外科の部長医師は今までの私の疾病履歴、年齢、現状を吟味し貴方は、10年前の喉頭癌の放射線治療は限界までをなさりその後、5年半前に喉頭全摘出を本病院で受けています。確かに血管侵襲が見つかりましたがこれがリンパに転移する可能性は10~15%と思われる。その為に食道切除という手術をすることはQOLを失い仕事もできなくなります。まして食道と気管再生を行っているので尚更危険を伴う。手術中に死に至る可能性も10%あるので、食道発声もそれだけ得とくし元気に働いているのなら残りの癌を取り去れば90%治っているということができる。
無論、リンパ転移の可能性はあるが私は自分の家族であれば内視鏡手術、ESD経過観察を選択すると言われました。無論、再発した時は延命治療の抗がん剤投与となりますが、私は、以前より抗がん剤治療だけは拒否する事をきめていました。そして、2回目の手術は9月末から1週間入院しこれも癌は除去できましたが、経過観察間に最初は禁酒していましたが、いらいらや不安もありビールをかわらず飲んでまし。この病院のカリキュラムですと1週間、自宅療養1週間とせれその後は仕事、飲酒は問題ありませんと。でも、1度目の帰宅後2日目に普通に食事もでき家にいても退屈などで、地元のイベントに出かけたので2度目の帰宅後は4日めには診察結果をもって会社に復帰しました。3度目の手術は来月9日1週間で幅4cm、ESD手術の限界の大きさでしょうか?また、外科の医師のリンパ転移率10%というのは患者をはげます数字でしょうか?私は、過去の経験で死というものが身近で怖くありません。でも、延命治療の苦しみでけは避けたい。川島なお美と北斗の報道を複雑に見ていました。体重増減なし、元気に仕事してます。58歳。
以下、最近の情報サイトとの私の質問と心情。