スタッフつうしん

総合保険代理店アルモタスのブログです。 たいへん役に立つブログですよ~ なんの役にたつかって? 暇つぶしには確実に役にたちます。 それ以外のメリットもひょっとしたらあるかもね。

林龍三(はやしりゅうぞう)

第8回 国際交流短歌大会 軽井沢大会

6月5日、第8回 国際交流短歌大会 (The 8th International Tanka Festival) が軽井沢で開催されました。日本歌人クラブが、短歌の国際交流を目的として3年に一度開催している大会で、今年で24年目になります。今回は昨年に続き国内での大会です。映画字幕翻訳者の古田由紀子氏の基調講演や古田氏と三枝昂之氏の対談、それに海外から出席の方々のトークセッションも、短歌だけでなく、外国語と日本語についての興味深いお話が次々飛び出して、これからの作歌にも役にたちそうです。さて、今大会の各賞の中から日本歌人クラブを受賞された日本語の部と外国語の部の2作品をご紹介します。

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日本歌人クラブ賞
卒論に 選(え)りしは 辰雄の『聖家族』
幾度も読み いくたびか 迷ふ
  ~石井みどり(神奈川県)
 
 堀辰雄の『聖家族』は芥川龍之介の自殺に衝撃を受けてペンをとった内容も文体も少々難解な小説です。

Certificate of Merit, conferred by The Japan Tanka Poet's Society
my daughter 
never met my father 
but when I read 
aloud to her 
he comes to sit beside us
  By Lesley Anne Swanson (U.S.A)

 夫はおそらく娘に物心がつく以前に亡くなったのでしょう。夫の書いた詩を声に出して読むと、二人の隣に彼が腰掛けに現れる。そんな情景がうかびます。

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 この他に国内外からの応募714首の中から毎日新聞社賞、短歌研究社賞、角川学芸出版賞等々全13の賞と秀作賞25、優良賞14、奨励賞26が今回表彰の対象となりました。拙作もその秀作賞の末席に連なりましたので僭越ながら掲げさせていただきます。もちろん日本語の部です。

身まかりし 父の顎門(あぎと)に うすらりと
銀の髭見ゆ 一夜(ひとよ)のうちに
  ~林龍三 (第8回国際交流短歌大会軽井沢 秀作賞)

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平成27年度NHK全国短歌大会のご報告

1月23日に渋谷のNHKホールで表彰式がありましたが、行けなかったので今日、賞状を送ってきてもらいました。
一首目はお題が「一」でした。二首目は自由題です。おかげさまで応募総数22,646首のうち、私の歌がめでたく2首ともに入選いたしました。

170123_平成27年度NHK全国短歌大会入選歌_ページ_2

170123_平成27年度NHK全国短歌大会入選歌_ページ_3

2015/12/22 ⑫日本に向けて帰ります。さらばローマの灯よ(^^)/~~~ Bye!

この旅行最後のレポートです。できれば17日の①ミラノ編から順にご覧ください。

151222-010_ローマ空港
・ローマ空港から・・・

151222-070_帰路・アルプス上空
 ・アルプスを超えフランクフルト経由、ノルウェー、スウェーデン、ロシアの上空を経由して関空へ。
アルモタスの皆さん。留守をさせていただきありがとうございました。 
→①ミラノ編から順に見る 

2015/12/21 ⑪ポンペイ遺跡

151221-090_ポンペイ遺跡
・今まで見てきたイタリアの遺跡はだいたい中世(日本の鎌倉時代あたり)のものが多かったけど、ここは紀元前2世紀の遺跡。日本では弥生時代にあたるものが火山灰のおかげ?でそのまま残っています。

151221-110_奥にヴェスヴィオとソンマ山
 ・向こうに見える高い方の山がヴェスヴィオ山、低いほうがソンマ山。遺跡に残されたヴェスヴィオ山の絵によって、古代は真ん中がへこんでいない一つの山だったことがわかりました。噴火で中央が吹っ飛んで2つの山にわかれたのです。富士山がそうなったら大変です。

