February 18, 2005

The PHANTOM of the OPERA愛着その2

愛着その2・・後半の想い・・
愛着その1に続いて・・
The Point of No Return・・・。
ラウルの目に涙を観た時からはじまる私の後半部分・・・。
この時の私の涙は、ラウルよりだっただろう・・
それは、2回目以降からの話しだ。
ラウルについて、彼は何不自由ない立派な紳士であり、
容姿端麗、裕福、そして、人間的心の温かさももった青年である。
そう・・・。この人間的に非常に彼が素晴らしい人だと言う事は
一回目のラストで思ったのだ。
一回目観始めた時にラウルは、まだ私の中では・・
品の良いお坊ちゃまであり、まだ彼に愛の深さなどは語れないのでないか?
と思っていたのだ。しかし、一回目のラストより考えは一変する。

それを元に以降の感想がある。

クリスティーヌが仮面をはがしてしまう・・・
The Point of No Return・・・。
好きなシーンであり、苦しいシーンである。
仮面を剥がれたファントムの表情は、脳裏に焼きつく。
まだ、愛という物など理解していないクリスティーヌ。。。
再び地下へと連れ去る彼の心情は痛すぎた。
どうして?どうして?どうして?とファントムは問うのだが・・・

どんな生い立ちでも自力で正しく生きる道があると言う人もいる。
確かにどちらかといえば私もそう言うほうだ。
しかし、生きる道の過程では、家族に愛されなくとも友人達、
学校の教師達、他様々な自分以外の人間の存在があっての事である。
たった一人で本当に誰にも愛されずに暮らしてきた彼には・・・・。

人を傷つける事命を奪う事・・それは、誰もがいけない事だと知っている事。
クリスティーヌもファントムの行動を許せないのは分る。
しかし・・・
生まれたときから孤独を知ってる者の気持ちなど本人にしか分らない。
赤ん坊と言うのは、放っておくといくら食料を与えても命絶えるのである。
赤ん坊は、ほんの少しの食料でも1日1回でも人が触れて・・
抱きしめてあげると生きられるのである。
戦場での話を聞いた時の話だ。

人のぬくもりと言うのがどれだけ大切だろうか・・・
ファントムの母は生まれたその時から嫌ったそうだが。。。
彼は生まれたその時から愛される人生より
愛する人生をすでに歩いていたのだろうか?
母親はファントムを抱きしめたのではないだろうか?とも思う。
そうあって欲しいと願う。
どんな姿でも自分の子だ。
母親神話などウソだといわれている今日この頃だが・・。
ファントムが覚えていない遠く昔の記憶の中に
母の胸に抱かれた事があると信じたい・・

大きな心の傷を負って生きてきた。
虐待なんて言うひと単語では片付ける事の出来ない・・
見せ物ってなんだ?
今でも世界のどこかで起きている現実であるが・・。
商売をする方よりも見て喜んでペイを払う人々のが信じがたい・・・。
この世の中には考えられない理不尽な不道徳な事が多く行われているのだ。
それは、いつの世も変わらず・・・。

彼がクリスティーヌを守り、
音楽によりクリスティーヌをどん底から助けていたのだ。
そして、ファントムは初めて必要とされていたのだ。
彼らが魂の結びつきがあるのも当然だろう・・・。

だが、クリスティーヌは女性として幸せに生きて行きたいと思ったのだろうか?
彼女の迷いは決して分らない訳ではない・・・・・。

ラウルの愛が思っていたよりずっと大きかった、深かった・・・。
アナタなら他のたくさんの素晴らしい女性が愛してくれる。
そう思ったのだが・・
軽い気持ちでクリスティーヌに愛を歌った訳ではなかったのだ。

後半では、3人の掛け合いがあるが・・このシーン・・。
全員の想いが詰っている。素晴らしいシーンだ。
聞き取れない、うるさい。などと言う人もいるが・・。

そんな分りやすく歌ってる場合じゃないシーンなのだ。
ここは、混乱するシーンなんだ。
聞き取れないぐらい誰が何を言ってるのか?それでいいのだ。
2回目以降・・
このシーンの素晴らしさに気づくだろう・・

感情を爆発させるファントムの演技は圧巻だ。
そこに絡んでくるクリスティーヌの迷いと・・
そう・・ラウル・・・・。
彼の美しい歌声が聞いているうちにここで心を大変うつのである。
クリスティーヌが選択をしなければならない・・
その時・・ラウルは・・・

