現実逃避

いつも暇な僕が珍しく忙しい。
忙しくてBlogも書けないままテンパっています。
でも気持ちはいつも暇なので、Blogなぞ書いてみようと思うのです。
息抜きという名の現実逃避は誰にでも必要なのさ。

で、いきなり宣伝（笑）。
HBJ107が完成しました！
また長瀬くん？ってまあまあそう言うなって。
カッコいいビンテージ1939年モノを手に入れたってんだからしょーがないっしょ？（笑）
ワインじゃなくてハーレーだから！
アメリカのインターネットオークションで落札って…
ずっと探してたらしいフルストックのナックルヘッド。
アメリカでもなかなかお目にかかれない30年代もの。
長瀬君の執念の落札だね（笑）。
そんな嬉しそーな楽しい裏話を載せましたよ。
よかったねー。長瀬君。

なかなか春本番にはなってくれませんが、確実に季節は春。
明日辺りは桜が満開の所もあるのかな？
友達のカメラマンとバンド組もうって話で盛り上がりーの、練習は駒沢公園がいいだの、春らしいくだらなさで日々を埋め尽くしたい！
でもお仕事なので頑張る日々が続くのでございます。
「仕事があるだけでも幸せだよ」な時代でございますから。
でも、現実逃避も本当に必要だから！
くだらねー日々を誰か分けてちょうだいねー！

春らしい軽快な懐かしソングを。
1982年の大ヒット曲。
ジャクソン・ムーアのはじける歌声がサイコーでした。
トム・モーレイとブルース・カールトンの男性２人はなぜそこにいるのかよくわからないユニットですが、改めて紹介するのが恥ずかしいくらいの大ヒットだったディスコナンバーでしたね。
当時は彼女らの動く姿って見たことがなかったけど、YouTube時代の恩恵でピック。
わ、、笑える。。結構（笑）。。
今、このスタイルでユニットをしたら間違いなくコントです。
大丈夫かね。チミたち…
音源だけなら素晴らしいナンバーだった、ことが今判明した次第です（笑）。
この1982年といえば洋楽の当り年で、ポール・マッカートニーとスティービー・ワンダーのデュエット『エボニー・アンド・アイボリー』やTOTOの『アフリカ』や『ロザーナ』などが大ヒットしました。
この頃の僕は「レコード屋の兄ちゃん」でした。
年上のお姉さんやお兄さんにものすごく可愛がられていたのでしたー。

あ…遠い昔に現実逃避……

Boys Town Gang - Can't Take My Eyes Off You

マハローーー！

桜、咲く？

今日、明治通りの桜に花が。
一輪も咲いていない木がほとんどなのですが、何本かの木には桜の花が開いていました。
一本につき2輪？　そんな感じ。
まだまだ開花というレベルではありませんが、確実に春がここにやってきていたのでした。
桜は素敵な木です。
「普通、葉っぱの後に花でしょうがー！！」
という既成概念などお構いなしに、
長い冬を泣きそうな想いで越えて来た僕らに、
一気に花の嵐で春の訪れの喜びを教えてくれるのです。
しかも世界でも有数の美しさでもってして。
あの薄いピンクがいいじゃないか。
可憐で愛らしく、清々しい美しさです。
一年に一度だけ。
後40年生きるとしたら40回しか見ることの出来ないお花。
そう考えると紫陽花もたんぽぽもそうか。
バラやユリなどはお花屋さんでも見ることが出来ます。
でも桜並木やたんぽぽや菜の花畑、アザミなどはその群生場所で見る花ですから、「年に一度感」はハンパない（笑）。
ひまわりはお花屋さんでも見れますが、あの方々もやっぱり「ひまわり畑」で見たいお花たちです。
そして子供たちが夏休みに育てる朝顔も「年に一度感」に溢れたお花。
お花の「年に一度感」を俯瞰してみると、自分の余生のなんと短いことなのかと思い知るのです。
ああ、後40年（くらい？）、どうやって笑顔で生きてゆこうか。
ああ、後40年（くらい？）、どんな輝きを見つけることが出来るのでしょう？
学生時代は、毎年春になると「今年こそはいいことがありそう」な錯覚に陥って、そのまま何もなく一年が過ぎるもの（笑）。
今は自分の戦う場所も、憩う場所も、潤う場所も、そして開放される場所も知っている。
生きる輝きを探す旅。
今までの40年よりは効率が上がるのか？（笑）
多分、そうもいかないとは思いますが、しっかり歩くことは覚えたつもりですから。
桜の季節。
心を新たにして、また毎年恒例の錯覚に陥りますか。
春なんだし。
お散歩、寄り道もいいじゃん。

