MANBIKA Ver2
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6月の発売予定発表とともに色々なお問い合わせをいただいております。

先にお伝えしておきたいのがテイルウォークのショアジグロッドシリーズの流れ。

オリジナルとVer2は求められた内容が少し違うんですね。

過去、手軽さと本格スペックで好評だった

shower bomb(シャワーボム)

というショアジグロッドの廃盤にともない、そのシリーズの穴を埋めるシリーズとして

用意されたのがマンビカオリジナルモデル。

少数生産の「ガチ&強靭」なキャラでコアアングラーにのみ受け入れられた

初代okinawa manbikaとは全く別のキャラクターでリリースされました。

その当時、こん棒!?のように過剰な硬さを見せるokinawa manbikaに

「多少でも扱いやすく」とアクション&パワーもマイルドに設定したことを思い出します。

今もなお誰にでも扱える軽快さと手軽さが好評で

日本国内のみならず世界各地で販売されています。

そんなマンビカオリジナルモデルですが

その後に登場する「エントリーモデル」を請け負う、

ソルティシェィプダッシュ(SSD)ショアジグシリーズの登場により

その位置づけが絶妙に変化してきた感がありました。

ショアジグシーンが盛り上がるほど「使う人はよりハードに使う」という流れ。

「手軽さは要らないよ。荒々しく勝負できる。獲れる。」というロッドなんだよ・・・という流れ。

よって

Ver2はオキナワマンビカゆずりの粘りと強度・・・安心感を優先しました。
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オリジナルモデルよりも重くなっている点を

気にされている方もいらっしゃるようですね。

その理由も伝えておきます。
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まずはブランク。上がオリジナル。下がVer2。

どこまでもハードユースが求められるショアジグシーンで

安全と目安を理解いただくためドラグMAX設定を明記しています。

この数値での使用範囲の中でいかに安定した強度にできるのか?

常にテーマになっています。

アングラーのファイトスタイル(ロッドのホールド角度)の違い、

”腰を入れた”ファイトも多いショアジギング。

耐久性は必須。安全マージンも欲しい。

軽快さ・・・は時にスレスレ感を生みだすので今回はパス。

マンビカに近いパワーレンジはキープし

肉厚で粘りあるブランクベースをXラッピングで補強。

軽快で誰にでも扱いやすいブランクフィーリングと一線を画します。

どちらかというとコアアングラーに支持されている

オキナワマンビカのパワーダウンモデル?そんなフィーリングかと思います。。

つづいてグリップデザイン。
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左がオリジナル。右がVer2。

ダブルハンドで耐えたり、グリッピングポイントがずらせるよう

フォアのファイティンググリップを長めに確保しています。
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L2(リールシートからバットエンドの長さ)もオリジナルより若干長めに確保しています。

好バランスに一役買っています。
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磯場での激しい使用に耐えるラバーエンドも自重がプラスになってしまう

要因ですがラバーコルクで割れたりグズグズになってしまうケースは無くなります。
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カンタンに説明させていただきましたが

こういった積み重ねがオキナワVer2なのです。

カタログ上のスペックだけでは判断できない秘密がココにあります。

6月発売予定です。

どうぞお楽しみ。

Nakachaaan!