「どうか許してくれ・・・」と・・

助けられずに絶望的な時を迎えた事を歌う。
「 僕の命を救うために、君の人生を犠牲にしてはいけない」

その歌声を今一度どうか聞いてほしい・・その想いが深く深く歌われている。
そう・・・ここで言っているのだ。

この時から彼の本当の苦しみが待っているのだと思った。

ファントムの心は彼女から憎しみに変わってしまった!と言われるが・・・。
彼の人生は愛する人生・・・・・。
愛される事など知らないのだから・・・
彼の心は、もう遠く昔に壊されてしまっているのだから・・

クリスティーヌはこの時この瞬間にどう思ったのか・・
愛情をこれでもか!と注ぐ二人の間で・・
クリスティーヌは、ファントムにキスをする・・

生まれて初めてキスをされたファントム・・・・。
どんな想いだったか・・
彼の中の後悔と・・愛のカタチが変わった事が分る。
自分の側に・・・・私の側にいてくれ・・
そうずっと願っていただろう・・
しかし、本当の愛を感じ取ったのだ。
彼女の幸せが何かなど・・当然知っていたのだから・・・

クリスティーヌが彼の傷のある方の顔を優しく触りながらキスをする・・・。
色々な思いが混乱するが、ファントムは救われたのではないだろうか?
アナタが独りでない事を教えましょう・・とキスをするのだ・・・・
長年苦しんできた何かが・・・
自分で築き上げた見えない壁が崩れていく音さえ聞える。
それは、とてつもなく悲しい音だ・・・・。
ここらへんは、ジェラルド・バトラーならではの演技だろう・・。
心の見えない叫び・・一度もキスをされた事のない男を演じれるのだ。

この時からファントムはクリスティーヌが幸せでいる事が彼の願いに変わっていったのだろう・・
愛する事の意味だ。
側にいるから・・愛が深い訳ではないのだ。

彼女が去って行く前に指輪を返すのだが。。。
ここは、本当に難しい。。実際まだ解釈できない。
ファントムがオルゴールの前に座り、クリスティーヌを見上げて

「ほんとうに愛してる・・」

そう一言・・。私のこらえていたモノが切れる瞬間だ。
オルゴールの前で独り座り・・何を思い出していただろう・・・
今までの人生を?クリスティーヌヘの想いを?
オルゴールと彼の姿は淋しく傷ついていたが、今まで生きてきた激しい憎悪が洗い流されている・・・そういう表情だ・・・。
ジェラルド・バトラー最高の瞬間だろう。役者魂を感じて止まない・・

愛されなくとも愛する事の意味・・・。
彼らが去って行く時の歌声は・・・・辛すぎた。
息が出来ないぐらい・・・・彼らの美しい歌声がファントムの孤独を一層
深いものに感じさせる。

そして、彼が鏡を割っていく。。次から次へと・・
どうしようもない思いが沸きあがるのだ。
最後の鏡を割ったあとで・彼の横顔がすっ・・と鏡に映るのだが・・
この顔の表情が・・私の心には一生残るだろう・・
見落としていたら見ていただきたい。

しかし、彼はクリスティーヌを力強く抱きしめる情熱はもち続けているはずだ。
その燃える様な愛は一生色あせる事なく
彼の心にあるのだ。願えばいつでも彼は飛んで来ただろう。
いつでも抱き上げて何も心配はいらない・・と
彼女を包み込んだだろう・・・。
悲しい想いはさせず・・いつでも素晴らしい音楽を与えてくれただろう・・
一生かけて守ると・・彼は誓ったのだ・・・
悲恋ではない。彼はもう・・純粋に愛しているのだ。
それでいいのだと理解しているのだ。そう思いたかった。

自分の中で本当の愛を見つけたのだ。

また・・
ラウルが洞窟へ彼女を連れ出しに行った時からラウルの切ないそれは切ない人生が始まったのだ。
クリスティーヌは死ぬ瞬間までファントムとの魂の繋がりを断たなかっただろう・・・
オルゴールを墓にそなえるラウルからもその思いがうかがえる・・・。
ラウル・・あなたは、本当に静かに一生優しく彼女の全てを愛したのだろう・・・。

彼女のありのままを・・・・。

The Point of No Return・・・での想いはラウルの中から消える事はなかっただろう・・
幸せに暮らし、愛し、愛され・・子供に恵まれ・・
しかし、ラウルはどんなに苦しかっただろう・・・。

