February 07, 2010

ゼロ世代ワーストテンの候補メモ

バトル・ロワイアル2マグノリアカンフーハッスル魔界転生マトリックスレボリューションバベルLOVEDEATHスカイハイ(釈由美子)キューティーハニータイタンAEスチームボーイファウンテン永遠につづく愛ドニー・ダーコマスター・オブ・サンダーロードオブリング王の帰還アンダーワールドレジェンド・オブ・ヒーロー中華英雄風雲ストームライダーズジェヴォーダンの獣さくや妖怪伝雷神

こんなところかなぁ。セガールとかは観る前から覚悟ができているから、端から除外として(雷神だけは別格!)、期待はずれと自分に合わなかったものに分けられるな。これから10選ぶのか。

alpyon at 18:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

January 17, 2010

ぼくのかんがえた「たったひとつの冴えたやりかた」

「ベーツ提督、こちらアリス・ブラッドリー。今ではジェイムズ・ティプトリー・Jr.の方が通りがいいようですが…」
 ジェイムズ・ティプトリー・Jr.だって?目の前の女性は衛星電話の相手にでそう名乗ったが、ティプトリーは男性作家じゃないのか?
 私の困惑の混ざった視線に気付きながらも彼女は電話を続ける。
「それはともかくとして、エリア32Gでコード4発生。人数はおよそ20人。地対空ミサイルと思われる重火器を装備。目的は現在のところ不明。民間人の人質多数。……お言葉ですが提督、それはあまり冴えたとは思えません。私に一時間ほど時間をください。恐らくそれがたったひとつの冴えたやりかたでしょうから。」
 電話を終えた彼女は、私などいない者のように動き易い服装に着替え、装備を点検していく。
「ジェイムズ・ティプトリー・Jr.はSF作家じゃないのか?」
 混乱していたのか、自分で思っていたよりも調子外れの高い声で私が尋ねると、彼女は手を休めることなく答えた。
「ええ、作家は副業よ」


ジャジャジャジャッジャッジャッジャジャ ジャジャジャジャン♪カンカンカンカン





「ベーツ提督こちらアリス・ブラッドリー、片付きました。残念ながら人質の犠牲者が2名。重傷者4名。救助を要請します。……その話ですが締切が迫っているのでまた今度でお願いします。オーバー」


 ジェイムズ・ティプトリー・Jr.をウィキペディアで調べたら、元ペンタゴンやCIA、覆面作家、壮絶な最期とえらく面白かった。

alpyon at 01:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 雑談 

December 10, 2009

一月くらい前の話なんですが

 つるつる温泉というところに行ってきました。名前もアレなんですが、そこに行くトレーラー型バスも中々イカした塗装、しかも名前が青春号!
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 温泉はサウナあり(少し小さめ)、露天風呂あり。別料金でマッサージ師あり、ブルブルマシンあり、ジョーバあり、ちっさなビデオゲームコーナーあり。小涌谷ユネッサンにゃ負けるかもだがハイキングや釣りの帰りにでも寄るのには十分かと。新宿から1時間半くらいというのは微妙な距離だとおもうけど(昔はもうちょい武蔵五日市直通が多かった気がするんだが)。

 そば職人の新そば打ち実演販売をやってて、食堂でごちそうになったらこれが旨い!
 でもって、家用に買って帰ったんだけど、何か違う。翌日にゆでたのもあるんだろうけど、やはり水の違いかね?つゆは気前よく永坂更科布屋太兵衛のストレートを使ってみたんだけど、ちょっと相性が悪かったかも。
 
 
 帰りは立川駅で長田本庄軒のオムそば。初めて入ったのだが、卵がやわらかい内にヤキソバをくるりと包んで焼くのを目の前でみせてくれて、おお!と感心した。
 池袋のスナックランドでオムそばを食ったときはぺらぺらに焼いたものをヤキソバの上にのせたモンだったぞ。

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alpyon at 00:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

