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January 23, 2006

[底]Mr.Saxman来日!

 いつものKOH Mr.Saxman Fan-site of Japanよりの情報です。トラックバックさせていただいてます。
 なんと、今月末から来月頭にかけての3日間、Mr.Saxman が来日するそうです!それも場所は札幌

 ……行けねぇ……。

 日程は 1/31〜2/2 なので平日3日間です。というわけで、今回は残念ですがスルーですね。むぅ。

 しかし、どういういきさつで札幌ライブというはこびになったのかはわかりませんが(公式サイトのスケジュールには今月のスケジュールから書いてない)、こういった形で来日するというのは面白いですね。こういう形で数を重ねて、いろんな人に音を聴いていってもらいたいです。

 今の時期だと、比較的ジャズ寄りの演奏になるのかな。

December 27, 2005

[底]Born to Fight-2(落ち着いてから)

 昨日書いた「7人のマッハ!」鑑賞記の後編です。この原稿は翌日パンフを読んでから改めて書いたものなんですが、今書きながら少しずつ手直しをしていきます。
 でも結論は「観なきゃよかった」なのですが。

 ちなみにパンフパンフと言ってますが、公式サイトにも大半のことは書いてあります。そのことには買ってから気付きました。……600円……。

December 26, 2005

[底]Born to Fight-1(鑑賞直後)

 クリスマスイブに「7人のマッハ[เกิดมาลุย]観て、本気で観なきゃ良かったと思いました。
 今日1本、明日1本、思ったことを書きます。今日の分は鑑賞直後、映画館のすぐ近くのコーヒーショップで書き殴ったものをほぼそのまま載せています(文体が違うのはそのため)。この時点でパンフレットなど一切の資料を持っていませんでした。

 以下は徹頭徹尾この映画を否定しているので、この映画が好き、面白い、と思った方は読まないでください。間違いなく気分を害されます。
 ただ、まだ観てなくて観ようという気がある方は、読んでいただけると幸いです。

December 03, 2005

[底]やってたのか The Bodyguard!

 今日の話ではないんですが、池袋のサンシャイン通りをぶらぶらしていたら、映画館に何となく見覚えのあるポスターが。

 ……「The Bodyguard [บอดีการ์ดหน้าเหลียม]」!しかもなんかタイトル「ダブルマックス」になってるし!どっから拾ってきたんだそのタイトル!ボディーガード1人で暴れるのにどこをどう見てもダブルじゃないだろ!

 というわけで1分ほど都会のど真ん中で内心大騒ぎして、何事もなかったかのように帰宅しました。さすがに DVD 持ってて見る気は……内容も面白いけど馬鹿だし。

 これ、前にも書いたんですが、マッハ!![องค์บาก] のトニー・ジャーがジャケットでは大写しになっているにも拘わらず、出演はほんの数分(しかも名前も出ないド脇役)という、商魂溢れる作品です。その数分のトニーはすごいんですけど。
 ポスターにも「トニー・ジャー×ペットターイ・ウォンカムラオ」と書かれていて、上半分はジャー、下がマムの写真です。
 監督兼主演とド脇役を並べる理由は、前年にヒットしたマッハ!!を意識している以外にありえないですからね。

 でも、日本でも同じ手段を執ってるってことは、それだけマッハ!!でジャーの顔が売れたということでもあり、それは嬉しいことです。
 来年にはジャーの次の主演作品「トムヤムクン [ต้มยำกุ้ง]」が日本でも公開されるらしいです。これは絶対に観に行く!

 そして、現在「7人のマッハ!! [เกิดมาลุย]」が公開されています。これも観に行こう。東京では 1/6 までは確実にやってます。

 ……誰か行きませんか?

[底]整理中

 昨日のセニョールの練習中に中身がいっぱいになってしまったので、IC レコーダーの内容を PC に逃がしていたら、中から面白いものが出てきました。

 この IC レコーダーは留学中に使おうと買ったものだったんですが、結局授業などではほとんど使わずにいました。が、唯一大活躍だったのがクルイ [ขลุ่ย] の授業後。
 習う時はひたすら先生の後を追いかけて吹くだけで、楽譜をくれなかったので、頭で覚えるしかありませんでした。が、ショートタームメモリーすら壊れかかってる僕にとって、1週間もの間、フレーズの全てを完璧に覚えているのは不可能です。
 で、習った直後に大学の目立たない場所で IC レコーダーに向かってさっき習ったフレーズをひたすら吹いて記録しておいたんです。それを再生すれば、家に帰って復習する時にも一応お手本はありますから(それでも一部間違ってましたけど)。

 で、結局こちらに帰ってきてからは先生も吹く機会も楽譜もない状態で、ほとんど記憶が抜けるに任せているんですが、この中に入ってる曲で、最初の一部以外ほとんど記憶にない曲が何曲かあってびっくりしました。さすがに聴けば思い出すだろうと思っていましたが、聴いてもダメでした。

 ……今のうちに吹ける曲は全部吹き込んでおかないとまずいかもなぁ……。

October 26, 2005

[底]Lady in Love

 「Lady in Love」と題されたタイ語の謎の記事を見つけたので、試しに訳してみることにします。

 最初に見つけたのはKapook.comだったんですが、元記事はMCOTです。

October 08, 2005

[底]アマチュアバンドコンテスト

 shinobuさんからいただいたネタです。出所からわかるとおり、日本国内のコンテストではなく、タイのコンテストです。
 正式名称はSMOOTH JAZZ BAND CONTEST 2005。スムースジャズ専門のラジオ局、FM 98.5 Breeze FMの主催で行われたコンテストのようです。リンク先は10/16に行われる決勝戦の広告ページです。
 shinobuさんのところでリンクされていたのはこっち。これは準決勝なんですが、各バンドの演奏がなんと動画で配信されています。たまに音が左右に飛んだりするので、ヘッドホンで聴いてると混乱することがありますが、音はわりとしっかり入ってます。
 わりと若い人(たぶん大半が学生)ばかりなので、自分の後輩ぐらいの人が出てるという感じですか。

August 23, 2005

[底]Beautiful Boxer

 タイで見てきた映画の中で、「フェーン・チャン[แฟนฉัน]」と並んで大好きな映画「Beautiful Boxer」が来日するそうです。僕はさっぱり知らなかったんですが、95年に日本で女子プロレスラー井上京子と対戦して話題になったという、オカマのムエタイ選手パリンヤー(ปริญญา เจริญผล)の実話を基にした映画です。

August 21, 2005

[底]タイトルは「億万長者」だったはず

 今日、ロタさんのCafe de Bangkokで懐かしいエントリーがあったので、こちらでも取り上げてみます。TBもさせていただきました。

 僕が留学していた頃は、家にテレビがなかったので隣の食堂でご飯を食べるついでに見ていました。大体7時から8時過ぎの間に行ってたんですが、そこのテレビで「一休さん」と共に印象が強かったのがこれです。タイトルは「มหาเศรษฐี」だったような……。

July 31, 2005

[底]ディクテーション翻訳

 週末と言っても2週間先の週末でした。ディクテーションの訳がようやくできました。タイ語の聞き取りであやふやだったところは日本語にしたところでやはりあやふやでしたが、一応大意は取れるんじゃないかと。
 ちなみに、『The Other Side of Koh』は先週末に手に入りました。細かいことは後日回しにさせていただきたいんですが、ざっと聴いた感じでは、やはりどちらかというとポップス寄りの人なんだな、という印象でした。ソロは昔ホアヒンで聴いた「Rush Hour」の方がよかったです。