2014年06月
ウィードの成長が著しい季節となり、ゲキハバンクスの性能に頼る釣行が増えております。
池のバックウォーターに浮き草が密集し、所々にカバーも点在。回復のために上がってきているであろう大型のバスを狙うので、ゲキハバンクスC611MHにエランPGの組み合わせでパワフルフィッシングが楽しめました。
ロッド:ゲキハバンクス C611MH
リール:エランPG 81R
ライン:シルバースレッド アンブッシュ 20 ポンド
ルアー:ヘドン モスボスX0515
小型ペンシルベイトと大型ペンシルベイトの使い分けテストとして、
ゲキハバンクスC69MLとC610Mを使ってみました。
バーサタイルロッドなので、どちらも使えますが、
より拘るなら小型(スーパースプークJr.など)や中型(オリジナルザラ)にはC69MLを、
大型ペンシル(スーパースプークなど)にはC610Mが最適と感じました。
ペンシルベイトの操作はロッドが硬いと難しいのですが、
ゲキハバンクスは適度にティップが曲がってくれるのでとても扱いやすいです。
ロッド:ゲキハバンクス C69ML
リール:エランMTX 73CR
ライン:USシルバースレッド エクスクキャリバー14ポンド
ルアー:ヘドン チャグンスプークJr.
ロッド:ゲキハバンクス C610M
リール:エランMTX 73DR
ライン:シルバースレッド S.A.R.20ポンド
ルアー:ヘドン スーパースプーク
岡山のまるりんこと丸林さんからのバスフィッシングレポートその2です。
動画撮影中に40UPが3本でました。
薄いウィードにゴミ溜り、ウッドカバーも隣接するポイントで虫的アクションで仕留めました。
掛けたらカバーに走るので、主導権を与えず一気に足元まで引き寄せて、
足場が高くても気にせず抜き上げる。
MLだから小型プラグも投げられるし、虫アクションのような繊細な釣りもできる。
それでいて強引なやり取りを可能にしてくれるのはゲキハバンクスの強み。
ロッド:ゲキハバンクス C69ML
リール:エランMTX 73CR
ライン:USシルバースレッド エクスキャリバー14ポンド
ルアー:リンディー リバーロッカーLRR5
ゲキハバンクスS67Lのテスト釣行。
なるほど、これもパリッとして遠投やトルクを重視した感触。
それでいて、ライトゲームも楽しめるバーサタイルな設計ですね。
使用したワームは自重が軽く、シンカーも1/48ozと軽めですが、難なく扱えます。
もっとデカいバスと格闘したいですね。
ロッド:ゲキハバンクス S67L
リール:2000番
ライン:シルバースレッド メイサイ4ポンド
ルアー:YUM シャカリシャス
フック:odz シャンクチョット 1/48oz
ゲキハバンクスはまだ使い始めて間がないですが、第一印象としては
「なるほど、これは陸っぱりに有利だ」と感じました。
陸っぱりは1本だけ持ち歩くことが多いので、バーサタイルであることも大事で、
尚且つ遠投とトルクは陸っぱりスタイルに必要なスペックと言えます。
こんなこと勧めるとテイルウォークさんに叱られるかもしれませんが、
バンクス全機種を買う必要はないと思います。
というのも、ベイトで言えば、MLとMの差やMHとHの差が大差ありません。
そこは好みで選んでみてください。
バーサタイルロッドなのでMLとMH又は、MとHの2本あれば
ほぼどんな釣りもフィールドもカバーできるのではないでしょうか。
足らずはプリマックスやメソッドプラスのような用途に
特化したモデルを持っておけば怖いもの無しです。
陸っぱりアングラーなら持っておいて絶対損はないロッドで間違いないですね。
タイラバでのテストです。
先日の投稿にもありましたが、いつもお世話になっているM船長。本日はTAIGAME TZとエランDG70という最強のコンビネーションでボコボコにされました(笑)
そんな中、ワタシも単発ですがナイスなヤツをいただきました。
この差は何なのか?
考える楽しみが増えました。
船長ありがとうございます。
Nakachaaan!
ELAN PGとBRONZERについて。
フロッグフィッシング動画はこちら。
http://www.youtube.com/watch?v=yjMxmDsz3I0&sns=em
市川哲也さんのブログはこちら。
http://ameblo.jp/ichikawafishing/
市川哲也さんのガイドサービス
ガイド使用艇:バスキャットクーガーFTD(20.4フィート)2012年モデル ヤマハSHO275馬力
お問い合わせ:090−8188−3250
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Nakachaaan!