マハロ。マハロ。

それにしても… 雑随 vol.2

ニンテンドーDS Lite。
息子のDS Lite のAボタンがやられてしまいました。
とっくに保証期間は過ぎてるので、「ダメになってて、全然押してるのかどうかわからないので、修理してください」と連絡。
指示通りに発送用の箱を取り寄せて、申し込み時のプリントアウトを添えて送りましたよ。
戻って来てびっくり。
まったくの新品に！
製品番号も新しい番号で再登録済みとのお達しまで（笑）。
ニンテンドー太っ腹！
ここでお金を取るよりもちゃんと新品GETの嬉しさで新たなソフト購入意欲に繋がってくれれば、というこのなのかしらん？
それにしても…
壊れていない自分の DS Lite を尻目に、息子の綺麗な新品DS Liteが羨ましい！　みたいな！

気がついたらこのBlogのフォームが変わっていました。
前のページ... 2 とかなっててバックナンバーが読みやすくなってるじゃありませんか！
久方ぶりに読み直し。
いいことも書いてるじゃん（笑）。
それにしても…
文章が未だに苦手風味の私がよくもこれだけコツコツと。
自分で自分を褒めるのは得意なのさ！
一人上手と呼んどくれ。　みたいな！

ワークスコーポレーション出版刊行の『月刊DTP World』に連載されてる「idea+10」というコーナーに提供した作品が、またまたまとめられたそうです。
その名も『アイデア プラス テン2 （idea＋10 2）』。
このコーナー。
一つのテーマを複数のデザイナーがアイデアを紹介してゆくというコーナー。
デザインを勉強中の方々に発想の引き出しを提供するためのコーナーなのです。
最近は提供してなかったので知らなかったのですが、どうやら第一章の「個性を表現するデザイナーの名刺」というコーナーで2作品ほど掲載していただいてるそうです。
そういえば前回の『アイデア プラス テン』の発売直後（my blog back number 参照）くらいに本誌に提供したテーマでした。
それにしても…
一年くらい前なのでまた単行本にピックアップしていただけるなんて思ってもいなかったのでびっくりですわ。
結構いい作品を提供してるじゃん、とまたまた一人上手。
便利なアイデアが満載の本ですので、興味のある方はチェックしてくださいね。

年明けからここのところおめでたいイベント続きのきーやん。
友人夫婦の出産から、ずっとお付き合いさせてもらってる編集者の結婚。
そして我が弟の結婚。
家族の誰もがあきらめていた弟の結婚。
ここ10年くらいの間の結構なサプライズでございました。
あんな嫌な感じの奴も好きな人の前では結構いい奴。
うんうん。
愛なのだね。
そして君は一人上手を卒業なのだね。
お祝いも奮発みたいな（笑）。
それにしても…
奴は僕の結婚時にお祝いをくれなかったのに…僕ってやっぱりいい奴。
またまた一人上手の上塗り。　みたいな！

マイスペと呼ばれるSNSがありましてね。
自分のオリジナルの曲をアップ出来るというので密やかに登録してみましたよ。
まだ全然使い方分からないんだけれども、曲はアップ済み。
う＝ん。
不具合が多い感じでどうなのよって気もしないでもないけれど、
こうやって誰かに聴いてもらえるかも知れないって不思議な感覚。
ここは音質もいいらしいのだけれど、元々の音がよくないのでちょっと残念。
録り直したいな。
それにしても…
一人上手ここに極まれたり！　みたいな！


一人上手が続いたので、最後はお口直しに僕が大好きなLinda Ronstadtの「(I love you) For sentimental reasons」でお別れを。
ビッグバンド・ジャズ・オーケストラで歌う素敵な「For sentimental reasons」からのタイトル曲を。

それでは、皆様。
いい一週間を。
また来週お会いしましょう。

マハロ。マハロ。