クリスティーヌが・・ここに居るのに・・居ない・・
そんな気がした事もあっただろう・・・。
愛する人が心の奥底で魂で想いを寄せてる人が居る場合。
側に居るほうが寂しいのだ・・・・。触れられるのに・・・
心には触れられないのだ。

切ない人生だ。

墓に置かれた・・バラの存在に・・
ラウルは、複雑な思いはあっただろうが・・
お互いに1人の女性を愛したモノ同士・・・・。
ラウルは決してこの時・・憎んではいなかっただろう・・。
ラウル自身人間的に素晴らしいと私は、思っている。
そう言った事からもラウルはファントムの想いを嫉妬に狂う思いを超えて
理解出来たのだろうと思う。

お互いに純粋に真の愛を貫き通したのだ・・・・。

・・エンドロールの歌詞をいつもじっくり見てしまう・・・。
涙が止まらなくなる・・・・。

人は人を愛する事で生きて行けるのだと言う事なのだろうか?
「人生は独りでも愛せるものだから・・・・・・・」

この作品の全てを愛したい・・・。

この作品に関わった全ての人に感謝したい。

そして、現実的に起こる様々な悲劇に・・・

どうか誰もが自分の人生を愛せるものとなってほしいと願う。


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almond867 at 07:06│Comments(37)TrackBack(14)

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この記事へのコメント

1. Posted by りかちんママ   February 18, 2005 09:09
読んでて涙が(;_;)( ;_)( ;)( )(; )(_; )(;_;)(T-T) ウルウル しちゃったんですけど。。。。

ちょっとラウルのポイントがアップしたような気がするわ。
ラウル優しいテナーもすごく温かみがあって好きだから余計にラストは3人のそれぞれの想いが痛いくらいに伝わってきてスクリーンで観ると泣けちゃうんですよね。。。
2. Posted by nicoco   February 18, 2005 18:34
>りかちゃんママ
基本的には絶対ファントムなんだけれど・・・
何だかラウルの人生も凄いなって・・思いました。
ラウルって静かに深く愛するし・・ファントムは、熱く強く愛するし・・
クリスティーヌ幸せすぎ^^;
3. Posted by mahito   February 18, 2005 21:29
nicocoさん

 読んでいて涙があふれてきました。
 まさにそのとおりですよ。

ラウルって最初は王子様お坊ちゃまだったんですけど墓場での決闘あたりからやたら精悍な顔つきですよね。そしてあの涙目・・・。
 クリスティーヌが若くて純粋な子ゆえに引き起こされている感情のぶつかり合いのような気がしますね・・・。

ラウルがあのオルゴールを捧げた意味もすごく深いと思ってます。

あらためてこの映画が好きになりました。
4. Posted by yuri#   February 18, 2005 23:30
nicocoさん、素晴らしいです!!泣けてきました・・・。

わたしも「オペラ座の怪人」は「悲恋」でも「悲劇」でもなく、
「3つの愛の物語」だったと思います。
同時に存在した奇跡的な愛の物語。

老ラウルは、生涯かけて何もかも受け入れることができたんじゃない
かなって思います。
ファントムの心も、クリスの心も、自分の葛藤さえも・・・。
それは決して諦めからではなく、心からの愛の証。命がけの愛の証。
だからこそ、オルゴールをお墓に供えることを考えたのだし、ラストの
薔薇と指輪とオルゴールを包むものは、一点の汚れも無い真っ白な雪だ
ったのだと思います。愛しぬいたラウルの心の象徴みたいに・・・。

つくづくすごい物語だなって実感します。時が経てば経つほどに。



5. Posted by 咲耶   February 19, 2005 00:55
凄いです!nicocoさん凄いです!!
最後の地下でのラウルの「Forgive me...」
あのラウルを観た時はファントム派の私でも「あぁ、ラウル!!!」となりました。
彼の愛はファントムと形は違えど深さを比べることなんてできない。

また観たくて仕方なくなってきました。
6. Posted by nicoco   February 19, 2005 20:20
>mehitoさん・yuri#さん・咲耶さん

ホントにまだ何だか違う気がしてますが。。多分何年かして観たら又違う思いを抱くのかもしれません。
でも、今すごく私には大切な作品だと言う事は間違いないです。
ジェリーが素敵♪と言う以外に・・^^;
7. Posted by teardrop   February 19, 2005 22:57
コメント読んでいて、気づかぬうちに頬が涙で濡れていました。
なぜなら、私の思っていたことが、言葉になっているから...!!!!
孤独と愛...永遠のテーマかもしれません....................