November 30, 2009

ろくにブログの更新もせんくせに

 ツイッターなんかはじめてみたりして。どーせすぐ飽きるだろうけどね。

 そーいえばmixiも全然行ってない。ちなみにマイミクは紹介者の人だけだ。えっへん!

alpyon at 20:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

November 29, 2009

『柳生百合剣』『柳生大戦争』読了

『柳生百合剣』★★★★☆

『柳生薔薇剣』の続編。前作の薔薇剣は、宗矩の娘、矩香の美しさと剣の腕前を、薔薇の花と棘に例えた意味であったが、その続編に百合をもってくる辺り「荒山先生、またやってるな」という予想はたつよなぁ。
 で、今回も敵の剣士にウラギリジョーなんてのがでてきて「あちゃー、いままででサイテーのネタかましてるよ」と思ったがそんなのは序の口。終盤あたりは、チン・シウトンやユン・ケイあたりのノリだったよ。いや、盛りだくさんで面白かったんでホシ4つ。


『柳生大戦争』★★☆☆☆

 大陸に渡った柳生友矩とそれを討つ十兵衛の対決!と思いきや、作者は清の侵攻に右往左往する李氏朝鮮の王朝ドタバタを書きたかったんじゃないかと。つーか作者が他の作品で残酷な暴君として描いている光海君が、リアリストの名君となっているのはびっくりしたぞ。
 宗矩の足を友矩が斬りおとすのは隆慶一郎先生の『柳生刺客状』のオマージュか。あと、血気盛んな宗冬に十兵衛が「お前に斬れるかな」と声をかけるのも『柳生柳枝の剣』のオマージュだよな。
 
 ラストの大オチはなんというか蛇足気味。アレ(あえて本の名前は秘す)を読んでいても唐突に感じた位だから読んでいない人はポカーンだと思う。

 荒山徹先生、もうちょっとどっかりと腰を据えて書いてください。

alpyon at 02:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 雑談 

November 21, 2009

『影武者徳川家康』読了

 荒山徹の『徳川家康』を読んでも、もやっとしているので、元ネタの方にも手をだしてみた。

 うーん、若き世良田二郎三郎が傭兵として、戦場を駆け回る序盤はけっこう面白かったんだけど、中盤からの秀忠、柳生宗矩との戦いの辺りはかなり退屈。「そんなこともあろうかと思って…」の連続でずっと二郎三郎のターン。ここら辺は秀忠や宗矩側の、父に対する鬱屈した視点で描いた短編『柳生刺客状』の方が面白かった。

 終盤になり、大久保長安の事件が出て来た辺りでやっと話が動き出すのだが、自分の権力基盤を築いた者が自分の首を絞めに来たという皮肉はわかるけど、「左近さんスゲーっす!」「二郎三郎さんパネェー」みたいな描きかたしといて「長安のしてきたことは全部見逃していました」じゃ格好つかないって。

 あと、家康の狸親爺ぶりで伝わるエピソードと言えば、方広寺の鐘「国家安康君臣豊楽」の件が挙げられるだろうけど、これはさらりとしか触れられていなかった。そりゃそうか。

alpyon at 20:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

October 20, 2009

さいきんみたもの

『カンフー少女』8点
 バリー・ウォン監督の映画見るのも久々だったけど、あいかわらずアホやっているなぁ。少林少女のぱちもんみたいな邦題つけられているけど、どちらかというと武侠小説のパロディが中心。九陰真経や神雕のネタがわかる人向けか。

『鉄板ニュース伝説』4点
 まぁ、このテのバカパロディ映画は3割笑えればいいや程度の心構えで借りるもんだけど(まさか買う人はいないよなぁ)セガールがネタキャラとして意外と仕事しているのには驚いた。いや、どーせ『キャノンボール3』のカール・ルイス程度のチラ出だろうと思っていたので。それよりもマイケル・ボルトンが「貧困地帯の少年に悠悠自適な一軒屋を!」とやっていた方が驚きでしょう。

