里村社長も見たというおすすめの映画、「終戦のエンペラー」。開戦に至った御前会議のシーンで昭和天皇が明治天皇の御製を朗詠するシーンは多くの映画やドラマでとりあげられていますが、あれこそが天皇が自らに許した、政治への意思表示の限界であったのでしょう。それを越えて、止む無く決断されたのが終戦の詔勅。Wikipediaによると、現在、王政、あるいは立憲君主国である「王国」は英王室を始めとして世界に20カ国ありますが、日本はそのリストに入っていません。日本の天皇は「KING」ではなく、唯一「EMPEROR」と英訳されています。何の権力も持たない、しかし世界唯一の「権威」を持った存在なのですね。マッカーサーがそれを理解していて、本当によかった。

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