8. Posted by 沙耶美   February 19, 2005 23:46
nicocoさん、こんばんわ。

皆様が仰ってる通りで、私も読ませていただきながら涙が溢れました・・・。
素晴らしいです!

この映画、本当に深いですね。
もう知りすぎているくらいな有名ストーリーなのに・・・
個々それぞれ、見る人の人生経験や恋愛感に重なる思いがします・・・。

素敵なものを読ませていただきました。
ありがとうございます。
9. Posted by nicoco   February 20, 2005 02:41
>teardropさん・沙耶美さん

読んで頂けてそれだけで嬉しいのに皆様心温まるコメントを残していただき大変感謝しております。この作品にかなりこだわっている自分もおかしいのですが・・。何故でしょうね。心に染み付いて離れないのです。

10. Posted by 「あ」嬢   February 22, 2005 05:46
拙宅へのTB&コメント深謝です。nicocoさんのエントリを読んでいたら泣きそうになってしまいましたよ(さっきは「怪人さん」のベッドネタで笑い転げていたばかりだというのに)。「パーフェクトガイド」を日本に帰っていたお友達がお土産に買ってきてくれたので、またずぶずぶと深みにハマっていきそうなワタシです(DVDの予約もしちゃったし...)。
11. Posted by nicoco   February 23, 2005 04:45
>「あ」嬢さん
もう!いつも笑わせていただいてるので、お返しです^^;違!DVD予約なされたのですね!「あ」嬢さんは、きっと・・ダイレクトに感情が伝わってくるのでしょうねえ・・字幕じゃないし・・。羨ましいです〜!
猛烈に勉強中!なんせ・・東アジア系ばかりですの・・話せるお言葉・・。
なぜ〜〜〜!(T-T)ジェリーの話しなどももっと・・こう、リアルに来てほしいのです・・あ〜頑張ります!
12. Posted by distan   February 27, 2005 12:33
nicocoさん、TBありがとうございました。こちらからも、TBさせていただきますね。
指輪のことは、3回目でも、やはり、どう解釈したらいいのか、悩みました。
13. Posted by Hitomi   March 02, 2005 20:07
TB&コメントありがとうございました。
すっかり読みふけってしまいました(仕事中に)
すごいですの一言です。
いろいろと思いは広がりますよね。私も実は4回見に行ってて5回目はいつにしようかと計画中です。

最近ちょっと思ってるのは、ファントムは一人だったとか理解してくれる人は誰もいなかったとか思ってますが、マダム・ジリーは彼を見世物小屋から救い出してくれたし、何より彼の才能を唯一認めてくれてた人なのに。
ちゃんと他人の愛情を受けてたのにどうして気付かなかったのかぁと。
マダム・ジリーのセリフで「彼は建築家で〜天才なの」みたいなのがありましたもんね。
14. Posted by nicoco   March 02, 2005 20:15
>Hitomiさん
どうも♪(〃∇〃) そうなのです。確かにねえ・・
多分原作読んだらすっきりするでしょうが・・
私的妄想の世界ですと・・。彼は助けられるまでに傷つきすぎてなかなか
人を信じたり出来なかったのだと思いました。これ、今日アップするつもりなんですが。。もう、ほぼ私の個人の世界です・・^^;
仕事中に呼んでくださったのですね!笑!感涙!(T∇T )
15. Posted by nonoko   March 02, 2005 23:55
はじめまして。
サントラを聴きながら、読ませていただきました。
読みながら、感極まって泣いてしまいました。

映画を観終わった後、こんなに余韻に浸り、サントラを毎日聴いて、ウルウルしてます。
淡白な私にとっては初めての事態に、我がことながら戸惑ってます(^^;)