『エンプレス―運命の戦い―』6点
 チン・シウトンとドニー・イェンという何事もやりすぎ感あふれる二人がタッグを組んだのに、普通になってしまった映画。つーか、ドニーさんが飛燕剣を手放してから大群相手にキックかまし始めた辺りで2ちゃんねるのAAトンファーキックを思い出してしまいましたよ。

『沈黙の報復』7点
 普通。とはいえ最近のセガール映画で普通にまで達していないのが多すぎるので普通のセガール映画が見られたのはうれしいんですけどね。

『NHKプレミアム8 ワイルドライフ アッテンボローの世界両生類は虫類驚異の上陸大作戦』
 アシナシイモリの子育てがトラウマもの。デッドリースポーンか!
 あとヤドクガエルの一種が親の無精卵を食って育つというのも、なんだか修羅の世界といった感じだった。

alpyon at 21:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ビデオ DVD 

Halo3 ODST面白いですよ

 ノーマルでクリア。本編と比べるとボリューム不足とよく言われているけれど、うっとうしいフラッド戦無し、無駄に広いところをうろうろ歩かされることもないし、マップ表示できるようになってるので、個人的にはこっちの方が好み。
 ただ、今回のプレイヤーキャラクターは、スパルタンのような超人兵器ではなく(エリート兵の降下部隊とはいえ)普通の人間なんだから、もうちょっと弱くてもよかったと思う。タレット外して携帯できないとか、グラビティハンマーは装備できないとか。
 今は、フレ無しなので一人ファイアーファイトばっかりやっています。さすがに難易度ビギナーにしないとゲームにならねぇ。それでもセット2の2ラウンド入る辺りは地獄だわ。
 

alpyon at 20:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 雑談 

October 01, 2009

荒山徹『鳳凰の黙示録』『徳川家康』

 どちらもイマイチ。

『鳳凰の黙示録』
 前半の怪人軍団対女剣士軍団はけっこう面白かったのだが、後半の大阪編に入ってくると、なんだか急ぎ足気味に。特に真田十勇士全滅の下りはギャグだったよ。
 話の根幹の「龍の文化圏」「鳳凰の文化圏」というものの考え方がしっくりこなかったし、倭寇も朝鮮出兵も鳳凰文化を守る為、なんてこといわれても「な、なんだってぇ〜」としか思わんよなぁ。

『徳川家康トクチョンカガン』
『魔岩伝説』や、前出の『鳳凰の黙示録』でも徳川家のルーツは日本でない、というネタをやってはいたんで、これはそのネタの集大成かとおもいきや、どうやら隆慶一郎の『影武者徳川家康』のパロディというか本歌取りのようだ。いや、ワタシは少年ジャンプ版をナナメ読みしていた程度なんでどーこーいえないんだけど、隆慶一郎ファンがこれ読んだら怒るんじゃないかと。これディスってるんじゃね?な表現が二、三箇所あるし。
 あと、柳生但馬は美味しすぎ。刺客忍者(風太郎系)を斬り殺した後、騒然とする城内で「夢でござる、夢でござる」と叫ぶ姿は「あーあ、この作者、またやってるよ」程度だったけど、ラストの朝鮮忍者三連戦は「おいおい強すぎだろ」と思った。
 あと、最後のオチの唐突さに戸惑った。そんな伏線あったかや?

alpyon at 21:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 雑談 

September 29, 2009

昭和少年SF大図鑑 展

 弥生美術館で小松崎茂らの特集をやっていると聞き、最終日に駆け込む。
 未来予想として、実現したものもあれば、未だに実現してないもの、さらには「こんなことできるか!」なものまで勢揃い。

「放射線帯にひそむ恐怖のうちゅうハブ」やら「金星の湿地帯に住む金星カバ」とかクラクラくるネタも当時のちびっこたちは目を耀かせてみていたんだろうなぁ。
 
 そーいえば、ワタシも子供の頃にも、学研の『学習』や『科学』とか公文の『コペル21』なんかにも「科学の発達した未来世界」なんかが特集されていたもんですが、今のちびっこたちもこういったもん読んでいるんだろうか?
 

alpyon at 20:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0)