 151221-210_ポンペイ遺跡の水汲み場跡
・水汲み場。出水口の彫刻がみんな違って、これを住所表示の目安にしていました。
「俺の家は女神の前」とか。

151221-250_ポンペイ遺跡の横断歩道石
・道路は馬車道です。雨になると水が流れるのでこのような横断歩道を所々に設けています。

151221-230_娼館への道案内サイン
・中央の石にはおちんちんマーク。この方向に娼館があることを示しています。妻と娘を連れて、早速行ってみましょう。

151221-190_ポンペイ遺跡の娼館跡
・娼館内部の壁画はHな絵がてんこ盛り。
 
151221-180_ポンペイ遺跡の娼館のベッド跡
 ・こちら、ちょめちょめするベッドの跡。同じようなスペース(個室)がいくつも作られています。

 151221-220_遺跡の水道管(鉛管)
・道の脇から出土したのが鉛でできた水道管。日本の弥生時代ですよ。

151221-510_ポンペイ遺跡の水道橋
 ・その水道管へはこの水道橋を通って水を引いているのです。

151221-440_脱衣場跡左の壁に床暖房の仕掛
 ・さらに驚き。ここは公衆浴場の脱衣場跡。左側の壁に穴が空いていますが、調べたところ風呂の湯を通して床暖房にしていたそうです。何度も言うけど、日本の弥生時代、やっと農耕がはじまった時に、こちらでは床暖房があったのです。

151221-360_ポンペイ遺跡の浴場跡
 ・そしてここが公衆浴場の湯船です。「テルマエ・ロマエ」観ました?

151221-580_ポンペイ遺跡の貴族の別荘
 ・貴族の別荘。フレスコ画がそのまま残っています。写真はOKだけど、フラッシュはだめだと言われましたが、窓から直射日光がさしているのはいいのでしょうかと、余計な心配をします。それがイタリア人!

151221-310_発掘物(中央は子供の石膏型)
 ・ポンペイ遺跡はまだ全体の2割くらいしか発掘されていないそうです。他にたくさん写真を撮ってきましたが割愛。中央は子供の遺体の石膏型。多くの市民や家畜が火山灰に埋もれて死骸は朽ち果てましたが、火山灰はそのままの形で固まってしまいました。その中に石膏を流し込むとこんなふうに遺体が再現できるのです。あと、首輪をつけた犬や成人の遺体もありました。
→⑫帰路でおしまい 

2015/12/21 ⑩ナポリ(世界三大なんたらの街)

151221-020_ナポリ市街地
・シドニー、リオデジャネイロと並ぶ世界三大美港の一つといわれるナポリですが、市内の治安は劣悪です。この洗濯物を干した町並み。ここではないですがパンツ通りと言われるほどの通りも見てきました。それとイタリアには基本的に町中の駐車場というものがほとんどありません。古い建物が多く、自分の家でも取り壊すのには許可がいること。それに地下を掘ると遺跡が出てきて工事が止まってしまうことがほとんどだからです。路側に隙間なく縦列駐車するのが原則で車を出す時は前後の車にぶつけて押し出して出ます。その車に人が乗っていてもノークレームです。

151221-040_カステル・ヌオーヴォ(ナポリ)
 ・ヌオヴォ城。ほとんど要塞です。植民地支配の名残り。

 151221-050_サン・カルロ劇場(ナポリ)
・サン・カルロ劇場。ミラノのスカラ座、ローマのオペラ座とならぶイタリア三大歌劇場の一つ。さすがにオペラ発祥の地です。ナポリはもう一つ、世界三大夜景(香港、函館、ナポリ)の一つと言われますが、ここでは泊まらないので写真はありません。あしからず。
→⑪ポンペイ遺跡編へ
ギャラリー
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  • スタッフ横島さんのお父様の告別式がありました。
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  • 2015/12/21 ⑪ポンペイ遺跡