堪えきれず、今週末2回目を観に行きます。
その前に、nicocoさんの文章を読むことができてよかったです。
参考にさせていただいて、じっくり鑑賞してきます。
16. Posted by nicoco   March 03, 2005 07:25
>nonokoさん
HNが・・自分かと思いました。笑!(〃∇〃)
私は、すぐにオアシスを見つけては騒ぎたててるのですが、
今回は、指輪物語の時のように想いが強くなってきてます。
なぜ?って思います・・私も・・(^^ゞ
戸惑うなんて可愛らしいですね(*^。^*)
2回目は皆さん深い想いを抱かれるようですね。
楽しみですね♪
17. Posted by オペラ座の愛人   March 14, 2005 16:04
learn to be lonely いい曲ですよね〜最初の時はあまり印象に残らなかったのですが(他の曲が鮮烈すぎて)映画の虜となり、CDを繰り返し聞きつつ日本語訳(高橋知伽江さん訳)を読んだときにはぼろぼろと涙が出てきました。Masqueradeのファントムとクリスのシーンや最後のクリスのお墓の前のシーンに使われていますよね。映画2回目は聞いただけで涙が・・・でもエンドロールの戸田さん訳ではなぜか泣けませんでした・・・残念っ!
18. Posted by nicoco   March 14, 2005 23:08
>オペラ座の愛人さん
Σ(ヾ ̄▽ ̄)ヾ!! ・・!!!怪人かと!!!
ご本人かと思ってしまいました!!(激爆笑)
そうなのですよ!あの曲がバックに流れると!!(/_<。)
いい曲です。やはり、天才ですね・・
19. Posted by ミカ   March 17, 2005 13:37
nicocoさん、はじめまして。
見事なレビューに頷きながら泣けてきました。
あの感動がまた押し寄せてきそうです。
鏡を割ったファントムの表情、思い出せそうで思い出せません。
うー気がかりです。
20. Posted by nicoco   March 18, 2005 02:23
はじめまして(〃∇〃)
良い作品でしたね。劇場でもうすぐ観れなくなるので、チョット寂しいです。やはり大スクリーンがいいですよね(〃∇〃)
見事な・・だなんて!もったえないお言葉をありがとうございます(⌒o⌒;A
何だかまとまりないのです・・
変な課題を与えてしまいました ( ̄▽ ̄;)思い出せないのって・・
気持ち悪いですよね・・^^;
21. Posted by lunaitc   March 22, 2005 18:38
TB、コメントありがとうございました。
とても深い考察というか、好きで隅々まで見られているんですね。
生まれてから愛を注がれた事のないファントムと、恵まれて不自由のないラウル。両極端との間に挟まれた恋心ってとても良く描けていたと思います。
ファントムは長い時間を掛けて育てただけに、あの最後のキスで「Wa…Wa…Water」と叫びながら(映画が違う!)愛の意味を理解したのでしょうか。
兎に角、何度でも見たいと思える名作であったと思います。
22. Posted by nicoco   March 23, 2005 06:06
>lunaitcさん
ナショナルトレジャー関係で伺い、感想を読ませていただきました♪
そうですね・・何度も観たい気持ちになってしまいます・・(〃∇〃)
23. Posted by dotto   April 01, 2005 22:36
nicocoさん、はじめまして。ず〜っと前に書かれていた「二つの塔」を8回ご覧になったというのが目に入ってカキコさせて頂きました。実は私も13回見ました。でも、オペラ座は10回以上からは覚えておりません。たぶん超えていると思います。全てにハマリました。最近ではクリスティーヌがthink of meを歌うシーンですでにジーンと涙ぐんでしまいます。あの歌がファントムへの愛の証のような気がしてならないんです。実生活ではラウルに付いていったクリスですが、心の中では一生涯ファントムを愛していたんだとあの歌から想像してしまう。切ない切ない歌なんだな〜と。
24. Posted by nicoco   April 02, 2005 02:37
>dottoさん
w( ̄△ ̄;)wおお!二つの塔を13回ですか!やっぱり?(笑)良かったですよね!今でもまだ旅の仲間の感想しか書けていないですよお・・。
好きすぎて・・。
それにも増して!もう回数が分らないくなってきたとは!!
愛してますねえ〜〜(〃∇〃) 私も最初観た時と全然今は違います。
冒頭から私もかなり入ってしまいます・・・。まだ姿がわからないファントムがクリスの声をしっかりとらえたときに・・・。地下へ流れる歌声に涙してしまいます・・(/_<。)15回目に観たら感想を書くつもりでいます。
きっと『ファントム』を読みはじめてから又変わったと思います。。。
