あなたたちが俺をそう変えたんだ

暇つぶし雑記 https://twitter.com/chillyzerry

皆さん、シンフォギア見ていますか?僕は1期当時から追いかけていますが、見ていない方はYoutubeに4期まで全て公開されているので見ましょう。めちゃくちゃ面白いです。まあ人を選ぶアニメだとは思いますが・・・

シンフォギアXVも来週で最終話、TVシリーズ完結編と予め銘打っているのでとうとう終わってしまうのか・・・と寂しさ半分、これあと1話で畳むのか・・・?というのが半分。

個人的な感想ですが、GX以降は味方側のキャラが6人に増えたせいか、毎回担当ノルマ回みたいのがあってある程度展開が決まっているのが少し残念。僕が中学生になったころと比べて今やアニメやラノベがもう供給過多じゃないかってくらい溢れていて、ある程度話の型というものが出尽くしている中、無印やGの毎回どうなっていくのかまったく予想もつかないところが面白いポイントの1つだと感じていたので。コードギアスとかもそうだったけどやっぱそういう面白さってあるよね。丁寧に話が進んでた1期に比べてR2とか話的にはかなりガバガバな気がするけど、あのアニメ1話で話ガンガン進みすぎてビビるもん。後半の1,2話でいきなり敵味方全てが反転するし。
実際シンフォギアは全体的な話の構成としてはもうコテコテの王道だし大体気合でなんとかなるんだけど、ああこういうパターンね、と見ながら思わせないのがいいよね。やってることは気合でなんとかしているように見えて実は設定はきちんと練ってるのも。Dr.ウェルも“シンフォギアの適合に奇跡などは介在しないッ!”って言ってたしね。
そもそも歌いながら戦うってなんだよ。その1点だけで既知の作品とは一線を画している。
シリーズが進むにつれて消化しないといけない一定のノルマは増えたが、代わりにシリーズ自体の歴史というか重みも増えていくから、差し引きで言えばそんなマイナスじゃないとは思うけど。
今回の12話は“流れ星、墜ちて燃えて尽きて” “そしてえええッ!” 
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デーン!でシメたけど、これもシリーズ自体が歴史を重ねてきたからこそだよね。意味がわからなかった人は1期の最終話を見直そうね。
“何するものぞ、シンフォギアーッ!”が“さっさと帰ってきやがれ、シンフォギアーッ!”になったのもフフフってなったし、これもシリーズの重み。

シリーズ完結に向けて無印からAXZまで僕のお気に入りの回について語ります。皆が好きであろう1話、12話、13話は除外します
◆1期
4話 落涙

正直歌いながら戦うというB級ネタアニメとして当時は見てました。だって技にカットインとか入るんだもん。でもこの4話は内容盛りだくさんで一気に話が面白くなって、ネタアニメ扱いは出来ねえな~ってなった回だなと思う。
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翼さんにとって重要な奏さんの過去が語られ
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謎のライバルキャラっぽい人との戦闘
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生き恥を晒し・・・
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絶唱、こんなところで折れる剣じゃありません
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ビッキーの気持ちが固まり特訓パートでシメ!

戦場(いくさば)で何を馬鹿なことをッ!”とかもあったね。この回は本当に面白い。しかし今見ると1期の翼さんは声が若いというか、まだ少女らしい感じが凄い。2期以降面白いことを言う防人枠が定着してしまっていたけど、XVまで見るとやはり素の翼さんはこういう人だったよね、みたいなことを思えるのも良い。



謎のライバルキャラことクリスちゃんはこの頃から安定していますね・・・

◆G
4話 あたしの帰る場所

Gは本当に毎話毎話面白くて選択が難しい・・・全体を通しての面白さならシリーズでも一番だと思う。
虹花回が定番だとは思いますが20分通しなら個人的には4話かな・・・
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この頃はまだ威厳があるマリアさんの槍グルグル “だからこうして、私は全力で戦っているッ!
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逆羅刹ファンボなのでヌルヌル動くこの逆羅刹が好き “巫山戯るなッ!My Turn!”とのマリアさんの返しと全てが面白い
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なんと・・・イガリマーッ!” 今の切ちゃんだったら絶対言いそうにないこのセリフ。いや微妙に言いそうな気もする。獄鎌・イガリマはメロディーがかっこ良いので切ちゃんの歌だと一番好き。
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この剣、可愛くないッ” “時限式ではここまでなのッ!?” 既に威厳がなくなりつつあるマリアさん、何でも器用にこなすが悪役だけはこなせない女
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最終シリーズまで6年間まともに使われなかったライフル
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下手うちやがって!” 今の切ちゃんなら100%絶対言いそうにない
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1期の補完としてのラストのクリスちゃん。至高としか言いようがない

