さて、オーライヤA案いかがでしたでしょうか。

調子にのって(笑)、どんどん書きます。


桜山問題に関して、内丸第2町内会と東大通商業振興会の請願署名の内容は市の計画の白紙撤回というものです。

商業地域指定への変更は署名したからといってなるものではなく、今後協議の対象となるものでしょう。

谷藤市長や公園整備部新沼部長は、「柔軟な」とか「住民との協議」を口にしていますが、説明会でこちらから協議会や公聴会を呼びかけたにもかかわらず、拒否をしたのは市のほうです。

その後、方向性を変えたとします。
その協議会ですが、あくまで市の計画ありきの協議会です。
「土塁」と「勘定所『風』土産物屋」を作る為にはどうすればいいかというものです。
最近の会見から、住民の反発が思ったより強いので「名称をかえようか」、3月までに計画策定っていったけど、それをちょっと「伸ばそうか(でも、計画は変えないよ)」、だから協議会やろうよ。
と、いうものです。

白紙撤回しなければ協議会に応じないのは桜山地区の傲慢だ、的な捉え方をしてる方がいるようですが、市は表現を変えているだけで、本質的には何も歩み寄ってはいないのです。

では、本来この計画はどうあるべきだったか。
計画の白紙撤回した後、どうするべきか。

ここでは、古い街並を観光資源として成功した豊後高田市と八女市の例、その他を参考にさせて頂きます。

再三書いていますが、今回の問題点は「史跡の保全」「建物の老朽化」「観光資源」そこに複雑な地域指定、権利関係がからんでいます。

まずは白紙撤回した後、協議会は開かれるべきでしょう。
そしてそのなかで、史跡保全、景観保護、観光、法律、建築、都市計画それぞれの専門家と桜山の地元住民、それ以外の市民、行政からなる協議委員会のようなものを作るべきでしょう。
この場合、外部の専門家や外部の都市計画コンサルなどではなく、まずは市民ありきの人選がなされるべきだと思います。
さらに、過去においても市の事業計画等に参加した事のない方、特定の利権とは無関係の方からの人選がなされるべきだと思います。

ここの人選は計画そのものを左右するものなので、慎重には慎重を期してお願いしたいものです。
(今、オイラが一番危惧しているのはここです!)

そして、協議委員会と一般市民による意見交換会や、街並や史跡保存の観点から成功している他の市区町村のリサーチ、情報収集、史跡の調査等を経てから、全体への整合性を持たせた計画の策定となると思います。
当然、その中で「商業地域」等の地域指定についても充分協議され、盛岡市に桜山に一番良い地域指定が選ばれるべきです。

そしてその後、市民の理解を得る活動をしながらの条例、協定、制度の策定。
各種支援制度の効果的活用。

そして、明確な意思と覚悟を持って計画をすすめる事。

これが、本来計画を進める際のあるべき姿、これからやっていく事だと思っています。

さて、そうなる事を切に願って、またしてもオイラはやれる事をやるだけ。

署名の第一次締め切りは11月末だけど、この問題はまだまだ続きます。
署名も続けますが、協議委員会のようなものが出来た際には、私達はその人選にも注視しなければいけません。

それが、署名をして頂いた方々の桜山を守りたいという気持ちを無駄にしない為に私達の出来る事だと思うから。