奥の深い作品ですね・・
25. Posted by dotto   April 03, 2005 00:25
お返事ありがとうございます。今日も家族に内緒で観に行ってしまいました。Think of meでは例のカメラがガ〜ッとファントムに下がっていく所で、あまりに力が入り声を上げてしまうと大変なので口に手をあてていました。まずいです!観るほどに感情が高まっています。最初はこんなんじゃなかったんですが。
今日初めて思ったんですが(気付くの遅いですよね)最後にファントムが鏡を割るのって、生まれ変わりの意味なんですか?自分の殻を破ると言うか・・・多くの皆さまは一つ前のオルゴールのシーンで涙なさっている方が多いようですが、私は鏡を割るシーンに毎回ウッとしています。
nicocoさんの15回目以降の感想を楽しみに待っています。それと私も「ファントム」読もうかなと思っています。
26. Posted by nicoco   April 03, 2005 02:40
>dottoさん
是非読んでください!!((o(> <)o))dottoさんなら、絶対良さがわかりますよ!
ファントムの鏡のシーンは色々と解釈されてますよね。抜け道があるからカモフラージュに全部割ったとか・・・(笑)何処が抜け道か分らなくなって全部割ったとか・・????(激爆笑)私も実は、一番泣くのが鏡ですよ。オルゴールじゃないんです。鏡では我慢できないのです。
走りよって後ろから抱きしめてあげたい気持ちになりますから・・。
その生まれ変わりの意味?そういう解釈もあるのですね。それも素敵かもしれない!!私もそれに近い感覚かなあ・・。これね、今言わないほうがいいかな?ファントム読むと鏡との関係がすごく書かれているのですよ。
又新たな観方をしてしまいます。それだけ深く愛しているのですもの・・
ご覧になったら更に深まりますよ・・。愛しすぎてしまうかも・・^^;
27. Posted by nicoco   April 03, 2005 02:41
つづき・・・
そして!!分りますよ!冒頭のファントムに下がっていくシーン!!初回は分らないですよね。あの感覚!2回目以降から胸が痛くなりますよ・・。
シャンデリアが上がるシーンから私はああ・・・彼が帰ってくる!と思ってしまいます・・妄想病ですからね・・(爆)お付合いいただいて嬉しいです♪(〃∇〃)
28. Posted by dotto   April 04, 2005 21:45
nicocoさん!私は日々のこの想いに耐え切れず、海外版のDVDを購入いたしました。来月の10日前後には届くと思われます。1週間に2回のペースでファントム様と会っていたのに、それができなくなるとどうなってしまうのかと考えるだけで恐かったのです。本当にお馬鹿な私。海外版を見るためにリュージョン変更できるDVDレコーダーも買いました。これで一安心。本当はプロジェクターを買って(日本発売までに)大画面で見たい〜〜と思っていましたが、それはちょっと我慢。ファントム様にお会いできるだけで幸せです。色々な映画を見て色々な俳優さんにラブしてきた私ですが、ここまでやったのは今回が初めてです。これは恋ですね。春の季節は恋の季節。久しぶりに甘酸っぱく、苦しい想いをしています。明日も会いに・・・
もうすぐ上映終了になってしまうと思われますが、私の恋の病が癒えるまでnicocoさん、ご迷惑かと思いますがよろしくお願いします。
29. Posted by nicoco   April 04, 2005 22:26
>dottoさん
何を仰います!!こちらこそ、強い共感者さんに感激ですよ!(〃∇〃)
何だか誰かに伝えたいのに・・って思ってしまいますよね。
ずっと燃えてますので・(笑)!よろしくお願いします。
実は私は大画面で観る為にせめて・・と思い。50インチを買ってしまいました・・(激爆笑)恋!分ります。ファントム是非読んでみてください。
恋は今以上に燃え上がるかも・・ですが・・。どうにもこうにもステキです。ファントムに恋をしてる人と話せるのは、極上の幸せですの♪ホントに嬉しいですよ♪
30. Posted by dotto   April 08, 2005 21:58
「ファントム」本屋さんに頼んでいたのが来ました。早速読み始めました。いきなりハマッております。エリックが自分のことを僕というのが可愛くて可愛くて。まだ上巻の半分くらいしか読んでいないんですが、先が楽しみです。読み終えたら、感想書かせて下さいね。
しかしnicocoさんが50インチのテレビジョンをお買いになったとお聞きして感動いたしました。全身全霊をお掛けになって☆恋☆なさっているんですね。
31. Posted by nicoco   April 09, 2005 14:32
>dottoさん
