日本の時給は上がっているが少なすぎ・・・

息子の大学の職員さんがレイオフされたりして、
アメリカの景気や雇用はどうなの⁈

日本は全く追い付いていないのに、アメリカが下り坂になると日本もつられてしまう・・・

東京の最低時給は、10月から1113円が50円upで1163円になる。

カリフォルニアの最低時給は、16ドル（約2288円(143円換算)）

カリフォルニアのファストフード店の最低時給は、20ドル（約2860円）

アメリカは物価も高いが、それにしても違い過ぎる。


このままでは、日本ヤバいぞ







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卒業に向けて・・・

息子は今年は「シニア」と言って、大学最後の年度に入った。

美術大学なので、卒業製作はあるのだろうと思っていたが、
卒業論文もあるんだって・・・知らなかった

Game and Entertainment Design 学科だから、
ＶFX業界について書く予定だとか・・・



作品だけ作っていればいいってわけじゃないのが、大学なのだろう。

日本語で書くのだって大変なのに、英語で書くって、

す、す、すごい

英語が苦手な私の子供とは思えなくなってきた








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恐ろしいアメリカのレイオフ

新学期早々、校内セキュリーティーのアルバイトをやめる事になった。

校内セキュリティーのお仕事が外部委託になり、
大学のセキュリティー部門の職員全員が、いきなりレイオフ(リストラのようなもの)になった。


レイオフとは、企業が業績悪化などを理由に、従業員を一時的に解雇する事で、日本には無い制度。業績が回復すれば、優先時に再雇用するって言う事らしいが、再雇用された話はあまり聞かないので、リストラと大して変わらないと思う。


学生アルバイトは続けることも可能だったそうだが、その外部委託されたセキュリティー会社が酷かったので、息子もやめる事にしたそうだ。

駐在時代(2008-2011年)にリーマンショック(2008年9月)で、レイオフの話をよく聞いた。
最低でも「翌日から来なくていい」って言う感じで、多少の猶予はあると思っていたが・・・

息子の話では、いきなり当日その場で告知されオフィスから追い出されたそうだ。

新学期から教授のお手伝いのアルバイトが始まったので、息子にとっては被害は少ないのだが、職員さんはお気の毒

アメリカの現実を垣間見て、息子もショックを受けたようだ





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3か月の長い夏休みの後は地獄⁈

息子は新学期が始まり、とても忙しそうだ。

朝８時から夜１０時までって、アルバイトを含まずに

昼に空き時間があるが、授業が夜１０時近くまであるんだって。

そんな遅くまで、先生が働く事にもビックリ！

学生はさらに宿題が沢山あり、寝る時間が削られてしまう。

3か月もの夏休みの後は地獄が始まるとは・・・

メリハリ、あり過ぎ





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今は円高なのか円安なのか⁈

ここのところ、急な円安傾向が落ち着いてきている。

2020年のコロナで、留学を断念する人が増え、
その後、円安で留学を控える人もいるのではないか・・・

私が留学したいと思っていたのはプラザ合意前のの1ドル＝250円位の時。
その時一緒に留学を目指していた友人は実現し、凄く羨ましかった。
それが、潜在意識にずっ〜と残っていて、息子の留学を後押ししている。



なが〜い目で見れば、

驚くほど円安でもないよ







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