あと“言葉より強い物、知らぬお前達ではあるまいッ!” “言ってること、全然わかりません。でも、やってみます!”とかもあったね。

◆GX
9話 夢の途中

翼さん回に外れ無し。GXはイグナイト消化ノルマがあったから展開的にはもうめっちゃ読めてるんだけどそれを捻じ伏せる面白さ。
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“剣と定義されるものならば硬度も強度も問わずに噛み砕く哲学兵装”と完全に翼さんをメタりにきている敵に対し、“剣に非ずッ!” “貴様はこれを剣と呼ぶのか、否!これは夢に向かって羽撃く翼ッ!貴様の哲学に、翼は折れぬと心得よッ!” と頓智みたいな回答で勝つ翼さんがあまりにもかっこいい。
“弱さが強さだなんて、頓智を利かせすぎだって!”を遥かに超える頓智ぶり。
剣は剣としか呼べぬのか、違う、友は翼と呼ぶ” と歌詞とのリンクも完璧。
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“地味に窮地ッ!” と地味に面白いこと言ってたり
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最後に持っていかれたりした感はあるけどこの回は最高の翼さん回や。

◆AXZ
11話 神威赫奕の極みに達し

AXZはXVへの繋ぎ的な話なのが放送前からある程度わかっていたので個人的には若干流しモード入ってたんですが、選ぶならやはりこの回ですかね
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“この共闘は馴れ合いでは無い・・・私の我儘だッ!” 

ここからはXVの話になるんですが
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AXZではとうとう手を取り合うことは無かったんだけどXVできちんと回収してくれて嬉しい・・・
“手を掴み・・・握ってと・・・空を切る悲しみの言葉”のパートをサンジェルマンが歌うの泣けますよ。
それでも歌い繋げた!”に歌詞が変わっているのもエモい。
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XDにサンジェルマンさんの頭の飾りみたいのついてるのもアツい。


当時はこんなに長いこと続くシリーズになるとは思っていなかったな・・・
でも多分、売れてるみたいだし劇場版あるだろうな。
パチマネーすごそうだし。このアニメ、見てるだけで脳汁出るタイプだからパチンコとの相性やばそうなんだよな。

まあなんにせよ、8年間の集大成として今はただ最終話を待つのみ。
ちなみにXVなら9話のおじいちゃん大暴れ回・・・ではなく翼さん回が好き。翼さん回にハズレ無し。

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全てが面白い。でも意味不明ではなくて、おじいちゃんならこれくらいやりそうだな、と思えるのがこのシリーズの面白さでもある。

ポリクリ始まってから全然文字を読むゲームしていなかった・・・


スイスイ読んでいける安定の面白さ。
風呂敷を広げに広げて肝心な所は解決せず何もかもぶん投げて、唐突に終わらせるのもいつも通りの衣笠シナリオという感じで趣深い。
続編出るんすかね・・・?
僕の予想ですがレミニセンスも結局続編出した上で完結してないのでまあ、無理でしょうね。

個人的には一応話に一区切りつけて終了時に次回作の予告をきちんと出したDeep Oneの方がマシだと思うw

ヒロインの中ではシフォンちゃんが一番好みですが、シナリオのしょーもなさも一番。
FE風花雪月とぬきたし2と並列でやっているので正確なプレイ時間は把握していないが、総プレイ時間は12時間くらい?

衣笠氏は安定したペースでよう実を刊行してくれてるのでそっちを続けていけばいいんじゃないかな、売れてるだろうし。




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3月からちまちまやってた さくら、もゆ。ようやく終えました。
プレイ時間は多分20~30時間くらい?なかなか長いゲームだと思う。

結論からいうと、平成最後の名作ですね。もしかしたら3月4月発売分に超名作が出るかもしれませんが、このゲームのレベルを超えるのはなかなか難しいだろう・・・

◇シナリオ
全体的に文章はややくどい、冗長感はある。
共通の学園シーンは退屈過ぎて寝るレベルだった。
続きがすごい気になる厨房系作品でもないので読むのに時間がかかった。
話がかなり重めで読みにくい文章なので全体的に読み進めるのが苦しい。

しかしこれらの欠点を補って余りあるパンチ力がある。めっちゃ落涙しました。
中学生の頃に見たCLANNADくらい破壊力があった。
シナリオ的には過去と未来の時間の繋がり、ループがぐるぐるしてて各ルートも全部やっていく内にキャラの背景の全体像が見えてくるとか、そういう仕掛けがいっぱい重なってて読み応えがある。
だけどさあ、そんなものはもはやどうでもいいと思えてくるくらい作品通しての主張のパワーが強いんだよな。基本的に主人公とヒロインらは自罰的な考えが根っこにあって、それをどう救済していくか、みたいな話になるんですけど。生の肯定、誰かへのエールというか、そういう作品全体の主張の破壊力が卑怯なまでに高い。これ見て泣かない奴いんのか・・・?みたいなシーンが多すぎる。


◇音楽
全体的にクオリティ高い。夜のBGMがどれも非常に良い。

歌も良い。

◇CGグラ
背景含め美麗だと思います
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◇総評
平成最後の名作と呼ばれる可能性が非常に高いでしょう。
画面の向こうからすっごい応援されている気分になるので疲れている方にオススメです。
どのシナリオも丁寧に作られてると思いますが、僕が一番ヤバイと感じたのは千和ちゃんのお話ですね。
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このパパが余りにも破壊力がある。完全にパパルート。主人公空気。

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姫織ちゃんルートは、このシーンが完全にメインのお話を喰う破壊力があるので正直姫織ちゃん自体の話はあまり印象に残っていない・・・

うおおおお面白え!って思いながら読める感じではまったくないのだが、読後感が非常に良くメッセージ性を強く感じられる、心に残るゲームでしたね。


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