お〜〜!読み始めましたか!!(〃∇〃) !!ボクって可愛いですよね!それがねえ〜〜!上巻は、かなりこう・・シリアスに受け止めた面が多いのですが・・下巻!!!もう!最高ですよ!ファントムがエリックが素敵すぎて!それが、ジェラルドファントムと一体化しちゃうとマスマス!(。-_-。)ぽっ・・・。実は50インチを買った最初の理由は王の帰還の4枚組を見るためだったのです!それが、今ではオペラ座の為って感じになってしまて・・・^^;かなり、指輪物語にもはまりましたから!!『ファントム』を一緒に語れる日を楽しみにしています♪
32. Posted by dotto   April 09, 2005 23:46
nicocoさん!まだファントム下巻77ページなのでこちらは置いといて・・・50インチはLOTRの為もあったんですね。LOTRの方に行ってみましたが、流石に終了してるみたいだったので・・・ここで。私もやっと重い腰を上げて王の帰還SEEを買い、コンプリートキャンペーンにギリギリセーフでした。あと・・・3本続けての試写会にも当たっていたんですが、色々あって行けませんでした。残念!私の趣味の棚からゴラムがじっとこちらを見ています。ファントムの後はLOTRの昔話などぜひお話させてください。
33. Posted by nicoco   April 10, 2005 01:29
>dottoさん
もしかして、好みが一緒かも?(笑)LOTRにもハマってらしたのですね!
良かったわ♪何だかたくさんお話しできそうですよね!
BBSの方に(右サイドのCINECOCO*BBS)たくさんLOTRファンがいますよ!ヾ(>▽<)ゞ実は、まだ旅の仲間の感想しか書けてないのですよ!
あまりに、二つの塔がスキすぎて!!まだ書いてない・・(^^ゞ旅の仲間の感想だけって・・遅れすぎてますが・・終わってませんので!笑!
BBSには、何でも書き込みして大丈夫ですので!だいたい指輪物語に激詳しい人ばかりです・・(〃∇〃) どうぞそちらにも顔出してみてくださいね!77ページですか!!ふふふ・・これからね!
34. Posted by dotto   April 12, 2005 22:14
nicocoさん!
「ファントム」読み終わりました。またまた恋を・・・誰にって、もちろんエリックにです。最初の1ページからドップリとエリックワールドに浸り、幸せな時間を過ごせました。ビジュアル的にジェリーファントムが途中までいましたが、今は全く別の人物としてのエリックが私の中に存在します。エリック、素敵過ぎです!映画を見る前にこの作品を読んだとしても、たぶん同じ結果だったのではないかと思います。本の中の人物って自分の好きなように想像できるじゃないですか。ファントムの中のエリックはジェリーファントムより更に知的で強くて優しくて優雅で短気で・・・限がないくらい魅力的な男性として描かれています。またまたメロメロな私になっています。そして映画よりもこの結末が私好みです。女だったらやっぱりそうするよね〜。映画のクリスの気持ち、私には理解不能なので・・・
35. Posted by nicoco   April 13, 2005 09:07
>dottoさん
見たのね〜〜!((o(> <)o))解ります!エリックワールド!!!!まさに!世界に浸りますよね。私の中では、ジェラルドファントム似のエリックがいます。(笑)結末はすごく私もこちらが好みです(〃∇〃) 素晴らしいですよね!すっかり私はエリックの奇術に陶酔し・・もう、抜け出せないですよ。
(爆)これからエリックの世界にもお付合いくださいませね♪映画のクリスの気持ちは、基本的にはきっと本と同じなのでしょうが・・・。どこまで描けばいいか?的なものもあり、観る人の想像の部分がありますよね。なので、各自の解釈の仕方がすごく違うと思うのです。同じファン同士でもかなり解釈が違うのがこの作品の特徴だなあって思いますねえ・・。へ〜そういった考えもあるのかあ〜!などと良く思います。すごく面白いですよね。私の場合はかなり自分好みの世界感で全てを語ってますが・・。(笑)
36. Posted by keikomama   May 05, 2005 20:14
TB&コメントありがとうございます。

nicocoさんの想いが怒涛のように溢れ出ている感想読ませていただきました。
ちょっと感動してます。DVD出たら、レンタルしてもう一度観なくちゃ、と思いました。
これからもよろしくお願いします。
37. Posted by nicoco   May 05, 2005 21:16
>keikomamaさん
ひつこく、長居して・・(; ̄ー ̄A keikomamaさんの感想読み続けていました。スクリーンでごらんになれてよかったですね。こちらこそ、よろしくお願いします(*^。^*)

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