台風24号の行方が気になりますが、この秋はなんだか台風が多くなりそうな気がします。その都度日本のどこかが大変な被害に遭っているのですが、私が子どもの時は台風が来るとなんだかうきうきワクワク、口に出さないけどこっちに来いこっちに来いと思っていたのを憶えています。何しろ学校は休みだし、そのうえ午前中に台風が通り過ぎてしまったらこんなラッキーな事はありません。太陽に照らされてきらきらと光るアスファルトに、なぎ倒された街路樹。大人たちの困惑をよそに、早速近所の友だちを誘いにいって、傷跡の残る街中を探検するわけです。そんな思い出を短歌にしたら、昨日放送の「NHK短歌」に入選しました。それも選者の小島ゆかりさんとゲストの気象予報士武田康男さんに、ちょっと褒めすぎのコメントまで頂戴しての「特選一席」。年甲斐もなく歌に詠んだ子どもの時より舞い上がっております。 (8日、火曜15:00から再放送もあるよ)

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台風の 過ぎゆく雲の 晴れ間より
友よぶ子ども きらめき出づる

  ~林龍三 平成25年8月10日

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NHK短歌 (NHK Eテレ)
 毎週日曜日  6:00~ 6:25
 (再)火曜日 15:00~15:25