ行きました。
下鴨神社の正式名は、賀茂御祖神社と言います。
京阪出町柳駅から下鴨神社をめざして歩いて行くと
すぐに参道が見えてきました。
両側を「瀬見の小川」と「泉川」、
それに緑の木々に挟まれた参道を歩きます。
真夏のような日差しですが、
木立の日陰で涼しい気がしました。
やがて見えてきた楼門をくぐって、中へ。
重々しい雰囲気の拝殿を周り、
奥の干支の神社へお詣りしました。
この辺り一帯の森は、「糺の森」と言われ
平安京以前の原生林の植生を伝える貴重な始原林なのだとか。
本殿2棟(国宝)と社殿53棟(重要文化財)を含めて
平成6年に、世界文化遺産に指定されました。
そして今回初めて知ったのは、
下鴨神社の祭神・賀茂建角身命が「八咫烏」に化身して
神武天皇の東征の道案内をしたことで知られているということ。
八咫烏は三本の足をもった異能の烏で、
日本サッカー協会のマークにもなっています。
八咫烏と下鴨神社の関係、ちょっと面白いと思いました。
こんなエピソード、もっと知りたいと思います。
一日は必ず京都に嫁いでいる幼なじみと京ブラをします。
隠れた名所などをぶらぶらしながら、
お互いの近状を語り合うのを楽しみにしているのです。
今回は、下鴨神社へ行きました。
下鴨神社の正式名は、賀茂御祖神社と言います。
京阪出町柳駅から下鴨神社をめざして歩いて行くと
すぐに参道が見えてきました。
両側を「瀬見の小川」と「泉川」、
それに緑の木々に挟まれた参道を歩きます。
真夏のような日差しですが、
木立の日陰で涼しい気がしました。
やがて見えてきた楼門をくぐって、中へ。
重々しい雰囲気の拝殿を周り、
奥の干支の神社へお詣りしました。
この辺り一帯の森は、「糺の森」と言われ
平安京以前の原生林の植生を伝える貴重な始原林なのだとか。
本殿2棟(国宝)と社殿53棟(重要文化財)を含めて
平成6年に、世界文化遺産に指定されました。
下鴨神社は、美や縁結び、子宝、交通安全など
様々なご利益があることで知られていて、
パワースポットとしても人気があるそうです。
様々なご利益があることで知られていて、
パワースポットとしても人気があるそうです。
そして今回初めて知ったのは、
下鴨神社の祭神・賀茂建角身命が「八咫烏」に化身して
神武天皇の東征の道案内をしたことで知られているということ。
八咫烏は三本の足をもった異能の烏で、
日本サッカー協会のマークにもなっています。
八咫烏と下鴨神社の関係、ちょっと面白いと思いました。
こんなエピソード、もっと知りたいと思います。